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眞子さまのご結婚問題が表面化してから、その熱はますます高まっているそうです。お嬢さま方との距離が生まれた分、悠仁さまへと意識が向かった面もあるでしょう。ですが、反比例するように、悠仁さまとも距離が生まれているようで……」(宮内庁関係者)

 紀子さまは、時に「母子密着」といわれるほど、教育面のみならず身の回りのことにもつきっきりであられたという。しかし、近頃はその関係性に変化が見られるそうだ。

悠仁さまもお年頃ですから、“母親べったり”ではなくなっているのでしょう。身の回りのことは秋篠宮さまがかかわられる場面も増えているようです。この夏は秋篠宮さまとおふたりで私的に外出されたり、おひとりで皇居に虫捕りに出かけられることもあるようです」(前出・宮内庁関係者)

 姉の結婚問題に揺れ、緊張感の絶えない家から離れるように、悠仁さまは虫捕りに出かけられるのだ。

眞子さまのご結婚問題が、思春期の悠仁さまに与える影響が心配です。近頃の悠仁さまは、荒々しい言動が目立つと聞きます。紀子さまに対する物言いは顕著なもので、些細な言い間違いにも罵るような口調で指摘されることがあるようです。穏やかだった悠仁さまがそれほどに強烈な反抗をされるようになったのも、ご一家を取り巻く異様な雰囲気が原因に思えてなりません」(別の宮内庁関係者)

 宮家の職員の前で面罵されても、紀子さまは沈黙されるばかりだという。

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 皇族が乱れていると、国が乱れてきます。

 王様というものは、天を治め、地を治め、人を治めるのです。これが「王」という意味です。だから、大事なのです。この中心がないと、天も地も人も治まりません。戦争が起きて、疫病が流行り、凶作で、悪いことが沢山起きてくるのです。

 それは、全て天皇の責任です。昔から日本人はそのように思っていたのです。それと同時に皇族もそのように思っていたのです。災いから国を守るために天皇は行をやったのです。天皇は天と地の神様にお祈りをしたのです。

 天皇は、王様の上の位です。最上位が天皇ですから、どのような自覚が必要かわかるでしょう。天皇がしっかりしていれば、天も地も人も治まるのです。

 皇族の凶の出来事は、国民に反映してくるのです。

 政治をもっと蘇らせなければいけません。政治をやる気持ちがなければ、政治家はみんな辞めなさい! そのように皆が思ってしまう原因は皇室にあるのです。

 皇室がわけのわからないことをやっているから、政治家もウソつきで、裁判も出鱈目で、みんなわけのわからないことをやっているのです。

 国民が求めているのは、「わけのわかることをやれ!」ということです。

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#天皇家

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#勉強法

交代式は、27日午前、在日アメリカ軍の司令部がある東京の横田基地で行われました。

式典の冒頭、アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の付近などで26日爆発が起き、アメリカ軍の兵士13人を含む多くの死者が出たことを受け、犠牲者に黙とうがささげられました。

日本を含むインド太平洋地域を担うインド太平洋軍のアキリーノ司令官はアフガニスタンでの爆発について「卑劣な攻撃だ」としたうえで「自由のために払う犠牲が大きいことを再認識させられた。ただ、世界でアメリカほどいい同盟国または友好国はなく、われわれや仲間に挑戦しようというものにとってアメリカほど手ごわい相手はいない」と述べました。

そして「アメリカは自由を守るため、これからも責任を果たしていく」と強調しました。

式典ではアキリーノ司令官から、新たに在日アメリカ軍のトップに就任したラップ司令官に軍の旗が手渡されました。

あいさつしたラップ新司令官は「日米同盟はこの地域にとって信頼できる抑止力となっている」と述べたうえで「日米の戦略的パートナーシップへの決意、そして危機への備えを強めていきたい」として、地域の安定と繁栄のため、日米同盟の強化に一層努める考えを示しました。

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#政界再編・二大政党制

中国の習近平指導部の主導で、ことし5月に香港に導入された新たな選挙制度によって資格が剥奪される初めてのケースとなります。

香港政府ナンバー2の李家超政務官は26日、記者会見し、議会にあたる立法会の民主派議員、鄭松泰氏の議員資格を剥奪したと発表しました。

鄭氏は、去年11月に、ほかの民主派議員が集団で辞職した際、これに加わらず議員を続け、来年3月に行われる政府トップの行政長官の選挙で投票できる選挙委員にも選任される見通しでした。

