https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

哲学

yamazakikoutarou.hateblo.jp 西郷も桐野利秋も、手紙類以外に、著作や日記などの書き物を残していない。書や詩文が残っているだけである。特に西郷は、写真さえ残していない。西郷は、意識して残さなかったのかもしれない。古い話になるが、イエスや孔子な…

台湾の中央研究院人文政治思想センターで講演します。テーマは「日本近代化再考ー明治維新150年に際して」、3月19日午後2時30分から。この数年来の津田の読み直しによって、私は「明治維新」を武力クーデターとし、そこから成立する明治政府の正当性・正統性…

●「桐野利秋」抜きに西郷は語れない(5)。 ( 『 小説・南洲伝』断片的 草稿より ) ●私は 、勝海舟や坂本龍馬のような「おしゃべり 」が嫌いである。日記や証言など、歴史的史料や記録類を、大量に残している歴史的人物を、私は信用しない。- 山崎行太郎の『毒…

(1)===「桐野利秋」抜きに西郷は語れない(4)。( 『 小説・南洲伝』断片的 草稿より )===西郷の戦争の仕方には、大きな特徴があった。それは、最後まで追い詰めないことだった。大部隊を率いて 、敵を取り囲み、追い詰めるが、敵が白旗をあげると最後は…

1868年3月3日,フランス・ノルマンディー地方でエミール=オーギュスト・シャルティエ誕生.シモーヌ・ヴェイユの師でもある哲学者は,アランというペンネームで総計5000に上るプロポ(哲学断章)を遺しました.『アラン 幸福論』☞ https://t.co/KAy7htss8c—…

明日の読売新聞「本よみうり堂」で,池上俊一『情熱でたどるスペイン史』( https://t.co/4PyED7niYx )が紹介される予定です.(紙面の都合により変更となる場合があります)— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2019年3月2日d1021.hatenadiary.jp#インテレクチュ…

ついに来ますね。592ページ。 『有用な敵対者 1450年から1750年までの西洋政治思想におけるイスラムとオスマン帝国』Noel Malcolm, Useful Enemies: Islam and the Ottoman Empire in Western Political Thought, 1450-1750. https://t.co/iRyhV7iQtI— Kuni …

『弁神論』を読むセミナー、デザインしてみたけれど、端的に地獄なのでは…— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2019年2月28日とにかく一人でも受講者がいれば、その人と満身創痍になりながら最後まで読み通す(ゴールできれば)— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto)…

『神学大全』の魅力の一つは、聖書やアリストテレスや、アウグスティヌスなどが多様に引用されていることです。トマスのテクストを丹念に読み解いていくと、それが窓口になって、キリスト教思想や西洋哲学の源流へと自ずと眼が開かれていきます。西洋哲学・…

ライプニッツ研究者でかつ最近色んなところでバリバリ活躍している稲岡さんより先日刊行されたご著書を贈っていただきました。『ライプニッツの数理哲学 空間・幾何学・実体をめぐって』目を惹く美しい装丁。第1部で幾何学的記号法を論じ、その仕事を第2部で…

井筒俊彦『神秘哲学 ギリシアの部』東洋思想の概念を大きく変えた井筒俊彦(一九一四─九三)の初期の著作。ソクラテス以前の哲人から、プラトン、アリストテレス、プロティノスへと続くギリシア精神史を、絶対的真理「自然神秘主義」の展開として情熱を込めて…

■西郷と流刑時代(1)■西郷は、中央政界での活動の途中で、「安政の大獄」事件に遭遇し、中央政界から追放され、奄美大島での逃亡・蟄居時代を強いられる。一度は復帰するが、あっという間に再び、島津久光の怒りを買い、今度は、本格ーー 山崎行太郎の『毒蛇…

【筑摩書房 近刊情報2/9発売】司馬光『資治通鑑』(ちくま学芸文庫)全294巻にもおよぶ膨大な歴史書であり、『貞観政要』と並んで政治家や学者など統治者が読むべき書とされていた『資治通鑑』。その中から侯景の乱、安禄山の乱など名シーンを精選。破滅と欲望…

5歳の息子が泣きそうな声で、妻に言った「大人になんかなりたくない」妻は「何でなん?」と尋ねた。息子は「俺は母さんに、うるせーババァなんて、言いたくないんだよ」と言った。妻は「言わなきゃええやん」と言った。息子はしばらく黙り込むと、泣き崩れた…

【今日の名言】理性,判断力はゆっくりと歩いてくるが,偏見は群れをなして走ってくる.――ルソー『エミール』(上)☞ https://t.co/XZIpyisLht— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2019年2月5日

