https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

#テレビ

www.youtube.com

豪雪の中コレうまグルメゲットなるか⁉

www.youtube.com

コレうまロケの裏側!真っ暗な帰り道は…

#コレうまの旅#福島・猪苗代町

www.youtube.com

バレンタイン直前SP!あなたの推しチョコは??

小西陸斗アナ&増田紗織アナ登場のバレンタイン直前SP!

#ピンクセーター

#おやつ

#テレビ

12日の競技予定(時間は日本時間)

カーリング
10:05 女子予選リーグ(スウェーデン×カナダ)
10:05 女子予選リーグ(韓国×ROC
10:05 女子予選リーグ(日本×デンマーク
15:05 男子予選リーグ(イタリア×中国)
15:05 男子予選リーグ(カナダ×スウェーデン
15:05 男子予選リーグ(デンマーク×スイス)
15:05 男子予選リーグ(アメリカ×ノルウェー
21:05 女子予選リーグ(ROC×日本)
21:05 女子予選リーグ(デンマーク×スイス)
21:05 女子予選リーグ(イギリス×アメリカ)
21:05 女子予選リーグ(スウェーデン×中国)

スノーボード
11:00 混合団体スノーボードクロス 準々決勝
11:30 混合団体スノーボードクロス 準決勝
11:50 混合団体スノーボードクロス 順位決定戦
順位決定戦終了後 混合団体スノーボードクロス 決勝

【アイスホッケー】
13:10 男子予選リーグ - グループ A(カナダ×アメリカ)
13:10 女子準々決勝(ROC×スイス)
17:40 男子予選リーグ - グループ A(ドイツ×中国)
17:40 女子準々決勝 (日本×フィンランド
22:10 男子予選リーグ - グループ B(ROC×チェコ
22:10 男子予選リーグ - グループ B(スイス×デンマーク

スキークロスカントリー】
16:30 女子20キロリレー(石田正子/土屋正恵/小林千佳/児玉美希)

【スピードスケート】
17:00 女子パシュート 1回戦(押切美沙紀/佐藤綾乃/高木美帆/高木菜那
17:53 男子 500m(村上右磨/森重航/新濱立也)

バイアスロン
18:00 男子10km(枋木司/尾崎光輔)

フィギュアスケート
20:00 アイスダンス - リズムダンス(小松原美里/小松原尊)

【スキージャンプ】
20:00 男子 個人ラージヒル 決勝1回目(小林潤志郎/中村直幹/佐藤幸椰/小林陵侑)
21:00 男子 個人ラージヒル 決勝2回目

【スケルトン】
21:20 女子 3回目
22:55 女子 4回目

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ロシア)のドーピング問題に関し、同選手の資格停止処分を解除したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の決定を不服した国際オリンピック委員会(IOC)世界反ドーピング機構(WADA)からの異議申し立てを受理したと発表した。

ワリエワは、7日まで行われた北京冬季五輪フィギュアスケート団体でロシア・オリンピック委員会(ROC)の金メダル獲得に貢献したが、昨年12月25日のドーピング検査で採取した検体で禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応を示したことが発覚。同種目では米国が銀、日本が銅メダルを獲得したが、メダル授与式はまだ行われていない。

RUSADAは検査で陽性となったことを受け、ワリエワに暫定的な資格停止処分を科したものの、翌日にそれを解除し、五輪に引き続き参加することを認めていた。

CASは、この問題に関する仲裁パネルが「まもなく任命される」とし、決定の日時は審理後に発表すると述べた。

今回の裁定で、ROCの団体金メダルが剥奪となるかどうか、またワリエワが15日に始まる個人戦に出場できるかどうかも決まる。

今月7日に行われたフィギュアスケート団体ではメダルの授与式が行われず、金メダルを獲得したROCの15歳、ワリエワ選手について、ITA=国際テスト機関は、去年12月のドーピング検査で血流促進作用などのある禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応が出たことを発表しました。

さらに今月8日に検査結果が届いたことを受けて、ロシアアンチドーピング機構が一時的な資格停止処分としたものの、その後、ワリエワ選手側からの抗議が認められ、処分は解除されたことなども明らかにしています。

IOCは、WADA(=国際アンチドーピング機構)とともに、ワリエワ選手の処分が解除され、出場の継続が認められた決定を不服とする申し立てをCASに対して行い、受理されました。

これを受けてIOCのマーク・アダムス広報責任者は12日の会見で、ワリエワ選手が次に出場する予定の女子シングルが始まる今月15日までに「資格停止処分が解消されるか否かについては結論が出る自信がある」との見解を示しました。

また、ドーピングをめぐる問題については、WADA=国際アンチドーピング機構などの独立した組織に委ねられているにもかかわらず、なぜ介入したのかを問われると「この問題が大会に与える影響の大きさを考えると、問題解決のプロセスに関わるべきだと考えた。われわれがいかにこの問題を迅速に解決したいかという気持ちの表れだ」と説明しました。

#スポーツ

d1021.hatenadiary.jp

#天皇家

ja.wikipedia.org

日本における店舗内遊戯施設の起こりは、1903年明治36年)に日本橋白木屋呉服店(後の東急百貨店日本橋店、現在跡地はコレド日本橋)内でシーソーや木馬など遊戯室を設置したのが始まりである。

