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教育

第273回 民主主義と品性|塾長雑感 朝日新聞のある論考で、品性と品行の違いを読み考えさせられました。「人間は少しぐらい品行は悪くてもいいが、品性は良くなければいけないよ」とは日本映画の名匠小津安二郎の言葉だそうです。刑法で学ぶ、「行為は客観と…

合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、GWは、是非、総復習ノートを使った、検索トレーニングを!各テーマの問いに対して、答えが、パッと出てくるかどうか。。。 pic.twitter.com/jnyKmPoMmj— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年4月28日早い…

大学入試の難しさに比べたら、入門レベルのマクロ経済学なんて、ハナクソみないなもんだろって思ってたけど、みなさん「暗記」とか「計算」は出来ても「複雑な現実世界を抽象化してモデルを組み立てる」というタイプの思考を高校まででやったことがないので…

旧司法試験時代には、「判例べったりはけしからん」という言葉があったほど、判例以外の説を採ることが推奨されていました。当時は問題文が短かったので、判例を挙げて、それを批判し、理由を書いて自説を展開する、という手順で答案が書けたのです。しかし…

民法改正の議論過程ではk大のs教授ら学者意見が強かったが、結果的には大幅に減殺されている。学習に当たって、特に実務家を目指すのであれば、改正主導派の基本書だけではなく、判例理論に整合的であった立場のものも見て、ニュートラルでなければならない…

【新刊】『藩校に学ぶ 日本の教育の原点』(藁科満治/著)本日発売!江戸時代、各藩の財政負担の下でそれぞれの理念の即して運営されていた藩校の姿から現代教育行政の問題打開への示唆を得る。https://t.co/cbwzhsC0dQ— 日本評論社 (@nippyo) 2018年4月26…

やはり、最近は、出題傾向が、4〜5年前とは変わっているので、最新の傾向に合わせた学習をしていくべきですね。— 山田斉明(合格コーチ) (@goukakucoach) 2018年4月25日資格試験は、1回で受かればいいですが、1回ではなかなか受からない試験もあります…

条文の文言や問題文の事実をたくさん引用している答案というのは印象がいいんですよね。でも、受験生が書ける文字数には限界がありますから、条文の文言や問題文の事実をたくさん引用しようと思うと、条文に書いていない抽象論を書く余裕がどんどんなくなる…

こんなことばかりやっていると,物事の本質を理解しないまま分かった気になっている人間を増やしてしまう。— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年4月23日

私の答えは数年前から1つ。国外脱出。— 赤木真也(弁護士・LEC専任講師) (@akagilaw) 2018年4月22日もはやこの衰退する日本の三流四流の大学に通わせるために学生自身にバイト付けにしたり学生ローン借りさせてまで入学させる意義はどこにあるのだろう。— …

昨年の採点実感刑法。当てはめが「不十分」ならセーフですが、「ほとんどできていない」のはアウトです。「不十分」とは、概ね事実の摘示だけで評価がないものを指します。事実の摘示すらないものが、「ほとんどできていない」です。「意味付け」すなわち評…

何かを暗記しようと字面だけに集中してもダメや。むしろ問題を解く中で自分で辞書とか調べて獲得した知識ってのは生きた知識になる。問題を解きたいという強力な目的意識の中で四苦八苦して得た知識体系は簡単には崩壊しないし、その後も使い物になる。覚え…

僕は小中高を通して学校の教師から文章の読み方や書き方をきちんと習った覚えがないけど,今は学校で教えているのかな?— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年4月21日

合理性でどんどん進んでいくような知的な職業というのは、数の上ではそんなになくて、そういうところでずっとやってきた50歳のおっさんと、その他大勢のふつうのおっさんでは、もはや別のクリーチャーになってる。知的生命体と原始的なサルぐらい違う。— Kaz…

「法的三段論法については,多くの答案において意識されていたものの,規範定立や判断方法を一切示さずに,問題文に現れた事実を抜き出しただけで,その事実が持つ法的意味を特段論じることなく結論のみを記載するという答案も多く見受けられた。」https://t…

