https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200024

www.youtube.com

【北海道ツーリング】#2 北海道上陸 始まりのセイコーマート 小樽の宿 HONDA VTR-F 250cc【Motovlog】

www.youtube.com

【北海道ツーリング】#32 始まりのセイコーマート 小樽港 HONDA VTR-F 250cc【Motovlog】

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180911/1536663857

ライダーズハイって何ですか? - Yahoo!知恵袋

例えばマラソンランナーの場合は「ランナーズハイ」、登山家なら「クライマーズハイ」と言いますが、肉体的には疲労が溜まっているはずなのに、精神的にはとても高揚している状態。
疲れを忘れる、感じないほど精神的に充実した状態とでも表現するのだろうか。

バイクで言えば、全てを自分のコントロール下に置けている感じかな。
精神を統一し、エンジンのポテンシャルを引き出せ、タイヤのグリップ感を感じとり、五感と五体を駆使して乗りこなせている状態。

バイクに乗っていると起きるという「ライダーズ ハイ」とは - Yahoo!知恵袋

・気候の良い日気持ちよく走れ風景までもが別世界に感じた時がありました。
・サーキット走行等で走り込んでいた際余計なことが頭の中から無くなり完全に走る事だけ、身体がバイクと完全に一体化した感覚になったとき・・どこまでもスムーズに走れたように記憶しています。
・ハイスピードでひたすら走り続けた時、完全に麻痺したのか音も無く無音の状態になり身体も軽く感じただただ気持ちよかったですね。

フロー (心理学) - Wikipedia

人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーン、ピークエクスペリエンス、無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。

2500年以上前、仏教や道教といった東洋の精神的な伝統の実践者は、この訓練を彼らの精神開発の非常に中心的な部分として磨いた。日本の実践者は、そのような禅の技術を、彼らの選んだ、剣道から生け花までを含む、芸術の形式(芸道など)を習得するために学んだ。

教育にあっては、過剰学習の概念があり、これは、この技術に重要な要素となっているように思われる—少なくとも肉体的な技能を学んでいる場合には。それに加えて、多くの現代のスポーツ選手は、よくこの「ゾーンに入る」(何もかもがうまくいく)という現象を経験する。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200024(参禅経験(居士号は寸心)と近代哲学を基礎に、仏教思想、西洋哲学をより根本的な地点から融合させようとした。)

千日回峰行 (比叡山) - Wikipedia

一日回峰行、未知の世界に触れる 滋賀・延暦寺、記者が挑戦 : 京都新聞

 約20キロを7時間かけて歩く。横川(よかわ)地域を経て麓の日吉大社へ下り、急な坂道を登って山上の東塔地域から再び西塔まで戻ってくる。回峰行者がたどる道とほぼ同じという。

 前日は夕方に居士林に集合し、精進料理の夕食をいただいた後、午後9時に就寝した。

人生を生き抜く為には、学ぶべき幾つかのテーマがある。

ひとつには、「衣食住の確保」が前提である。

主体的に、自分で稼ぐ方法もあれば、信頼する誰かに守ってもらう生き方もあるが、選択は自由である。

主体的に稼ぐ者たちは、赤ん坊や社会的弱者も守る役目があるからこそ、両者の存在意義を壊してはいけない。

人間をまだ、活かし続ける理由は「進化の可能性がある」からであり、もし、その「可能性がない」と判断されれば、瞬時に、消滅へ舵を切る。

だから、よく覚えておきなさい。

命を哀願する者たちが多いほど、失うものが多くなるということを・・・。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200024
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/14/191420
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180723/1532342731