常設による日本初の屋上遊園地は、日本娯楽機製作所(現・ニチゴ)の遠藤嘉一が1929年(昭和4年)に日本初の自動木馬を開発(宝塚新温泉への納入実績により)したことから、1931年(昭和6年)11月に東武浅草駅の駅ビルに開店した松屋浅草店に設けられた。

オーストラリアで開かれた「クアッド」の外相会合では、覇権主義的な行動を強める中国などを念頭に、ルールに基づく海洋秩序への挑戦に連携して対抗していくことなどを盛り込んだ共同声明がまとめられました。

また、ウクライナ情勢をめぐっても意見が交わされました。

外務大臣は「喫緊の課題が山積し、まさに外交の力が問われている時であり、極めて時宜を得た意味のある成果だ」と会合の意義を強調しました。

政府は外相会合を通じて「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を再確認できたとしていて、ことし前半に日本で開催される予定の首脳会合も見据え、インフラ開発や安全保障など、幅広い分野で具体化の取り組みを加速させる方針です。

林大臣は12日でオーストラリアでの一連の日程を終えてハワイに向かい、日本時間の13日、日米韓3か国の外相会談に臨む予定です。

ハワイでは11日、北朝鮮による核・ミサイル問題などへの対応をめぐって、3か国の局長級協議が開かれていて、外相会談ではこの内容も踏まえて意見交換が行われる見通しです。

バイデン政権は11日、最大の競合国と位置づける中国を念頭に置いたインド太平洋戦略を発表しました。

この中で、中国について「経済、外交、軍事、技術的な力を集結してインド太平洋での影響力を拡大し、世界最大の覇権国家になろうとしている」と位置づけ「中国による抑圧や侵略的行為がインド太平洋で、最も激しく繰り広げられている」と指摘しました。

そして、アメリカが、インド太平洋地域で存在感を高め、同盟国や友好国と連携することが一段と重要になっているとして、日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国でつくる「クアッド」や、ASEAN=東南アジア諸国連合などの枠組みとの関係を強化していくとしています。

また、中国が、将来的な統一を目指す台湾についても、アメリカは関係を強化すると明記しています。

安全保障面では、各国の軍との統合運用を高めることで、抑止力を強化する方針を示しました。

そして経済安全保障面では、ことしの早いうちにインド太平洋地域などの同盟国や友好国との新たな経済的枠組みを立ち上げるとしています。

一方、同盟国などとの連携強化を触れる中で「同盟国や友好国が互いに関係を強化するべきで、とりわけ日本と韓国にそのことを促す」として、冷え込んだ関係が続く日本と韓国の国名をあげて、関係改善を求めました。

核開発を続ける北朝鮮については朝鮮半島の完全な非核化に向けて真剣かつ持続的な対話を求め続ける」としたうえで、日韓両国と足並みをそろえて挑発行為に対応し「アメリカに対するいかなる攻撃も抑止し、必要があれば打ち負かす用意がある」としています。

関係者によりますと、バイデン政権は当初、インド太平洋戦略を去年の夏ごろにも発表したい考えでしたが、ウクライナ情勢の緊迫化などの影響で発表が遅れていたということです。

このタイミングでの発表は、ウクライナなどでの情勢にかかわらず、バイデン政権がインド太平洋地域を重視する姿勢を、国際社会にアピールするねらいがあると見られます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#朝鮮半島

政府は経済安全保障の強化をはかる新たな法案を今月下旬に閣議決定し、国会に提出する方針です。

この中で、政府は半導体レアアース、医薬品といった国民生活に欠かせない重要な製品を取り扱う企業を認定する制度を導入します。
そして、認定された企業が安定的に製品を確保できるよう、国として金融支援を行います。

具体的には融資に必要な資金の貸し付けを、日本政策金融公庫が行います。
また、中小企業には、借り入れに対する公的な保証が受けやすくなるようにします。
さらに、企業の原材料の調達先が偏っていないかなど国が調査する権限を法律で定めます。

調達先などの情報は取り引き条件などに関わる企業秘密であるため、国の担当者は厳しい秘密保持の義務を負い、調査内容を漏らした場合には罰則を設けることにしています。

アメリカは、レアアースやEV=電気自動車などに使う大容量バッテリーなどについて国内生産を支援していく方針を打ち出し、中国依存からの脱却を急いでいます。
日本としても、こうした動きに歩調を合わせるねらいがあるものとみられます。

d1021.hatenadiary.jp

#外交・安全保障

来月9日の韓国大統領選挙に向けて、与野党の候補による2回目のテレビ討論が11日夜行われ、候補本人や家族をめぐる不正疑惑について論戦が繰り広げられました。

討論会には、与党「共に民主党」公認候補で前キョンギ(京畿)道知事のイ・ジェミョン(李在明)氏と、最大野党「国民の力」公認候補で前検事総長のユン・ソギョル(尹錫悦)氏、それにほかの野党候補2人の合わせて4人が参加しました。

この中で、野党のユン氏は、与党のイ氏が自治体の市長だった当時の都市開発をめぐる不正疑惑に言及したうえで、イ氏の住宅建設の公約について「本当に信頼できるのか」と非難しました。

