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#テレビ
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#天皇家
1874年1月17日、板垣退助・後藤象二郎らが明治政府に民撰議院設立建白書を提出しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 16, 2024
この意見書を通じて、藩閥による有司専制を打破し、国会設立を実現させようとしました。
この結果、自由民権運動が盛んに行われるようになりましたが、建白書は時期尚早として受け入れられませんでした。 pic.twitter.com/8bsxvfq84K
1984年1月17日、児玉誉士夫が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 16, 2024
戦争中は海軍航空本部のために物資調達を行い、蓄えた物資を占領期に売りさばいたことで莫大な利益を得ました。
豊富な資金を使い右翼を糾合し、鳩山一郎ら政治家に政治資金を供与、「政財界の黒幕」「フィクサー」と呼ばれました。 pic.twitter.com/ihncLOvzeW
1995年1月17日午前5時46分に、マグニチュード7.3を記録した阪神・淡路大震災が発生しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 16, 2024
死者は6,434人に達し、東日本大震災が発生するまでは、戦後では最も大きな被害をもたらした自然災害となりました
近代都市で起きた災害としては世界最大級で、諸外国からも救援隊が派遣されました。 pic.twitter.com/DK3t2I4JBH
ショート動画をアップしました!
— 八幡書店 (@hachimanbooks) January 17, 2024
【出口王仁三郎が明かす言霊の奥義】 #出口王仁三郎 #言霊 #神道 #神様 https://t.co/iTxjDKlYZm @YouTubeより
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袴田巌さん再審 弁護団が取り調べの録音テープを法廷で再生https://t.co/zMvemcOuVC #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
58年前の1966年に今の静岡市清水区でみそ製造会社の一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審は、17日、7回目の審理が行われました。
弁護団は、袴田さんへの逮捕後の取り調べの録音テープを分析した結果「否認していた袴田さんに対し、執ように謝罪と反省を迫る取り調べが長時間行われた。袴田さんは身体的、精神的に限界の状態で自白させられ、事件とは関係ないのに犯人に仕立てられた」と主張しました。
その上で弁護団は、法廷でテープの音声を流しました。
再生された音声には、袴田さんが用を足したいと申し出たのに対して、警察官がトイレに行かせずに「イエスかノーか話してみなさい」などと迫り、取調室の中で用を足させる様子などが記録されていました。
また、事件の発生から1年2か月後に現場近くのみそタンクから見つかり、袴田さんが犯行時に着ていたと検察が主張する血の付いた「5点の衣類」について、弁護団が「1年以上みそに漬けられたにしては、血痕に赤みが残るのは不自然だ」と主張しました。
#法律(再審・袴田事件・7回目の審理・弁護団「否認していた袴田さんに対し、執ように謝罪と反省を迫る取り調べが長時間行われた。袴田さんは身体的、精神的に限界の状態で自白させられ、事件とは関係ないのに犯人に仕立てられた」・再生された音声には、袴田さんが用を足したいと申し出たのに対して、警察官がトイレに行かせずに「イエスかノーか話してみなさい」などと迫り、取調室の中で用を足させる様子などが記録されていた)
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ロシア 長距離戦略爆撃機 日本海の公海上空を飛行と発表https://t.co/akBxN02GbL #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2024
ロシア国防省は16日、2機のツポレフ95長距離戦略爆撃機が日本海の公海の上空で定期的な飛行を行ったと発表し、映像を公開しました。
ロシア空軍のスホイ35戦闘機などを護衛として伴いおよそ7時間にわたって飛行したとしています。
空軍の司令官は「飛行は国際法に厳密に従って実施された。パイロットは北極圏や北大西洋、黒海、バルト海、太平洋の公海の上空で定期的に飛行している」としています。
ロシアとしては、核兵器も搭載できる戦略爆撃機を日本の周辺で飛行させることで、日本や、ウクライナ侵攻で対立を深めるアメリカをけん制するねらいとみられます。
#日露(ロシア国防省「2機のツポレフ95長距離戦略爆撃機が日本海の公海の上空で定期的な飛行を行った」「ロシア空軍のスホイ35戦闘機などを護衛として伴いおよそ7時間にわたって飛行した」・空軍司令官「飛行は国際法に厳密に従って実施された。パイロットは北極圏や北大西洋、黒海、バルト海、太平洋の公海の上空で定期的に飛行している」)
#外交・安全保障
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日米韓3か国が共同訓練 “北朝鮮の核・ミサイル脅威を抑止”https://t.co/tWZctixrgs #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
韓国軍は、アメリカの原子力空母が参加して日米韓3か国による共同訓練を実施したと発表しました。北朝鮮による核・ミサイルの脅威を抑止し、対応能力を向上させるとしています。
韓国軍の合同参謀本部によりますと訓練は17日までの3日間、韓国南部・チェジュ(済州)島南方の公海上で実施されました。
アメリカの原子力空母「カール・ビンソン」のほか、海上自衛隊と韓国海軍の艦船合わせて9隻が参加し、空母には訓練初日に、韓国軍の制服組トップであるキム・ミョンス(金明秀)合同参謀本部議長が激励に訪れました。
日米韓3か国が共同訓練を計画的に行うため、複数年にわたる訓練計画を先月策定したとしていて、北朝鮮による核・ミサイルの脅威を抑止し、対応能力を向上させるとしています。
一方、北朝鮮をめぐっては17日、韓国政府が新たに独自制裁の対象を指定したと発表しました。
韓国外務省によりますと、対象に指定されたのは、国連安全保障理事会の決議に反し、北朝鮮が海上で船から船へ積み荷を移す「瀬取り」に関与したなどとする船舶11隻と個人2人、それに3つの団体です。
ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権による独自制裁の発表はこれで15回目です。
#北朝鮮(朝鮮労働党金正恩総書記「憲法を改正して韓国を『第1の敵国、不変の主敵』と定めて自国民を教育すべきだ」「北朝鮮は戦争を望んでいないが避けるつもりはない」「韓国との統一がもはや不可能というのが自身の最終結論だ」「韓国が北朝鮮の政権崩壊と吸収による統一を狙っている」「北の領土を南とは別のものと定義すべきだ」「戦争が起きた場合、韓国を完全に占領し、従属させ、編入する計画を立てるべき」「韓国人をもはや同胞と呼ぶべきではない」「南北間の連絡を全て絶ち、平壌にある統一に向けたモニュメントを破壊する」)
#北朝鮮(朝鮮労働党金正恩総書記・「祖国平和統一委員会」「民族経済協力局」「金剛山国際観光局」廃止)
#北朝鮮(韓国向けの宣伝などを目的にしたウェブサイトやラジオを一斉に停止・朝鮮労働党金正恩総書記「憲法から平和統一や民族大団結といった表現を削除すべきだ」)
#朝鮮半島
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中国 胡錦涛前国家主席の息子を民政省次官に任命と発表https://t.co/8LrqMF9UBo #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
中国政府は16日胡錦涛前国家主席の息子、胡海峰氏を民政省の次官に任命すると発表しました。
中国メディアによりますと、胡海峰氏は1972年11月生まれの51歳で、民政省の次官の中では最年少だということです。
また、香港メディアは、以前は習近平国家主席など、毛沢東と一緒に革命に参加した共産党幹部の子弟である「紅二代」が党や政府で昇進したものの、最近は、党幹部の子弟の抜てきが非常に厳しくなっていると指摘し今回の人事を「昇格だ」と伝えています。
胡海峰氏はシンクタンクや国有企業で勤めたあと、浙江省嘉興市の副書記を経て、2018年から浙江省麗水市トップの書記を務めました。
一方、父親の胡錦涛前国家主席をめぐっては、おととし開かれた共産党大会の閉会式で途中退席する一幕があってから、動静がほとんど伝えられておらず、習近平指導部のもと息子の胡海峰氏の処遇が注目されていました。
#中国(中国政府「胡錦涛前国家主席の息子、胡海峰を民政省の次官に任命する」)
中国首相“去年の経済成長率プラス5.2%前後” ダボス会議でhttps://t.co/WM0GrkOY0o #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2024
中国の李強首相は、16日、スイスのダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」で演説しました。
この中で李首相は、「中国経済は着実に前進しており、今後も世界経済の発展に弾みをつけることになるだろう」と述べました。
そのうえで、「2023年の中国経済は、概ね回復に向かい、GDP=国内総生産の伸び率は、プラス5.2%前後を見込んでいる」と述べ、プラス5%前後とした政府の目標を達成するという見通しを示しました。
中国では、不動産市場の低迷が長期化していることなどを背景に17日公表される予定の、去年1年間のGDPの結果が注目されていましたが、その前日に首相が見通しを明らかにした形となりました。
また、李首相は、外国企業の間で中国への投資に慎重な見方が広がるなか、今後も市場開放を進めていくことを強調した上で、「中国市場を選ぶことは、リスクではなくチャンスだ」と述べ、投資の拡大を訴えました。
#世界経済フォーラム(年次総会「ダボス会議」・中国李強首相「中国経済は着実に前進しており、今後も世界経済の発展に弾みをつけることになるだろう」「2023年の中国経済は、概ね回復に向かい、GDPの伸び率は、プラス5.2%前後を見込んでいる」)
中国 去年のGDP 前年比+5.2% 中国政府の目標を上回るhttps://t.co/kUIaDXtBao #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
中国の国家統計局が17日発表した去年1年間のGDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の年と比べてプラス5.2%となりました。
中国政府が掲げていた去年の経済成長率のプラス5%前後という目標は達成した形です。