今回は石破茂候補に投票することと決めましたので、ご報告いたします。

 振り返ってみれば、橋本がくは、2008年の自民党総裁選(もう10年も経ったんだ…)において、やはり石破茂候補の推薦人を務めています。この時は福田康夫総理の辞任を受けて行われたものであり、自民党の信頼回復が最大のテーマでした。それにふさわしい候補として、石破茂候補の推薦人になりました。今回あまりそういう視点で論じられていないようにも思いますが、財務省の決裁文書改ざんや、政府全体として障害者雇用率の偽装など、行政のこととはいえ与党たる自民党も相応に責任を感じなければならない事態と考えます。そこで、「自民党は今一度初心に立ち戻り、政治・行政に関する国民からの信頼回復を目指すべき」という意志の表現として、「ただ国民のみを畏れる」石破茂候補への投票を選択することといたしました(なお、この選択には、落選中も含めてたびたび選挙の応援に岡山四区に入っていただいている石破茂候補や、さまざまにお世話をいただいた故小坂憲次先生のご恩義にささやかながら報いたいという側面もあります。個人的なことで恐縮ですが)。

安倍は9月12日、ロシアのウラジオストクでの東方経済フォーラムに参加し、そのかたわらで中国の習近平主席と会談し、日中が協力してトランプの懲罰関税戦略に対応していくことを決めた。10月には訪中も決めた。日本がやりたがっていた日米vs中国でなく、中国を有利にする日中vs米国の構図になっている。中国と組んで米国と戦うことを宣言した安倍は、ネトウヨ的に言うと「反米主義のアカ、売国奴」そのものだ(笑)。

覇権放棄が基本戦略であるトランプは、日本を中国の方(非米側)に追いやるのが暗黙の目標だ。トランプは日本が受け入れられない無茶な貿易要求を続け、安倍が拒否すると怒って関係を悪化させた。米国の覇権を低下させたい非米側の中国やロシアは、トランプに突き放された安倍を味方につけようとすり寄り「一緒にトランプの無茶苦茶なやり方と闘い、自由貿易体制を守りましょう」とけしかけている。中露としては、今が安倍の日本を取り込むチャンスだ。安倍が中露に取り込まれるほど、トランプの覇権放棄の目標が、対日関係において達成される。

安倍の日本を困らせているトランプの覇権放棄策は、貿易戦争だけでない。米朝和解の策略も、米国が日韓を従えて北と恒久対立する軍産好みの冷戦構造を破壊し、在韓・在日米軍の撤退につながるので、永遠の対米従属を国是としてきた官僚機構が支配する日本にとって大きな脅威だ。

朝鮮半島が平和になると、在日米軍の任務も終わる。半島和平後、米国が、中国やロシアを仮想敵として在日米軍を継続駐留させる可能性は多分ゼロだ。米国は国際相対的に国力が低下しており、他の大国との敵対策を放棄する方向だ。安倍政権は、米政権がトランプになった昨年から、中国やロシアとの関係改善につとめている(対露はもっと前から)。北朝鮮が敵でなくなっても中露を仮想敵として在日米軍が残る可能性があるのなら、日本は中露に接近しない。北が敵でなくなったら在日米軍や日米同盟が終わりになるので、安倍の日本は中露に接近している。

マスコミなど日本の言論界の権威筋が、現実を国民に伝えたくない官僚機構の傘下にあるので、今の外交の失敗状態や、在日米軍の撤収が近そうであることが、日本ではほとんど考察されていない。現実の日本は、トランプによって、貿易と安保の両面で、いやいやながらの対米自立に追い込まれている。安倍は、トランプと喧嘩したくない。だが安倍が、トランプから喧嘩を売られた状態で、親しくしたいと思っている習近平プーチンに会うと「一緒に、暴虐なトランプと戦おう」と扇動され、中露と親しくしたい安倍がそれに対して作り笑いしながら曖昧な感じで「いいね」と言うと「日本は、中国やロシアと一緒にトランプの貿易戦争に対抗すると(力強く)表明した」という報道になる。

北方領土問題の棚上げは、プロパガンダ漬けで非現実・歪曲的な日本の「世論」の許すところでないので、東京の政府は「領土問題を解決してからでないと和平条約を結べない」と、とりあえず従来どおりの表明をした。

