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#芸能班

「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」

「インド独立の父」と言われたマハトマ・ガンディーの言葉だ。

10世紀から11世紀にかけてアラビア世界で活躍したイブン・スィーナーという人物がいる。トマス・アクィナスロジャー・ベーコンをはじめ中世ヨーロッパの知識人にも影響を与えた偉大な医学者であり、アラビア語で偉大な人物を表す「神の証(Hujjat al-Haq)」とも称えられた。

逸話に事欠かないイブン・スィーナーは、10歳で『コーラン』を完璧に暗記し、16歳のときには君主ヌーフ2世を治療したことで王立図書館への出入りを許可され、わずか2年間で中にあるすべての書物を読破したと言われている。中には外国語の文献もあったようだ。

なぜ大量の書物をそれだけ速く読み切ることが可能だったのだろうか。彼の弟子であり、師匠の伝記を執筆したアル・ジュザジャーニーによれば、「師は難しい一節やこみいった問題のところをすぐ読み始め、それについて著者が何と言っているかを見たのである」。おそらくイブン・スィーナーが実践していた技法こそが、これから紹介する「問読(もんどく)」ではないだろうか。

【問読】

1. 文章の章見出しだけを拾い出し、それを問いの形式に変換する

2. 文中から問いの答えを探す

3. 必要なだけ1と2を繰り返し、「問い」に答える形で文章全体の要約を作る

たとえば初めて読む文章に対しては、次の3つのような問いが立てられる。

「どのようなテーマについて書かれているのか?」
「そのテーマについて、どのようなことを主張しているのか?」
「主張を根拠づけるために、どのようなアプローチを取っているのか?」

この3つの問いに答えると、必然的に「これから読むのはどのような文章か?」という大きな問題に対する一つの解答が得られる。このように自分の中で問いを設定して、答えを探しながら文章を読む手法が「問読」である。その中でも、こうした問いを利用して本文を読み始める前に「文章を予習する」読み方を「予読(プレビュー)」と呼びたい。

当然のことながらこういった問いへの答えは、本文の中に書かれていることが多い。しかし答えそのものでなくとも、ちょっとしたヒントは随所に転がっている。書籍であればタイトルや序文、目次、帯の宣伝文句など、新聞やネット記事なら見出しといった部分をヒントにして、答えを推測することは十分に可能である。

たとえばこの記事のタイトルと1ページ目の見出しだけで、先ほどの3つの問いに答えてみると、

(1)テーマ   → 速読
(2)主張    → この記事で紹介する技法を使えば文章を速く読めるようになる
(3)アプローチ → 歴史上の先達たちが使っていた方法を参考にする

となるだろう。具体的な技法の内容はともかく、記事の概要は捉えられている。

このように本文以外の情報を参考にして、だいたいどのような文章なのか予測できれば、本格的に読み進めるのが楽になるはずだ。

はじめて読む文章よりも、過去に一度読んだものの方がスムーズに読み進められた経験は、誰にでもあるのではないだろうか。お気に入りの本や似たような文面の契約書など、何度も目を通していくうちに「どこに何が書いてあるか」という勘所を掴めてくる。予読(プレビュー)にはこれと似た効果があり、あらかじめ概略を予想しておくことで、はじめての文章でも「再読」に近い状態で読むことができる。

このようにして本文が予想できれば、そのうち「じっくり読むべきもの」と「本腰を入れて読まなくてもいいもの」を簡単に識別できるようになる。そもそも集中して読むべき文章を選別すれば、根本的な効率が改善されて、マクロな意味での「速読」が可能になるだろう。

続いて紹介する「黙読」と「音読」については、「そもそも技法なのか?」と首をかしげる人も多いかもしれない。

人類の長い歴史の中で、ずっと「文章(本)を読む」と言えば音読だった。時代劇でよく見る江戸時代の寺子屋が良い例で、先生の後に続いて生徒が古典を繰り返し音読するのが主な教育方法であった。日本で個人による「黙読」が始まるのは、明治時代になってからのことだ。初等教育が整備されて雑誌が普及し、「読書公衆(Reading Public)」が出現したと言われる。

