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#天皇家

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#勉強法

#アプリ

#法律(安倍元首相銃撃事件)

韓国外務省が6日に公開した過去の外交文書で、およそ30年前に旧統一教会創始者が日本を訪れた際に、当初は日本政府が入国を許可しない方針だったものの、当時の自民党幹部が働きかけを行い、最終的に入国が認められたなどとする経緯が明らかにされました。

韓国外務省は、作成から30年が経過した外交文書を原則公開しています。

6日に公開された文書には、1992年に、旧統一教会創始者、ムン・ソンミョン(文鮮明)氏が日本を訪れた際の、駐日大使から外相への公電の内容が含まれています。

アメリカで服役したことがあるムン氏は、出入国管理法によって本来は日本への入国が許可されない人物でした。

文書によりますと、韓国側が日本の外務省にムン氏の入国の経緯を非公式に尋ねたところ、当初は法務省が入国を許可しない方針だったものの、当時自民党の副総裁だった金丸信氏がムン氏を保証するとしたことで、最終的に入国が認められたとしています。

ムン氏は日本滞在中、金丸氏と会談するなどしていて、今回、入国をめぐる金丸氏の働きかけが文書で明らかになった形です。

#外交・安全保障

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#政界再編・二大政党制

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の裁判で、1審と2審で賠償の支払いを命じられた三菱重工業特許権を差し押さえるよう原告側が申し立てたのを受けて、韓国の地方裁判所が差し押さえを認める決定を出していたことがわかりました。

原告の支援団体によりますと、「徴用」をめぐる裁判の原告4人は、2014年と2015年に三菱重工業に対して賠償を求めて韓国で裁判をおこし、これまで1審と2審は三菱重工業に賠償を命じ、現在、最高裁判所で争われています。

こうした中、原告らは先月、韓国中部のテジョン(大田)地方裁判所に対し三菱重工業が韓国国内に持つ特許権の差し押さえを申し立て、3日、裁判所が差し押さえを認める決定を出したということです。

支援団体は声明で「韓国政府が、原告の訴訟趣旨をねじ曲げて『徴用』の問題の政治的解決を急いでいて、これ以上権利の行使を先送りする理由がない」としていて、韓国政府が先月発表した「徴用」をめぐる問題の解決策に対し、強く反発した格好です。

今回の決定を受けて原告側は債権回収の手続きを進めるものとみられますが、企業側は裁判所の決定に不服な場合は抗告の手続きをとることができます。

#日韓(徴用)

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#朝鮮半島

台湾国防部の発表によりますと、中国軍の空母「山東」が台湾とフィリピンの間のバシー海峡を通過しました。日本時間の5日午後8時20分現在、「山東」は台湾の南東沖の海域を航行しているということです。

山東」は中国軍では2隻目、中国の国産としては初めての空母で、台湾国防部は、この空母が西太平洋で訓練を行うのは初めてだとしています。

山東」のほかに中国の軍艦や軍用機が台湾周辺の海域と空域に近づいているとして、台湾国防部は「わが国の安全への現実的な脅威であるだけでなく地域の安全と安定も破壊するものだ。責任ある現代国家の態度ではまったくない」と非難しました。

台湾国防部は「世界に向かって進むわれわれの決心が、外からの圧力に邪魔されることはない」とも強調していて、蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長との会談を予定していることに対する中国側の反応として「山東」の動きを見ていることを示唆した形です。

#台湾有事(中国軍空母「山東」)

先月末から中国を訪問している馬英九前総統は5日、上海を訪れ、市内の港などを視察したあと、中国共産党の指導部メンバーで、上海市のトップを務める陳吉寧書記と会談しました。

陳書記は会談の冒頭で「両岸は1つの家族であるという理念を堅持し、交流に対して積極的に努力すべきだ」と述べました。

これに対し馬前総統は「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という立場を示し、みずからが総統を務めた期間は「両岸の人民に利益をもたらした」などと応じました。

馬前総統は今月3日にも、指導部のメンバーを務める内陸部の重慶市のトップと会談するなど、訪問先の省や市のトップと相次いで意見を交わし、融和ムードを演出しています。

一方、蔡英文総統はアメリカのマッカーシー下院議長らとの会談を外交成果として誇示するとともに「1つの中国」を受け入れない政権への圧力を強める中国をけん制する構えです。

来年1月に行われる台湾の総統選挙に向けて、馬前総統と蔡総統の間で「1つの中国」をめぐる姿勢の違いがいっそう際立っています。

先月末から中国を訪問している馬英九前総統は6日、上海の名門、復旦大学を訪れ同行している台湾の学生と現地の学生たちが参加する座談会に出席しました。

馬前総統は「この数年、政治の混乱や感染拡大のために、さまざまな交流が中断した。今回の訪問が若者たちの交流再開の第一歩となることを望む」と強調しました。

そのうえで「友情が深まれば深まるほど、衝突が起きる確率は低くなるだろう」と述べ、台湾と中国の人々の交流促進を呼びかけました。

今回の訪問中、馬前総統は「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という立場を繰り返し示し、上海市のトップを務める共産党指導部のメンバーなど、省や市のトップとも相次いで会談して融和ムードを演出しています。

これに対し「1つの中国」を受け入れない与党・民進党は「国際社会に誤ったメッセージを発するものだ」などと批判していて、両党の姿勢の違いが鮮明になっています。

#中台(馬英九前総統・訪問)