北方領土問題を棚上げ(せいぜい2島返還)して、日露和平条約を結ぶしかない。それが見えているプーチンは「早い方がいいだろ」と安倍に持ちかけ、安倍も否定しなかったのだが、残念ながら日本国内では、このあたりの現実が見えない体制が作られている。

日本では長年、官僚機構と傘下のマスコミなどによって「米国との同盟関係がないと日本の安全が守れない」という、誇張された対米従属の神話が常識として定着している(実のところ、経済大国である日本は、対米自立状態で十分に自衛できる)。安倍は当選したトランプと親密な関係を築き、以前の日米関係の主軸だった日本官僚機構と米軍産複合体との関係を上書きし、権力を維持してきた。

トランプは、覇権放棄のため、あらゆる同盟国に厳しく接する傾向が増しており、日本だけトランプと親しくしてもらうことはできない。トランプ以前に日本官僚機構が従属していた米国の軍産複合体復権する見通しもない。日本の体制がどうであろうと、朝鮮半島が安定したら、米軍は日本から出て行く。対米自立を強いられていく以上、日本は中露や韓国北朝鮮と仲良くせざるを得ない。安倍の外交姿勢は、日本の現状に合致している。

冷戦後、世界的に対米自立・多極化対応策は、リベラルな左側のルートより、強権的な右側のルートの方が実現可能性が高い(エルドアン、ネタニヤフ。プーチン習近平も)。鳩山小沢が09年に試みて失敗した日本の対米自立・アジアの一員化、脱米入亜を、安倍(とその後継者)が成功させる可能性が少しずつ高まっている。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200036松川るい
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200034鳩山由紀夫

3年前に成立した安全保障関連法では、国連のPKO=平和維持活動ではない国際的な平和協力活動についても、一定の条件をつけて、「国際連携平和安全活動」として自衛隊が参加することが新たに可能になりました。

こうした中、政府は、イスラエルと国境を接するエジプト東部のシナイ半島で、両国の停戦監視などを行う、アメリカやイタリアなどが参加するMFO=多国籍監視軍に、陸上自衛隊の幹部数人を司令部要員として派遣する方向で検討を進めています。

防衛省によりますと、すでに現地での情報収集も進めていて、政府は、今後、MFO側の要望や現地の治安情勢も踏まえて、派遣するかどうか最終的に判断するということです。

派遣が実現すれば、「積極的平和主義」を掲げる安倍政権のもと、安全保障関連法によって新設された「国際連携平和安全活動」の初めてのケースとなります。

これに関連して、小野寺防衛大臣閣議のあと記者団に対し、「平素から、国際平和協力に関する一般的な情報収集や意見交換を行っており、さまざまな状況を勘案し日本として国際貢献できることを行っていく」と述べました。

小野寺防衛大臣は、閣議のあと記者団に対し「あくまで自衛隊の戦術や技量の向上を図るものであり、特定の国を念頭に置いたものではない。南シナ海での潜水艦が参加する訓練は、15年以上前から幾度となく行っていて、去年やおととしも実施している。海上自衛隊は、南シナ海では、アメリカやオーストラリア、フィリピンとも共同訓練を実施している」と述べました。

緊急会合は制裁違反に関する協議を求めるアメリカの要請を受けて17日開かれ、北朝鮮問題の関係国として日本と韓国の代表も出席しました。

アメリカのヘイリー国連大使は、まず「北朝鮮が船から船に石油精製品を移す手口で制裁に違反した事例を148件確認した。北朝鮮は制裁で上限に定めた年間50万バレルを上回る80万バレルの石油精製品を先月までに得ている」として、いわゆる「瀬取り」などの密輸行為で、北朝鮮が制裁違反を続けていると主張しました。

そして、ロシアの船がこれに関与しているとした上でヘイリー大使は、北朝鮮の制裁実施状況を調べる独立した専門家パネルの報告書について「最初の報告書からロシアの制裁違反の記述がなくなった。報告書を公表させないとロシアが圧力をかけたからだ」として、報告書の内容をロシアが書き換えさせたと非難しました。

