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ロシア国防省は「南部軍の砲撃と航空支援を受けた(ロシア民間軍事会社)ワグネルの攻撃により、アルチェモフスク(バフムトのロシア名)の解放は完了した」との声明を発表。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・完全掌握)

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・完全掌握)

ハンガリーのオルバン首相は、隣国であるウクライナに同情を示しつつも、ロシア撃退でこれ以上支援できることはないと述べ、欧州連合(EU)のウクライナ向け支援を巡る自身の考えを崩さなかった。

  カタール経済フォーラムに際して23日行われたブルームバーグ・ニュースのジョン・ミクルスウェイト編集主幹とのインタビューで、ウクライナの軍事的な抵抗は失敗する運命にあるとオルバン氏は主張。さらなる支援の実施は犠牲者を増やすだけだと論じた。

  「感情的には悲劇だ。われわれ全員の心はウクライナ人とともにある。だが、人命を救うことが責務である政治家として、自分は発言している」とオルバン氏は説明。「この戦争に勝利できる見込みはない」と続けた。

  ハンガリーはEU加盟国の中でロシアのプーチン大統領と最も緊密な関係を持ち、EUのウクライナ向け金融支援のうちの5億ユーロ(約750億円)分の実施を阻止。ロシアへの追加制裁にも反対している。

  オルバン氏の見解は、春に開始が見込まれていた反転攻勢を前にウクライナに兵器供給を続けた支援国の分析と食い違う。この反攻が劇的な急展開をもたらす可能性には慎重な見方をしているが、ロシア軍を撃退し、領土を回復するゼレンスキー大統領の計画を支援国は後押ししている。

  オルバン氏の発言に対して北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長はブリュッセルで、ウクライナは既に、領土を解放しロシアを撃退する能力があることを証明した。NATO諸国からの支援が重要であることは明らかだ」と指摘。プーチン大統領がこの戦争に勝利しないようウクライナが確実に阻むことに確信があるとも語った。

  オルバン氏はあらためて、即時停戦を呼び掛けた。ただ、現時点での停戦呼び掛けはウクライナに対する降伏の要求に等しいとの批判もある。

  オルバン氏はまた、ロシアのウクライナ侵攻を米ロの代理戦争と位置づけるロシア政府の公式見解と一致する主張も繰り返し、米ロ間で合意が成立する場合のみ戦闘は終わると語った。米政府は、和平の形態や時期を決定するのはウクライナだとの姿勢を維持している。

  オルバン氏の発言について、ウクライナ外務省は「ロシアの侵攻責任」を見逃しているとして非難。ウクライナはロシアの占領から領土を完全に解放するまで戦いを継続する。ウクライナの平和回復だけでなく、欧州全体の安全保障を確保するにはそれが唯一の方法だ」と、同省のニコレンコ報道官がフェイスブックに投稿した。

  来年の米大統領選にもオルバン氏は触れ、トランプ前大統領の再選を望んでいると表明。バイデン大統領とはそりが合わないが、米国を批判するのはビジネスにとって良くないと述べた。

原題:Orban Says Ukraine Can’t Win War as He Justifies Veto on Aid (1)(抜粋)

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【そうきチャンネル】【ウクライナ戦争】・英国の悪行:劣化ウラン弾頭 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)23.046 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル

英国の闇チャーチル 世界大戦を引き起こした男

映像の世紀バタフライエフェクと「独ソ戦 地獄の戦場

#ウクライナ和平交渉(EUハンガリー・オルバン首相)

ベルギーで23日、EU加盟国の国防相が会合を開き、ウクライナへの支援などについて協議しました。

会合に先立って記者団の取材に応じたEUのボレル上級代表は「ついに複数の国でF16戦闘機のパイロットの訓練が始まってうれしく思う。時間はかかるが早ければ早いほどいい」と述べました。

そして具体的にどの国で始まったのか問われるとポーランドを挙げました。

また、会合に出席したポーランドの副首相は「われわれは訓練の準備ができている」と述べました。

一方、オランダのオロングレン国防相は訓練の開始に向けてデンマークやベルギー、それにイギリスなどと協議しているとして、早期の開始に意欲を示したうえで「これは最初のステップだ。まずは戦闘機を操縦できるパイロットが必要で、次のステップは戦闘機そのものだ。F16戦闘機を供与しうる各国と協議を行っていく」と述べ戦闘機そのものの供与についても前向きな姿勢を示しました。