研究によれば、黙読は読むスピードや理解度、記憶成績に関して優れていると言われる。それに周囲の人間を気にする必要がないため、拾い読みや飛ばし読みをしても聴衆から文句を言われることもない。独立した個人が行う「自由な読み方」だと言えるだろう。

一方で音読は、読みたい文章が難解で理解しがたい場合に役立つ。まだ認知能力が発達途中にある小学生にとっては、世の中のほとんどの文章が難解に感じられるだろう。そこで文章を声に出して読むことで、単語を発音することに注意が向き、言葉を一つずつ認識しながらゆっくり読み進められる。こうすることで文章を確実に認識し、理解度を深められるのだ。

だからこそ小学校の国語の授業では、あれほど何度も音読を求めるのだろう。この効果は大人になってからも変わらず、難解な文章を音読することでゆっくりと脳内にインプットし、処理することができる。

しかし音読には、「場所を選ぶ」という決定的なデメリットがある。黙読と異なり周囲の目がある空間では難しいし、自宅でも家族に聞かれるのはちょっと恥ずかしいかもしれない。そのような場合に勧めたいのが、次の指読だ。

平安時代「角筆(かくひつ)」という筆記用具があった。先端が尖ったペンのような棒状の道具で、墨などをつけるのではなく、その鋭い先端で紙を引っかき凹ませて絵や文字を記録するために使われた。中でも書物にこっそりと書き込みを入れるためによく使われていたという。

当時の平安貴族が主に読んでいたのは、漢文で書かれた文章である。学生時代を思い返すと、漢字が並んだ文章の右側に「レ」や「一、二、三」といった記号が付されていただろう。平安時代の読み手も、簡単に日本語の文章に変換するために「ヲコト点」という目印を角筆で書き込みながら読んでいた。それ以外にも、他人に知られたくない秘密のメモや下書きなど、角筆が使われる場面はいろいろあった。

しかしこの角筆には、もう一つ大きな効果があると考えられる。それが読むスピードのアップであり、ここで紹介する「指読」という技法である。

【指読】

1. 今読んでいる部分を指やペンで指す

2. 行に沿って指やペンを動かす

文章を読んでいる時に、「どうしても集中できない」と感じる人は少なくないのではないか。原因の一つは、読解に必要な認知資源を上手に活用できていないことだと考えられる。そのような悩みを抱えた人におすすめなのが、この指読だ。

指読の最大のメリットは、常に現在地を確認できることだろう。行を越えると次の文字が追いにくい、読んでいたはずの文字を見落としてしまうなど、文章を読みなれていない読者にはよくある落とし穴だ。

しかし読むべき文字を順次指で追っていき、まさに「指さし確認」しながら読み進めれば、視線が指先に固定されてちょっとした失敗を回避できる。指を高速で動かすことは難しいため読解スピードは制限されるが、後戻りや読み間違えが減るし、何より集中して取り組むことができる。

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#勉強法

桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。
東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。

桜を見る会」の前日夜に開かれた安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会は、7年前の平成25年から去年まで都内のホテルで毎年開かれ、会費5000円で支援者らが参加していましたが、野党側が国会で「安倍事務所が費用を補填(ほてん)していたのではないか」などと追及し、全国の弁護士らからは政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されています。

複数の関係者によりますと会場となった2つのホテルは、懇親会の費用の総額などが記された明細書を安倍前総理大臣の事務所側に宛てて作成していて、去年までの5年間の費用の総額は合わせて2000万円を超えることが記されているということです。

さらに、この総額から参加者から集めた会費分などを差し引いた少なくとも800万円以上については安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書が作成されていたということです。

東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、後援会の代表を務める安倍前総理大臣の公設第1秘書らから任意で事情を聴くなどして確認を進めているものとみられます。

安倍前総理大臣はこれまで国会などでホテル側との契約は懇親会の個々の参加者との間で交わされたとしたうえで、「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており事務所や後援会の収支は一切なく、政治資金収支報告書に記載する必要はない」と説明し、明細書についても「事務所に確認したがホテル側からの発行はなかった」と説明していました。