しかし、李政務官によりますと、来月の選挙委員の選出を前に開かれた審査委員会で、鄭氏は選挙委員にふさわしくないと判断されたということです。

これにともない、立法会議員の資格も失い、今後5年間、選挙に立候補できないということです。

この理由について李政務官は、鄭氏が「香港の憲法にあたる基本法や香港政府に対して忠誠を尽くしていないと判断した」と説明しています。

審査委員会は、香港での選挙の際に、反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法に基づき、立候補者らを「愛国者」かどうか判断する機関です。

ことし5月、中国の習近平指導部の主導で見直された選挙制度によって新たに設けられ、資格剥奪の判断を下すのは、これが初めてです。

資格を剥奪された鄭松泰氏は記者会見し「審査委員会からは、これまでの私の言動や著作、議員としての活動、それに外国勢力との関わりなどについて聞かれたが、自分でもなぜ資格が剥奪されるのか、はっきりしない」と述べました。

そのうえで鄭氏は、去年9月に行われるはずだった立法会議員選挙が延期されたのにともなって、中国の全人代全国人民代表大会が、議員の任期延長を決定したことに触れ「当時、任期の延長が認められたのに、今回、議員資格を剥奪するのは、合法と言えるのだろうか、おかしな決定だ」と批判しています。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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活動期間が限られる中、自衛隊は26日中にできるだけ多くの人を輸送したい考えです。

アフガニスタンに残る日本人や大使館で働くアフガニスタン人スタッフなどの国外退避に向けて、自衛隊は25日のC2輸送機に続き、現地時間の26日午前、C130輸送機をカブールの空港に派遣しました。

関係者によりますと、C130輸送機は隊員や任務に必要な資機材をカブールに届けた一方、依然として退避を希望する人たちが空港に到着できていないため、これまでのところ、自衛隊が活動拠点を置く隣国パキスタンイスラマバードへの輸送は行われていないということです。

アメリカ軍が撤退期限としている今月末が近づく中、輸送任務の関係者の間では、各国の動きも踏まえて現地時間の27日ごろが活動の期限となるという見方も出ています。

活動期間が限られる中、自衛隊は26日中にできるだけ多くの人を輸送したい考えです。

一方、自衛隊は26日夕方、政府専用機を、愛知県の小牧基地を経由してイスラマバードに向かわせました。

政府専用機今のところ、隊員や資機材を届けたあと、退避を希望する人の輸送は行わず日本に戻る予定になっているということです。

アメリカの国防総省の報道官によりますと、日本時間の26日夜、アフガニスタンの首都カブールにある空港の外で爆発が起きたということです。
これまでのところ、爆発の規模など詳しいことはわかっていません。

ロイター通信はアメリカ政府当局者の話として、爆発は自爆攻撃によるもので、複数のけが人が出ていると伝えています。

カブールの空港周辺では、治安の悪化が懸念され、アメリカとイギリスの両政府が「安全上の脅威がある」などとして、空港周辺に近づかないよう呼びかけるなど緊張した状態が続いていました。

ja.wikipedia.org

ハーミド・カルザイ国際空港とも称する。カブール国際空港とも表記される。

ロイター通信は、アフガニスタンの首都カブールの保健当局者とタリバンの関係者の話として、カブール国際空港付近で26日起きた大規模な爆発で、これまでに72人のアフガニスタン人が死亡したと伝えました。この中には、タリバンの戦闘員28人が含まれるとしています。

また、アメリカ国防総省は13人のアメリカ兵が死亡したと明らかにしていて、ロイター通信は、死者の数は合わせて85人になったと伝えています。

アメリカ中央軍のマッケンジー司令官によりますと、大規模な爆発があった空港の入り口近くでは国外退避のために使われる航空機に爆弾などを持ち込ませないため、アメリカ軍の兵士が空港内に入る人たちの保安検査を行っていたということです。