中米2か国の訪問を終え、経由地のアメリカに滞在している台湾の蔡英文総統は、日本時間の6日未明、西部カリフォルニア州のロサンゼルス郊外でマッカーシー下院議長と会談しました。

アメリカメディアによりますと、台湾の総統が、大統領権限を継承する順位が副大統領に次ぐ2位の要職である下院議長と、アメリカ国内で会談するのは初めてです。

会談後、蔡総統とともに記者団の前に姿を現したマッカーシー議長は「アメリカと台湾のつながりはかつてなく強くなっている。経済的自由と平和、地域の安定を維持することはとても重要だ」と述べました。

これに対し蔡総統は「われわれの平和と民主主義は今、これまでにない試練に直面している。アメリカ議会からの揺るぎない支援は、台湾が孤立していないとわれわれを安心させるものだ」と応じました。

このあとマッカーシー議長は、超党派の議員らと記者会見し「この場にいるメンバーはみな台湾への支援を重視しており、一致して声をあげていく決意だ」と述べ、台湾を支持する姿勢は超党派で一致していると強調しました。

そして会談は非常に生産的だったとしたうえで「アメリカは今後も台湾への武器売却を継続し、武器が速やかに台湾に届くようにしなければならない。また、貿易や先端技術の分野での経済協力を強化するとともに両者の共通の価値観を引き続き促進していくべきだ」と述べました。

また今回の会談について、中国との間の緊張を高める意図はないと強調したうえで「中国が対抗措置をとる必要はない」と述べ、中国側をけん制しました。

一方で、今後みずからが台湾を訪問するかについては「直近の予定はないが、この先も行かないということではない」と述べ、将来的な訪問の可能性を否定しませんでした。

蔡英文総統がマッカーシー下院議長と会談したことに対し、中国側は外務省や国防省などが一斉に談話を発表し、強く反発しました。

このうち中国外務省は報道官の談話を出し「アメリカは中国側の厳正な申し入れと再三の警告にもかかわらず、マッカーシー下院議長との会談などを認めた。『1つの中国』の原則に違反し『台湾独立』勢力に誤ったシグナルを送るものであり、断固反対し、強く非難する」としています。

そのうえで「中国は、国家の主権と領土の一体性を守るために、断固とした強い措置をとる」として何らかの対抗措置をとることを示唆しています。

また中国国防省は報道官の談話を出し「アメリカと台湾のいかなる形の公的な往来や、いかなる名目や理由であれ台湾地区の指導者のアメリカ訪問に、断固反対する」などとしたうえで「中国軍は常に厳戒態勢を保ち、国家の主権と領土の一体性、台湾海峡の平和と安定を断固として守る」と強調しています。

このほか全人代全国人民代表大会の外事委員会や、中国共産党で台湾政策を担当する部署も、声明や報道官の談話を出して強く反発しました。

マッカーシー下院議長は、去年秋の中間選挙を前に、議長に就任すれば「台湾を訪問する」と公言してきました。

ただ、複数の議会筋は、今回、台湾を訪問するのではなく、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外で会うのは、その方が現時点でアメリカと台湾双方にとって得策だとの計算があるからだといいます。

その判断に大きな影響を与えたのが去年8月、当時、下院議長だった民主党ペロシ氏の台湾訪問です。

バイデン政権との事前の調整がほとんどなかったとされ、台湾との強いきずなをアピールできた反面、中国の激しい反発を招き、中国軍機が台湾との中間線を越えて飛行することが常態化するなど、「現状変更」を許したという批判的な見方がワシントンでは根強くあるからです。

このため、中国に現状変更を試みる口実をできるだけ与えず、同時に台湾への強い支援を国内外に示すには、アメリカ本土の、それもマッカーシー議長の地元であるカリフォルニア州台湾総統が「立ち寄る」際に会うのが最善との判断に至ったとみられます。

アメリカ議会は、中国が軍事力も駆使して台湾統一をはかる台湾有事のリスクが高まっているとの認識のもと、対中強硬姿勢を強めています。

下院議長が、台湾を訪問するのではなく、アメリカ国内で会談することに「弱腰」との批判も出かねない状況ですが、今回は議会からそうした声はあがっていません。

むしろマッカーシー議長肝いりの、議会下院・中国特別委員会のメンバーを中心とした超党派の議員団が会談に同席し、アメリカ議会が台湾を強く支援していく姿勢をアピールする機会として利用するねらいです。

マッカーシー下院議長と蔡英文総統が経由地のアメリカで会談することについて、ブリンケン国務長官は訪問先のベルギーで5日、「このような立ち寄りは、何年も前から行われてきたし、前例に従ったものだ」と述べ、何ら新しいものではないと強調しました。

そのうえで「中国は蔡総統の立ち寄りを口実に緊張を高め、現状変更を推し進めるための行動をとるべきではない」と述べ、去年8月、当時のペロシ下院議長が台湾を訪問したのをきっかけに、中国が台湾周辺で大規模な軍事演習を行うなど台湾への軍事的な圧力を強めたことを念頭に中国をけん制しました。

一方、ブリンケン長官は「われわれの台湾政策は、『1つの中国』政策をはじめ、変更はない」とも強調しました。

ブリンケン長官としては、アメリカ上空を飛行した中国の気球をめぐる問題でみずからの北京訪問が延期された状況が続くなど、米中両国の対話が停滞する中、これ以上、中国との対立を深めることは避けたい思惑もあるものとみられます。

台湾をめぐって、中国は▽世界で中国はただ1つ、▽台湾は中国の不可分の一部、▽中華人民共和国が中国を代表する唯一の合法政府という「『1つの中国』原則」を主張しています。