安倍前総理大臣の事務所は23日午後、「先般、刑事告発されたことを受けて説明を求められましたので、捜査に協力し、真摯に(しんし)対応させていただいているところです。なお、詳細については、コメントを差し控えさせていただきます」とするコメントを発表しました。

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 現在の天皇家としては明治天皇大室寅之祐の血筋は途切れたものの、田布施(または熊毛郡)出身の一族郎党が国の権力を握っていることに変わりはないようだ。
 安倍晋三が首相を辞めない(辞められない?)その傲慢さも、彼が明治以降に日本を牛耳ってきた権力を受け継いでいるからだろう。

#法律

東京都は23日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて314人新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

年代別では、
▽10歳未満が5人、
▽10代が31人、
▽20代が65人、
▽30代が58人、
▽40代が41人、
▽50代が63人、
▽60代が24人、
▽70代が17人、
▽80代が9人、
▽90代が1人です。

314人のうち、およそ47%に当たる148人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ53%の166人はこれまでのところ感染経路が分かっていないということです。

月曜日では初めて300人超え
都内で1日の感染の確認が300人を超えるのは6日連続です。

月曜日は、土曜日や日曜日に休診の医療機関が多いため、発表人数が比較的少ない傾向がありますが、23日の314人は月曜日としては初めて300人を超えて、最も多くなりました。

これで都内で感染が確認されたのは合わせて3万8022人になりました。

一方、都の基準で集計した23日時点の重症の患者は22日より1人増えて41人でした。

また、23日は死亡が確認された人はいませんでした。

東京都の小池知事は記者団に対し、「きょう時点の重症の患者が残念ながらきのうより1人増えて41人となった。早く回復されることを祈っている。重症者の病床を確保することが1番重要だと考えている」と述べました。

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#政界再編・二大政党制

韓国大統領府が23日、新しい駐日大使に起用すると明らかにしたカン・チャンイル氏は68歳。

4期16年間にわたって国会議員を務めた与党「共に民主党」の重鎮で、ムン・ジェイン文在寅)大統領にも近いとされています。

また、東京大学大学院に留学して博士号を取得するなど、韓国政界では「知日派」の1人として知られ、ことし5月までおよそ3年間、韓日議員連盟の会長を務めました。

大統領府の報道官は、記者団に対し「菅内閣の発足に合わせて、日本に関する専門性や長年築いたネットワークをもとに、こう着した日韓関係を未来志向的なものにするきっかけをつくってほしい」と述べ、期待を示しました。

また、大統領府の関係者は「日本との関係を改善するという大統領の意志が反映された」と強調していて、ムン大統領としては、日本をよく知るベテラン政治家を駐日大使に起用することで、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで悪化した日韓関係の打開に向けた環境づくりを進めたい考えとみられます。

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#朝鮮半島

#日中

香港の民主派団体「香港衆志」の幹部だった黄之鋒氏と周庭氏ら3人は、去年6月、大勢の市民が警察本部を取り囲んだ大規模な抗議デモに関連し、無許可の集会への参加をあおったなどとして起訴されています。

23日の裁判で、3人は起訴された内容を認め、裁判所は有罪を認定したうえで、保釈を取り消しました。これにより、3人は拘置施設に移送され、量刑は来月2日に言い渡される予定です。

黄氏は出廷前、報道陣に対し「収監であれ、選挙への立候補の取り消しであれ、どんな圧力も私たちを止めることはできない。私たちが今やろうとしていることは世界に自由の価値を示すことだ」と話していました。

また、周氏は「未来に不安を抱いているが、ほかにも仲間たちが多くの犠牲を払っている。もっと重い罪に直面している仲間たちも支援してほしい」と話していました。

香港の民主化への支援を国際社会に訴えてきた中心的な活動家への締めつけが強まる中、香港の民主化運動は一層厳しい局面を迎えることになります。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

台湾は現在、アメリカ産の豚肉について、赤身を増すための添加物が入った餌で飼育されたものの輸入を禁止していますが、蔡総統はことし8月、肉に残留する添加物の濃度が新たに定める安全基準の範囲内であれば来年1月から輸入を認めると発表しました。