また別の爆発が起きた現場近くのホテルについて、アメリカのメディアは、アフガニスタン人が国外退避の手続きを行う拠点になっていたほかアメリカ人の一時的な待機場所にもなっていたとして「今回の攻撃は多数のアメリカ人をねらった可能性がある」と伝えています。

アメリカ国防総省によりますと、アフガニスタンでのアメリカ兵の死者数は、軍事作戦を開始した2001年10月以降、これまでに2400人以上にのぼります。

ただ、去年2月にアメリカ政府と武装勢力タリバンが和平合意を結んでからは、アフガニスタンアメリカ兵の死者は出ていませんでした。

AP通信は、アフガニスタンで一日にアメリカ兵13人が死亡したことについて、10年前の2011年8月に国際部隊のヘリコプターが撃墜され、アメリカ兵30人が犠牲になって以降、最悪だと伝えています。

アフガニスタンのテロ組織の動向に詳しい上智大学の東大作教授は、今回の爆発に関与したとされる過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織について「イラクやシリアに拠点があるイスラミックステートの分派で、2014年ごろからアフガニスタンで活動を始めたと言われている。組織を世界全体に広げ、アメリカの覇権に挑戦するという考えをもち、イラクやシリアで規模が縮小するなか、アフガニスタンで勢力を拡大しようと活動を続けている」と述べました。

そのうえで「タリバンとは関係が悪く、非常に強い敵対心を持っている。これまでもカブールで、市民をねらったテロを起こすなど激しい攻撃を続けてきた。組織としては、これからタリバン主導の新しい国づくりが始まることを阻止し、タリバンアメリカの双方にダメージを与えるねらいがあったと考えられる」と分析しました。

また「テロの可能性は以前から懸念され、アメリカも繰り返し警告を出していたが、それが現実となってしまった。タリバンにとっては、こういったテロが起きると、統治能力に対する疑問を持たれてしまう。今後、新政権の発足後には、イスラミックステートの地域組織が引き起こす、市民をねらった攻撃を、いかに抑え込むかが課題になる」と指摘しました。

今回の大規模な爆発に関与したとされるのは、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織です。

組織は、2015年に東部ナンガルハル州を拠点として設立され、構成員は最大で3000人ほどとされています。

アメリカをはじめとする外国への攻撃の拠点とするためアフガニスタンでの勢力の拡大を目指しているとされ、アメリカと和平交渉を行ったタリバンとは対立関係にあります。

一方でタリバンが密接な関係にあるとされているのが、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を首謀したオサマ・ビンラディン容疑者が率いていた国際テロ組織アルカイダです。

国連の担当者は、タリバンアルカイダと合同で軍事訓練を行ったり、武器を融通しあったりするなどいまも関係を維持していると指摘しています。

アフガニスタンのテロ組織の動向に詳しい上智大学の東大作教授は「ISの地域組織は、タリバンに対して非常に強い敵対心を持っている。今後もカブールなどの大都市で散発的なテロを起こす可能性は十分にある。今後タリバンが新しい政権を作っていくうえで、ISの地域組織による攻撃をいかに抑え込めるか、そして、アルカイダとの関係を清算できるかが大きな課題になる」と指摘しています。

アフガニスタンの首都カブールの空港で起きた大規模な爆発を受けて、市民の間では動揺が広がっているほか、武装勢力タリバンが検問所やその周辺で空港への立ち入りを制限し警戒を強めているとの受け止めが広がっています。

このうちカブール市内の男性は「アフガニスタン人にとって本当に心が痛む出来事だ。このような状況が続くのであれば、多くの人たちが隣国へ逃れることになるだろう」と話していました。

また、別の男性は「許されない行為だ。できるだけ早く新しい政権が樹立され、普通の生活がおくれるようになりたい」と話していました。

さらにイギリスへの退避を検討しているアフガニスタン人の男性はタリバンの戦闘員は爆発後、空港近くにいた人たちを排除した。タリバンはいまは空港からおよそ1キロ離れた空港に通じる道路で検問所を設けていて人も車も通ることができない」と述べ、タリバンが検問所やその周辺で空港への立ち入りを制限し警戒を強めていると指摘しました。

自衛隊は活動拠点を置くパキスタンイスラマバードに3機の輸送機を派遣していて、カブールとの間を往復し、退避を希望する日本人や大使館のアフガニスタン人スタッフなどを輸送する計画です。