これに対し、アメリカは「中国は1つで、台湾は中国の一部」という中国の立場に異論を唱えないとしつつも、「『1つの中国』原則」をそのまま受け入れることはせず、▽台湾関係法、▽3つの米中共同コミュニケ、▽「6つの保証」を要素とする「『1つの中国』政策」をとっています。

このうち「6つの保証」は1982年、当時のレーガン大統領が台湾に示したもので、▽台湾への武器売却の終了日を設定することに同意しない、▽台湾への武器売却について中国に意見を求めることに同意しない、などの6項目からなっています。

蔡英文総統は2018年8月の中南米歴訪の際にもアメリカを経由して「レーガン・ライブラリー」を参観し、「『6つの保証』は今でもアメリカの対台湾政策の重要な基礎になっている」と、レーガン大統領をたたえていました。

今回、蔡総統とマッカーシー下院議長の会談場所に「レーガン・ライブラリー」が選ばれたことには、台湾に対する武器売却を含むアメリカの強い関与をあらためて示すねらいが込められていそうです。

レーガン大統領の記念図書館、「レーガン・ライブラリー」は西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のシミバレーにあります。

記念図書館のウェブサイトによりますと旧ソビエトゴルバチョフ書記長との首脳会談についての記録など6000万ページを超える文書や160万点を超える写真が所蔵されています。

また、巨大な展示スペースにはレーガン氏が搭乗した大統領専用機「エアフォースワン」などのゆかりの品々が展示されています。

アメリカでは大統領の退任後、任期中の記録や資料が失われるのを防ぐため、法律に基づいて大統領の記念図書館が設立されています。

記念図書館は通常、大統領の出身の州に設けられ文書だけでなくゆかりの品なども保管、展示し研究や学習のために一般に公開もしています。

台湾の蔡英文総統がアメリカのマッカーシー下院議長と会談したことについて、台北の街で感想を聞きました。

60代の女性は「もちろん支持します。台湾と外交関係のある国がどんどん減っていますから、国際社会に私たちのことが見えるようにしなければなりません」と話していました。

会談が行われたことに対しては、好意的に受け止める声が多かったですが、別の60代の女性は「よいことではありません。中国は台湾との関係にアメリカが介入することを嫌いますから」と話し、中国による軍事的な報復を心配していました。

台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長との会談に加わって、意見交換した超党派議員団の1人で、議会下院・中国特別委員会のギャラガー委員長は、NHKの取材に対し、「このような場に超党派の議員が同席したことが重要だ」と述べました。

そして、インド太平洋地域におけるアメリカの影響力を強めるうえで、台湾への支援をどのように行っていくか議論することは大切だという認識を示しました。

そのうえで、中国が何らかの対抗措置をとると示唆していることについて、「われわれを脅そうとしているにすぎない。率直に言って、下院議長がアメリカ国内で誰と会おうと中国共産党には関係のないことだ」と一蹴しました。

#米台(蔡英文総統・経由地)

台湾の邱国正国防部長(国防相)は6日、中国の空母が現在、台湾の東岸沖約200カイリの位置にいると明らかにした。

台湾軍が状況を注視しているとした上で、現時点で空母から航空機が離陸するのは確認していないと述べた。

台湾の蔡英文総統は5日、マッカーシー米下院議長(共和党)とロサンゼルス郊外で会談した。

#台湾有事(中国軍空母「山東」)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#中老(長距離鉄道)

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#東南アジア

アメリカのジョン・F・ケネディ元大統領のおいで、暗殺されたロバート・F・ケネディ元司法長官の息子のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(69)が5日、2024年大統領選に民主党候補として出馬するための書類を提出した。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は環境問題を扱う弁護士。同氏の選挙運動本部長を務めるジョン・E・サリヴァン氏が5日、書類を提出したことを認めた。

ケネディ氏は反ワクチン運動を展開していることで知られる。写真共有アプリのインスタグラムは2021年、ワクチンに関する偽情報を繰り返し共有したとして同氏のアカウントを削除した。

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#コロナ(ジェフリー・サックス

#トランプ(名誉毀損・ポルノ女優)

#米大統領

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#ロン・ポール

バイデン米大統領が英国のチャールズ国王から国賓としての英訪問の招待を受け、受諾した。ホワイトハウスのジャンピエール報道官が5日明らかにした。

5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式にジル夫人が出席する旨を伝える4日の電話会談で、招待を受けたという。

ジャンピエール報道官は、訪英の具体的な日程は不明としつつも、「近い将来」となる見通しとした上で、バイデン大統領は「チャールズ国王の招待に感謝し、国賓としての訪問を楽しみにしている」と述べた。

#米英(バイデン大統領・訪問)

#英王室

英メディア規制当局の放送通信庁は、アマゾン・ドット・コムマイクロソフトクラウドサービスについて独占禁止法に抵触する懸念があり、競争当局に調査を要請する方針だと表明した。

クラウドサービス市場でアマゾンとマイクロソフトの合計シェアは60─70%に達し、次に続くグーグルの5─10%をはるかに引き離す大きさ。

放送通信庁はアマゾンとマイクロソフトがこうした強い立場を持つゆえ、幾つかの慣行を問題視していると説明。例えば、顧客にとってほかにより質の高いサービスを利用できる機会があるのに、全てのニーズで自社サービスを使わせるために制約を設けたり、値引きを行ったりしていると指摘した。