これに対して、イ氏は疑惑を否定したうえで、ユン氏の妻が株価の不正操作に関与したとする疑惑について説明を求めました。

ユン氏は「検察が捜査しているが、いまだ問題があると明らかになっていない」と反論しました。

一連のやり取りは、就職難など厳しい境遇にある若者をテーマにした討論の中で行われ、韓国メディアは「若者と関係のない、ネガティブな攻防だった」と報じています。

11日に発表された最新の世論調査によりますと、支持率はイ氏が36%、ユン氏が37%で競り合う一方、「好感が持てない」とする人は、双方とも60%を超え、韓国メディアは「過去にない好感度の低さだ」と伝えています。

d1021.hatenadiary.jp

#朝鮮半島

バイデン大統領は11日、アフガニスタンで食料不足など人道的な危機が広がっていることを受けて、アフガニスタン中央銀行の国外資産のうち、アメリカ国内の金融機関にある資産をニューヨーク連邦準備銀行に移す大統領令に署名しました。

資産はアフガニスタンイスラム主義勢力タリバン復権して以降、凍結されていたもので、バイデン政権の高官によりますと総額70億ドル、日本円にしておよそ8000億円の半分にあたるおよそ4000億円アフガニスタン国内の人道支援に充てるということです。

今後、数か月以内に基金を設立するということで、どのような支援に充てるかを検討していくとしています。

また、バイデン政権は残りのおよそ4000億円の資産について、2001年の同時多発テロ事件の犠牲者の遺族がタリバンに対して裁判を起こしていることからその賠償に充てる可能性もあるとして、残しておく考えを示しています。

これについて、イスラム主義勢力タリバンで報道を担当するナイーム氏は、11日、ツイッターアメリカがアフガニスタンの凍結資産を盗み、勝手に使うのは、道徳心が地に落ちていることを示している」と投稿し、アメリカを批判しました。

d1021.hatenadiary.jp

#南アジア

#中東

#反ロシア#対中露戦

#米大統領

d1021.hatenadiary.jp

ブラジルの主要都市リオデジャネイロで11日、武装した警察の部隊が「ファベーラ」と呼ばれる貧困地区に拠点を置く犯罪組織に対して掃討作戦を行いました。
現地の警察によりますと、犯罪組織のメンバーは銃などで武装していて、激しい銃撃戦の末、組織のメンバー少なくとも8人が死亡し、1人が拘束されました。
また、現場では7丁の小銃をはじめ、拳銃や手投げ弾などの武器、それにコカインなどの麻薬が押収されたということです。
今回の作戦の背景について、警察は「犯罪組織がファベーラにある警察の拠点への攻撃を計画しているという情報があったため」などと説明しています。

ブラジルでは貧困地区を中心に、殺人や強盗などの犯罪が頻発し、軍出身のボルソナロ大統領のもとで治安対策が強化されています。
一方、去年5月にリオデジャネイロで起きた警察と麻薬組織との銃撃戦では、警察官1人を含む28人が死亡するなど、多くの死傷者が出ていて、市民が巻き添えになるケースも少なくないことから、強硬な取締りを懸念する声も上がっています。

d1021.hatenadiary.jp

#中南米

#ロン・ポール

d1021.hatenadiary.jp

#イギリス

フランスでは、飲食店や長距離の交通機関を利用する際に、新型コロナのワクチン接種証明の提示が義務づけられ、これに抗議する市民が、各地から車列を組んでパリを目指す動きが、今月9日以降、広がっています。

AFP通信によりますと、11日、パリを目指した車両は、およそ1800台に上ったということです。

フランス西部からパリを目指している女性は「接種証明のせいで行きたい場所に行けず、やりたいこともできなくなった。今こそ自由を取り戻す時だ」と話していました。

一方、警察は、治安部隊7200人近くを動員して、パリの中心部につながる道路で検問を行うなど厳戒態勢を敷き、これまでのところ目立った混乱は起きていません。

警察は11日、ツイッターで大型の重機の写真を公開し、デモ隊が道路を封鎖した場合には、排除すると警告しています。

d1021.hatenadiary.jp

#EU

軍事的な緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、外務省はウクライナの隣国ベラルーシでロシア軍とベラルーシ軍の合同軍事演習が開始されるなど事態が急速に悪化する可能性が高まっているとして、11日夜、ウクライナ全土における「危険情報」を最も高いレベル4に引き上げ、滞在する日本人に直ちに国外に退避するよう強く呼びかけています。

あわせて目的にかかわらず、ウクライナへの渡航をやめるよう求めています。

外務省によりますと、ウクライナに在留している日本人は、11日時点で、およそ150人いるということです。

外務省がウクライナ全土における「危険情報」を最も高いレベルに引き上げたことに伴い、政府は11日夜、総理大臣官邸の危機管理センターに、ウクライナ情勢に関する官邸連絡室を設置し、情報の収集などにあたっています。