アメリカ軍の撤退期限が今月末に迫まる中、輸送任務の関係者の間では実質的な活動期間は27日までになるという見方も出ていて、自衛隊としてはできるだけ多くの人をパキスタンに運びたい考えです。

ただ、日本時間の26日夜、カブールの空港のゲート付近で大規模な爆発が起きたことから、防衛省自衛隊は現地の治安情勢を詳しく分析し、退避を求める人や隊員の安全が確保できるかなどを見極めることにしています。

そして、アメリカ政府などが「安全上の脅威がある」などとして空港周辺に近づかないよう呼びかける中、退避を求める人がどれぐらい空港にたどりついているのかを見たうえで、計画どおり輸送を実施するかどうかを慎重に判断することにしています。

防衛省幹部は、総理大臣官邸での報告のあと、午前9時すぎ、防衛省で記者団に対し「引き続き、オペレーションを継続中だ」と述べました。

アフガニスタンアメリカ軍の撤退期限が迫り治安情勢が悪化する中、ヨーロッパの各国は26日、派遣した軍の部隊による自国民などの国外退避の終了を相次いで発表しました。

ドイツ政府は26日、アフガニスタンからドイツ人やアフガニスタン人の協力者などを軍用機で退避させる作戦を終了したと発表しました。

メルケル首相は会見で人々を国外に退避させるリスクが非常に高くなっているとしたうえで「安全な場所に退避させられなかった人たちのことを決して忘れない。国外に出られるよう今後も努力を続ける」と述べました。

フランスのマクロン大統領も会見で「状況は極度に悪化している」と指摘したうえで数日以内に残るフランス人や現地の協力者合わせて数百人を退避させたいという考えを示しました。

このほかベルギーやオランダ、ポーランドも26日、退避作戦の終了を発表しました。

#EU

アフガニスタンに残る日本人などを国外退避させるため、政府は自衛隊の輸送機を派遣し、首都カブールから、隣国パキスタンへの輸送を行うことにしていますが、治安情勢の悪化で退避を始められない状況が続いています。

こうした中、日本時間の26日夜、日本人に加え、大使館や国際機関のアフガニスタン人スタッフなど退避希望者数百人が空港とは別の場所に集まり、20台以上のバスに分かれて空港に向けて出発していたことがわかりました。

しかし移動中、空港付近で過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織の関与が指摘される大規模な爆発が起きたことで、移動を断念し引き返したということです。

政府関係者によりますと、日本は退避希望者全員を輸送できるだけの発着枠は確保しているものの、空港までに設けられている検問でタリバンが厳しい規制を行っているほか、検問や空港周辺に多くのアフガニスタン人が詰めかけるなどして、空港までの移動が困難な状況が続いているということです。

アメリカ軍の撤退期限が今月末に迫る中、政府は、実質的な活動期限は27日までだとしていて、タリバンとのパイプを持つ周辺国にも協力を求めるなど、退避に向けた調整を急いでいます。

アフガニスタンで大規模な爆発が起きるなど治安情勢が悪化するなか、日本人や大使館などのアフガニスタン人スタッフの退避は難航しています。

退避を希望しているアフガニスタン人スタッフと連絡を取り合っているという女性は「タリバンが家を1軒1軒訪問し外国人と関係があるアフガニスタン人を探していて、もし見つかったら何をされるか分からない恐怖に脅かされていると聞いています。チャンスがあるならアフガニスタン国外に出たいと話していましたが、きのうの爆破もあり空港には行きたくても近づけないようです。無事に空港に行って、輸送機に乗れることが何よりだと思いますが、空港に行くことが命のリスクにつながる恐れもあり、はがゆいです」と話していました。

また、女性は「警察が機能していないと話していました。街では店の半分は開いていないようでほとんど外出しないで過ごしていると聞いています。銀行からお金も引き出せないので生活が困難な状況のようだ」と打ち明けました。

アフガニスタンからの退避を希望する日本人や、大使館のアフガニスタン人スタッフなどを輸送するために派遣された自衛隊の輸送機3機と、政府専用機は現在、隣国パキスタンイスラマバードの空港を拠点に活動しています。