野党の国民党や消費者団体などは「食の安全」などを理由に強く反対していて22日、台北でデモ行進を行い、主催者側の発表でおよそ5万人が参加しました。

参加者らは総統府の近くから与党 民進党の本部の前までおよそ2キロの道のりを、豚をかたどったバルーンを掲げるなどしながら練り歩き、輸入規制緩和の撤回を求めました。

世論調査でも6割の人が反対していますが、アメリカとの貿易協定の締結を目指す蔡総統は輸入規制という障害を取り除く必要があるとの認識を示していて、あくまでも予定どおり実施する構えです。

台湾では輸入食品の安全性をめぐって激しい論争が繰り広げられることが多く、民進党関係者は、今回の豚肉の問題についての世論の動向は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとから続く一部の日本産食品に対する輸入規制の緩和の判断にも影響を及ぼす可能性があると指摘しています。

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rio2016.5ch.net

私は、先日、11月13日 (金)に、ベンジャミン・フルフォード氏と対談した。この対談本は、1月には出版される。フルフォード氏は、 「バイデンの得票 は、2500万票です。トランプの真実の得票は、7900万票です」と言った。その他、多くのことを、私は、彼ともう3回対談した。

 私、副島隆彦は、「バイデンの真実の得票は、私の計算でも、あなたと同じで、2500万票です。だけど、トランプの真実の得票は、そんなに少なくない。1億400万票です 」と、計算している。

全投票数は、1億4000万票あるからだ。無効票が、どうしても1000万票ぐらいある。
 4年前の2016年の時は、ヒラリーの真実の得票は、3000万票ぐらいだ。それに対して、トランプが、本当は、9200万票だった。不正投票の票数が2000万票有った。それから、違法集計ソフトによる、票の移し替えが、1000万票ぐらい有った。

 それなのに、「ヒラリーの票は、6500万票で、トランプは、6200万票だった。
ヒラリーが、300万票もたくさん取った。それなのに、負けてしまった(各州を総取りで取る制度のために)」と、負け惜しみの、このウソを、今も愚劣なアメリカのヒラリー派の言論人、学者、司会者どもは、性懲りも無く言っている。

www.masuda-toshio.com

2016年前回のトランプとヒラリーの大統領選の最中、近々私との面談が予定されているマイケル・フリン氏は相手ヒラリーの売国情報の裏を取る為ロシア諜報部と接触を重ねていた。 ヒラリーは国務長官在職中、世界一のウラニウム生産高を誇るロシア国営核エネルギー企業ロスアトム社の買収予定を知りながらカナダ籍会社ウラニウムワンワン社によるアメリカのテキサス、ユタ、オクラホマ等の数社に及ぶウラニウム鉱山会社の買収を許可した。
結果アメリカのウラニウム生産量の約25%がロシアの手に渡ることになった。
これはアメリカの国家安全保障上由々しき問題である為ニューヨークタイムスが詳しく報じたが、もみ消され闇に葬られた。トランプはこの情報を確かめてヒラリーを攻撃しようと考えたのである。主要メディアはフリン氏の情報を一切無視、逆にフリン氏がロシアのスパイと関係していると騒ぎ立てロシアゲート問題に発展、連日アメリカの話題になった。
そこでアメリカの伝統的政治問題処理手法に従って共和党民主党で談合が出来、Dominion Voting Systems(投票管理ソフト)を使って一定のヒラリー票をトランプに切り替え、トランプに勝利させることでヒラリーの売国問題は不問となったが、PC操作責任者が交通事故で死んだ。
マイケル・フリン氏はトランプ政権発足と同時に国家安全保障大統領補佐官に任命されたが、トランプが言ってはならないヒラリー情報の一部を口にした為スケープゴートとしてロシアゲート疑惑で偽証罪に問われ起訴され、辞任に追い込まれた。
これによりトランプもフリンも、クリントン財団がウラニウムワンから3,000億ドルに及ぶ献金を受けている事実を含めすべての情報を闇に葬ることを再確認させられたのである。
トランプはウクライナにおけるバイデン親子の犯罪を暴くためウクライナ大統領に捜査を頼んだが、それがもとで弾劾裁判に追い込まれたが幸い共和党多数の上院に救われたが、諦めず主流マスコミの反対を押し切って亜流マスコミを使って今なおバイデン親子の犯罪を追い続けている。
トランプはヒラリーの場合と異なりバイデンとは妥協しないのである。
だから今度は同じDominion Voting Systemsで逆にトランプ票をバイデン票に切り替えられたのである。
トランプが「私の票が盗まれた」と言うのは全く正しく、バイデンも知るところである。