英国のウォレス国防相は11日、ウクライナを侵攻しないとするロシアの保証を真剣に受け止めているとしながらも、ロシアは行動でこれを示す必要があるとの考えを示した。

ウォレス氏はこの日、ロシアのショイグ国防相とモスクワで会談。モスクワの英国大使館で行った記者会見で「ロシアはウクライナを侵攻しないと言っており、われわれはこれを真剣に受け止めている。ただ、これに伴う行動を注視していると伝えた」と述べた。

ロシアが国境沿いに集結させている10万人を超える軍隊について「近隣国への侵攻を含む多くのことが可能な規模」と指摘。ただウクライナを侵攻する意図はないとのメッセージをロシアから明確に受け取った。同時に、ロシアが抱える懸念の一部にも耳を傾けた」とし、信頼醸成と透明性の向上でロシアの懸念に対応することは可能との考えを示した。

ロシアのインタファクス通信によると、ショイグ氏はウォレス氏に対し、米国と北大西洋条約機構NATO)が提示した安全保障に関する提案に対し「近く回答する」と表明。現在の緊張の高まりの責任はロシアにはないとした上で、西側諸国に対しウクライナへの兵器供給をやめるよう呼び掛けた。

こうした中、イギリスの閣僚が相次いでモスクワを訪れ、ロシア軍の撤退を求めましたが、ロシア側との議論は平行線に終わり、緊張緩和の兆しは見えていません。

ロシア軍は、ウクライナ北部と国境を接するベラルーシで、今月20日までの日程でベラルーシ軍との合同演習を行っています。

11日には、スホイ35戦闘機が模擬の標的を破壊する訓練や武装組織の侵攻を想定した訓練などが行われたということです。

ロシアが軍事的な圧力を一段と強めているのに対抗して、ウクライナ軍も同じ日程で、国内各地で演習を行い、ロシア軍の動きをけん制しています。

こうした中、11日、イギリスのウォレス国防相がモスクワで、ロシアのショイグ国防相と会談しました。

この中でショイグ国防相「ヨーロッパで政治的・軍事的な緊張が一段と高まっているが、ロシアには全く非がない」と主張したうえで、欧米側こそウクライナへの兵器供与をやめるべきだと批判しました。

イギリス政府は、10日にもトラス外相をモスクワに派遣し、外務、防衛の閣僚がそれぞれロシア軍の撤退を促しましたが、ロシアのラブロフ外相は「自国内にいる軍を撤退させろと要求されるとは遺憾だ」と反論するなど、議論は平行線に終わり、緊張緩和の兆しはみえていません。

NATO北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は11日、ルーマニアの空軍基地を訪れました。

この基地には、上空の監視活動強化などの目的で、イタリアやドイツが戦闘機を派遣しているほか、アメリカの1000人規模の部隊もこの基地に派遣される予定だということです。

ストルテンベルグ事務総長は記者会見で隣国のブルガリアには11日、スペインの戦闘機が到着するとの見通しも明らかにしたうえで「この重要な時期に、加盟国はNATOのプレゼンスを強化している。われわれに、加盟国を守る用意ができていることは明らかだ」と強調しました。

NATOは来週に開かれる国防相会議で、ヨーロッパ東部の防衛態勢の、さらなる強化について話し合うことにしています。

ウクライナ情勢をめぐり、アメリカやフランスの首脳などがオンラインで会談し、各国首脳からはロシアが軍事侵攻した場合、厳しい経済制裁を科すべきだという声が相次ぎました。

そのうえで、事態の悪化を防ぐため外交的な働きかけを強めることで一致しました。

11日に行われたオンラインの会談には、アメリカやイギリス、フランス、ドイツのほか、ウクライナと国境を接するポーランドルーマニアの首脳やNATO北大西洋条約機構の事務総長などが参加しました。

各国政府の発表によりますと、会談ではイギリスのジョンソン首相が、仮にロシアが軍事侵攻した場合、ロシア経済にとって極めて大きな打撃となる制裁が科されることを、プーチン大統領は理解すべきだと述べるなど、各国首脳から厳しい経済制裁を科すべきだという意見が相次いだということです。

そのうえで、各国首脳は、事態の悪化を防ぐため、フランスとドイツの仲介で進められているロシアとウクライナの協議を改めて支持するとともに、ロシアに対する外交的な働きかけを強めることで一致したということです。

ウクライナ情勢をめぐっては、フランスのマクロン大統領が12日にプーチン大統領と電話会談するほか、来週にはドイツのショルツ首相がロシアを訪問し、プーチン大統領と直接会談する予定です。

一方で、アメリカやイギリスは、NATOの加盟国のうちウクライナと国境を接するポーランドに部隊を派遣するなど、ロシアの軍事侵攻を想定した備えを進めています。

ホワイトハウスは11日、バイデン大統領が同盟各国の首脳との電話会談で、ロシアがウクライナ周辺で軍事力を増強していることへの懸念を共有し、危機の外交的解決を図る方針で一致したと明らかにした。

ホワイトハウスによると、首脳らはウクライナの主権を支持することを再確認。ロシアが軍事的な行動に出た場合、深刻な経済的制裁を課す用意があることで一致した。

会談には、カナダのトルドー首相、欧州委員会のフォンデアライエン委員長、欧州連合(EU)のミシェル大統領、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、英国のジョンソン首相らが参加した。