#ウクライナ軍事支援(イギリス/オランダ・F16戦闘機・「国際的な連合」・EU・ボレル上級代表・ポーランド

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は23日、EUはウクライナへの弾薬供給を強化するために2カ月前に開始した計画の下で、これまでに合計22万個の砲弾を供与したと述べた。

ボレル氏はブリュッセルで開かれたEU国防相会議で、EUは同計画の下で1300発のミサイルも供与したと発表。1年以内に100万発の弾薬を供給する目標について、一部加盟国が実現不能として支持していないものの、達成は可能との見方を示した。

記者団に対しウクライナ戦争において、向こう数日、数週間、数カ月は戦略的に決定的な意味を持つことになる」と語った。

#ウクライナ軍事支援(EU・ボレル上級代表・砲弾/ミサイル)

北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長は23日、西側諸国が保有する米国製戦闘機「F16」でウクライナパイロットに対する訓練を実施したとしても、NATOが紛争の当事者になることはないとの考えを示した。

ストルテンベルグ事務総長はブリュッセルで記者団に対し、ウクライナには自衛の権利があるとし「われわれはウクライナによる自衛権の維持を支援する。これによりNATO、およびNATO加盟国が紛争の当事者になることはない」と述べた。

バイデン米大統領は19日、ウクライナパイロットをF16戦闘機で訓練するためのプログラムを支援すると表明。

ストルテンベルグ氏はこれについて「ある段階で戦闘機供与を可能にする重要なステップ」とし、「われわれが長期的に関与し、ロシアは(われわれの消耗を)待つことはできないという極めて明確なシグナル」だと語った。

戦闘機を巡り各国はパイロット訓練開始の具体的なスケジュールを表明しつつある。オランダのオロングレン国防相ブリュッセルで開かれたEU加盟国の会議に出席した際に記者団に対し、ベルギー、デンマーク、英国、オランダなどによる協調的な取り組みで、より多くの国が参加する可能性があるとし、「(訓練開始が)許可された以上、スピードアップを図る」と述べた。

ドイツのピストリウス国防相も、いわゆる戦闘機連合を支援する方法を検討していると明らかにした。

ロシアのアントノフ駐米大使は22日に公開された大使館のテレグラムチャンネルへの投稿で、ウクライナF16戦闘機が供与されれば、紛争へのNATOの関与が問題になると述べている。

#ウクライナ直接戦争(NATO・ストルテンベルグ事務総長・F16戦闘機)

#ウクライナ直接戦争(イギリス・傭兵募集・アフリカ/中東)

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 ​ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相が公的な場所で「われわれはロシアと戦争している」と語り、話題になっている​。

#ウクライナ直接戦争(EU・ドイツ・ベアボック外相・参戦)

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ケンドール米空軍長官は22日、戦闘機F16がウクライナに到着するのは、早くても数カ月かかると述べた。

ケンドール氏はウクライナがF16を運用できるようになるまでには少なくとも数カ月かかると語った。

ケンドール氏は、バイデン政権が突然方針転換を行ったように見えたが、ウクライナ軍が将来に備え始めるのに適した時期との決断だったと説明した。

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「米国の戦闘機が、外国の『ボランティア』が管理するNATOの飛行場から飛び立ったら、どうなるのか」

#ウクライナ軍事支援(イギリス/オランダ・F16戦闘機・「国際的な連合」・アメリカ)
#ゼレンスキー(ヨーロッパ各国訪問・戦闘機同盟創設)

ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領)は23日、西側諸国がウクライナに供与する兵器の破壊力が強くなるほど「核によるアポカリプス」のリスクが高くなると警告した。

メドベージェフ氏は訪問先のベトナムでロシア通信(RIA)とタス通信に対し「(ウクライナに)兵器が供与されればされるほど、世界は一段と危険な場所になる」とし、「これらの兵器の破壊力が増すほど、『核によるアポカリプス(黙示録)』と一般的に呼ばれる事態が発生する恐れが大きくなる」と述べた。

その上で、北大西洋条約機構NATO)は核戦争の可能性を真剣に受け止めていないように見えるとし、NATOは間違えている。ある時点で情勢が完全に予測不可能な方向に動く可能性がある。そうなった場合、責任は全てNATOにある」と語った。