バイデン氏が政権の要の大統領首席補佐官への起用を決めたクレイン氏は、22日、ABCテレビに出演し、政権移行に向けた対応などを説明しました。

この中でクレイン氏は、政権の閣僚人事について「火曜日に閣僚人事の第1弾が明らかになる」と述べて、24日の火曜日に閣僚人事の一部をバイデン氏が発表すると明らかにしました。

ただ、具体的にどのポストについて発表するのかは言及しませんでした。

バイデン氏はこれまで、大統領首席補佐官をはじめとしたホワイトハウスの高官人事は発表していますが、閣僚人事については明らかになっていません。

閣僚人事をめぐっては、国務長官にブリンケン元国務副長官やクーンズ上院議員、国防長官にフロノイ元国防次官やダックワース上院議員、そして財務長官にFRB連邦準備制度理事会のイエレン前議長らの名前が、有力候補としてあがっています。

大統領選挙について、トランプ大統領は不正があったとして正当性を争う姿勢を崩していませんが、バイデン氏は来年1月の政権発足に向けた準備を着々と進めていて、閣僚人事でのバイデン氏の選択に関心が集まっています。

今月3日に行われたアメリカ大統領選挙は、主要メディアの当選確実の報道を受けて民主党のバイデン氏が勝利を宣言しましたが、トランプ大統領は、選挙で不正があったと主張し、法廷闘争を続ける構えを崩していません。

ただ、専門家やメディアは、バイデン氏の当選確実が覆る可能性は低いと指摘しています。

こうした中、バイデン氏が大統領首席補佐官への起用を決めたクレイン氏は22日、バイデン氏が閣僚人事の一部を24日に発表すると明らかにしました。

具体的にどのポストについて発表するのかは明らかになっていませんが、複数のメディアはバイデン氏が国務長官に、バイデン陣営で外交顧問を務めるブリンケン氏を指名する見通しだと伝えました。

ブリンケン氏はオバマ政権1期目に副大統領の安全保障担当補佐官としてバイデン氏に仕え、オバマ政権2期目には国務副長官として外交政策を担当しています。

閣僚人事をめぐっては連日、報道でさまざまな顔ぶれが伝えられるなど、関心が高まっています。

これまでに財務長官にはFRB連邦準備制度理事会のイエレン前議長やFRB理事のブレイナード氏が有力視されているほか、国防長官にフロノイ元国防次官やダックワース上院議員らの名前が挙がっています。

財務長官や国防長官の候補者には女性が多く、それぞれ、就任すればアメリカ史上、初めてとなり、バイデン氏が目指す多様性のある政権の象徴にもなります。

アメリカの複数のメディアが国務長官に指名される見通しだと伝えたアントニー・ブリンケン氏は、バイデン氏の長年の側近として知られ、選挙期間中からバイデン氏の外交・安全保障政策の責任者として陣営を取りしきりました。

ブリンケン氏はトランプ政権の「アメリカ第一主義」が同盟国とのあつれきを生んだとして国際協調や同盟を重視する外交政策を掲げています。軍事的台頭を続ける中国に対しては日本をはじめとする同盟国や、関係国と結束して対抗する必要性を訴えています。

このほか、国務長官の候補としてはオバマ政権時代に黒人女性として初めて国連大使を務め、その後、ホワイトハウスで安全保障担当の大統領補佐官を務めたスーザン・ライス氏も当初、有力視されていました。

しかし、ライス氏に対しては2012年にリビア東部でアメリカ領事館が襲撃され、大使らが殺害された事件への対応をめぐり今も共和党内で反発が根強く、議会上院での承認の難航が予想され、起用は見送られるとの見方が広がっています。

国内経済の立て直しに向けて重要な役割を担う財務長官について、バイデン氏は「党内であらゆる人々に受け入れられる人物だ」としていて、経済分野の知見と経験が豊富な人物の名前が挙がっています。