ウクライナをめぐって軍事的な緊張が続く中、アメリカのサリバン大統領補佐官は11日、会見でロシアがウクライナ国境付近で軍を増強する動きが引き続き確認されていると明らかにしました。

そしてプーチン大統領による決断で、ウクライナへの侵攻がいつ始まってもおかしくない。把握している情報について詳しくは言えないが、それは北京オリンピックの期間中もありうる」と強調しました。

さらに、プーチン大統領が、軍事侵攻を含む最終的な判断をしたという情報はないとしながらも「何が起きるか分からないが、リスクは今、十分に高く、脅威が差し迫っている。ウクライナにいるアメリカ国民は、何があろうと48時間以内に退避すべきだ」と呼びかけました。

また「バイデン大統領はアメリカ軍の兵士を戦場に送り、危険にさらすことはしない」と述べ、ウクライナへの軍事侵攻が始まった場合、自国民の退避のためであっても軍の部隊は派遣しないと改めて述べました。

ロシア議会下院のボロジン議長は11日、ウクライナ東部の親ロシア派が支配する2地域を独立国家として承認する案について、政府の見解を求める可能性があると述べた。

下院の一部議員は、ウクライナ東部の親ロシア支配地域を独立国家と承認するようプーチン大統領に要請する案を提出。議会は14日に同案の採決日を設定することになっていた。

親ロシア支配地域を独立国家と認定すれば、ウクライナ情勢は一段と緊迫化することが予想される。

ボロジン議長は11日発表した声明で「これは非常に深刻で重要な問題だ。市民らの命の保護が重要だ」と述べた。

下院は14日に、提案に関する見解をまず外務省やその他政府機関に求めるのか決定する予定。議長によると、提案の即採決を要求しているのは、450議席中85議席を占める共産党と公正ロシアの2政党。

議長の出身政党で325議席を有する統一ロシアは、親ロシア支配地域に軍の物資、その他支援を提供するという別の案を支持しているという。

アメリカとロシアの両政府は11日、バイデン大統領とプーチン大統領が12日、電話会談を行うことを明らかにしました。
これについてアメリカのホワイトハウスは、当初ロシア側から今月14日に電話会談を実施することを打診されたものの、アメリカ側から、前倒しして12日に行うことを提案したと説明しています。
この問題を巡り、米ロ両国は外相レベルの協議を重ねてきましたが、首脳による電話会談は、去年12月30日以来です。

また、バイデン大統領に先立ってフランスのマクロン大統領も、日本時間の12日夜、プーチン大統領と電話会談を行う予定です。

ウクライナ周辺でロシアが軍の部隊を増強させているとして欧米は軍事侵攻への懸念を強め、アメリカやイギリスがウクライナと国境を接するポーランドに部隊を派遣するなど、備えを進めています。
一方で欧米各国は、外交を通じた問題の解決を引き続き模索していて、米ロ両国の首脳による会談で事態のこれ以上の悪化を防げるのかが焦点です。

米政府は11日、ロシアはウクライナ侵攻に十分な兵力を集結させたと発表した。また、ロシア側が西側諸国に対する強硬姿勢を一段と強めたことを受け、ウクライナ国内にいる米国民に対し24─48時間以内に退避するよう呼び掛けた。

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は11日、ロシアによるウクライナ侵攻はいつ開始されてもおかしくはないと指摘。おそらく空爆で始まるとの見解を示した。

その上で、プーチン大統領は今月20日の北京冬季五輪閉幕前にも侵攻を命令する可能性があり、首都キエフに対する急襲も考えられるとの見方を示した。

同補佐官によると、プーチン大統領が侵攻開始の命令を発出したかどうかは不明。また、バイデン大統領がプーチン大統領との電話会談を行うことを期待していると語った。

ホワイトハウス当局者およびロシア通信(RIA)によると、プーチン大統領は12日に米国のバイデン大統領と電話会談を行う。また、タス通信プーチン大統領がフランスのマクロン大統領とも12日に電話会談を行うと報じている。

こうした中、匿名の当局者4人がロイターに明らかにしたところによると、米国は数日中に、3000人の部隊をポーランドに追加で派遣する方針。ロシアによるウクライナ再侵攻に備え、東欧の米軍を増強する。

新たな派兵は先に派兵待機とした8500人、ポーランドルーマニアに展開すると発表した約3000人に追加して実施され、来週までにポーランドに到着する予定とした。

これに先立ち、米企業の商業衛星による画像から、ロシアとウクライナの国境付近の複数の拠点でロシア軍が新たに配備されていることが確認された。

また、バイデン大統領はこの日、大西洋各国の首脳と電話会談を実施。ホワイトハウスによると、バイデン大統領はこの電話会談で、ロシアがウクライナ周辺で軍事力を増強していることへの懸念を共有し、危機の外交的解決を図る方針で一致したという。

ロシア外務省は、西側諸国はメディアを活用して虚偽の情報を流し、自身の攻撃的な行動から注意をそらせようとしているとの見解を示した。

<壊滅的かつ破壊的>

ジョンソン英首相はバイデン大統領主催の電話会談で、欧州の安全保障を巡る懸念を表明。英首相府によると、ジョンソン首相は「ロシアがウクライナに侵攻するという壊滅的かつ破壊的な決断を下した場合、重い経済制裁のパッケージを用意する」必要性を強調したという。