同庁の責任者は「サービス乗り換えの高い障壁が、急成長する市場において既に競争を阻害しつつある。われわれは、クラウドサービスを利用する人々や企業にとって市場が適切に機能する道を確保する上で、もっと本格的な調査が必要だと考えている」と述べた。

この問題について同庁は10月に最終報告を公表する予定。マイクロソフトとアマゾンは、いずれもそれまで同庁に対する協力を続けるとしている。

#GAFAM(イギリス・独占禁止法クラウドサービス)

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#イギリス

エルサレムにあるイスラム教礼拝所「アルアクサ・モスク」で5日までにイスラエル警察とパレスチナ人が2回にわたり衝突した。警察のモスク侵入に反発したパレスチナ武装勢力自治区ガザからロケット弾を発射し、イスラエルが報復としてガザを空爆、暴力の連鎖がさらに広がる懸念が強まった。

イスラエル警察はアルアクサ内に扇動者が立てこもっているとして侵入し、350人以上を排除、拘束した。さらに24時間も経たない5日深夜に再び侵入し、催涙弾やゴム弾を使用して礼拝者を排除したという。モスクを管理する組織が明らかにした。

パレスチナ赤新月社によると、2回の衝突でゴム弾や殴打などによりパレスチナ人18人が負傷。イスラエル警察は1回目の侵入時に2人の警察官が負傷したと発表した。

イスラム教徒はラマダン(断食月)に入っており、パレスチナ自治政府アッバス議長の報道官は「イスラエルによるアルアクサ・モスク侵入や礼拝者への攻撃は、ラマダン中の平静と安定を確保するための米政府の取り組みを侮辱している」と非難した。

国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、同モスクでの暴力行為に懸念を表明し、イスラエル人とパレスチナ人による緊張の緩和が必須だと訴えた。

アルアクサ・モスクのある聖地「神殿の丘」はユダヤ教の聖地でもある。

イスラエルのネタニヤフ首相は、同モスクに武器や花火を持って立てこもった「過激派」が衝突の原因を作ったと批判。「イスラエルは礼拝の自由、全ての宗教への自由なアクセスの維持と神殿の丘の現状維持にコミットしており、暴力的な過激派がそれを変えることを許さない」と声明で述べた。

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#イスラエルエルサレム・治安部隊・排除)

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#中東

NATOは5日、ベルギーで開いた外相会合に日本などインド太平洋のパートナー4か国を招き、ロシアによるウクライナ侵攻が世界におよぼす影響や、ロシアと中国が連携を深めている状況などについて意見を交わしました。

会合のあとの記者会見でストルテンベルグ事務総長は「中国とロシアがルールに基づく国際秩序に抵抗しようとしているいま、NATO加盟国が、そしてNATOと同志国が結束することがいっそう重要になっている」と述べて、地域をこえた協力が重要さを増しているという認識を示しました。

NATOは、ことし7月にリトアニアで予定している首脳会議にも日本などを招待しているとしています。

またストルテンベルグ事務総長は、ロシアが同盟関係にある隣国ベラルーシに戦術核兵器を配備すると表明していることについて「今のところ、ロシアの核兵器の配備に関して変化は見られないが、われわれは警戒し彼らの行動を注視している」と強調しました。

ロシアのプーチン大統領は5日、同盟関係にある隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領をモスクワのクレムリンに招き会談を行いました。

会談の冒頭でプーチン大統領は、両国が連携して対処すべき多くの課題を話し合うとしたうえで「国際社会での協力関係や両国の安全保障問題も含まれる」と述べました。

プーチン大統領ベラルーシに戦術核兵器を配備すると先月表明していて、両首脳は配備に向けても意見を交わしたものとみられます。

これに先立ってプーチン大統領はロシア駐在の新任の大使らを前に演説しました。

アメリカのトレーシー大使も出席する中でプーチン大統領「世界の安全保障と安定に直結する、ロシアとアメリカの関係は残念ながら深刻な危機にひんしている。アメリカが2014年にウクライナでクーデターを支援したことが現在の危機を招いたと言わざるをえない」と主張しアメリカを強く批判しました。

プーチン大統領は5日、安全保障会議を開き、去年一方的な併合に踏み切ったウクライナ東部と南部の4州について治安対策を徹底するよう関係閣僚などに指示しました。

閣僚らがオンラインで出席する一方で、プーチン大統領の両脇には4州の支配地域の親ロシア派の代表らが座る様子が国営メディアで映し出されました。これらの地域についてロシアが支配を維持する姿勢を強調した形です。

またロシア第2の都市サンクトペテルブルクにあるカフェで今月2日、爆発が起きたなか、安全保障会議では国内の治安情勢を巡っても協議し、プーチン大統領は「ウクライナがロシア側に仕掛けている破壊工作やテロ行為の準備には、欧米の情報機関が関与していると言える十分な根拠がある」と述べました。

#露辺(首脳会談)
#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器
#ウクライナ代理戦争(ロシア・プーチン大統領・駐ロ大使)

ロシアのプーチン大統領は5日、2日間の日程でロシアを訪問しているベラルーシのルカシェンコ大統領を歓迎した。ただ、両首脳は冒頭の発言でウクライナ戦争について明言を避けた。

国営テレビによると、プーチン氏はルカシェンコ氏に対し「あらゆる分野での共同作業の結果、われわれは多くのことを成し遂げた」と指摘。「われわれは明日、あらゆることについて協議する。これには国際舞台での協力や、両国の安全保障を確保するための問題を共同で解決することが当てはまる」と述べた。