ただ、前の年が厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策によってプラス3%と低成長にとどまった反動もあり、景気回復は力強さを欠く状況が続いています。
去年の成長率をめぐっては、李強首相が16日、スイスで開かれている通称「ダボス会議」の演説で、プラス5.2%前後になる見通しだと、17日の公表前に異例の言及をしていました。
また、去年10月から先月までのGDPの伸び率は、前の年の同じ時期と比べてプラス5.2%となった一方、前の3か月間と比べた伸び率はプラス1.0%となり、回復の勢いは減速しました。
中国では、不動産市場の低迷の長期化や厳しい雇用情勢を背景に内需が停滞するなど景気の先行きに不透明感が広がっていて、中国政府がどこまで効果的な対策を打ち出せるのかが焦点となります。
#経済統計(中国・GDP・2023年・前年比+5.2%・中国政府の目標を上回る)
中国の人口 推計14億967万人 2年連続の減少https://t.co/yX13uhsSvc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
中国国家統計局は17日、中国本土の人口が、去年末の時点の推計で14億967万人となり、前の年と比べて208万人減ったと発表しました。
中国の人口は61年ぶりに減少に転じた去年の発表に続き、2年連続の減少となり、減少幅は拡大しました。
また、去年1年間に生まれた子どもの数は推計で902万人で、前の年より54万人減り、7年連続の減少となっていて、人口減少は少子化の影響が大きいとみられます。
一方、65歳以上の高齢者の数は前の年より698万人増えて2億1676万人で、人口の15.4%を占めています。
中国では急速な少子高齢化に伴う労働人口の減少などが社会問題となる中、長年続いた「一人っ子政策」が2016年に廃止され、3年前には、子どもは3人までもうけることが認められています。
また、一部の省や都市では第2子や第3子に補助金を出したり、不妊治療の一部に医療保険が適用できるようにするなど、さまざまな少子化対策がとられています。
さらに、大企業を中心に、子どもが生まれた家庭に支援金を支給したり、幼稚園などの費用を負担したりする企業も出てきています。
しかし、教育費や生活費の上昇のほか、価値観の変化などから結婚や出産を望まない人も増えていて、これまでのところ、少子化対策の効果は限定的とみられ、人口減少による経済成長への影響が懸念されています。
習主席 少子高齢化 対応に力を入れる姿勢示す
中国で急速な少子高齢化に伴う労働人口の減少などが社会問題になる中、習近平国家主席は対応に力を入れる姿勢をたびたび示しています。去年10月には、女性でつくる全国組織「中華全国婦女連合会」の幹部を集めた会合で、「若者らに対し、恋愛、結婚や出産、家族に対する考え方への指導を強化するとともに、出産の支援政策の改善を推進し、高齢化にも積極的に対応する」などと述べています。
#中国(人口・推計14億967万人・2年連続減少・急速な少子高齢化)
“民進党は台湾の民意を代表せず” 中国政府がけん制https://t.co/lIne7GeukM #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室は、17日、今月13日の台湾総統選挙のあと初めて記者会見を開きました。
このなかで、陳斌華報道官は総統選挙で当選した民進党の頼清徳氏の得票率が40%にとどまったことに加え議会・立法院の選挙でも民進党が過半数を維持できなかったことを踏まえ「2つの選挙結果は、民進党が台湾の主流の民意を代表していないことを示している」と述べ、3期続けて政権を担う民進党をけん制しました。
そのうえで「選挙結果は、祖国統一という歴史の流れを止めることはできない」と述べ選挙結果にかかわらず台湾の統一を目指す姿勢を重ねて強調しました。
一方で陳報道官は、選挙前は頼氏について「『台湾独立派』でありトラブルメーカーだ」などと強く非難してきましたが、17日の会見では名指しでの非難は避けました。
陳報道官は「民進党が『台湾独立』の立場を堅持していることが問題の根源だ」と強調していて中国としては引き続き、民進党への圧力を維持しつつ、頼氏の対中姿勢を見極めていくものとみられます。
#台湾(総統選・中国国務院台湾事務弁公室陳斌華報道官「(総統選挙で当選した民進党の頼清徳氏の得票率が40%にとどまったことに加え議会・立法院の選挙でも民進党が過半数を維持できなかったことを踏まえ)2つの選挙結果は、民進党が台湾の主流の民意を代表していないことを示している」「選挙結果は、祖国統一という歴史の流れを止めることはできない」「民進党が『台湾独立』の立場を堅持していることが問題の根源だ」・名指し非難避ける)
#台湾(総統選・アングル:台湾選挙、対中関係で安心感・少数与党転落で政策停滞を懸念)
#台湾(総統選・王毅政治局委員兼外相「台湾での選挙は中国の地方事務だ」「選挙の結果がどうであろうと、世界に中国は1つしかなく、台湾は中国の一部であるという基本的な事実は変えられない」「台湾で『台湾独立』を企てる者は中国の領土を分裂させようとする者であり、必ずや歴史と法律により、厳しく罰せられることになる」「中国は最終的には完全な統一を達成し、台湾は祖国の懐に必ずや戻ってくるだろう」)
#台湾(総統選・民進党頼清徳・得票率40%・立法院選・国民党52議席/民進党51議席/民衆党8議席・国務院台湾事務弁公室陳斌華報道官談話「台湾地区の2つの選挙結果は民進党が決して主流となっている民意を代表できないことを示している」「今回の選挙は台湾海峡両岸の同胞がさらに親しくなろうという共通の願望を変えることはできないし、最終的に祖国が必ず統一されるという大勢も止めることはできない」「国家統一を完成させるという立場は終始一貫している。『台湾独立』という分裂行動や外部勢力の干渉に断固反対する。台湾の関係する政党や団体などとの交流や協力を促進し台湾海峡両岸の融合発展を深め、平和的発展と祖国統一の大業を推し進める」・中国外務省報道官談話「台湾問題は中国の内政だ。台湾の情勢がどう変化しようが、世界には『1つの中国』しかないし台湾が中国の一部分だという基本的事実は変わらない」・バイデン大統領「われわれは台湾の独立を支持しない」)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
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トランプ氏復権なら一歩後退、カナダにとり困難に=トルドー首相 https://t.co/KnCdtoAUR8
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
カナダのトルドー首相は16日、11月の米大統領選で共和党のトランプ前大統領が勝利すれば「一歩後退」で、カナダにとって厳しい状況になるとの見方を示した。
モントリオール商工会議所主催のイベントで「(トランプ政権)1期目は容易でなかった。仮に2期目があるとすれば、それも容易ではないだろう」と語った。
同時に「米国との関係が容易になる日は想像できない。カナダの利益を代表し、守るのが首相の主な責務で、われわれは過去数年、非常にうまくやってきた」とも述べた。
カナダは財・サービス輸出の75%を米国向けが占めるため、米国が保護主義に傾くと特に影響を受けやすい。トランプ氏は大統領就任時に北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を約束し、カナダは2年近くにわたる交渉を強いられた経緯がある。
トルドー氏は、トランプ氏が勝利すれば一歩後退で、「必ずしも解決策を提供せずに多くの苦悶と怒りを映すポピュリズムの勝利」になるとした。
また、トランプ氏が1期目の「失われた4年間」に気候変動問題にほとんど関心を示さなかったとし、「全く同意できない問題があるのは明らかだ」と述べた。
#2024大統領選(カナダ・トルドー首相「(トランプ政権)1期目は容易でなかった。仮に2期目があるとすれば、それも容易ではないだろう」「米国との関係が容易になる日は想像できない。カナダの利益を代表し、守るのが首相の主な責務で、われわれは過去数年、非常にうまくやってきた」「トランプ氏が勝利すれば一歩後退で、必ずしも解決策を提供せずに多くの苦悶と怒りを映すポピュリズムの勝利になる」「トランプ氏が1期目の失われた4年間に気候変動問題にほとんど関心を示さなかった」「全く同意できない問題があるのは明らかだ」)
選挙で選ばれたリーダーを受け入れ、トランプ氏圧勝で仏大統領 https://t.co/DLAFzSIsDv
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
米共和党の大統領候補指名争い初戦でトランプ前大統領が圧勝した翌日の16日、フランスのマクロン大統領は記者会見で、選挙で選ばれたリーダーを受け入れると語った。
15日のアイオワ州党員集会で、トランプ氏は過去最大の差を付けて勝利。計4つの刑事裁判を抱えながらも指名獲得への独走態勢を鮮明にした。
マクロン氏とトランプ氏は同時期に政権を担っていた4年間、浮き沈みの激しい関係にあった。マクロン氏は当初、トランプ氏を「友人」と呼んでいたが、その後は気候変動や税制、イランを巡る政策などで見解の相違が浮き彫りとなり、両者の間に摩擦が目立つようになった。
#2024大統領選(フランス・マクロン大統領「選挙で選ばれたリーダーを受け入れる」)
#2024大統領選(共和党・トランプ・アイオワ州党員集会・勝利)
#米大統領選
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Congress Asleep as Biden Makes War on Yemen
— Ron Paul (@RonPaul) January 16, 2024
By Ron Paul
Late last week President Biden started a new US war on the tiny country of Yemen. US warships and fighter jets launched more than a hundred missiles at the country in a massive escalation that the Administration bizarrely…
バイデンがイエメンに戦争を仕掛ける中、議会は眠っている
ロン・ポール著先週後半、バイデン大統領は小国イエメンに対して米国の新たな戦争を開始した。米軍艦と戦闘機が同国に100発以上のミサイルを発射し、紅海の緊張が「緩和」されると政府は奇妙にも主張したが、大規模な緊張が高まった。
議会の宣戦布告なしに米国を戦争に持ち込むことは憲法に反する重大な犯罪である。バイデンは宣戦布告のために議会に来ることに興味を示さなかっただけでなく、承認も求めなかった。バイデンはワシントンの信頼できるジュニアパートナーである英国とともにイエメンを攻撃した。米政府は今回の攻撃に関して米議会よりも英国政府と協議したようだ。
しかし、それは本当に最悪の部分ではありません。制御不能な大統領によるこの違法な動きに対して、議会は行動を起こすどころか、政府を批判するのが適切であるとは考えられなかった。それどころか、両議会の議会指導部は実際、バイデン大統領が米国法に大胆にも違反したことを称賛したのだ!