ロシアとウクライナとの間の緊張が高まる中、英国やオランダのほか、ノルウェーラトビアなどは11日、自国民に対しウクライナからの退避を勧告。日本の外務省も11日、ウクライナの危険情報を最高度の4に引き上げ、滞在する邦人に直ちに退避するよう勧告した。

一方、欧州委員会ウクライナから職員を退避させる措置は実施していないとした。

ロシア政府は、欧州連合(EU)と北大西洋条約機構NATO)による安全保障に関する要求への回答は「敬意に欠けている」とした。

関係筋によると、バイデン大統領は10日夜、ホワイトハウスシチュエーションルームで国家安全保障顧問と会談し、ウクライナ問題について協議。ロシアは軍艦6隻を黒海に差し向けるなど態度を硬化させており、米政府関係者は危機が臨界点に達しつつあると考えているという。

ブリンケン米国務長官は、侵攻がいつ始まってもおかしくはないとし、「五輪開催中も含まれる」と言及。「ウクライナ国境に到着した新しい軍隊を含め、ロシアが激化する非常に厄介な兆候を見続けている」と語った。

ウクライナ情勢の一段の緊迫化を受け、米国株は引けにかけて下げ幅を拡大。S&P総合500種は約1.9%安となった。一方、金と原油は上昇。ロシアの通貨ルーブルは約2年ぶりの大幅な下げとなった。

アメリカのバイデン政権は、ヨーロッパ東部の防衛態勢を強化するため、ウクライナに隣接するポーランドルーマニア、それにドイツに、アメリカ軍の部隊の派遣を進め、このうちポーランドには、主に陸軍の第82空てい師団から、およそ1700人の派遣が決まっています。

こうした中、アメリカ国防総省の高官は11日、バイデン政権がポーランドに3000人規模の部隊を追加で派遣することを決めたと明らかにしました。

派遣されるのは、アメリカ南部ノースカロライナ州のフォートブラッグ基地に駐留する空てい部隊で、数日以内に基地を出発し、現地で第1陣の部隊と合流する予定だということです。

アメリカからヨーロッパに派遣される部隊は合わせて5000人規模となり、国防総省の高官は「NATOの加盟国を安心させ、さまざまな緊急事態に対応する」と強調しました。

ウクライナ情勢をめぐってアメリカは、ホワイトハウスの高官が11日「ロシアによる軍事侵攻は、北京オリンピックの期間中を含め、いつ始まってもおかしくない」と述べるなど、警戒感を強めています。

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp

サマーズ元米財務長官は、米連邦公開市場委員会(FOMC)は今すぐに臨時会合を開催して量的緩和(QE)プログラムを終了させ、インフレ抑制への決意を強調するべきだと主張した。QEは現時点で来月末の終了が予定されている。

  サマーズ氏はブルームバーグテレビジョンで、「FOMCはQEを終了させるため臨時会合を開くべきだ。今すぐにだ」と発言。「インフレ率が7.5%に達し、労働市場は過去数十年で最もひっ迫しているのに中央銀行はなおバランスシートを拡大させている。全く馬鹿げている」と語った。

  10日発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は予想を上回る伸びで、値上がりは食品や電力価格、住宅費など幅広い分野に及んでいた。

  「これは米金融当局がどれほど後手に回っているかを裏付けている」とサマーズ氏は指摘。今すぐFOMC会合を開いて債券購入を「明日」終わらせることにより、「米当局はやっと本当に理解したと示すことができる」と続けた。

  次回のFOMC会合は3月15、16両日に予定されている。

原題:

Summers Urges Immediate Fed Meeting to Conclude Asset Purchases(抜粋)

#FRB#FOMC#金融政策

11日のニューヨーク株式市場はロシアによるウクライナへの侵攻が、北京オリンピックの期間中を含めて、始まる可能性があると伝えられたことで、警戒感が広がって、売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、10日に比べて600ドルを超える大幅な値下がりとなりました。

終値は、10日に比べて503ドル53セント安い、3万4738ドル6セントでした。

ダウ平均株価の値下がりは2営業日連続で、値下がりの幅は2日間で1000ドルを超えました。

また、IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も2.7%の大幅な下落となりました。

市場関係者は「原油先物価格が上昇していることを受けてインフレが続くという懸念が出ていることも株価の下落につながった。投資家はウクライナ情勢の先行きが不透明だとしてリスクを避ける姿勢を強めている。当面、ロシアの動向に関する情報に株価が左右されそうだ」と話しています。

11日のニューヨーク原油市場では、原油価格の国際的な指標となるWTI先物価格が一時、およそ7年4か月ぶりに1バレル=94ドル台まで上昇しました。

ロシアによるウクライナへの侵攻が北京オリンピックの期間中を含めて、始まる可能性があると伝えられたことで警戒感が広がり、原油の供給への懸念が強まったことが主な要因です。