アメリカ軍の撤退期限が8月末に迫り、アフガニスタンでの実質的な活動期間が限られるなか、防衛省自衛隊としては速やかに退避を進めたいとしていますが、輸送機などは日本時間の27日午前の段階では、イスラマバードの空港にとどまっています。

防衛省関係者によりますと、現地では26日夜、カブールの空港のゲート付近で大規模な爆発が起きるなど治安情勢が悪化し、退避を希望する人の空港への移動が難航しているということで、こうした情勢を踏まえて、27日午前の輸送機のカブールへの出発を見送ったとみられます。

また、ヨーロッパの各国の軍は、アフガニスタンでの自国民などの国外退避の活動を終了することを相次いで発表していて、政府は退避に向けた調整を急ぐことにしています。

ロシアは、25日から26日にかけて軍の輸送機、4機をカブールに派遣し、ロシア人のほか友好国のベラルーシタジキスタンなどの市民あわせて500人以上をロシアや中央アジアなどに退避させたとしています。

ロシア外務省はタリバンの支援も得て、移送が成功した」として、背景にタリバンの協力があったことを明らかにしています。

ロシアのメディアによりますと、タリバンは空港に向かう車列の先頭と最後尾に車両を配置し、安全の確保にあたったということです。

ロシアはかつてタリバンと、敵対していましたが、近年は関係構築に乗り出し、タリバンが再び権力を掌握したあとは、首都カブールに駐在するジルノフ大使がタリバン側と面会し、安全確保について協議してきました。

ジルノフ大使は「われわれはタリバン側と良好な関係を築き、すべての問題を解決した」と強調しています。

ロシアではこのほか、▼退避を希望する人をまずロシア大使館に集め、出国手続きを行ったうえで空港に移動させるなど、現地の大使館を活用したことや国防省と外務省の職員が現地で緊密に連携したことも退避が成功した理由としてあげられています。

一方、韓国政府はカブールにある大使館などで勤務していたアフガニスタン人スタッフや家族を軍の輸送機で退避させ、あわせて390人が27日までに韓国に到着しました。

「ミラクル」と名付けられた今回の作戦では軍の輸送機3機が派遣され、国外に退避していた大使館の職員もアメリカの軍用機でカブールに戻って準備を進めました。

移送では退避する人たちがいかに空港にたどり着くかが大きな課題でしたが、韓国政府によりますと、アメリカ軍と取り引きがあるバス会社で6台のバスを手配し、徒歩で到着した人たちを除く300人以上を空港まで送り届けたということです。

また、バスが無事に到着できるようアメリカ軍からタリバンへの働きかけもあったとしています。

イギリスのウォレス国防相は27日、現地メディアの取材に対して「空港にいた最後の1000人の退避に関する手続きを進めていて、27日中に飛行機で送り出す予定だ」と述べました。

また、ウォレス国防相は声明で「退避作戦はまもなく最終段階に入る」とした一方で、退避の手続きを行っていた現地の施設を閉鎖したことを明らかにし、「全員が退避できたわけではないことを遺憾に思う」としています。

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#南アジア

アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の付近で26日に起きた大規模な爆発で、アメリカ国防総省は、記者会見で、アメリカ兵12人が死亡し、15人がけがをしたと明らかにしました。

また空港のゲート近くと、ホテルの周辺で起きた2回の爆発は過激派組織IS=イスラミックステートの戦闘員による自爆テロと見られると明らかにしました。

さらに、空港のゲート近くで起きた爆発の現場では、爆発に続いて複数のイスラミックステートの戦闘員が民間人や兵士に向けて銃撃を行ったと説明しました。

www.breitbart.com

アフガニスタンの首都カブールで起きた大規模な爆発で、アメリカ軍の兵士を含む多くの死傷者が出たことについてバイデン大統領は、過激派組織ISの地域組織が犯行に関わったと名指しして非難しました。

一方で、軍を撤退させる考えに変わりはないことを強調しました。

アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の付近での大規模な爆発で、アメリカ軍の兵士を含む多くの死傷者が出たことについてバイデン大統領は26日、ホワイトハウスで緊急の記者会見を開きました。