ロシア大統領府(クレムリン)によると、両首脳は5日に「二国間および国際的な議題」について会談し、6日には議会での会合に臨む。

#露辺(首脳会談)

ロシアのプーチン大統領は5日、首都モスクワのクレムリンで、アメリカのトレーシー大使など、新たに任命された各国の駐ロシア大使たちを前に演説しました。

このなかでプーチン大統領は「世界を取り巻く状況は簡単ではなく、多くの矛盾がある」と述べたうえで、アメリカのトレーシー大使に対して「ロシアとアメリカとの関係は深刻な危機を迎えている。アメリカが2014年にウクライナでクーデターを支援したことが現在のウクライナ危機を招いた」と主張しアメリカを強く批判しました。

#ウクライナ代理戦争(ロシア・プーチン大統領・駐ロ大使)

ロシアのプーチン大統領は5日、米国と欧州連合(EU)の新大使に対し、関係の急激な悪化は欧米側の責任と非難した。テレビ放映されたクレムリン(大統領府)での外交官との式典で語った。

プーチン大統領は米国のトレーシー大使に対し、関係は「深い危機」にあり、「現代の世界秩序の形成に対する根本的に異なるアプローチに基づく」と指摘。米国が2014年にウクライナで起きた政変を支援したことが「現在のウクライナ危機につながったと言わざるを得ない」と語った。

EU大使に対しても「EUはロシアとの地政学的対立を開始した」と非難した。

式典の冒頭の挨拶では、ロシアはあらゆる国との建設的なパートナーシップにも前向きで、世界の複雑な状況にもかかわらず自らを孤立させることはないと言明した。

#ウクライナ代理戦争(ロシア・プーチン大統領・駐ロ大使)

ロシアのプーチン大統領は5日、ウクライナが行った妨害行為や「テロ行為」に西側情報機関が関与していると疑う理由があると述べた。テレビで行われた当局者との会談で述べた。

この会合には、ロシアが昨年「併合」宣言を行ったウクライナ4州の代表と、ロシア大統領府(クレムリン)安全保障当局者らが出席した。プーチン氏は、ウクライナが西側の情報機関の支援を得て、ロシアの行政当局者やジャーナリストらに対する犯罪行為を行っていると非難。「第三国の組織や西側の情報機関が、こうした破壊行為やテロ行為の準備に従事していると言えるだけの十分な根拠がある」と述べた。

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#ウクライナ暗殺(軍事評論家「タタルスキー」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、ポーランドのドゥダ大統領と首都ワルシャワで会談し「われわれの勝利に向けたすべての支援に感謝したい」と述べ、これまで積極的に兵器の供与や避難民の受け入れを進めてきたポーランドの対応に謝意を示しました。

これに対しドゥダ大統領は「ヨーロッパや世界のあらゆる場で現状を伝え、すべての関係国を動かしウクライナを支援している」と述べ、自国による兵器の供与だけでなく各国の支援強化に向けた流れを作っていると強調しました。

さらにドゥダ大統領は共同会見で、ウクライナに旧ソビエト製のミグ29戦闘機をすでに4機引き渡し、あわせて14機の供与を目指していると明らかにするとともに、ことし7月に行われる予定のNATO北大西洋条約機構の首脳会議ではウクライナに対する追加の軍事支援を求める考えも示しました。

これに対してゼレンスキー大統領は、ウクライナ側が早ければ今月中にも大規模な反転攻勢を始めるともされるなか「もっと多くの兵器をもっと早く入手できれば状況を変えられる」と述べ、領土の完全奪還に向けた支援を急ぐとともにいっそう強化して欲しいと訴えました。

ゼレンスキー大統領が訪問したポーランドは、ドイツ製の主力戦車レオパルト2」や旧ソビエト製のミグ29戦闘機をウクライナに供与するなど積極的に軍事支援を続けています。

ドイツのシンクタンクによりますと、国ごとのGDP国内総生産に占める支援総額の割合はアメリカやドイツを上回っています。

ポーランドが支援に力を入れる背景について、ロシアに駐在した経験もあるポーランドの元外交官で外交評論家のビトルド・ユーラシュ氏はNHKの取材に対して「私たちは、ロシアが何たるかを知っている。ロシアの侵略に苦しんでいる人がいれば私たちは助ける」と述べました。

そのうえで「ポーランドウクライナの見方は似ている。ロシアにウクライナの征服を許してしまえば、そこで止まることはないという圧倒的に強い確信がある」と述べ、ポーランドは、第2次世界大戦でソビエトに占領された歴史からロシアへの警戒感が強く、自国の安全保障のためにも支援の必要性を強く認識しているとしています。

そのうえで、ポーランドが「レオパルト2」の供与をいち早く表明し、慎重だったドイツが追随するかたちで表明したことに触れ、「ドイツやフランス、イタリアなどロシアに伝統的に近かった国も兵器を送り、ロシアをナイーブに見ることをやめた。この点でポーランドはかなり重要だ」と述べ、ポーランドは、軍事支援を強化する流れをつくる役割を担っていると強調しました。

さらにユーラシュ氏は「欧米の支援はウクライナが領土を部分的に奪還することを可能にしたが、すべての領土を取り戻すには十分ではない。ポーランドは、できる限りの兵器システムを供与するようアメリカを含む欧米側に圧力をかけたいと強く考えている」と述べ、ポーランド政府は引き続き各国に対して支援の強化を訴えていくとしています。