また、世界的な景気の回復で、原油の堅調な需要が続くという見方が広がっている一方、生産量の回復が進んでいないことも背景にあります。

WTI先物価格は、新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株への警戒感から去年12月初めには一時、62ドル台まで下落していましたが、その後、オミクロン株の感染拡大が原油の需要に及ぼす影響は限定的だという見方から上昇に転じていました。

高騰が続けば、日本国内のガソリン価格など暮らしへの影響が懸念されます。

市場関係者は「ウクライナ情勢をめぐる情報が、このところの原油価格の動向を左右している。当面は価格の上昇傾向が続くという見方が強い」と話しています。

SMBC日興証券は、東証1部に上場する3月期決算の企業のうち、今月9日までに発表を終えた1107社の去年4月から12月までの9か月間の決算を分析しました。
それによりますと、およそ7割に当たる789社で、前の年の同じ時期と比べて最終的な利益が増えました。
これは、部品不足の影響が緩和して自動車の生産が回復したことや、感染拡大がいったん落ち着き、消費が持ち直したことなどが主な要因です。
このため、最終的な利益の合計は28兆円余りと、新型コロナの感染拡大前に当たる2019年12月までの9か月間を上回り、企業業績の回復が鮮明になっています。
来月までの1年間の業績見通しについて、SMBC日興証券は「各企業の見通しにはオミクロン株の影響を反映しきれていないため、重点措置などによる経済活動への影響がどこまで広がるかがポイントになる」と話しています。

d1021.hatenadiary.jp

#マーケット

#アベノミクス#リフレ#金融政策

d1021.hatenadiary.jp

#食事#おやつ#レシピ

blog.goo.ne.jp

昼食は中村屋の肉まん&あんまん。近所のコンビニで買ってきた。この3日間で初めて外に出た。

#食事#おやつ

将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」で挑戦者の藤井聡太四冠(19)が渡辺明三冠(37)に4連勝して5つめのタイトルを獲得し、羽生善治九段(51)が持つ最年少記録を28年5か月ぶりに更新する「19歳6か月」で「五冠」を達成しました。

将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」七番勝負はここまで、挑戦者の藤井四冠がタイトル保持者の渡辺三冠に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。

第4局は東京 立川市で行われ、対局序盤は速いテンポで進みましたが、60手を超えて以降は互いに長考しながら一手を繰り出し、終盤まで激しい攻防を繰り広げました。

そして、12日午後6時23分、藤井四冠が、114手までで渡辺三冠を投了に追い込み、無傷の4連勝で「王将」のタイトルを奪取しました。

この結果「棋聖」「王位」「叡王」「竜王」に続く5つめのタイトル獲得となり「19歳6か月」で五冠を達成。
羽生善治九段が持つ最年少記録、「22歳10か月」を28年5か月ぶりに塗り替えました。

対局後、藤井さんは「まだ実感がないが『王将』は歴史のあるタイトルなので獲得できてうれしい。“五冠”達成についても、自分の実力を考えるとできすぎの結果なので、今後はそれに見合う実力をつけていければいいと思う」と話していました。

一方、タイトルを奪われた渡辺さんは「封じ手まではまずまずの展開かと思っていたが、その後、間違えてしまった。ストレートで負けてしまい、なんとかしたかった」と話していました。

日本将棋連盟によりますと、将棋界で「五冠」を達成したのは藤井さんが4人目ですが、10代での「五冠」は史上初めてです。

五冠達成の最も古い記録は、タイトルが全部で5つだった1963年、大山康晴さんの全冠制覇によるものです。
続いて、全タイトルが6つだった1978年に中原誠さんが達成しています。
現役棋士では、1993年に羽生善治さんが記録していて、いずれも時代を代表するトップ棋士が成し遂げています。

また、「五冠」達成の最年少記録は、これまでは羽生さんの「22歳10か月」でしたが、藤井さんはこれを「3年4か月」も更新する「19歳6か月」で成し遂げました。

さらに、10代での「五冠」達成は史上初めてで、初タイトルから「五冠」達成までの最年少記録をすべて塗り替えたことになります。

藤井聡太さんが、史上最年少で「五冠」を達成したことについて、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段は「このたびは初の王将位獲得、史上最年少の五冠達成、誠におめでとうございます。紙一重の戦いが続く中での偉業は見事という他ありません。ますますのご活躍を祈念いたします」と祝福しています。

これまで「五冠」の最年少記録を保持してきた羽生善治九段は「19歳での五冠達成は驚嘆すべき大記録です。一方で昨今の内容の充実ぶりを考えると不思議ではないとも思います。今回の王将戦のシリーズは激戦の対局が続きましたが、その中で藤井さんの紙一重の強さが光りました」とたたえました。

同じく1978年に「五冠」を達成した中原誠十六世名人は「藤井さんの五冠獲得で将棋界の大きなうねりを強く感じます」とコメントしています。

地元の愛知県瀬戸市ではファンたちがくす玉を割って祝いました。

愛知県瀬戸市の「せと銀座通り商店街」では、シャッターを将棋盤に見立てて対局をリアルタイムで再現する“シャッター大盤”が用意され、ファンたちが対局を見守りました。

午後6時20分すぎ、藤井さんの勝利が決まると大きな歓声が上がり、くす玉を割って藤井さんの最年少記録を更新しての五冠達成を祝いました。

地元の50代の男性は「日本中に誇れる瀬戸の大スターだと思います。六冠、七冠とタイトルを増やしてほしい」と話していました。

また地元の30代の女性は「私がつらい時、藤井さんの頑張っている姿に後押しされています。これから先もずっと応援していきたいです」と話していました。

将棋界には現在、タイトル戦が8つあります。

藤井聡太さんはこれまで「棋聖」「王位」「叡王」「竜王」を順に獲得し、今回、5つめとなる「王将」を手にしました。
残るタイトルは「名人」「王座」「棋王」の3つです。