マイク・ジョンソン下院議長は違法行為を賞賛するだけでなく、さらに踏み込んでイランと対決するよう大統領に促した。同氏は、「米英軍によるこの行動は長い間待ち望まれていたものであり、我々はこれらの作戦が、このような悪に関与し、これほどの大混乱を引き起こしているイランとその代理勢力に対するバイデン政権のアプローチの真の変化を示すものであることを願わなければならない」と述べた。
彼らの名誉のために言っておきますが、バイデン氏自身の党の議員数人が少数の共和党同僚らと協力して、権限なく国を戦争に導いている米大統領を非難しました。カリフォルニア州下院議員ロー・カンナ氏は、バイデン氏の戦争遂行を批判した最初の民主党員の一人で、「イエメンにおける大統領の攻撃は憲法違反だ。大統領によるイエメン攻撃は違憲だ」と述べた。 1か月以上にわたり、彼は計画を立てるために国際連合に相談したが、憲法第1条が要求する承認を求めるために議会に来ることは一度もなかった。」
憲法制定者たちは、戦争遂行権を一人の人間の手に委ねることは災難を招くと理解していたため、議会に戦争遂行権を与えた。大統領の役割は宣戦布告を主張することだ。議会は審議し、提案された措置を承認または拒否します。
米国政府は明らかに、過去20年間に失敗したアフガニスタン、イラク、シリア、その他すべての米国介入の教訓を学んでいない。なぜ私たちは戦争に負け続けるのでしょうか?米国憲法に従って戦争をしないからです。この戦争も例外ではありません。
イエメンのフーシ派は、米国の最新兵器を使用したサウジアラビアからの長年にわたる攻撃に耐え、勝利を収めた。これまでのところ、彼らは紅海にいる米国の船舶を標的にしてはおらず、イスラエルの港に出入りする船舶のみを標的にしている。彼らはイスラエルによるガザ破壊に反対してそうしたのだ。要するに、それは決して私たちの戦争ではなかったのです。しかし今、この攻撃により、バイデンは我々の戦争を始めた。
そのため、明らかに全盛期ではない大統領に代わって国防長官が病院のベッドから軍事攻撃を開始する中、議会がハンドルを握りながら居眠りをしているという奇妙で悲しい光景が私たちに残されている。これらすべては意味のない政策を追求するものであり、米国の国益に資するものではなく、害を及ぼすだけである中東での大規模な戦争に私たちを近づけています。
The Trump Bulldozer Plows Through Frozen Iowa - today on the Liberty Report:https://t.co/xNAX6oQM0Z
— Ron Paul (@RonPaul) January 16, 2024
Former President Donald Trump won the first in the nation primary by an historic margin, leaving Nikki “Nipping At Don’s Heels” Haley far in the dust.
— Ron Paul (@RonPaul) January 16, 2024
What does this say about the American voter considering the numerous indictments and other lawfare tools being used against… pic.twitter.com/GDVEiIVHj5
ドナルド・トランプ前大統領が歴史的な大差で全米予備選で初勝利を収め、「ドンのかかとをかじる」ニッキー・ヘイリー氏を大きく引き離した。
数多くの起訴やその他の法的手段が彼に対して使用されているということを考慮すると、このことはアメリカの有権者について何を物語っているのでしょうか?
また今日:DCが地域にさらに多くの軍隊を派遣すると、イランは報復する。
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Just published: front page of the Financial Times, international edition, Wednesday 17 January https://t.co/0XU3c92jfL pic.twitter.com/IVJzA8FS0N
— Financial Times (@FT) January 16, 2024
Just published: front page of the Financial Times, UK edition, Wednesday 17 January https://t.co/qC9xfqgLhg pic.twitter.com/sHwLN036Tq
— Financial Times (@FT) January 16, 2024
Wednesday’s @DailyMailUK #MailFrontPages pic.twitter.com/pmpvI5RPBK
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) January 16, 2024
富士通幹部、英郵便局えん罪事件で議会証言 補償に「道義的責任」 https://t.co/rvlctYEQjH
— ロイター (@ReutersJapan) January 16, 2024
英国の郵便局を舞台とする同国史上最大のえん罪事件を巡り、システムを開発した富士通(6702.T), opens new tabのパターソン執行役員が16日、英議会下院委員会に出席した。パターソン氏は冤罪事件の被害者に対する補償について「道義的責任がある」と述べた。
同氏は「会社として貢献する道義的義務はあると考える。それを決めるのは、われわれの責任が明確になった時点だと考えている。この件には多くの人が関与している」と述べた。
スナク首相は10日、不当に有罪とされた郵便事業関係者が「速やかに無実の罪を晴らし補償を受ける」救済新法を導入する方針を議会で表明している。
英郵便局システム欠陥「えん罪に関わったこと謝罪」富士通幹部https://t.co/n1aO9cNYOK #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2024
イギリスでは、1999年から2015年までの間に郵便局の窓口の現金と富士通が納入した会計システム上の残高が合わなかったなどとして郵便局長ら700人余りが横領などの罪で訴追されました。
2019年、イギリスの裁判所は、郵便局長らが起こした集団訴訟のなかで、富士通のシステムに欠陥があったと認定し、ことしに入ってこの事件を扱ったドラマが放送されたことから富士通への批判も再燃しています。
この事件について16日、富士通の執行役員でヨーロッパ地域の責任者を務めるポール・パターソン氏がイギリス議会で証言しました。
このなかで、パターソン氏は、会計システムに欠陥があったとした上で「えん罪に関わったことを謝罪する」と述べました。
そして、被害者の賠償に応じる意向について問われ「道義的な責任がある」と述べ賠償金の一部を負担する意向を示しました。
この事件をめぐっては、スナク首相が「イギリスの歴史の中で、最大のえん罪の1つ」とも指摘し、イギリス政府は、公的な調査で責任が認められた場合、富士通側に賠償金の一部負担を求める方針を示しています。
#イギリス(郵便局長ら700人あまりが横領などの罪で訴追・郵便局会計システムに欠陥・富士通納入・スナク首相「イギリスの歴史の中で最大の冤罪の1つだ」・富士通執行役員ヨーロッパ地域責任者ポール・パターソン「冤罪に関わったことを謝罪する」「被害者に対する賠償に道義的な責任がある」)
#イギリス(郵便局長ら700人あまりが横領などの罪で訴追・郵便局会計システムに欠陥・富士通納入・スナク首相「イギリスの歴史の中で最大の冤罪の1つだ」)
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イスラエル、ガザ北部への攻撃再び強化 レバノン南部を空爆 https://t.co/4b4dcZpELU
— ロイター (@ReutersJapan) January 16, 2024
イスラエル軍は16日、パレスチナ自治区ガザ北部に対する攻撃を再び強化すると同時に、北隣レバノンの南部に対する激しい空爆を実施した。
<ガザ地区北部>
ガザ地区北部では、イスラエルが作戦縮小を発表した年明け以降で最も激しい戦闘が再燃。大規模な爆発の様子がガザ地区の境界のイスラエル側からも目撃された。
ガザ地区からはイスラエルに向けロケット弾が発射され、イスラエルは防空システム「アイアンドーム」で迎撃。イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突が始まってから100日以上が経過したが、ガザ地区の戦闘員がロケット弾を発射する能力を失っていないことが示された。
イスラエル軍は、ガザ地区北端のベイトラヒヤでの戦闘で、昨晩にかけて数十人のハマス戦闘員を殺害したと発表。ガザ地区の保健当局は、イスラエル軍の爆撃で過去24時間で158人が死亡したと発表した。これまでに確認された犠牲者の数は2万4285人になったとし、さらに数千人が行方不明になっているとしている。
<レバノン南部>
レバノン治安筋とイスラエル軍によると、イスラエルはレバノン南部の渓谷に激しい空爆を実施した。レバノンには親イラン組織ヒズボラが拠点を置いている。
レバノン治安筋はロイターに対し、スルキ渓谷で少なくとも16回の空爆が連続して行われたと明らかにした。国境地帯で3カ月前に敵対行為が始まってから最も集中した空爆だったとしている。
イスラエル軍は、スルキ渓谷のヒズボラ拠点と武器インフラに対し、集中的な「空爆と砲撃」を行ったと表明した。
レバノン治安筋はヒズボラの標的が攻撃を受けたか確認していないが、武装集団がこの渓谷からイスラエルに向けロケット弾を発射していると指摘している。ヒズボラはこの日、イスラエルに向けロケット弾を発射したと表明。イスラエル軍は、特殊部隊がレバノン南部の「脅威を除去するため」に空爆を行ったほか、ヒズボラの対戦車ミサイル発射装置を空から攻撃したと発表した。
イスラエル軍が特殊部隊による作戦を認めるのはまれ。ただ具体的にどのような脅威を除去したのかについては明らかにしていない。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・ガザ北部攻撃再強化・特殊部隊レバノン南部空爆・ハマスイスラエルに向けロケット弾発射)
アラブ諸国、ガザ破壊が繰り返すなら再建に及び腰=米国務長官 https://t.co/SIKPhS3eDc
— ロイター (@ReutersJapan) January 16, 2024
ブリンケン米国務長官は16日、パレスチナ自治区ガザが数年後に再び破壊され、また再建を求められる事態が想定される以上、アラブ諸国はガザ再建への関与に及び腰だと指摘した。その上で、解決にはパレスチナ国家の建設が重要だと強調した。
世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に出席するため訪問中のダボスで、CNBCのインタビューに応じた。