『南洲伝』と『モーゼ伝 』(2)ー西郷南洲もモーゼも「歩く人」だった。死ぬまで「歩き続けた人」だった。目的地があって歩くのではなく、「歩くこと」自体が、彼らの目的だった。 - 山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』 https://t.co/P2NYowwFHP— 山崎行太郎の毒蛇…

第282回 個性の多様性|塾長雑感 ニュースでLGBTQの政治家や法律家という形で取り上げられることがなくなる社会を目指すのが憲法13条前段の個人の尊重です。 #ポストモダンd1021.hatenadiary.jp 自分が自分であることは、他者から縛られて在るのではない。松…

子安宣邦のブログ -思想史の仕事場からのメッセージ- : 「思想史講座」のお知らせー2月のご案内https://t.co/KrqKvhmZs4— 子安宣邦 (@Nobukuni_Koyasu) 2019年2月2日 「明治維新150年」がいわれています。「明治維新」と「日本近代」とのこの当たり前の…

blog.goo.ne.jp 私が洗面所に行くとき飼い猫のハルが付いてくる。 いま卒業生の間ではリニューアルなった戸山キャンパスが話題になっている。 キャンパスの入口周辺の風景が大きく変わった。 昼食は蒲田駅構内にある「権米衛」で買ったおにぎり(鮭、梅干し…

『南洲伝』と『モーゼ伝』■ 「 賊軍 」とか「薩賊 」とか「反乱軍 」とかいうような言葉は新政府や 、御用新聞と化した当時の東京のジャーナリズムが情報工作の一環として頻繁に使用した言葉である。しかし、これらの言葉は反転する。 - 山崎行太郎の『毒蛇…

【今日の名言】文明とは道の普く行はるゝを賛称せる言にして,宮室の壮厳,衣服の美麗,外観の浮華を言ふには非ず.――西郷隆盛『西郷南洲遺訓』☞ https://t.co/4cxkC3ldya— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2019年1月30日1000ya.isis.ne.jp 玄洋社はふつうのあり…

子安宣邦のブログ -思想史の仕事場からのメッセージ- : 「天命の自由」と「人義の自由」−兆民を読む・2https://t.co/WR6JNC8vt6— 子安宣邦 (@Nobukuni_Koyasu) 2019年1月20日 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり…

【本日発売】『倫理用語集 第2版』(濱井 修監修 小寺 聡編 山川出版社)【Amazon紹介文】「2018年度から使用されている『倫理』の教科書全7冊の用語を分析し、学習に必要な用語を収載。わかりやすい解説と頻度数を付し、重要人物はコラムで詳しく解説。」【…

「歌の本体、政治をたすくるためにもあらず。身をおさむる為にもあらず。ただ心に思ふことをいふより外なし。(略)悪事にも用ひられ、善事にも用ひられ、興にも愁にも思にも喜にも怒にも、何事にも用ひらる也」(本居宣長『あしわけをぶね』、子安宣邦校注…

【今日の名言】愛は愛せらるる資格ありとの自信に基いて起る.ただし愛せらるるの資格ありと自信して,愛するの資格なきに気の付かぬものがある.――夏目漱石『虞美人草』☞ https://t.co/K6D5FDbOHW— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2018年12月23日https://d1021.…

子安宣邦のブログ -思想史の仕事場からのメッセージ- : 中江兆民『民約訳解』を読むーその1 https://t.co/WwLCSB5yLJ— 子安宣邦 (@Nobukuni_Koyasu) 2018年12月12日 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり。夫れ形気…

【新刊】トーマス・S・クーン『科学革命における本質的緊張 新装版』本日配本です。科学を独自の文脈のなかで捉えようとする内的な科学史と、社会や文化との関係で科学を論じようとする外的な科学史を架橋する試み。『科学革命の構造』前後のクーンの論文集…

11月の初め兆民の『民約訳解』を読み始めたときは、幾つも閃く事があって直ぐにでも書けると思ったが、この2週間諸氏の精魂込めた評伝や研究を読んで、とてつもない兆民の人間と思想の大きさに圧倒され、はたして書けるのかと不安を大きくしている。ともあれ…

【エリートが老害一直線に進む日本】"みな、結構簡単に「老害」と切り捨てているけど、もしもそういう老害一直線のロールモデルのまま歩まされているのだとしたら、どうでしょうか。"https://t.co/JVjuKKpwDz— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年11月29日 そ…

【今日の名言】事態が明らかに畏怖すべき時に当って,これを恐れぬということは,明智に乏しいか,これを欠いているかの徴ともなるわけだな.――ラブレー『第四之書 パンタグリュエル物語』☞ https://t.co/gACC0FIaEc— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2018年11月2…