一方、ウクライナポーランドの首脳会談が行われた同じ日にロシアのプーチン大統領ベラルーシの大統領と会談するなど、最近の外交の動きについて「日本の総理大臣がウクライナのキーウに行った同じ日に中国の習近平国家主席がモスクワを訪れたことと似ている。世界がいかに分断しているかを示している」と述べました。

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#宇波(ゼレンスキー・訪問)
#ウクライナ軍事支援(EUポーランド・ミグ29)

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、訪問先のポーランドで行ったドゥダ大統領との共同記者会見で、激戦が続く東部の都市バフムトから撤退する可能性を示唆した。

ゼレンスキー大統領はバフムトがまだロシア軍の手に落ちてはいないと明言したが、包囲される危険がある場合は兵士らを守るために「相応の」決定を下すと述べた。「兵士を失わないことが最重要だ。包囲され、その危険性がある場合は、それに対応する正しい決断が指揮官によって下されるだろう」とした。

またゼレンスキー大統領は、欧米のパートナーからより多くの弾薬供給を受ければ、バフムトやその他の地域でより早く反撃することができるようになると述べた。

一方、ウクライナ国防省のハンナ・マリャル次官は同日、ロシアはバフムトなどの奪取を幾度となく試みているが、前線の状況は完全にウクライナの制御下にあると述べた。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・ゼレンスキー)

ドイツ保険大手アリアンツは5日、ウェブサイトに声明を出し、2023年末に期限を迎えるガスパイプライン「ノルドストリーム1」の保険契約を更新しない意向を明らかにした。

アリアンツは「この保険はロシアがウクライナに侵攻する前に、期間2年で契約を結んだものだ。われわれは全ての制裁対象となる保険契約者に対し、契約上の義務を負っている」と説明した。

また、契約内容の詳細は顧客との機密事項であり、これ以上の詳細を公表することはできないと述べた。

ノルドストリーム1と新設された「ノルドストリーム2」は、ロシアからバルト海を経由してドイツにガスを運ぶパイプライン。昨年9月に原因不明の複数の爆発が海底で発生し、パイプラインの一部が破損した。

#ノルドストリーム1(アリアンツ・保険契約)

今年2月からロシア産石油製品輸入を禁止している欧州連合(EU)に、インド経由軽油や航空燃料の「裏口流入」が急増していることが、ケプラーとボルテクサのデータで判明した。

ロシア産原油を低価格で輸入できるインドの製油業界が、そうしたコスト面の競争力を武器に欧州向けの石油製品輸出を拡大して市場シェアを伸ばしている構図だ。

欧州のインドからの軽油・航空燃料輸入量は、ロシアのウクライナ侵攻以前は平均で日量15万4000バレルほどだった。ところがケプラーのデータによると、EUがロシア産石油製品輸入を禁止した2月5日以降、輸入量が20万バレルに増えている。

一方インドのロシア産原油輸入は3月まで7カ月連続で増加。今や輸入先としてはイラクを抜いてロシアが初めて第一位となった。

ケプラーとボルテクサのデータに基づくと、インド製油業界が2022/23年度に輸入したロシア産原油は日量97万─98万1000バレルで、全原油輸入量450万─460万バレルの2割強に達する。

22/23年度のインドから欧州への軽油輸出は前年度比12─16%増の15万─16万7000バレル。主な買い手はフランス、トルコ、ベルギー、オランダだ。

欧州はインドによる航空燃料輸出のおよそ50%に相当する7万─7万5000バレルを輸入。前年度は4万─4万2000バレルだった。

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インドの報道によれば、日本がロシアの石油の購入を始めたことで、西側諸国がロシアに課した経済制裁は機能せず、頓挫したことが明確になった。ロシアを含む石油の産油国は、減産を始め、エネルギー価格は上昇し、大きな利益を享受することになった。

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#ウクライナ経済制裁(日本・原油上限価格設定)
#ウクライナ経済制裁EU・石油製品)

国際通貨基金IMF)は5日、地政学的緊張の高まりとそれに伴う世界経済の分断が金融安定性リスクを高め、国境を越えた投資、資産価格、決済システム、銀行の融資能力を低下させる恐れがあるとのワーキングペーパーを公表した。

IMFは以前から、世界経済が地政学的ブロックに分断され、一方は米国主導の民主主義圏、他方は中国などの独裁国家圏となることに伴うコストの増加、経済摩擦、生産規模の減少を警告。これは技術システムの競合や貿易の減少につながる可能性がある。

しかし、IMFの新しいワーキングペーパーは緊張の高まりが直接投資を含む資本の国外流出を促進する可能性を強調し、途上国や新興国市場経済にとって特に高いリスクを伴うと指摘。対外的な資金調達に依存している国は、国際準備、資本、金融機関流動性のバッファーを強化する必要があるとしている。

同ペーパーは「国際金融安定性報告書」の一部として、来週のIMF世界銀行春季会合に向けて作成された。

#ブロック経済IMF

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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もう少し必要
クリーブランド連銀のメスタ-総裁は、インフレ率を目標に戻すには政策金利は「今の水準からもう少し高いところへ引き上げる必要があるだろう」と述べ、「そしてしばらくはその水準で維持し、インフレが2%に向かって持続的な低下軌道に乗るのを確認したい」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。「われわれはもちろんインフレに重点を置き、いずれは確実に2%に落ち着かせたいと考えている」と述べた同総裁。年末までに重要物価指数が3.75%に下がるとみる一方、目標水準に低下するのは25年以降になるとの見通しを示した。