ブリンケン氏は「アラブ諸国の言い分はこうだ。例えば、ガザを再建しても、1年後、5年後にまた破壊され、また再建を要求されるだけだ」と指摘。ただ、「アラブ諸国にはイスラエルとの関係において以前は決してしなかったようなことをする用意がある。それは、まったく異なる未来、より安全な未来を切り開くものだ」とも指摘した。
また同じインタビューでブリンケン氏は、中国からの出席者と会談する予定はないと明らかにした。ただ、中国とのハイレベルの関与は継続すると述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・ブリンケン国務長官「アラブ諸国の言い分はこうだ。例えば、ガザを再建しても、1年後、5年後にまた破壊され、また再建を要求されるだけだ」「アラブ諸国にはイスラエルとの関係において以前は決してしなかったようなことをする用意がある。それは、まったく異なる未来、より安全な未来を切り開くものだ」)
ガザ地区 “停戦と人質解放が唯一の道” 仲介のカタール首相https://t.co/E8FqJYVxeK #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ガザ地区での戦闘について、カタールのムハンマド首相兼外相は16日、スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」で「現在ある有効な道筋は停戦と人質の交換に関するものだけだが、多くの困難に直面している」と述べ、イスラエルが軍事作戦を停止する引き換えにハマス側が拘束している人質を解放することが唯一の解決策だという見方を示しました。
ただ、イスラエル軍は16日も、ガザ地区南部のハンユニスでハマスが病院を拠点に攻撃を仕掛けていると主張し、空爆と地上作戦によって複数の戦闘員を殺害したと発表しました。
一方、イスラエル軍が主導権を握ったと主張するガザ地区北部ではハマス側の反撃が続いていて、16日、ロケット弾50発以上がイスラエルに向けて発射され、南部の町で建物が壊れるなどの被害が出ました。
さらに、ハマスに連帯を示す勢力との戦闘も激しさを増していて、イスラエル軍は国境から20キロ以上北に入ったレバノン南部でイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点数十か所に空爆と砲撃を加えたと発表しました。
地元メディアは、これまでよりもレバノン領内の深い場所への異例の攻撃だと伝えていて、戦闘のさらなる拡大が懸念されています。
#世界経済フォーラム(年次総会「ダボス会議」・カタール、ムハンマド首相兼外相「現在ある有効な道筋は停戦と人質の交換に関するものだけだが、多くの困難に直面している」)
イスラエルとハマス、人質への医薬品提供で合意 仏・カタール仲介 https://t.co/7K6TnMAeGj
— ロイター (@ReutersJapan) January 16, 2024
イスラエルとイスラム組織ハマスが、パレスチナ自治区ガザの民間人への人道支援・医療支援と引き換えに、ガザでハマスに拘束されているイスラエル人の人質約45人に医薬品を提供することで合意した。フランスとカタールの仲介で合意に至った。
フランスとカタールによると、支援物資は17日にカタールからエジプトに輸送され、ガザとエジプトの境界にあるラファ検問所を通過する。
カタール外務省の報道官は声明で、今回の合意は「ガザで捕虜となっているイスラエル人に必要な医薬品を届ける代わりに、ガザ地区で最も被害を受けた脆弱な地域の民間人に医薬品やその他の人道支援物資が届けられる」ことを意味すると述べた。
ただ支援物資の具体的な内容や量などの詳細は明らかにしていない。
イスラエル首相府は、カタール空軍機2機が17日にイスラエルのリストに基づいてフランスで購入された医薬品を積んでエジプトに着陸する予定と発表した。
フランスでまとめられた数カ月分の医薬品などが45人の各人質に届けられることになる。赤十字国際委員会が現地で調整するという。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・カタール外務省報道官声明「今回の合意はガザで捕虜となっているイスラエル人に必要な医薬品を届ける代わりに、ガザ地区で最も被害を受けた脆弱な地域の民間人に医薬品やその他の人道支援物資が届けられることを意味する」)
ガザ地区に支援物資 引き換えにイスラエル人質に医薬品で合意https://t.co/yRML6ltVW7 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
カタール政府は16日、フランス政府の協力も得て仲介にあたった結果、イスラエルとハマスが、ガザ地区で拘束されている人質に必要な医薬品を提供するのと引き換えに、ガザ地区の最も被害を受けた地域の住民に医薬品などさらなる支援物資を届けることで合意したと発表しました。
医薬品は17日にエジプトに到着したあと、ガザ地区に運び込まれる予定で、フランス政府によるとガザ地区で拘束されているとみられる130人以上の人質のうち、持病などのある45人に提供されるということです。
医薬品の提供をめぐっては、人質の居場所の特定につながるとしてハマス側が難色を示していると報じられていましたが、国連がガザ地区での飢餓や感染症のまん延など人道状況の悪化に警鐘を鳴らす中、先月1日の戦闘再開以来初めて双方が合意に達しました。
一方、ガザ地区での戦闘は続いていて、イスラエル軍は17日、南部ハンユニスでハマスの戦闘員3人をヘリコプターによる攻撃で殺害したと発表しました。
ただ、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、そのハンユニスでイスラエル軍の砲撃によって13人が亡くなり、その多くが子どもだと伝えています。
ガザ地区の保健当局によりますと、これまでの死者は2万5000人に迫っていますが、戦闘停止をめぐる交渉については仲介にあたるカタール政府も「多くの困難に直面している」と述べるなど、進展が見通せない状況です。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・フランス政府「130人以上の人質のうち、持病などのある45人に提供される」・医薬品の提供をめぐっては、人質の居場所の特定につながるとしてハマス側が難色を示していると報じられていた・先月1日の戦闘再開以来初めて双方が合意に達した)
イスラエルとの和平、なお戦略的選択肢=ヨルダン首相 https://t.co/HIR7nkwHHx
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
ヨルダンのハサーウネ首相は16日、イスラエルとの和平は引き続き戦略上の選択肢だが、パレスチナ人をヨルダンに流入させる行為は「実存にかかわる」脅威になると述べた。
イスラエル軍に後押しされた入植者の暴力によりパレスチナ自治区ガザの紛争がより広範囲に拡大し、多数のパレスチナ人がヨルダンに流入することを同国は懸念している。
ハサーウネ氏は、1994年のイスラエルとの平和条約に言及し、「住民の大規模な避難を引き起こす行動や環境が発生した場合、協定の明確な違反となる」と指摘。
「それは実存にかかわる脅威をもたらすものであり、われわれは対応を迫られることになる。われわれは包括的な和平に強くコミットしており、そのような段階に達しないよう願っている」と述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・ヨルダン・ハサーウネ首相「1994年のイスラエルとの平和条約」「住民の大規模な避難を引き起こす行動や環境が発生した場合、協定の明確な違反となる」「それは実存にかかわる脅威をもたらすものであり、われわれは対応を迫られることになる。われわれは包括的な和平に強くコミットしており、そのような段階に達しないよう願っている」)
イスラエル 防衛費約2兆円増額 軍事作戦長期化辞さない姿勢https://t.co/9znyxgw6Do #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ガザ地区ではイスラエル軍による攻撃が続いていて、ガザ地区の保健当局は16日、イスラエル軍の攻撃によって過去24時間で158人が死亡し、これまでの死者は2万4285人に上ると発表しました。
南部ハンユニスでは、集まった市民らが多数の遺体を前に祈りをささげたり、埋葬するために墓を掘ったりしていました。
一方のイスラエル政府は15日、予備役の兵士の人件費など防衛費をおよそ2兆円増額したことしの予算の修正案を閣議で承認しました。
イスラエルのネタニヤフ首相は「戦いに勝利するまで手を緩めることはない」と声明を出して、軍事作戦のさらなる長期化も辞さない姿勢を改めて強調しました。
イスラエルとハマスの仲介にあたっているカタールのムハンマド首相兼外相は16日、スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」の催しに参加し、レバノンや紅海など地域全体の緊張が高まっていることに懸念を示しました。
そのうえで、ムハンマド首相兼外相は「この紛争が収まれば、おのずとほかの紛争も収まる」と述べ、ガザ地区での停戦の必要性を訴えました。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・イスラエル・防衛費約2兆円増額・ネタニヤフ首相声明「戦いに勝利するまで手を緩めることはない」=NHK「軍事作戦長期化辞さない姿勢」・カタール、ムハンマド首相兼外相「この紛争が収まれば、おのずとほかの紛争も収まる」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・カタール・ムハンマド首相兼外相「フーシ派による紅海での商船攻撃を阻止するには空爆ではなくガザでの紛争終結が必要」「各地に飛び火している」「ガザの紛争を沈静化させることが他の地域で衝突がエスカレートするのを防ぐことにつながる」「他の全ての状況を打開するためには、中心的な問題であるガザに対処する必要がある」「症状だけに焦点を当てて真の問題を手当しなければ、(解決は)一時的なものになるだろう」「米英軍によるフーシ派の拠点に対する攻撃は(紛争を)さらにエスカレートさせ拡大させる危険性が高い」)
米、発射準備中のフーシ派対艦ミサイルを攻撃 「事態拡大は望まず」 https://t.co/OQK1AF67ef
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
米軍は16日、イエメンで親イラン武装組織フーシ派の対艦弾道ミサイルに対する新たな攻撃を行った。
ホワイトハウスによると、追加攻撃でフーシ派が発射準備をしていた弾道ミサイルを破壊したという。ロイターは先に、米当局者の話として、米軍がフーシ派の対艦弾道ミサイル4発を攻撃したと報じていた。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は事態の拡大は望んでいないとの立場を表明。「フーシ派には選択すべきことがあり、無謀な攻撃をやめるという正しい選択をする時間はまだある」と述べた。