ジャネット・イエレン氏は2014年から4年間、中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会のトップにあたる議長を務め、雇用状況を重視した金融政策の運営に当たりました。

FRBの理事を務めるラエル・ブレイナード氏はオバマ政権時代に財務次官を務めました。現在は、FRBのパウエル議長らとともに、新型コロナウイルスの危機対応を主導しています。

一方、党内左派からは大統領選挙でバイデン氏と候補者指名を争ったエリザベス・ウォーレン氏を推す声もあります。ウォーレン氏は「反ウォール街」の姿勢を貫く左派の上院議員で、中流階級への支援を訴え、その財源として大企業や富裕層への増税を主張しています。民主党左派の代表格であることから来年1月の南部ジョージア州の決選投票で共和党が上院の過半数を確保した場合、承認が難航するとも見られています。

国防長官には女性2人が有力視されています。

ミシェル・フロノイ氏はオバマ政権の1期目に国防次官を務めました。フロノイ氏は、トランプ政権がおととし1月、中国やロシアへの対応をアメリカの国防政策の最優先の課題と位置づけた「国防戦略」の策定にも携わるなど、党派を超えた国防政策の専門家として知られています。

タミー・ダックワース氏はタイ出身のアジア系アメリカ人上院議員です。イラク戦争で両足を失った退役軍人で、子育てをしながら議員活動を続ける姿に女性からの人気も高く、一時はバイデン氏の副大統領候補として名前が取り沙汰されました。

このほか、党内左派の中心人物で、民主党の大統領候補者選びでバイデン氏と指名を最後まで争った、バーニー・サンダース上院議員も労働長官の候補として取り沙汰されています。

バイデン氏はこれまでに大統領首席補佐官に最側近のクレイン氏の起用を発表するなど、合わせて14人のホワイトハウス高官の人事を発表していますが、いずれもバイデン氏の活動を長年支えてきた側近や、ワシントン政治に精通した人物が選ばれています。

トランプ大統領が既成政治の打破を掲げ、バノン元首席戦略官ら行政経験のない人や、大統領の長女、イバンカ補佐官やその夫のクシュナー上級顧問ら一族を最側近として起用したのとは対照的です。

また、副大統領候補に黒人で女性のハリス氏を選んだバイデン氏は新政権の人事についても、多様性を反映させる考えを示しています。

バイデン氏は、大統領次席補佐官に陣営の選挙対策本部長だった女性のオマリーディロン氏を起用していて、発表されたホワイトハウス高官14人のうち8人が女性であるほか、大統領上級顧問には黒人のリッチモンド下院議員が指名されています。

一方、外交政策の要となる国務長官の人事をめぐっては、影響力を増す中国への政策がどう変わるのかに関心が集まっています。

トランプ大統領が政治や経済、安全保障のあらゆる面で圧力を強める政策をとってきた一方、バイデン氏は中国に対して圧力だけでは不十分で、気候変動や新型コロナウイルスなど世界的な課題では中国と交渉すべきだとしています。

ただ、オバマ前政権で国務次官補を務め、現在もバイデン陣営の東アジア政策に助言するキャンベル氏は外交専門誌への寄稿の中で、中国と関係を深めることを通じて民主化や国際協調を促すことを目指した歴代政権の対中政策は間違いだったと指摘しています。

いまや民主党内でも中国への警戒感は高まっていて、日米外交筋も「国務長官に誰がついても、中国への姿勢が急に緩むとは考えにくい」と述べ、アメリカの対中強硬姿勢は変わらないとの見方を示しています。

また、今回の閣僚人事は、来年1月に南部ジョージア州で行われる上院議員選挙の決選投票の結果に大きく左右されるとみられています。

閣僚や各省庁の幹部人事には議会上院での承認が必要になるため、1月の決選投票で民主党が上院の過半数を獲得できなかった場合、共和党から強い反対を受ける人事は難航することになります。

このため、民主党左派のサンダース上院議員やウォーレン上院議員、さらに2012年にリビア東部でアメリカ領事館が襲撃されたテロ事件をめぐり、今も共和党内で反発が根強いライス元大統領補佐官はバイデン氏にとって起用が難しくなります。