また、ロシア西部ベルゴロド州にウクライナの「破壊工作集団」が侵入したとされることについて、攻撃者は「卑劣な人間」で、「ネズミ」のように駆除されるべきだとした上で、「責任はウクライナ政府にある。最終的には外国のスポンサー、つまり米国、欧州連合(EU)加盟国、英国などに直接的、かつ直接的な責任がある」と述べた。

#核戦争(ロシア・メドベージェフ・「核によるアポカリプス」)

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#核戦争(ロシア・メドベージェフ)

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ベルゴロド州・「自由ロシア軍団」/「ロシア義勇軍団」・メドベージェフ)

ロシア西部のウクライナと国境を接するベルゴロド州の州知事は22日、州内に侵入したウクライナ工作員との間で戦闘が起き、男女2人が死亡したと発表しました。

この戦闘をめぐっては、ロシアによる軍事侵攻に反対しウクライナ側に立つロシア人などの義勇兵を名乗る2つの組織が、関与を主張しています。

ロシアの捜査当局はテロ事件と断定し、ロシア国防省が「70人以上のテロリストを殺害した」と主張しているほか、国営のタス通信は、今週開かれる安全保障会議でも議題とされる可能性を伝え、プーチン政権が事態を深刻に受け止めているものとみられます。

一方、ウクライナ軍の幹部ロマン・コステンコ氏は23日、NHKの取材に対し、戦闘に関わったのがウクライナ側と連携するロシア人などの義勇兵を名乗る組織である可能性を示唆したうえで、プーチン政権に反対する彼らには彼らの目標がある。ウクライナはロシアの土地を求めてはいない」と述べ、今回のロシア国内での戦闘にウクライナ軍は加わっていないと強調しました。

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ベルゴロド州・「自由ロシア軍団」/「ロシア義勇軍団」)

アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の記者でアメリカ国籍のエバン・ゲルシュコビッチ氏はことし3月、ロシア国内でスパイ活動を行っていたとして当局に逮捕され、その後、起訴されました。

ゲルシュコビッチ氏は「ジャーナリストの活動をしていただけだ」として、全面的に否認しているということです。

ロシアの国営通信社によりますとモスクワの裁判所は23日、およそ3か月、勾留を延長するとして、8月30日までゲルシュコビッチ氏の身柄を拘束する決定をくだし、一層拘束が長期化するおそれが出ています。

ロシアでは、スパイ活動の罪で有罪となった場合、最長で禁錮20年が科される可能性があり、アメリカ政府は繰り返し、即時釈放を求めていますが、ロシア側は応じていません。

ロシア外務省は今月19日、アメリカの制裁に対する報復措置を発表した声明の中で、ゲルシュコビッチ氏についても言及し、モスクワのアメリカ大使館が求めている面会を重ねて拒否したと説明していて、アメリカとの対立をさらに深めています。

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#米露(スパイ・WSJ記者)

ウクライナ高官は23日、黒海経由でウクライナ穀物を輸出できるようにする、国連とトルコ仲介の合意(黒海イニシアティブ)で指定された輸出港の一つのピウデンニ(ユズニ)港について、ロシアが船舶の入港を認めないため稼働が停止されており、黒海イニシアティブから切り離されていると述べた。

国連も22日、ピウデンニ港について、5月2日以降、船舶が入港できていない状況に対し懸念を表明。同港への航行申請が承認されていないという。

ウクライナ高官はロイターに対し、ピウデンニ港は黒海イニシアティブにおいて輸出港として指定されてはいるが、入港する船舶が見られていないと指摘。「ロシアは大型船を取り扱うピウデンニ港を黒海イニシアティブから除外することでウクライナ穀物輸出を大幅に削減する効果的な方法を見つけた」とし、黒海イニシアティブに違反していると述べた。

黒海イニシアティブの下では、ウクライナの港に向かう全ての船舶は、ロシアの検査官を含む合同チームによって検査されなければならない。ただ、同高官によると、ロシアの検査官が4月29日以降、ピウデンニ港行きの船舶の検査を拒否しているという。

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#ウクライナ経済制裁(農産物・穀物輸送回廊)