マクロン仏大統領は会見で、フランスは地域の情勢緊迫化を避けるため米主導の攻撃には参加しないことを選択したと説明。紅海で取っている「防衛的」な姿勢を堅持すると述べた。
セキュリティー企業とギリシャの運輸当局関係者によると、ギリシャが所有するマルタ船籍のばら積み貨物船がイエメンのサリーフ港の北西76カイリ地点の紅海を北上中、ミサイル攻撃を受けたという。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・米、発射準備中のフーシ派対艦ミサイルを攻撃・NSCカービー戦略広報調整官「事態の拡大は望んでいない」「フーシ派には選択すべきことがあり、無謀な攻撃をやめるという正しい選択をする時間はまだある」・マクロン仏大統領「フランスは地域の情勢緊迫化を避けるため米主導の攻撃には参加しないことを選択した」「紅海で取っている「防衛的」な姿勢を堅持する」)
米軍“フーシ派を攻撃 ミサイル破壊”と発表 緊張の高まり懸念https://t.co/YtpeN8pY8E #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
アメリカ中央軍は16日声明を発表し、現地時間の午前4時過ぎ、イエメンの反政府勢力フーシ派を攻撃し、フーシ派が発射準備を進めていた弾道ミサイル4発を破壊したと明らかにしました。
アメリカメディアは、アメリカ軍が、去年11月以降、紅海を航行する船舶への攻撃を繰り返すフーシ派を攻撃するのは、今月12日と13日に続いて3回目だと伝えています。
さらに、中央軍は今月11日にソマリア沖のアラビア海で、イランからフーシ派に向けて武器を輸送していた船を拿捕し、イラン製のミサイルの部品を押収したと発表しました。
また、中央軍は現地時間16日午後1時半過ぎ、フーシ派が弾道ミサイルを発射し紅海を航行中のマルタ船籍の貨物船を攻撃したとしたうえで、けが人はいなかったと明らかにしました。
これについてフーシ派の報道官は16日、SNSに投稿したビデオ声明で「イスラエルへ向かっていた船舶を複数のミサイルで攻撃した」と述べ、攻撃を認めた上で、ガザ地区への攻撃が行われるかぎり、今後も同様の攻撃を続けると主張しさらなる緊張の高まりが懸念されています。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・アメリカ中央軍声明「今月11日にソマリア沖のアラビア海で、イランからフーシ派に向けて武器を輸送していた船を拿捕し、イラン製のミサイルの部品を押収した」)
郵船、紅海での全船舶の運航を停止 https://t.co/H8DFqW7NB0
— ロイター (@ReutersJapan) January 16, 2024
日本郵船(9101.T), opens new tabは16日、紅海での全船舶の運航を停止したと発表した。また、紅海付近を航行する船舶に対し安全な海域で待機するよう指示したほか、航路変更を検討しているとした。
日本経済新聞は16日、郵船、商船三井(9104.T), opens new tab、川崎汽船(9107.T), opens new tabの国内海運大手3社が同日までに全ての船種について紅海を通航しないことを決めたと報じた。
紅海周辺の緊張高まる 日本の海運各社 航行を一時取りやめへhttps://t.co/m40xrrQ68s #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
紅海周辺の海域をめぐっては、イエメンのフーシ派が船舶への攻撃を繰り返すなか、アメリカ政府が今月アメリカ軍とイギリス軍がフーシ派の拠点に対し攻撃を行ったと発表するなど、緊張がさらに高まっています。
こうした中、日本郵船と商船三井、川崎汽船の海運大手3社は、すべての船舶を対象に紅海での航行を一時的に取りやめる方針を決めました。
3社は、これまでイスラエルに関係する船舶に限定し、紅海での航行を取りやめてきましたが、一帯でのさらなる緊張の高まりを受けて、対象をすべての船舶に拡大させました。
紅海はスエズ運河につながり、アジアとヨーロッパを最短距離で結ぶ航路に位置しています。
今後、船舶はアフリカの喜望峰を経由するなど代替ルートを活用することになりますが、運賃の上昇に加え、海上輸送の遅れも懸念されています。
こうした中、自動車メーカーでは、スズキがハンガリーの自動車工場で一時的に稼働を停止するなど、影響が広がっています。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・海運大手3社(日本郵船/商船三井/川崎汽船)・すべての船舶・紅海での航行を一時的に取りやめる方針決定)
紅海運航船舶、保険リスクプレミアムが上昇 商船襲撃で https://t.co/NAeVq9X2AX
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
紅海で親イラン武装組織フーシによる商船の襲撃が相次いでいることから、紅海を通航する船舶の保険リスクプレミアム(リスク相当分の上乗せ料)が上昇している。保険業界関係者が16日、ロイターに語った。
業界関係者によると、戦争のリスクプレミアムは船舶価値の約1%と、先週の約0.7%から上昇した。これは7日間の航行で数十億ドル相当の追加コストがかかることになる。今後も保険料は値上がりすると業界関係者は指摘する。
海上保険専門会社ベッセル・プロテクトの担当者は「戦争リスクの見積もり期間は現在では24時間が普通となり、大幅に短縮されている」と述べ、「紅海におけるリスクエクスポージャーは非常に不透明で、保険料は値上がりしている」と説明した。
さらに「イエメンでの空爆以降、イスラエルに関連する船舶に加えて、英国や米国、オーストラリア、オランダ、バーレーン、カナダと関係のある船舶への脅威が高まっているとみられている」と述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・紅海運航船舶・保険リスクプレミアム上昇)
🇺🇸米国はもはや中東で最強ではなく🇮🇷イランの方が強い 。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 16, 2024
📰The Guardian
🇬🇧英紙『ガーディアン』のコラムニストによれば中東での軍事作戦は西側連合の外交政策の誤りを示している。… pic.twitter.com/rh5KA6oFcv
🇺🇸米国はもはや中東で最強ではなく🇮🇷イランの方が強い 。
📰The Guardian🇬🇧英紙『ガーディアン』のコラムニストによれば中東での軍事作戦は西側連合の外交政策の誤りを示している。
🗣️この危険で不定な緊張の高まりは、もう一つの不愉快な事実を浮き彫りにしている。中東を支配しているのは、もはやアメリカでも親欧米の🇪🇬エジプトでも🇸🇦サウジアラビアでも🇮🇱イスラエルでもない。
フーシ派の主要な同盟国である🇮🇷イランが支配的勢力となったのだ、と書いている。🍦バイデンのイスラエル支持に始まり敵対行為を止める為の国連の努力を打ち切り、全世界を敵に回したバイデンは🇾🇪イエメンも攻撃するというワシントンの政策が近視眼的で時代遅れに見える。
🇺🇸🇬🇧米英が🇮🇷イランに力を示す為に煽っている事を理解しても、そのメッセージが伝わる可能性は極めて低い。
🇮🇷テヘランは中東全体と緊密な関係を築き🇷🇺モスクワや🇨🇳北京の支持も得ている。45年間の努力の末、イランはついにこの地域の主要プレーヤーとなった。テヘランに対する制裁、排斥、脅しは効果がなかった。
🇺🇸🇬🇧米英、そして🇮🇱イスラエルは強力な軍事力と経済力に支えられた三国同盟の一部である強大な敵に直面している。
より広範な紛争を避ける為には新しい外交的アプローチが緊急に必要となる。🐸
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・ガーディアン「中東での軍事作戦は西側連合の外交政策の誤りを示している」「バイデンのイスラエル支持に始まり敵対行為を止める為の国連の努力を打ち切り、全世界を敵に回したバイデンはイエメンも攻撃するというワシントンの政策が近視眼的で時代遅れに見える」「テヘランは中東全体と緊密な関係を築きモスクワや北京の支持も得ている。45年間の努力の末、イランはついにこの地域の主要プレーヤーとなった」「米英、そしてイスラエルは強力な軍事力と経済力に支えられた三国同盟の一部である強大な敵に直面している」)
🇺🇸米国が🇮🇷イランの脅威を無視し🇷🇺ロシアからの挑戦を受け続けるなか🍦ジョー・バイデンは頭を抱えている…
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 17, 2024
イランの革命防衛隊は昨日、🇮🇶イラク北部のエルビルにあるアメリカ領事館に弾道ミサイルを発射した事を確認した。… pic.twitter.com/yAhvS2OGqd
🇺🇸米国が🇮🇷イランの脅威を無視し🇷🇺ロシアからの挑戦を受け続けるなか🍦ジョー・バイデンは頭を抱えている…
イランの革命防衛隊は昨日、🇮🇶イラク北部のエルビルにあるアメリカ領事館に弾道ミサイルを発射した事を確認した。元軍事情報将校のジョナサン・スウィート退役大佐と外交政策専門家のマーク・トスは、アメリカの対応は「場当たり的で欠如している」とし、バイデン政権のこの地域における不作為の例だと述べた。
🇱🇧レバノンのヒズボラや🇾🇪イエメンの反政府勢力フーシ派を含むイランのいわゆる『抵抗枢軸』は🇮🇱イスラエルや商業航路への攻撃を強めており🇺🇸アメリカと🇬🇧イギリスは空と海による壊滅的な攻撃を開始した。
しかし専門家は『中東、紅海、アデン湾全域でアメリカの軍事力が誇示されている割には、イランとその代理勢力は抑止されていない。と語る。一方、ウクライナでの戦争が3年目に突入するにつれ🇷🇺プーチンのレトリックはより攻撃的になりウクライナの国家としての地位を脅かし、ロシアはこれまでに得た利益を決して放棄しないと警告している。
ウクライナ戦争や中東紛争にこれ以上巻き込まれる事は選挙の年に有権者の不評を買う事になる為、ホワイトハウスは『最も抵抗の少ない道を選び』避けられない事態を回避しようとしているとトートとスウィートは話した。
ロシアもイランも手を引くつもりはない。道を蹴ることは問題を悪化させるだけ。🐸
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・ジョー・バイデンは頭を抱えている)
イラン軍事精鋭部隊 隣国パキスタンの武装組織の拠点を攻撃かhttps://t.co/37zHwFoF9I #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
イランのメディアは16日、軍事精鋭部隊の革命防衛隊が、隣国パキスタン南西部のバロチスタン州にあるイスラム教スンニ派の武装組織の拠点をミサイルと無人機で攻撃したと伝えました。