このうち「名人」のタイトルは現在、渡辺明さんが保持しています。
名人に挑戦するためには、棋士のランクで最も上位の「A級」に昇級し在籍する10人の棋士による総当たり戦「順位戦」で、トップになることが条件です。

藤井さんは現在、上から2番目の「B級1組」で、来月の対局の結果次第で「A級」に昇級する可能性があり「名人」への挑戦も射程圏内に入ってきます。

「王座」のタイトルは、永瀬拓矢さんが保持しています。
藤井さんが挑戦者を決めるトーナメントを勝ち抜けば、ことしの秋に行われる予定の「王座戦」に挑戦できます。

棋王」のタイトルは渡辺明さんが持っていて、今月から挑戦権を獲得した永瀬拓矢さんとのタイトル戦が始まっています。
藤井さんが挑戦できるのは、最速でも来年の「棋王戦」です。

一方で、藤井さんが六冠以上を目指すには、ことし開催予定となっている「王将」を除く4つのタイトルで防衛戦を勝ち抜くことも求められます。

将棋の「王将戦」を4連勝で制し、10代での「五冠」を史上初めて達成した藤井聡太さん(19)が対局後の会見に臨み、8つのタイトルすべてを獲得する“八冠達成”について「実力を高めることで、少しでも近づきたい」と語りました。

藤井さんは東京・立川市で行われた「王将戦」の第4局に勝利して5つめのタイトルを獲得し、羽生善治さん(51)が持つ最年少記録を28年5か月ぶりに更新する「19歳6か月」で「五冠」を達成しました。

藤井さんは対局後の会見で、4連勝した王将戦の勝因について「中盤苦しい対局が多かったので4連勝は幸運だったと思う。苦しい局面でも粘り強く指し、終盤の競り合いに持ち込めたのが勝因だったと思う」と振り返りました。

史上最年少での「五冠」達成については「とても光栄に思う。自分の場合は『五冠』に見合った実力が足りないと思うので、さらに実力をつけていく必要があると思う」と語りました。

そして8つのタイトルすべてを獲得する“八冠”達成について聞かれると「これから防衛戦も始まる。タイトル戦の対局を生かして成長につなげることが大事で、実力を高めることで少しでも近づきたい」と意気込みを語りました。

藤井聡太さんが成し遂げた10代での“五冠”達成について、八大タイトルの一つ「王位」を3期獲得した深浦康市九段(49)は「王将戦」第4局開始前のインタビューで「スピードが速すぎて驚くような展開だ。19歳で“五冠”というのは藤井さんが現れるまではとても想像できなかった」と話していました。

また藤井さんの今後のタイトル獲得について尋ねると「藤井さんが“五冠”になると、残るタイトルのうち名人と棋王を持つ渡辺さんと戦うことになる。王将戦4連勝から考えると藤井さんは“八冠”に限りなく近づくだろう」と予想していました。

将棋界の今後の展望について深浦九段は、羽生善治九段(51)による“七冠”達成を引き合いに出し「当時は“七冠”達成の羽生さんを誰が止めるのか注目された。藤井さんが“八冠”達成すればタイトル戦を目指すしれつな競争が若手を中心に起きると思う」と語っていました。

#囲碁・将棋#食事#おやつ

去年7月に熱海市で起きた大規模な土石流による被害では、大量の土砂が住宅地に押し寄せて災害関連死も含め27人が亡くなり、1人が行方不明となっています。

土石流の崩落の起点にあった盛り土を造成した不動産会社の代表だった71歳の男性が11日、NHKのインタビューに応じました。

盛り土の造成工事で計画よりも大量の土砂が運ばれ、熱海市が不動産会社に対して土砂の搬入や工事の中止を繰り返し指導したことについて、元代表は「報告を受けておらず、文書も見ていない」などと述べました。

そのうえで、崩落の危険性を認識していなかったのかという質問に対しては「当時の現地の写真を見ても危険を感じる土砂量ではなく、崩れるとは思っていなかった」と主張しました。

盛り土を含む土地は、2011年に今の所有者に売却されました。

土石流の犠牲者の遺族は、この元代表と今の土地の所有者に殺人などの疑いがあるとして刑事告訴しています。

これについて元代表は「私は盛り土の許可をとった名義人というだけで、埋め立てには関与しておらず、実行したのは別の業者だ。未完成で売却したが、その後は新所有者が管理しなければならない。売却後の10年間は何も起きておらず、私に責任はない」と主張しました。

thesaurus.weblio.jp

renso-ruigo.com

dictionary.goo.ne.jp

#アウトドア#交通

#おやつ

#テレビ