独学の極意は読書だ。高い学資など不要だ。本を読んで本に書かれたことを身につければいい。まずいい本を選ばねばならぬ。何度も繰り返し読んで実践すればいい。話す能力と読む能力なら『朗読の教科書』、読む能力と書く能力なら『文章添削の教科書』、そし…

「総じて,規範定立部分についてはいわゆる論証パターンをそのまま書き写すことだけに終始しているのではないかと思われるものが多く,論点の正確な理解ができていないのではないかと思われる答案が目に付いた。」https://t.co/WePAHuxLVZ— studyweb5 (@stud…

試験、特に(本格的な)論文式試験においては、アウトプットできる状態になっていないと得点にならない。だから、直前期は、まだアウトプット可能なレベルにない部分を1つでも多くアウトプット可能な状態にすることが大事。正誤判断可能なレベルで正解しうる…

司法試験では、能ある鷹は爪を隠す、タイプの人がよい成績を取れます。基本的な知識については知っていること、考えていることを敢えて書かず、事案に即した具体的な検討を行い、ここぞという現場思考論点できちんと抽象的な思考を示すことができると、よい…

最高裁判例を分析する大前提は、最高裁が、司法権という国家権力そのものであるということです。最高裁の使命(ミッション)が、社会秩序の維持であることがわかってくると、最高裁判例をよりよく理解することができるはずです。— 山田斉明(合格コーチ) (@…

書き手の読書法と書かれる文章の性質は対応している。速読と多読で訓練された文章は雑でムダの多いものになる。一度読まれてそれっきりの文章である。それに対して、遅読と精読で訓練された文章にはじっくり読ませる力があり、その内容には深みがある。だか…

昨年の採点実感民訴設問2(1)。この記述から、「請求の基礎の同一性についても忘れずに当てはめして下さいね!」などとする解説は、適切とはいえません。本問は相手方の陳述した事実を新請求の原因とする場合ですから、請求の基礎の同一性の要件は不要だ…

予備校答練では、第1原則だけが問題になる場合でも、「弁論主義とは…第1原則とは…第2原則とは…第3原則とは…」、「弁論主義は間接事実には及ばない。なぜなら…自由心証主義と抵触するからである」などと全部セットで書くと、「よく書けています!Good!」…

論理矛盾によって不良になるのは、現在の司法試験では商法特有の特徴です。かつての旧司法試験では、憲法や刑法でより極端な傾向があり、論理矛盾一発で最低のG評価になると言われていたものです。現在の憲法・刑法は傾向が違っていて、酷い論理矛盾があっ…

予備試験短答直前!昨年度の短答式試験の全問解説!昨年の6月に実施したものですが、まだご覧になっていない方は是非ご活用ください。★『2017年予備試験短答式法律科目 憲民刑解説2時間』 (金沢幸彦先生) [予備試験] https://t.co/yxKI28Va8i— 辰已法律研究…

なお,一定期間経過後は,オンラインロースクール行政書士試験学科受講生のみがコンテンツとして見ることができるようにいたします。ご興味がおありの方は,早めにご覧ください。— 安田貴行@オンラインロースクールオーナー (@y_takayuki515) 2018年4月8日18…

「ほめて伸ばす」は間違い! 頭が悪い人たちの間で今だに信じられている学習法4つ https://t.co/N5IluZe0Je— ハーバー・ビジネス・オンライン (@hboljp) 2018年2月24日 4位:テキストにアンダーラインを引く 教科書の重要なポイントに下線を引きながら読むと…

自分で考える力を持たずに国のために滅私奉公する国民を大量生産しようという政策としては,英語や数学の改訂と社会の改訂の内容は一貫していますね。— 吉田弘幸 (@y__hiroyuki) 2018年4月8日

資格試験に短期間で受かるためにやるべきことは、出題が予想されるテーマの出題のツボを掴むことです。各テーマ、問われる条文知識と判例知識は、ほぼ決まっていますので、まずは、それらを抽出した上で、記憶し易いように、集約化していきます。お楽しみに…

英検準1級の力がある英語教員 中学校で30%台にとどまる #nhk_news https://t.co/rawesVtqob— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月6日 これについて、全国の5万2000人余りの英語教員の英語力を調査した結果、この水準に達する教員は、中学校で33.6…