イラン政府は、イスラム教シーア派のイランを敵視するこの武装勢力が、イラン国内で警察署への襲撃などを繰り返していると主張しています。
今回の攻撃について、パキスタンの外務省は17日に声明を発表し、「イランによる領空侵犯によって、子ども2人が死亡し、3人の少女がけがをした」と明らかにしました。
そのうえで、「主権の侵害は全く受け入れられない」とイランの外務省に対し、強く抗議したとしています。
両国は1月、海軍の合同演習を行ったばかりでした。
イランの革命防衛隊は16日に、敵対するイスラエルの情報機関の拠点があったとしてイラク北部に、また、イラン国内で大規模なテロを行った過激派組織IS=イスラミックステートへの報復だとしてシリアに、それぞれミサイル攻撃をしたと発表しています。
いずれも報復を求める国内の声に対応した形ですが、周辺国への相次ぐ越境攻撃に、地域情勢の不安定化が懸念されます。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・南部地上侵攻開始・第3段階・イラン革命防衛隊・パキスタン南西部バロチスタン州・イスラム教スンニ派武装組織拠点・ミサイルと無人機で攻撃)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・102日目②)
【17日随時更新】イスラエル防衛費2兆円増額 「戦争予算だ」https://t.co/R8XAuLv7ak #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
■
【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月17日の動き)https://t.co/7VWkDErjvy #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ゼレンスキー大統領 ダボス会議で演説 欧米側に支援継続を訴えhttps://t.co/WolQaO7t7m #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、スイス東部で行われている世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」にロシアによる軍事侵攻が始まって以降初めて対面で参加しました。
この中でゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領を改めて強く非難した上で「私たちは彼を敗北させる必要がある。戦争は、公正で安定した平和で終わらせるというもっとも重要な問題に答えられるようにしなければならない」と述べ一時的な停戦ではなくロシアを敗北させることが重要だと強調しました。
そして「ことしは決定的な年になるだろう」と述べ欧米側に軍事支援の継続を訴えました。
一方、ゼレンスキー大統領は、これまで欧米側からは「紛争のエスカレーションはだめだ」と何度も言われたとした上で「その間に時間は失われ、多くの戦士が命を落とした」と述べ、ロシアへの過度な刺激を避けたい欧米側の対応が支援の遅れや抑制につながりロシアの侵攻を拡大させたと批判しました。
ゼレンスキー大統領としては、欧米側の「支援疲れ」も背景に一部でロシアとの停戦を促す意見が出ていることも念頭に政財界のリーダーが一堂に集まるダボスを訪れたとみられ、徹底抗戦を続ける姿勢に理解を求めました。
#世界経済フォーラム(年次総会「ダボス会議」・ゼレンスキー「私たちは彼を敗北させる必要がある。戦争は、公正で安定した平和で終わらせるというもっとも重要な問題に答えられるようにしなければならない」「ことしは決定的な年になるだろう」「これまで欧米側からは紛争のエスカレーションはだめだと何度も言われた」「その間に時間は失われ、多くの戦士が命を落とした」)
仏大統領 来月ウクライナを訪問し安保協定締結する意向を表明https://t.co/oeh6mOfbI0 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
フランスのマクロン大統領は16日、パリの大統領府で記者会見を行いました。
この中で、マクロン大統領は、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナに対し、「SCALP」と呼ばれる射程の長い巡航ミサイルおよそ40発のほか、数百発の砲弾などを供与する軍事支援を、今後、数週間のうちに行うことを明らかにしました。
そのうえで「私自身が2月にウクライナを訪問して合意を発表したい」と述べ、来月、ウクライナを訪問し、ウクライナの長期的な安全を確保するための2国間の安全保障協定を締結したいという考えを示しました。
ウクライナの安全の確保をめぐっては、去年7月、G7=主要7か国が共同宣言を発表し、長期的な支援を行う方針を表明していて、イギリスが12日、共同宣言に基づき各国に先駆けてウクライナとの協定に署名しました。
ウクライナ側は13日、およそ30か国との間で協定締結に向けた交渉をしていることを明らかにしていますが、今回、フランスが協定締結の意向を表明したことで、今後各国が、どのような対応を取るのかが焦点となります。
#ウクライナ軍事支援(フランス・マクロン大統領「長射程巡航ミサイル『SCALP』およそ40発/の砲弾数百発などを今後数週間のうちに供与する」「私自身が2月にウクライナを訪問して合意を発表したい」「ウクの長期的な安全を確保するための2国間の安全保障協定を締結したい」)
#ウクライナ軍事支援(フランス・ステファーヌ・セジュルネ新外相「ロシアは、ウクライナと、その支援国が、先に疲弊することを望んでいるが、われわれは弱体化しない」「フランス企業にウクライナへの投資を働きかけたい」)
#ウクライナ軍事支援(シュミハリ首相「ウクの長期的な安全の確保のため、G7を含めたおよそ30か国との間で安全保障協定の締結などに向けて交渉している」)
🇫🇷🍅マクロンは🇷🇺ロシアがウクライナで勝利する事は許されないと述べた。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 17, 2024
ロシアを勝たせるという事は我々が定義した国際秩序のルールがもはや尊重されなくなる事を意味する。
🐸現在国際秩序は彼らにより破壊されている。 pic.twitter.com/pZ7rG7Zc1P
#ウクライナ代理戦争(フランス・マクロン大統領「ロシアがウクライナで勝利する事は許されない」「ロシアを勝たせるということは我々が定義した国際秩序のルールがもはや尊重されなくなる事を意味する」「🐸現在国際秩序は彼らにより破壊されている」)
アングル:現状は「積極防衛」、ロシア消耗狙うとウクライナ司令官 https://t.co/9GooGD0rGz
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
ウクライナ軍の地上部隊は、1000キロにおよぶ前線東部の防衛に何よりもまず集中しているが、攻撃面の戦力としても考慮の外に置くべきではない――。
ウクライナのシルスキー陸軍司令官(58)は先週末、ロイターのインタビューに答え、戦況が変化し、ウクライナ側が大躍進できる望みが薄れた現実を明確にした。同氏はウクライナ軍司令官ナンバー2。その態度は冷静沈着で、メッセージにあいまいさはない。
当初はウクライナによる夏の反転攻勢が大いに期待されていたが、ロシアの防御態勢はほとんど崩れなかった。ウクライナ側は一部地域で初期に数キロ前進するにとどまり、その後ロシア軍が他の地域で押し返した。
「われわれの目標は変わらない。われわれの拠点を維持し、敵に最大限の損害を与えて消耗させることだ」とシルスキー氏は語った。
戦闘服に身を包み、東部ハリコフ州の非公開の場所で慎重に語るシルスキー氏。侵攻2年目に入るのを控え、ロシアは主導権を握ろうと目論んでいると話す。
シルスキー氏によると、ロシアは東部戦線沿いの多方面に圧力をかけており、人員と物資を大きく失いながらも、工業地帯であるドンバス地域の完全な支配権奪取を目指している。
ロシアはまた、南部ヘルソンおよびザポロジエ地域で失った陣地を取り戻したい意向だという。
ウクライナ軍側は、小規模な反撃を仕掛ける「積極的防衛」(シルスキー氏)を行っている。主導権奪回に向けて攻撃の機会を見計らうことで、敵に気を張り詰めさせる戦術だ。
両軍とも、弾薬と人員を節約するために交戦は小規模になっているとシルスキー氏は付け加えた。つまりロシア側も状況に対応し、損失を食い止めることを学んだようだ。
「大隊レベルの攻勢は非常に珍しい」とシルスキーは言い、ドローンの使用拡大によって戦術の変更を余儀なくされたと語った。
ウクライナは、望ましいレベルの攻撃を維持するのに十分な弾薬が無いとして、西側同盟国に追加的な供給を求めている。
<狡猾で勇敢>
シルスキー氏は2014年以来、ロシア軍と戦う部隊を指揮し、「ユキヒョウ」の呼称を得た。部隊はウクライナ東部で、ユキヒョウの「狩りに似た戦術」を使って戦った、とシルスキー氏は説明。「この動物は非常に注意深く、狡猾で勇敢だ」と言う。
シルスキー氏は22年9月、ハルキウ地方の大部分を奪還するため電光石火の反攻作戦を指揮し、ロシア軍を退却に追い込んだことで、その名声に磨きをかけた。
この作戦はウクライナの強み、特に要塞化された陣地を迂回して敵陣深くまで攻め込むことができる軽快な部隊を生かしたものだった。
しかし、シルスキー氏の指揮官としての実績は、完璧ではない。23年初頭、同氏はウクライナ東部の都市バフムトの防衛を指揮したが、双方の兵士数千人が死亡したとみられており、今回の戦争で最も死者の多い戦闘となった。
バフムトは廃墟と化し、最終的にロシアに奪われた。こうした都市のために、これほど多くの死傷者を出して戦う価値があったのかと疑問を呈する軍事アナリストもいた。シルスキー氏は、民間軍事会社ワグネルを無力化することで、ウクライナはこの地におけるロシア側の戦闘行動を阻害したと主張している。
シルスキー氏は、ロシアは今でも同氏を脅威と考えており、その証拠に複数回にわたって暗殺未遂があったと指摘。「われわれはロケット攻撃には慣れている」と語った。
ウクライナが戦争に勝ちたければテクノロジーが主要な役割を果たすという点で、シルスキーはザルジニー総司令官と意見を同じくする。大砲や塹壕戦では大きな進展がないためだ。
シルスキー氏は、この1年で電子戦が激化したと説明。ドローンやその他の誘導兵器の普及により、ジャミング(レーダー波などの妨害)の機会が増えたと言う。
ウクライナ軍が優位に立つためには、一度に複数の周波数で動作する高度なキットをより大量に必要とする。
しかし、22年秋にウクライナが行ったように「人為的優位性」(シルスキー氏)を作り出すことで、前進するチャンスはまだあるという。