この中でバイデン大統領は過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織「ISISーK」が犯行に関わったと名指ししたうえで「われわれは許さないし、忘れることはない。犯行に関わった者を見つけ出し代償を払わせる」と述べ、強く非難しました。

そのうえで、現地に残るアメリカ人や地元の協力者などの退避について「アメリカは脅迫に屈しない。退避の計画は続行する。軍が撤退した後も続ける」と述べ、退避は継続させる考えを示しました。

一方で、アメリカ軍の撤退については「20年にわたる戦争を終わらせる時だ」と述べ考えに変わりはないことを強調しました。

また、ホワイトハウスのサキ報道官は今月31日までのアメリカ軍の撤退期限について聞かれ「スケジュールに変更はない」と述べ、期限に変更はないとの立場を示しました。

今回の爆発に関与したとされるのは「ISISーK」と呼ばれる組織で、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織です。

今月、アフガニスタンで権力を掌握した武装勢力タリバンよりも過激な組織とされていて、アメリカと和平交渉を行ったタリバンを批判し、たびたび交戦してきました。

この組織は、アフガニスタン東部のナンガルハル州を拠点として、2015年に設立されました。

アフガニスタンパキスタンなどにまたがる地域がかつて「ホラサン」と呼ばれていたことからみずからをISの「ホラサン州」と位置づけています。

構成員にはパキスタン最大のイスラム過激派組織「パキスタンタリバン運動」やアフガニスタンタリバンの戦闘員が多く加わり、勢力を拡大し、組織の規模は最大で3000人ほどとされています。

アメリカ軍による軍事作戦で指導者などが殺害されましたが、その後も首都カブールなどで政府機関を狙った攻撃を続けているほか、市民や少数派のシーア派を狙った爆破テロを繰り返してきました。

アフガニスタンの首都カブールでは26日、国際空港の入り口と近くにあるホテルの周辺で大規模な爆発があり、ロイター通信はアメリカ軍の兵士13人とアフガニスタン人72人の合わせて85人の死亡が確認されたと伝えています。

この中には、タリバンの戦闘員28人が含まれるということです。

アメリカ軍の兵士13人は、空港内に入る人の所持品の検査などにあたっていたということで、複数のメディアは、アフガニスタンでのアメリカ軍兵士の1日の死者数としては、2011年にヘリコプターが撃墜され30人が犠牲になって以降、この10年で最悪だと伝えています。

これを受けてアメリカでは、野党・共和党の全国委員会が声明を発表し「アフガニスタンからの撤退は失敗している。アメリカと同盟国はバイデン大統領の失敗によって、より安全ではなくなった」と強く批判しました。

バイデン大統領の支持率も、アフガニスタンからの撤退をめぐる混乱で低下していて、政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、26日時点の各種世論調査の平均値は、
▽「支持」が46.9%
▽「不支持」が49.1%と、
不支持の割合が就任以降最も高く、多くのアメリカ軍兵士が犠牲になったことで、今後、政権への打撃となる可能性もあります。

#南アジア

#米大統領

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#ロン・ポール

イランでは今月3日ライシ大統領が就任し、これに伴い議会で承認された新たな閣僚が出席して26日、初めての閣議が開かれました。

この中でライシ大統領が演説し、感染拡大が続く新型コロナウイルス対策に力を入れるほか、汚職のない政権運営を目指すと強調しました。

そのうえで「国民生活を向上させ、物価の高騰をとめることが政府の優先課題だ。制裁や圧力は存在するが、乗り越えられる」と述べ、アメリカの制裁の影響で落ち込む、国内経済の立て直しに尽力する考えを示しました。

イランの核開発をめぐっては、アメリカが核合意から離脱して制裁を再開したのに対し、イランは核開発を大幅に強化し、合意は機能不全に陥っていて、合意の立て直しに向けた両国による間接協議も6月以降、中断しています。

新政権はアメリカに対し制裁の解除を求めていく立場は維持するとしていますが、アブドラヒアン新外相は25日、ツイッター「バランスのとれた外交を行う。近隣国とアジアが最優先だ」と投稿し、周辺諸国や中国などとの関係強化を進める方針です。