これに対して、ロシアのネベンジャ国連大使は「最初の報告書は客観的ではなかった。アメリカが指摘するロシアの船は制裁に違反をしていない」と述べて真っ向から反論しました。

各国からは、ロシアの名指しを避けつつ制裁の着実な実施と報告書の公表を求める声が相次いだほか、日本の別所国連大使も「北朝鮮の政策を変えるには制裁の実施以外にない」と述べましたが、安保理常任理事国アメリカとロシアの対立がその結束に影を落としています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/15/194746

北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は南北首脳会談が開催される18日付けの論評で、非核化をめぐる米朝の協議について、「アメリカは自分たちは動こうともせず、われわれにだけ行動しろと一方的で強盗のような要求をしている。協議が進まない責任はすべてアメリカにある」として批判しました。

また、北朝鮮が核実験場を閉鎖し、ICBM大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止すると発表したことに言及し、「アメリカとの敵対関係を終わらせて新たな関係を構築するためだ」と意義を強調しました。

そのうえで、アメリカは「われわれが『検証可能かつ不可逆的な、完全な非核化』を先に行ってからほかの問題も話し合おうという、常識外れで無理な主張をしている」として、北朝鮮の体制保証につながる朝鮮戦争終戦宣言について協議に応じるよう改めて求めました。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200036

韓国のムン大統領を乗せた特別機は18日午前、ソウル近郊の空港を出発し、午前9時50分ごろ、北朝鮮ピョンヤンの空港に着陸しました。

空港では歓迎の行事が行われることになっていて、現地からの映像では、滑走路に赤いじゅうたんが敷かれ、儀じょう隊が整列し、朝鮮半島が描かれた統一旗などを手にした大勢の市民が待っています。

空港ではキム委員長がみずから出迎える可能性があり、妹のキム・ヨジョン(金与正)氏の姿が確認できます。

ムン大統領は昼食を取ったあとキム委員長とことし3回目となる南北首脳会談を行う予定です。

会談後には芸術公演を観覧して、歓迎の晩さん会に参加することになっています。

非核化をめぐる米朝協議がこう着状態にある中、米朝の仲介役を自任するムン大統領が、キム委員長から非核化の行程表を示すとの約束など具体的な措置の表明を引き出せるかが焦点です。

韓国大統領府によりますと、ムン大統領は出発前、「今回の北への訪問で米朝対話が再開されれば大きな意味がある」と述べ、首脳会談への意欲を示したということです。

https://d1021.hatenadiary.com/entry/2018/09/18/200000

トランプ政権は、中国がアメリカのハイテク技術などを不当に手に入れて知的財産権を侵害しているとして、通商法301条に基づいて、中国からの500億ドルの輸入品に25%の関税を上乗せする制裁を行っています。

これに続く第3弾の制裁措置として、トランプ政権は今月24日からこれまでで最大の2000億ドルの輸入品に10%の関税を上乗せすると発表しました。中国との貿易問題が解決しなければ、来年以降、上乗せする関税を25%に引き上げるとしています。

これにより制裁の規模は全体で2500億ドル(日本円でおよそ28兆円)に上り、中国からの輸入品のほぼ半分に関税が上乗せされることになります。

また対象には第2弾までのハイテク製品にとどまらず、生活に身近な品目が追加され、関税上乗せの影響がアメリカの消費者に直接、及ぶ見通しです。

トランプ政権が制裁を発動するたびに、中国もアメリカからの輸入品に関税をかけて報復してきましたが、今回もアメリカからのLNG=液化天然ガスなど600億ドル規模の輸入品に関税を上乗せする方針です。

関税の引き上げは米中どちらにとってもみずからの消費者や企業に打撃を及ぼし、世界経済のブレーキになるおそれさえありますが、これまでの協議では事態打開の見通しは立っていません。トランプ政権は、今後改めて中国と協議を行い、譲歩を迫る考えで、米中間の貿易をめぐる対立は格段に激しくなります。