「何があろうと、守備の堅い地域とそうでない地域は存在する」とシルスキー氏。重要なのは、最も脆弱な地点に、最適なタイミングで兵力を集中させることであり、この原則は「妥当性を失っていない」と語った。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・シルスキー陸軍司令官「戦況が変化し、ウク側が大躍進できる望みが薄れた」「われわれの目標は変わらない。われわれの拠点を維持し、敵に最大限の損害を与えて消耗させることだ」「小規模な反撃を仕掛ける『積極的防衛』を行っている」「この1年で電子戦が激化した」「何があろうと、守備の堅い地域とそうでない地域は存在する」「重要なのは、最も脆弱な地点に、最適なタイミングで兵力を集中させることであり、この原則は妥当性を失っていない」)
ウクライナ、戦争継続なら国家存続に打撃=プーチン氏 https://t.co/sUY1JzdR7o
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
ロシアのプーチン大統領は16日、戦争が続けばウクライナは国家として「回復不可能な打撃」を受ける可能性があるとし、ロシアが得たものを手放すよう迫られる事態にはならないとの考えを示した。
ウクライナを巡ってはスイスが前日、ウクライナのゼレンスキー大統領の要請を受け、「世界平和サミット」を開催することに合意したと発表した。
プーチン氏は西側諸国とウクライナが協議している「いわゆる和平の方式」と「法外な要求」は拒否するとし、「(ロシアと)交渉したくない場合はしなくても構わない。ウクライナの反転攻勢は失敗しただけでなく、主導権は完全にロシア軍が握っている。このままではウクライナは国家として取り返しのつかない深刻な打撃を受ける可能性がある」と述べた。
その上で、西側諸国が語る和平は「過去1年半でロシアが得たものを手放すよう仕向ける試み」との考えを示し、「こうしたことは誰もが不可能だと理解している」と述べた。
プーチン氏の発言はテレビ放映された。
ロシアは現在、ウクライナの領土の17.5%を支配。ウクライナが反転攻勢で目立った戦果を上げらない中、プーチン氏の戦争の行方を巡る発言はここ数カ月で一段と自信に満ちた攻撃的なものになっている。
#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「西側諸国とウクが協議している『いわゆる和平の方式』と『法外な要求』は拒否する」「(ロシアと)交渉したくない場合はしなくても構わない。ウクの反転攻勢は失敗しただけでなく、主導権は完全にロシア軍が握っている。このままではウクは国家として取り返しのつかない深刻な打撃を受ける可能性がある」「西側諸国が語る和平は過去1年半でロシアが得たものを手放すよう仕向ける試み」「こうしたことは誰もが不可能だと理解している」)
プーチン大統領「ウクライナは取り返しのつかない打撃受ける」https://t.co/Ef8z6C5uS8 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ロシア軍は16日夜、ウクライナ第2の都市東部ハルキウの住宅街をミサイルで攻撃し、地元の州知事によりますと、病院などが破壊されて17人がけがをし、このうち女性2人が重体だということです。
また、ウクライナ空軍は17日、ロシア軍がイラン製の自爆型無人機で各地を攻撃したと発表していて、ロシアはミサイルと無人機を組み合わせた攻撃を続けています。
こうした中、プーチン大統領は16日、地方自治体との会議で、ウクライナ側が停戦交渉を拒否してきたと一方的に主張しました。
そして、「交渉のプロセスで、われわれが過去1年半に獲得した利益を放棄させようとする試みは不可能だ。ウクライナも欧米側も理解している」と述べ、占領地域から撤退する考えがないことを鮮明にしました。
そのうえで、「彼らの反転攻勢が失敗しただけでなく、ロシア軍の手に完全に主導権があることは明らかだ。この状況が続けばウクライナは取り返しのつかない非常に深刻な打撃を受けるだろう」と威嚇しました。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は16日、「プーチン大統領は誠意をもってウクライナと交渉することに関心がなく、ウクライナや欧米側を完全降伏にひとしい状態にするという目標に変わりはない」と分析しています。
🇷🇺🐻プーチン大統領発言抜粋🗣️ウクライナは軍事的課題を解決する代わりに、複数のロケットランチャーで無差別攻撃を開始した。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 17, 2024
このような砲撃の主な任務は反攻の失敗から住民とスポンサーの気をそらす事だ。
🗣️今のままではウクライナの国家は回復不可能な深刻な打撃を受ける可能性がある。… pic.twitter.com/rmatkv9uhf
🇷🇺🐻プーチン大統領発言抜粋🗣️ウクライナは軍事的課題を解決する代わりに、複数のロケットランチャーで無差別攻撃を開始した。
このような砲撃の主な任務は反攻の失敗から住民とスポンサーの気をそらす事だ。🗣️今のままではウクライナの国家は回復不可能な深刻な打撃を受ける可能性がある。
🗣️愚か者め、全てはとっくに終わっていただろうがウクライナはロシアとの交渉を拒否した。
🗣️ゼレンスキーの平和公式は交渉の禁止要求だ。
🗣️NATOに寝返った人々は先祖を裏切った。裏切り者は長期的には決して勝てない。
🗣️ヒトラーの共犯者を台座に上げるとは尚更だ。
🗣️我々は常に祖国を大切にしてきた。この伝統は心から心へと受け継がれていく。ロシア人を打ち負かす事は不可能だ。
🗣️数十年前、ウクの祖先はナチズムと戦った、そして今日、彼らはナチズムを支持している。ソ連崩壊後、ウクライナでは民族主義的な考えが強くなった。
🗣️我々は常に自国の利益を守ってきた。そして国全体が団結し新しい平和な生活を築く手助けをお互いがしている。🐸
#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「ウクは軍事的課題を解決する代わりに、複数のロケットランチャーで無差別攻撃を開始した。このような砲撃の主な任務は反攻の失敗から住民とスポンサーの気をそらすことだ」)
#ウクライナ和平交渉(ウク提唱10項目和平案「平和の公式」・4回目協議・ウクライナ側「80を超える国と国際機関が参加し、大きな成果が得られた」・議長声明発表見送り・外交筋「その背景には、ロシアとの関係も重視するブラジルやインド、サウジアラビアの高官が強く反対したことがあった」・メディア向け声明「すべての参加国の意見が反映されているわけではない」・ペスコフ報道官「これは本質的に議論のための議論だ。成果の達成を目標としていない。われわれが参加していないからだ」「ロシアは平和的な解決を望んでいるが、欧米側、ウクライナ側が消極的なので不可能な状況だ。目標を達成するために特別軍事作戦を継続する」)
#ウクライナ和平交渉(ウク提唱10項目和平案「平和の公式」・「世界平和サミット」・スイス・アムヘルト大統領「ゼレンスキー氏の要請を受け、スイスは和平交渉を巡る会議を開催することに同意した」)
北朝鮮外相が訪ロ、プーチン氏にラブロフ外相との会談内容報告 https://t.co/fE9urpqtqT
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
ロシアを訪問している北朝鮮の崔善姫外相は16日、ラブロフ外相と会談したほか、大統領府(クレムリン)でプーチン大統領に会った。
ロシア大統領府によると、崔氏とラブロフ氏はこの日に行った会談の内容をプーチン大統領に報告した。ただ、詳細については明らかにしなかった。
崔氏はラブロフ氏との会談で、昨年9月に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記がロシア東部を訪問した際の合意事項の履行が進んでいることを歓迎。「北朝鮮とロシアの外相が頻繁に会談し、同志的な関係を深めていることは、長い歴史を共有する両国の友好関係が首脳の計画に沿って力強く前進していることの新たな証明になる」と述べた。
ラブロフ氏は昨年10月に北朝鮮を訪問。朝鮮半島を巡る広範な情勢について話し合うとし、米国に対し脅しをかけても成果は得られないと警告していた。
<プーチン氏訪朝の可能性>
金総書記が昨年9月にロシアを訪問した際、プーチン氏に北朝鮮を訪問するよう招待し、プーチン氏はこれを受け入れた。崔氏の今回のモスクワ訪問で、プーチン氏の訪朝の可能性も協議されたとみられている。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し「プーチン氏の訪朝については議題に上っている。招待されており、プーチン氏は双方の合意に基づき、都合の良い時に間違いなく訪問する」と述べた。
プーチン大統領 北朝鮮の外相と会談 北朝鮮訪問も調整かhttps://t.co/uE7qCusqPh #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ロシアのプーチン大統領は16日、モスクワを訪れている北朝鮮のチェ・ソニ外相とクレムリンで会談し、ロシア側からはラブロフ外相やウシャコフ大統領補佐官が同席しました。
これに先立ち、チェ外相はラブロフ外相と会談し、両外相は、軍事や経済分野を念頭に協力を進めていく考えを示していました。
ロシアの国営テレビは、プーチン大統領が笑顔でチェ外相を出迎える様子を伝え、ロシア大統領府は、チェ外相らが今回の外相会談の結果をプーチン大統領に報告したと発表しましたが、詳細は明らかにしていません。
一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は16日「プーチン大統領は北朝鮮へ招待されており、適切な時期に応じることになるだろう」と述べていて、プーチン大統領の北朝鮮訪問に向けた調整も行われているものとみられます。
ロシアはウクライナへの侵攻で、北朝鮮から供与された弾道ミサイルを使っているなどとも指摘され、両国は、ともに対立するアメリカなどを念頭に協力を拡大しています。
#露朝(プーチン大統領・崔善姫外相・会談・詳細は明らかにせず)
#露朝(ラブロフ外相「実務的な分野での協力拡大などについて議論したい」「ロシアを支持する北朝鮮の立場に感謝する」・崔善姫外相「歴史的な会談で成し遂げた合意を徹底して履行するため、あらゆる努力を尽くす準備ができている」)
ロシア政府、中銀総裁の健康望む 入院の憶測受け大統領府報道官 https://t.co/YRd27AyU7F
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
ロシア大統領府(クレムリン)は16日、ナビウリナ中央銀行総裁(60)が入院しているとの憶測が流れていることについて、総裁の健康を願うと表明した。
総裁は、この日予定していたモスクワでのフォーラム出席を中止。理由は明かされず、中銀はコメントを控えた。
対話アプリ「テレグラム」に総裁がモスクワの病院で手術を受けたとの投稿があり憶測を呼んでいるが、大統領府のペスコフ報道官は投稿に関する記者団の質問は不適切と言明。
「これは健康に関する絶対的な個人情報であり、コメントする予定も意思もない。いずれにせよ総裁の健康と任務継続を望む」と述べた。