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#中東

今月19日、道東の標津町でロシア人の男性が困った様子でいるのを近所の人が見つけ、警察に連絡しました。

警察署で話を聞いたところ、北方領土国後島から泳いできたことや、亡命を希望することなどを説明したということです。

男性の姿は19日の午前8時ごろ、町内に設置された防犯カメラに写っていたほか、午前9時半ごろには、町内の量販店で飲み物や衣類を買う様子も目撃されていました。

しかし、国後島から標津町までは海を挟んで直線でおよそ24キロあり、実際に、どのようにしてわたってきたのかは不明で、1週間たった今も、札幌出入国在留管理局が本人から話を聞いていきさつを調べています。

在日ロシア大使館SNSでコメントを発表し「日本の入管当局によると男性はロシア人のノカルド氏だ」と明らかにしています。

一方、在札幌ロシア総領事館によりますと、男性との面会を入管当局に要請したものの「男性自身が面会を拒んでいる」などとして認められていないということです。

NHKの取材に対して札幌出入国在留管理局は「個別の事案について答えられない」としていますが、引き続き、男性から話を聞き「一時庇護」により上陸を許可するか、ロシアへ送還するかなどを判断するものとみられます。

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#中央アジア

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#旧ソ連

カブールの爆発で米軍に死者
アフガニスタンの首都カブールにある国際空港の外で26日に2回の爆発があり、米軍兵士を含む多数の死傷者が出た。米軍のアフガン撤退までは1週間を切っている。タリバンは、軍主導でカブールからの退避を指揮する米国が空港周辺に多くの人を集めたことが原因だと非難した。

テーパリング「踏み出す必要」
カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムを前に同連銀のジョージ総裁は、新型コロナウイルスのデルタ変異株が米経済見通しと雇用拡大にとってリスクだとしても、政策担当者は資産購入ペースを落とす行動の「スタートを切る」必要があるとの認識を明らかにした。ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。

予想以上に速く進むだろう
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツのグレッグ・ジェンセン共同最高投資責任者(CIO)は、米金融当局の資産購入縮小は市場が予想する以上に速く進むだろうと指摘。「インフレは当局の目標を大きく上回っている状態だ。当局が行動しないなら、インフレは加速を続けると考えている」と述べた。

ビットコイン失速の危機
ビットコインは5万ドルを超える水準を長く保つことができなかった。7月以降の上昇が失速の危機にあることを、チャートのパターンが示唆している。チャートを使ったテクニカル分析の一つ、ボリンジャーバンドを考案したジョン・ボリンジャー氏は、一部の利益を確定させるかヘッジをかけることをツイッターで提案した。

デルタが覆した成功モデル
新型コロナウイルスのデルタ変異株がコロナ対策の成功モデルをことごとく覆している。ブルームバーグが毎月まとめる世界で最も安全な国・地域の番付「COVIDレジリエンス(耐性)ランキング」では、1年半に及ぶコロナとの闘いでこれまで上位を占めていた国や地域が順位を大きく落とした。

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#マーケット

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ルームツアー!【ベッセルホテル熊本空港】バイリンガル姉妹

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やまだ屋】もみじ饅頭手作り体験!宮島 バイリンガル姉妹

沖縄防衛局は27日午前10時すぎ、名護市辺野古の大浦湾側で「N2」と呼ばれる新たな護岸の建設に着手し、現場ではクレーンを使って岩石を海に投入する様子が確認されました。

N2護岸をめぐっては、建設に向けて先月から進められた周辺海域のサンゴの移植作業に対して、県が作業の条件が守られていないとして移植許可を撤回するなど強く反発しました。

しかし、防衛局は農林水産省が県の撤回の効力を一時停止したことを受けて作業を進め、今月11日までに予定していた800余りのサンゴの移植を終えて建設工事を始められる状況になっていました。

これについて沖縄県の玉城知事は記者会見で「拙速に新たな護岸の工事を行うことは県民感情的にも到底理解できるものではない。沖縄防衛局がいわゆるスケジュールありきで、工事を進めていることは非常に遺憾だ」と述べました。

防衛大臣閣議のあとの記者会見で「必要な作業の準備が整ったことから、本日、沖縄防衛局が新たな護岸の造成に必要となる石材の投入を実施し工事に着手した。普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現すべく、辺野古移設に向けた工事を着実に進めていきたい」と述べました。

#アウトドア#交通