中国の李強首相は24日、ロシアのミシュスチン首相と北京で会談し、双方の実利的協力をさまざまな分野で促進し「新たなレベル」に引き上げるべく、共に取り組む用意があると伝えた。

中ロの実利的協力は良い発展傾向を示しており、両国間の投資規模にも継続的に拡大が見られると述べた。

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#中露(ミシュスチン首相・訪問)

ロシアのミシュスチン首相は24日、中国との関係はかつてないほどの高いレベルにあり、相互利益を尊重し、課題に共に対応する関係にあると述べた。

ミシュスチン氏は北京で李強首相と会談し、「中国の友人たちが言うように、団結は山を動かすことを可能にする」と述べた。

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#中露(ミシュスチン首相・訪問)

中国の習近平国家主席は24日北京を訪れているロシアのミシュスチン首相と会談し、「両国は高いレベルで発展している」と強調しました。

両国としては、連携のさらなる強化をアピールすることで、欧米側をけん制するねらいもあるとみられます。

習近平国家主席は、24日就任後、初めて中国を公式訪問しているロシアのミシュスチン首相と北京で会談しました。

ロシアの国営通信社によりますと、習主席は両国の関係について「現在、高いレベルで発展していて、多角的な協力が確実に実施されている」と評価したということです。

また、中国の国営メディアによりますと習主席は「中国はロシアと互いの核心的利益に関わる問題で引き続きしっかりと支持し合いたい」と述べ、両国がメンバーとなっている上海協力機構G20=主要20か国などの多国間の場で結束して対応する考えを強調しました。

これに対してミシュスチン首相は、国際的な情勢が激しさを増していると指摘したうえで「私たちは、世界的な支配を維持し、その考えを各国に押しつけるために違法な制裁を利用する西側諸国の企てにともに立ち向かっている」と述べ、中国とともに欧米各国に対抗していく姿勢を改めて示しました。

中ロ両国としては、連携のさらなる強化をアピールすることで、G7広島サミットで両国への厳しい姿勢で結束を示したG7各国をはじめ、欧米側をけん制するねらいもあるとみられます。

これに先立ち、ロシアのミシュスチン首相は李強首相と会談し、「両国の関係はかつてないほど高いレベルにある」と強調しました。

さらに「これは西側諸国からの違法な制裁圧力によってもたらされる新たな課題に、ともに対処しようという意欲の表れだ。中国の友人たちが言うように『団結は山をも動かす』ということだ」と述べ、中国とともに欧米各国に対抗していく姿勢を改めて示しました。

また、ロシアの国営通信社によりますと、李首相は「中国はロシアと協力して両首脳の合意を実行し、実務的な協力をさらに推進することを望む」と述べ、一層の連携強化に意欲を示したということです。


#中露(ミシュスチン首相・訪問)

ロシアのノバク副首相は今年の中国向けエネルギー輸出が40%増加する見込みだと述べたと、インタファクス通信が伝えた。

また、両国はロシアに対するハイテク機器供給についても協議しているという。

#経済予測(ロシア・対中エネ輸出・ノバク副首相)

ロシアの国営天然ガス会社ガスプロムが23日発表した2022年通期決算は、純利益が40%余り減少し1兆2260億ルーブル(157億7000万ドル)となった。

下期の増税が響いた。期末配当は見送る。

西側諸国は昨年、ウクライナ侵攻を受けてロシアに対する一連の制裁を実施。ガスプロムのガス輸出は直接の制裁対象とはならなかったが、昨年の輸出量はほぼ半減して1010億立方メートルになった。

同社の株価は期末配当見送りを受けて約4%値下がりした。中間配当は1兆2000億ルーブル(150億ドル)だった。

同社の幹部は純利益の50%を配当に回すとの目標を中間配当ですでに達成したため、期末配当の見送りを決めたと説明。

利払い・税・償却前利益(EBITDA)は3兆6000億ルーブルと前年並みだった。

#決算(ガスプロム

ロシアの前の大統領で、現在は安全保障会議の副議長、さらに与党「統一ロシア」の党首を務めるメドベージェフ氏は、21日からベトナムを訪れていて、22日、最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と会談しました。

会談では両国間の伝統的な友好関係や包括的戦略的パートナーシップを継続していくことなどが確認されたということです。

会談に先立って広島で行われたG7サミットではベトナムはメンバーの7か国以外の国の首脳らを交えたアウトリーチ会合」と呼ばれる討議に招待されていて、来日したチン首相がアメリカのバイデン大統領やウクライナのゼレンスキー大統領とも意見を交わしていました。