アメリカ政治が専門の東京大学久保文明教授はバイデン新政権発足に向けた閣僚人事について、「どういう人が起用されるかでバイデン政権の日本や中国との対アジア外交に大きな違いが出てくる。例えば中国に対してはアメリカ外交の優先事項を地球温暖化対策に向けた協力と考えるのか、それとも軍事的な力というものを全面に押し出して対決していこうとするのか、どのような考え方を持っているかで政策の中身がずいぶんと違ってくる」と指摘しています。

一方、民主党左派の起用が取り沙汰されていることについて「選挙戦で左派は今回、4年前と違いバイデン氏に協力していて、その見返りとしてある程度、重要な閣僚ポストに自分たちを任命してほしいと思っている。そういう左派の要望をどのぐらい受け入れるのか、能力や政策の方向などさまざまな多様性を、人事にどうやって反映させていくか、バイデン氏にとって難しい課題でもあるし、逆に腕の見せどころという部分もある」と述べ、バイデン氏が難しい調整を迫られているとしています。

また、左派が閣僚に起用された場合について、「共和党から社会主義だという批判が強まる」としてより一層分断が深刻化するおそれがあると指摘しています。

死海文書』とは、1947年以降、イスラエルとヨルダン国境にある「死海」付近の洞窟で次々と発見された謎の古文書群を総称したものだ。『死海文書』は今から2000年以上前、ユダヤ教エッセネ派に属し、厳しい戒律を守って共同生活を送っていたクムラン宗団によって書かれたとされる。

死海文書』には、「光の子」と「闇の子」の最終戦争が起こり、人類は大厄災に見舞われるという予言がある。だが同時に、「アロンのメシア」と「イスラエルのメシア」という2人の救世主が現れるとも予言されているのだ。 

「アロンのメシア」とは、古代ユダヤの予言者モーセの末裔でありフリーメーソンのルーツだという説もある。そして2人の救世主のうち、1人はトランプ大統領である可能性があるのだ。

 クムラン宗団は旧約聖書の『ダニエル書』を特別視していた。『ダニエル書』には「……エルサレムイスラエル)を建て直せという命令が出てから、メシアが来るまで69年」と読み解ける予言がある。

 1948年にイスラエルが建国され、そこから69年後は2017年に当たる。この年、ついにメシアが降臨したと考えられるのだが、2017年1月20日、トランプは第45代アメリカ合衆国大統領に就任しているのだ。しかも、翌月の2月9日、死海周辺で『死海文書』を蔵す12番目の洞窟が約50年ぶりに見つかるという事件も起きた。

 トランプ大統領の就任に続いて、新たな『死海文書』の発見……このような奇妙なシンクロが起きたことから、『死海文書』の救世主はトランプ大統領のことを指している可能性が高いのだ。

 さらに2017年は、最初に『死海文書』が発見されてからちょうど70周年の節目にも当たる。70という数字は『死海文書』にある『ダニエル書』にも登場する。その中で預言者ダニエルは、同じく預言者エレミアの言葉を受けて、「再建された聖都エルサレムの荒廃が終わるまで70年続くと悟った」とある。

 トランプ大統領は、イスラエル国家樹立となる700日前に誕生(1946年6月14日生まれ)で、70歳7カ月7日目でホワイトハウスに入った。

 このような70という数字の符号があるトランプ大統領に対して、著名なユダヤ教の指導者たちは「トランプを救世主」として信じて疑わないというのだ。

筆者は、今回のアメリカ大統領選挙こそが、『死海文書』が預言した「光の子(トランプ)」と「闇の子(バイデン)」の最終戦争であると考える。

実は故ジョン・F・ケネディJFK)の息子ジョン・F・ケネディ・ジュニア(JFKジュニア)がQアノンなのではないかという説がまことしやかにささやかれている。彼は1999年、38歳の若さで飛行機事故に遭い、夫人と共に死んだとされている。しかし、JFKジュニアは死んでおらず、実は生きているという話があるいのだ。

 実は、JFKジュニアはトランプと幼馴染であり、同級生で親友だったのである。JFKジュニアは死んだことにして身を隠し、父である故ケネディ元大統領の意思を継ぎ、ディープステートを壊すべくトランプに協力しているのだという。それを証拠にトランプの応援演説の場所に、年老いたJFKジュニア夫妻が現れたという画像もある。

 つまり「Qアノン」はJFKジュニアが率いているのだ。そして、なぜかJFKの墓は空から見ると「Q」という文字になっている。なぜ「Q」なのか?