アメリカのトランプ政権が中国に対する第3弾の制裁措置を今月24日から発動すると発表したことを受けて、中国に進出する日本企業への影響が一段と広がることが懸念されます。

外務省によりますと、日本からは自動車や電機など幅広い業種で世界で最も多いおよそ3万2000社が中国に進出しています。この中には生産コストが比較的安い中国で製品を生産して、アメリカに輸出する企業も多くあります。

すでにこれまでの関税の上乗せで中国で生産する製品の価格が上昇していることから、生産の一部を関税がかからないアメリカなどに移すことを検討せざるをえないところも出ています。今回の制裁の発動で関税が上がる品目が増えることで影響を受ける日本企業がさらに増えることが懸念されます。

日本は今回の措置の背景となった中国による知的財産権の侵害については、EU=ヨーロッパ連合とも連携して新たなルールを作る方針を打ち出していて、あくまでも国際的な貿易ルールの下で解決を目指すべきだとする立場をとっています。

しかし、保護主義的な姿勢を強めるトランプ政権は、さらに日本などからの輸入車にも高い関税を課す措置も検討しています。仮にこの措置まで発動されれば、日本企業は一段と厳しい状況に追い込まれるおそれがあり、日本政府は難しい対応を迫られることになります。

アメリカの制裁措置を「大変、遺憾だ」としたうえで「自国の正当な権益とグローバルな貿易秩序を守るため、中国側も同時に反撃せざるをえない」として、報復措置をとる方針を示しました。

中国は600億ドル規模の輸入品を対象に報復を行う考えをすでに示していますが、18日の談話では具体的な内容は明らかにしていません。

そのうえで「アメリカ側のかたくなな措置は双方の協議に新たな不確実性をもたらした。この行動がよくない結果をもたらすということをアメリカ側が認識し、納得できる方法を採用し、直ちに誤りをただすことを希望する」としています。

アメリカのポンペイ国務長官は17日、記者会見を開き、来月から始まる2019会計年度の1年間に受け入れる難民の数の上限を引き下げ、3万人にすると発表しました。

これは前の会計年度の上限より1万5000人少なく、アメリカメディアによりますと1980年以降で最も少ないということです。

ポンペイオ長官は会見で、アメリカ政府は世界各地で多額の人道支援を行っているなどとしたうえで、「アメリカに害を与える者の入国を防ぐよう審査しなければならない」と述べ、テロなどを防ぐため難民の審査を強化する必要があると強調しました。

トランプ政権は発足後、毎年、受け入れ人数の上限を引き下げていて、国際的な人権団体などからは世界各地で厳しい状況に置かれた人たちの行き場がなくなると懸念する声があがっています。

候補者が支援を求めて流すテレビコマーシャル。ことしは、その内容に異変が起きています。これは、共和党候補者が流しているテレビCMの一コマ。共和党候補者たちによる「トランプ大統領を称賛するCM」が多いのです。トランプ大統領が肯定的に紹介されたCMは13.4%。歴代大統領が中間選挙のCMで肯定的に紹介された数は少なく、オバマ氏は全体のわずか0.1%。ブッシュ氏は、人気が高かった2002年でも7.7%でした。共和党内で、高い支持率を誇るトランプ氏の状況が反映した形です。

専門家は、「中間選挙で与党の候補者たちが自分たちのテレビCMで現職大統領をここまで称えたのは例がない。共和党の候補者たちは、トランプ大統領との連携をアピールすることで、トランプ支持者を投票へと促す戦略だ」と話していました。

国連本部では17日、国連総会の議長で南米エクアドルエスピノサ前外相が国連総会の議場で宣誓式を行い、記者会見に臨みました。

この中で、エスピノサ議長は「私の任務は国際協調主義を強化することで、それこそがわれわれが必要としている地球規模の課題を解決する唯一の方法だ」と述べました。

そのうえで国連総会の会期中の25日から6日間、加盟国の代表が自国の政策を表明する一般討論演説に、ことしは大統領などの国家元首が出席する国が過去最多の120以上になることを明らかにしました。