ベトナムのメディアによりますとゼレンスキー大統領との会談でチン首相はあらゆる紛争は平和的手段によって解決されるべきだと言明し、国際法と当事者の正当な利益を尊重した上で平和解決策を探るために関係する当事者を援助する用意があると伝えたということです。

ベトナムは日本やアメリカなどと良好な関係を築く一方で、伝統的な友好関係のあるロシアとの関係維持を図るなど全方位外交を展開しています。

#露越(メドベージェフ前大統領・訪問)
#ウクライナ和平交渉(ベトナム・チン首相)
#東南アジア

ロシア科学・高等教育省のクチェレンコ次官(46)が20日、飛行機内で体調を崩し、原因不明の死を遂げたことが分かった。ロシアのエリート層の間では不審死が相次いでいる。

同省によると、クチェレンコ氏は訪問先のキューバから帰国する途中で死亡した。

同省のウェブサイトに掲載された声明では、「クチェレンコ氏はキューバ出張からロシア代表団と帰国する飛行機に乗っていた際、体調不良を訴えた。搭乗機はミネラーリヌィエ・ボードイ市に着陸し、医師が手当てを試みた」と説明。命は助からなかったと言い添えた。

ロシア国営放送ズベズダによると、クチェレンコ氏の遺族は心臓疾患が死因になった可能性を指摘しているものの、24日に検視が行われる見通しだという。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は23日、記者団に対し、クチェレンコ氏の死因については認識していないと説明した。

昨年2月のウクライナ侵攻後にロシアを逃れたジャーナリスト、ロマン・スーペル氏はSNSテレグラムで、国外脱出の数日前にクチェレンコ氏と話をしていたことを明かした。これによると、クチェレンコ氏はスーペル氏の身の安全を案じ、ロシアを離れるよう促したという。

スーペル氏がクチェレンコ氏もロシアを離れたいのではないかと聞くと、「それはもう不可能だ。パスポートを没収された。ファシズムによる今回の侵攻が起きた後となっては、ロシアの次官を歓迎してくれるような世界はない」と語ったとされる。

スーペル氏によると、クチェレンコ氏は抗うつ薬精神安定剤を服用していると語り、「大量に服用しているが、大した効果はない。ほとんど寝られない。ひどい気持ちだ。我々は全員、人質に取られた。誰も何も言うことができない。そうでなければ、虫のようにつぶされる」と話していたという。

ロシア人の不可解な死が関心を呼ぶのは、クチェレンコ氏のケースが初めてではない。

昨年には、少なくとも13人の著名なロシア人実業家が自殺もしくは説明のつかない事故で亡くなった。このうち6人はロシアの二大エネルギー企業と関わりのある人物だった。

#ロシア(科学・高等教育省クチェレンコ次官・不審死)

#独露(メルケル

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#メルケル(功労勲章)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・諸刃の剣・別府正一郎)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウクライナ指導部・弱気・別府正一郎)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・国防省情報総局ブダノフ局長・NHKインタビュー)

ロシア民間軍事会社ワグネルの創始者、エフゲニー・プリゴジン氏は、ロシアのエリートがウクライナ戦争に本気で取り組まなければ、1917年と同様の革命が起き戦争に敗れる可能性があると警告した。

メッセージアプリ「テレグラム」のチャンネルに投稿したインタビューで述べた。

ウクライナは2014年のクリミア半島併合前の国境までロシア軍を押し戻すための反攻を準備していると指摘。南部バフムトを包囲しクリミアを攻撃しようとするだろうと述べた。

「最も可能性の高いこのシナリオはロシアにとって良いものではない。われわれは困難な戦争に備える必要がある」と語った。

「ロシアを失いかねない状態にある。これが最大の問題だ。戒厳令を敷く必要がある」と訴えた。

ロシアのエリートたちは自分たちの子どもを戦争から守る一方で、一般のロシア人の子どもたちは戦地で命を落としていると主張した。その上で、こうした状況が続けば内戦につながった1917年の革命のような混乱に直面する恐れがあると語った。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プリゴジン・「革命が起き戦争に敗れる可能性」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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