トップシークレット
UBSグループは銀行業界で最大規模となる買収の合意をわずか数日でまとめた。しかし、そのための下準備は何年も前から行っていた。コルム・ケレハー会長は昨年4月に就任した際、前任のアクセル・ウェーバー氏が少なくとも2020年から行っていた国内同業クレディ・スイス・グループ買収の実現可能性調査を引き継いだ。事情に詳しい関係者によると、クレディ・スイスの顧客が数百億ドル規模の資産を同行から引き揚げる中、ケレハー氏は今年に入り古巣のモルガン・スタンレーからアドバイザーを集め緊急計画を練り始めた。このプロジェクトはトップシークレットで、モルガン・スタンレーでも知っている者はほとんどいなかったと関係者が述べた。

ボーナスなし
クレディ・スイスの上級幹部はまだ支払われていないボーナスが取り消し、もしくは最大50%カットされる。スイス政府が5日発表した。政府は先月、このボーナスを「一時的に凍結」したが、今回は行内の役職で上位3層を対象に正式に決定した。22年末までに付与された変動報酬の未払い分について、最高幹部層は全額を取り消し、そのすぐ下の層は50%、さらにその下の層は25%をそれぞれ削減される。今回の決定で影響を受けるクレディ・スイス従業員は1000人程度。合わせて5000万-6000万スイス・フラン(約72億3000万-86億7700万円)相当のボーナスが失われる。

米国人の欧州化
米国人は新型コロナ禍前ほど長く働かなくなっている。米労働統計局のキャサリン・エイブラハム元局長がメリーランド大学のリア・レンデル氏とまとめた論文によれば、平均的な就労時間はこの3年で1人当たり週半時間以上減少した。米国人は欧州の労働者のようにレジャーなどに費やす時間が増え、多くにとっては喜ばしい現象だ。しかしインフレと闘う連邦準備制度理事会FRB)は必ずしもこれを歓迎しない。論文によれば、就労時間の減少は240万人分の雇用に相当し、FRB当局者にとっては、米国人の余暇は雇用市場の過熱圧力が強まる一因となっている。

利上げ近く終了
欧州中央銀行(ECB)の利上げが近く終わるとの見方を示す政策委員会メンバーが増えている。前回の政策会合ではメンバー間に緊張の高まりが見られたが、その後新たにコンセンサスが形成されつつあることを示唆している。利上げ局面の終了が近いとの考えを最初に示したのはビルロワドガロー・フランス銀行(中央銀行)総裁。同氏は3月末に「ECBは利上げサイクルの大半を完了したが、行き着くところまで恐らくまだ少しあるかもしれない」と発言した。これに続きギリシャリトアニアクロアチアの各中銀総裁が同様の見解を述べた。

世界最大の石油輸出国サウジアラビアは、代表油種アラブ・ライトのアジア向け公式販売価格(OSP)を3カ月連続で引き上げた。

5月分のOSPを前月比で1バレル当たり0.30ドル引き上げ、指標のオマーン・ドバイ産原油の平均価格に対する上乗せ幅を2.80ドルとした。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の追加減産を受けて、中東からの供給逼迫が見込まれる中での値上げとなった。引き上げ幅はロイターがアジアの製油所関係者に行った調査の結果と一致した。

中質油のアラブ・ミディアムと重質油のアラブ・ヘビーの5月分OSPも、0.30ドルと0.50ドルそれぞれ引き上げた。

市場参加者はOPECプラスの減産を受け、アジアの製油所がロシアやアフリカ、米州からの供給拡大を求める可能性があるとみている。

北西欧州向けアラブ・ライトのOSPはICEブレントに対しバレル当たり1ドル上乗せした水準で、4月分と変わらず。

米国向けはアーガス・サワー・クルード・インデックス(ASCI)に対し6.75ドルのプラスと、前月から0.10ドル引き上げた。

流通大手「セブン&アイ・ホールディングス」のことし2月までの1年間の決算はグループ全体の売り上げが11兆円余りとなり、日本の小売業で初めて10兆円を超えました。物価高などの影響でスーパーとデパート事業は不振が続いたものの、好調なコンビニエンスストア事業が下支えしました。

発表によりますと、セブン&アイのことし2月までの1年間のグループ全体の決算は、売り上げが11兆8113億円となり、前の年より35%増えました。

日本の小売業で売り上げが10兆円を超えたのは初めてとなります。

主力のコンビニ事業が好調で、海外事業を拡大させたほか、国内でも自社ブランドの見直しなどで販売を伸ばしました。

最終的な利益は2809億円で、前の年より33%増えて過去最高となっています。

ただ、その一方で、▼総合スーパーの「イトーヨーカ堂」が原材料価格やエネルギー費用の高騰などで3年連続の最終赤字となったほか、▼デパートの「そごう・西武」では、4年連続の最終赤字となるなど、グループ内で業績の明暗が分かれています。

セブン&アイは、コンビニ事業に経営資源を集中するため、▼そごう・西武の売却を決めているほか、▼イトーヨーカ堂で店舗の大幅な削減を行い食品事業に集中するなどグループ戦略の見直しを進めています。

また、セブン&アイ・ホールディングスは、高級衣料品店の「バーニーズ ニューヨーク」を日本で展開する子会社のバーニーズジャパンのすべての株式を免税店などを展開するラオックスホールディングスに売却する契約を結んだことを発表しました。

セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は、6日の決算説明会で、主要株主のアメリカの投資ファンドが井阪社長ら取締役4人の退任を求める株主提案を会社側に伝えたことについて、取締役会として議論したうえで、今月中旬をめどに方向性を示す考えを明らかにしました。