さあ、ここで『死海文書』のことを思い出して欲しい、『死海文書』はクムラン宗団によって作成され、クムラン洞窟で発見された。

 「クムラン=Qumran」つまり「Q」である。

 なお、もう一人の救世主は日本から現れることを予言しておこう。

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#ケイリー・マックナニー

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幕末に偽装死した孝明天皇と睦仁親王が、以降の政体天皇周防国田布施にいた護良親王の後裔である大室寅助(大室寅之祐)に任せて明治天皇とし、京都堀川の本圀寺内に極秘造営された堀川御所に入られた。明治、大正、昭和、平成の政体天皇とは別に、孝明天皇、睦仁親王から現在まで続く裏の皇統を称して、「京都皇統」と落合が著作物内において便宜的に呼称した。

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ユダヤ系の「メシア的人物」。

rio2016.5ch.net

主な情報ソースとして頼っていた大手新聞やTV局は
実のところ、重要な真実を一切報道せず
プロパガンダと嘘まみれだって大衆が気づいたら
日本の社会は大混乱だろうな

原爆まで落とされた国に生きてて未だに気づいてないのは正真正銘の情弱馬鹿か意図的な工作員だろ
いつの時代でも戦争の片棒担ぐのはマスゴミだろうに

#米大統領

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#ロン・ポール

トランプ米政権は22日、欧米とロシアなどとの間で偵察機による相互監視を認めたオープンスカイ(領空開放)条約を脱退した。国務省が22日発表した。

この条約は軍縮の検証などのため、他国の偵察機が領空を飛行して監視することを認めるもので、アメリカとロシア、それにヨーロッパの主要国が冷戦終結後の1992年に署名し2002年に発効しました。

しかしアメリカは、ロシアが国境の上空などで偵察飛行を制限しているとしてことし5月、条約からの離脱を表明し、22日、正式に離脱したと発表しました。

これについてロシア外務省は声明で、「アメリカは条約を抜ける口実としてロシアを利用した」と非難したうえで、条約に残る各国に対して、今後、ロシア上空の偵察飛行で得た情報をアメリカに渡さないよう求めました。

上空からの監視をめぐっては偵察衛星の能力向上によって航空機での偵察の重要性は減っているとも指摘されていますが、アメリカが条約から正式に離脱したことで、新たな軍拡競争につながることを懸念する声もあがっています。

#反ロシア#対中露戦

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#食事#レシピ

blog.goo.ne.jp

「パン日和あをや」に行く。

夕食は金目の煮付、茄子ので田楽、サラダ、ジャガイモとワカメの味噌汁、ごはん。

#食事#おやつ


MSTV女子ツー!in道志&ジクサーSF250ショートインプレ


【GL1800】石鎚スカイライン

#アウトドア#交通

天皇陛下は、23日夜、毎年の宮中祭祀(さいし)で最も重要とされる「新嘗祭」に臨み、国と国民の安寧や五穀豊穣(じょう)などを祈られます。

天皇陛下は、23日午後5時半前、半蔵門から車で皇居に入られました。

そして、皇居の「神嘉殿」で「新嘗祭」に臨んでいて、このあと新しく収穫された米などを神々に供えたあとみずからも食べ、国と国民の安寧や五穀豊穣などを祈られます。

新嘗祭」には、秋篠宮さまも臨んでいて、今月8日の「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」が終わったことを受けて、初めて「神嘉殿」の殿舎にあがり拝礼されるということです。

天皇陛下は、去年、即位に伴う一世に一度の伝統儀式として、初めての「新嘗祭」となる「大嘗祭(だいじょうさい)」に臨まれています。

新嘗祭」は、24日午前1時ごろ終了する予定です。

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#天皇家