そして、期間中にできるだけ多くの首脳と会談して国際協調主義への理解と協力を訴えたいと抱負を述べました。

国連によりますと例年、一般討論演説に出席する国家元首は70人余りだということです。

エスピノサ議長は、またことしの国連総会について移民・難民支援の国際規範作りや地球温暖化対策、男女平等の促進、障害者の社会参加の支援など7つの優先課題をあげ、期間中に、多くのハイレベル会合を開いて議論を深めることにしています。

ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は17日、ロシア南部のソチで会談し、シリアの反政府勢力の最後の主要な拠点、イドリブ県について協議しました。

会談のあとプーチン大統領は「シリア政府軍と反政府勢力を引き離すための非武装地帯を、来月15日までに設けることを決めた」と述べました。

この非武装地帯はイドリブ県の境界におおむね沿う形で、幅15キロから20キロの範囲とし、アルカイダ系の過激な勢力を退去させ、ロシア軍とトルコ軍が合同で監視にあたるということです。

エルドアン大統領は「今回の合意でイドリブでの人道危機を避けることができた」と意義を強調し、過激な勢力が活動しないようトルコが責任を持つ考えを示しました。

これで、懸念されていたイドリブ県への総攻撃は当面、回避されることになり、今後は反政府勢力の中にいる過激な勢力がこの合意に従うかが焦点になります。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/14/192616

ロシアのメディアはロシア国防省の話として、現地時間の17日夜、日本時間の18日朝早く、ロシア軍の偵察機イリューシン20がシリアの沖およそ35キロの地中海上空で消息を絶ったと伝えました。

偵察機にはロシア軍の兵士14人が乗り、ロシア軍が駐留するシリア北西部のフメイミム空軍基地に戻る途中だったということです。

ロシア軍は機体の捜索に当たるとともに、消息を絶ったいきさつを詳しく調べています。

これについてロシア国防省のコナシェンコフ報道官は18日、偵察機はシリア軍の地対空ミサイルS200によって撃墜され、軍関係者15人が死亡したと発表しました。

コナシェンコフ報道官は当時、現場付近でイスラエル軍が軍事作戦を展開していて、シリア軍のミサイルはイスラエル軍の軍用機を狙ったものだったとしています。

そのうえで、イスラエル軍がロシア側に軍事作戦の情報を事前に通告していなかったため偵察機が安全な空域に避難することができなかったとして、「敵対的な行為で、イスラエルに責任がある」と非難しました。

シリア上空ではイスラエル軍が現地に展開しているロシア軍との調整のもとたびたび軍事作戦を行ってきましたが、今回の撃墜がシリア情勢をめぐる両国の関係に影響する可能性もあります。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180910/1536576372

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180820/1534762758

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/200153

醒井(さめがい)でみたハリヨと湯ノ古公園で再会もした。

この山に登るのは3年振り。途中で白山神社に立ち寄り挨拶とお礼を伝えた。
神社には「開山1300年」の幟が立っていた。掃除をしていた地元の方からお話を伺うことができ、能郷白山は、昨年開山1300年を迎えた白山を開山した「泰澄大師(たいちょうだいし)」が翌年に開山したという。
また、白山と同じ白山権現が境内の御堂に祀られており、拝見することができた。神仏の仮の姿はとても優しく穏やかな表情をしていらした。
能郷白山のように、白山が見える山々は、白山信仰と深い関わりがあるという。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180819/1534674959

医王山 - Wikipedia

719年(養老3年) - 白山を開いた泰澄大師が開山し、薬草が多いことから唐の育王山にちなんで育王仙と名付けたのが始めとされる。

722年 - 当時の元正天皇が大病にかかり、泰澄大師がこの山の薬草を献上したところ快癒された。帝は大いに喜ばれ、泰澄に神融法師の称号を賜わり、山には医王山と命名されたという。薬草が多く、薬師如来(大医王仏)が祭られたことが山名の由来とする説もある。