セブン&アイに対しては、主要株主であるアメリカの投資ファンド「バリューアクト・キャピタル」が好調なコンビニ事業とスーパー事業を分離するよう求めるとともに、先月下旬には、井阪社長ら4人の取締役の退任を求める株主提案を会社側に伝えました。

これについて、井阪社長は「会社にとってベストな構成がどのようなものなのかを考え、自己都合や保身を考えずに、取締役会の中でしっかりと議論している。4月中旬ぐらいになると思うが方向性が決まった段階で公表したい」と述べ、来月予定されている株主総会に向けて、検討結果を公表する考えを示しました。

また井阪社長は、傘下のデパート「そごう・西武」の売却をめぐって関係者との調整の遅れから売却時期を延期していることについて、引き続き、自治体や関係者との交渉を続けていく考えを示しました。

そごう・西武」についてセブン&アイは主力のコンビニ事業に経営資源を集中するため、アメリカの投資ファンドフォートレス・インベストメント・グループ」に売却することを決めましたが、関係者との調整が遅れ、当初、ことし2月1日としていた売却時期を2度にわたって延期し、現在は、時期が未定となっています。

井阪社長は今後の売却の見通しについて「交渉中なので、いつ実行できるのかを申し上げるのは差し控えたい」としたうえで「自治体や地権者などと丁寧に議論を続け、どのような形で何をすれば合意できるのかがかなり絞り込めてきている。合意した際には速やかに公表したい」と述べました。

#決算(コンビニ・セブン&アイ

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#マーケット

#テレビ

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松本は山賊焼き(一枚肉の鶏の唐揚げ)が名物。

この跨線橋は鉄道マニアの間では有名らしく、カメラをもった人たちがよくやってくる。

夕食はしらす丼、茄子とベーコンの煮物、生ハムのサラダ、味噌汁。

#食事#おやつ

将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第1局が東京で行われ、挑戦者の藤井聡太六冠(20)がタイトル4連覇を目指す渡辺明名人に勝ち「名人」獲得の最年少記録更新に向けて好スタートを切りました。

名人戦」七番勝負は5日東京で開幕。

2日目の6日、先手の渡辺名人がきのうの対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。

互いに1時間を超える長考を挟みながら攻めの機会をうかがう中、終盤にかけて藤井六冠が持ち駒を繰り出して攻撃を仕掛けます。

これに対し、渡辺名人は持ち時間をほぼ使い切ったあとも粘りを見せますが、午後8時39分、110手までで投了。

名人戦」初挑戦の藤井六冠が初戦を白星で飾り、タイトル獲得に向けて好スタートを切りました。

藤井六冠は、今回のタイトル戦を制すると、谷川浩司十七世名人(61)が持つ「名人」獲得の最年少記録を40年ぶりに更新するほか、羽生善治九段以来の「七冠」を、最年少で達成する可能性があります。
一方、渡辺名人は3年前に「名人」を初めて獲得して以降、防衛を続けていて、今回4連覇がかかっています。

名人戦」七番勝負は、ことし6月にかけて日程が組まれ第2局は、今月27日と28日に静岡市で行われます。

藤井六冠「いいスタートを切れた」

対局のあと、勝った藤井聡太六冠は「全体的に自信のない局面が多かったが、終盤はこちらに王手がかかりづらい形になって、それを生かせた。いいスタートを切れたと思うし初めての9時間の持ち時間で、これまでと違う感じもあった。次の対局以降に生かしていきたい」と話していました。

渡辺名人「気を取り直して向かっていきたい」

一方、敗れた渡辺明名人は「封じ手のあたりは若干苦しいかなと思っていたがその差が結局最後まで埋まらないような将棋だった。次の対局は少し先なので、また気を取り直して向かっていきたい」と話していました。

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#囲碁・将棋#食事#おやつ

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黒田菜月 元巫女、元静岡放送アナ、気象予報士
1991年4月3日(32歳)
横浜出身、法政女子高→法政卒。
出身地が同じ鈴木奈穂子アナの高校、大学とも10学年後輩にあたる。
大学4年間、東京大神宮の巫女(助勤)だった。
通算で50箇所以上の神社巡りをしている。
新卒でNHK仙台契約
→SBS静岡放送
→フリーになりTBSスパークルに所属
TBS NEWSキャスター
2021年:気象予報士合格
2023年:セントフォースに移籍&NHK「首都圏ネット」起用

黒田さんはしゅと犬くんの顔をもっと下に向けよ

しかし3月までTBSニュース出てたひとが
TBSスパークル辞めてセント入りして
NHKのしゅと犬くんいじりになるのだなあ

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久田女帝、今日もお待ちしておりました

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今井長野の次は今度は北海道かよ

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魅惑のYCで登場だもんね

NHKは名古屋入管動画をスルーか
ネット記事にはしてるのにこの時間に扱わないってのはすごいな

かわいらしいおっぱいだな(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

横からだと膨らんでるもんね

可愛さが増していく

いつか雨山さんですってわざとボケてほしい(´・ω・`)

晴山さんモデル立ちしてるw

宮古島っていうのがなんだか気になる

しかしもんねは本当にちょうどいいよなあ
ブス過ぎず、かわい過ぎず
近くにいたら絶対好きになっちゃうわ

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念願!初来日で日本食に大感激!日本食うめぇ!

個室居酒屋 トロ一(とろいち)新宿店

#テレビ