#ロシア中央銀行(ナビウリナ総裁(60)・入院・ペスコフ報道官「これは健康に関する絶対的な個人情報であり、コメントする予定も意思もない。いずれにせよ総裁の健康と任務継続を望む」)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦
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【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース https://t.co/KqyNvKL8oq
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 16, 2024
急がず慎重に
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、インフレが再燃しなければ、金融当局は今年利下げすることが可能だとの認識を示した。ただし、その場合でも利下げは秩序立った慎重なペースで進めるべきだと強調。「経済活動と労働市場は良好な状態で、インフレ率は漸進的に2%へと低下しつつあることから、以前ほど急いだり迅速に利下げしたりする理由は見当たらない」とし、市場が見込む年内6回の利下げについてはけん制とも取れる発言を行った。解除の時期は
日本銀行がマイナス金利を解除するタイミングは、4月の金融政策決定会合になるとの予想に収れんされつつある。昨年12月会合前に見られた今月会合で解除するとの見方は消滅した。ブルームバーグがエコノミスト51人を対象に10-15日に実施した調査によると、最多の59%が4月会合でのマイナス金利解除を予想。前回調査の50%から増加した。7月会合までの解除予想は85%に達している。今月22、23日の会合は、元日の能登半島地震もあり、全員が微調整を含めて政策変更なしと見込んでいる。予想の3倍
ゴールドマン・サックス・グループの2023年10-12月(第4四半期)決算は、株式トレーディング部門がアナリスト予想の3倍となる大幅な増収を記録し、全体の収入が予想を上回った。資産運用・ウェルスマネジメント部門は、金融管理事業の売却益に支えられ、四半期として過去2年間で最高の収入を記録。デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は「23年はゴールドマンにとって実践の年だった。同年に達成した全てのことと、明確かつ簡素化された戦略により、24年に向けてはるかに強固な基盤を手に入れることができた」とした。手荒い歓迎
モルガン・スタンレーのテッド・ピック新CEOは、市場の手荒い歓迎を受けた。10-12月決算はウェルス事業が予想以上の収入を上げたものの、同事業を拡大する目標が達成できるのかに投資家は注意を向けた。株価は一時、昨年10月以降で最大の下げを記録。同行では今月、CEOを長年務めたジェームズ・ゴーマン氏の後任としてピック氏が就任し、新時代の幕が開いた。だが、競合をしのぐ成長を維持できるのか、ピック氏には多くの疑問が突きつけられている。5.2%成長
中国の李強首相はスイス・ダボスで開催の世界経済フォーラム(WEF)年次総会で、2023年の国内総生産(GDP)成長率は5.2%前後となり、「大規模な景気刺激策」に頼らずに政府の成長目標を上回ったと述べた。中国政府がこの景気の勢いを今年どう維持していくのかに注目が集まっている。事情に詳しい関係者が明らかにしたところによれば、同国は1兆元(約20兆3000億円)規模の特別国債発行を検討している。
#マーケット
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日本の去年のGDP ドイツに抜かれ世界4位になる見通しにhttps://t.co/rqysYha4Is #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2024
ドイツ政府は15日、物価の変動を加味した去年1年間の名目GDPが前の年から6.3%増え、およそ4兆1200億ユーロだったと発表しました。
日銀が公表している去年の為替レートの平均でユーロからドルに換算すると、およそ4兆4500億ドルとなります。
日本の去年1月から9月までの名目GDPは436兆円余りで、去年1年間でドイツをドルベースで上回るには来月(2月)発表される去年10月から12月までのGDPが190兆円程度となる必要があります。
おととし(2022年)の10月から12月の名目GDPは147兆円余りだったことから、ドイツを上回ることは難しいとみられていて、ドル換算で日本はドイツに抜かれ世界4位になる見通しが強まりました。
背景には、GDPが日本では円安ドル高が進んで目減りする一方、ドイツではウクライナ侵攻の影響などで物価が高騰して押し上げられたことがあります。
IMF=国際通貨基金は去年のドイツの名目GDPが日本を抜いて世界3位になるという見通しを示しています。
1位はアメリカ、2位は中国となってます。
一方、物価の影響を除いた実質では去年のドイツのGDPの伸び率はマイナス0.3%と、3年ぶりのマイナス成長で経済の先行きには不透明感が出ています。
専門家 “日本の経済成長の伸び悩み”
IMF=国際通貨基金によりますと、日本はデータの残る1980年以降、ドル換算した名目GDPでアメリカに次ぐ世界2位の経済大国の地位を保っていました。しかし、2000年代に入ると中国が「世界の工場」として急速な成長を続け、2010年には2位の座を奪われました。
その後、3位を維持していますが、米中に大きく水を開けられています。
こうした中、IMFは去年10月、去年の日本の名目GDPが、おととしより0.2%減り、ドイツに逆転されて世界4位になるという見通しを示しました。
名目GDPは、物価の変動に左右されるため、ドイツの物価上昇率の高さが反映されることや、円安ドル高の影響で、日本のGDPをドル換算すると目減りすることが主な理由とみられます。
IMFは、経済規模の比較には、物価の変動を除いた実質の成長率など、さまざまな指標を確認する必要があるという見方を示しています。
一方、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は「名目GDPは、物価などが反映されるため、実感に近い数値とも言える。物価と為替の影響で順位が入れ代わるというのは、日本の経済成長の伸び悩みを示している」と話しています。
日本の去年1年間のGDPの速報値は、2月15日に公表されることになっていて、ドイツとの比較が注目されます。
#経済統計(日本・名目GDP・2023年・ドイツに抜かれ世界4位になる見通し)
#経済統計(日本・GDP・2022年・ドル建て・世界全体に占める割合4.2%(過去最低)・規模は米中国に続く3位のまま・1人当たりではイタリアに抜かれて最下位)
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【通信障害にも使える!?】クレジットカード・iD・QUICPayのオフライン決済とは - 現金いらず.com https://t.co/5t0m3ePJ3u
— 現金いらず (@nogenkin) January 16, 2024
#決済
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お年玉付年賀はがき抽せん会!
— 宇賀なつみ (@natsumi_uga) January 17, 2024
今年も参加させていただきました(^^) pic.twitter.com/YakjNB7lWs
\ 本日の #aicode はこちら🎀 /
— TBSテレビ「ひるおび」 (@hiruobi_tbs) January 17, 2024
ガーリーなトップスに
ラインの入ったピタッとスカートで
甘辛コーデ🍬
深いグリーンが似合う
江藤アナです🌳🐻
本日もひるおびをご覧いただき
ありがとうございました🙇🏻♀️
明日もぜひ、お楽しみに‼︎🫶🏻#TBS #ひるおび #aicode#江藤愛 #アナウンサーコーデ pic.twitter.com/8OVrm5tOLh
#テレビ
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福島第一原発事故 避難者訴訟 2審も国の責任は認めず 仙台高裁https://t.co/rDlAguNcYV #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県から山形県などに避難を余儀なくされた185世帯669人は、避難生活で精神的苦痛を受けたなどとして、国と東京電力に対し、1人あたり300万円、合わせて20億4600万円余りの賠償を求めました。
1審の山形地方裁判所は5年前の2019年、東京電力に対し、原告5人に合わせて44万円の賠償を命じた一方、国の責任は認めず、原告が控訴していました。
17日の2審の判決で仙台高等裁判所の石栗正子裁判長は「国が東京電力に津波による事故を防ぐための適切な措置を義務づけ、義務が履行されたとしても、事故を回避することができなかった可能性が高い」などとして、1審に続いて、国の責任は認めませんでした。
一方、東京電力に対しては、原告の一部に避難生活に対する慰謝料などとして、合わせて6000万円余りを支払うよう命じました。
原告団の弁護士によりますと、賠償の対象の原告はおよそ350人で、1審判決より大幅に増えたということです。
原発事故で避難した人などが国と東京電力を訴えた集団訴訟では、最高裁判所が2022年、国の賠償責任を否定する判断を示したあと、名古屋高裁や東京高裁などで国の責任を認めない判断が続いています。
原告弁護団「不当判決 上告を検討」
原告の弁護団は判決のあと、記者会見を開き、外塚功弁護士は「国に対する責任が認められず不当判決だ。最高裁判所が国の責任を否定したあとは、高等裁判所のすべての判決で国の責任が否定されていて、全国的なふんばりが必要だ。今後、上告して、引き続き、国の責任を追及することを検討している」と話していました。
#法律(福島第一原発事故避難者訴訟・仙台高裁石栗正子裁判長「国が東京電力に津波による事故を防ぐための適切な措置を義務づけ、義務が履行されたとしても、事故を回避することができなかった可能性が高い」「東京電力に対しては、原告の一部に避難生活に対する慰謝料などとして、合わせて6000万円余りを支払うよう命じる」)
JR東日本 新社長に喜勢陽一氏が就任へ 民営化後入社の社員で初https://t.co/hDU1CkllL9 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
JR東日本は17日、取締役会を開き、ことし4月1日付けで深澤祐二社長が代表権のない会長に就任し、後任の社長には喜勢陽一副社長を昇格する人事を決めました。
また、冨田哲郎取締役会長は相談役に就任します。
新たに社長に就任する喜勢氏は平成元年に入社し、現在は59歳。
民営化後に入社した社員がJR東日本の社長に就任するのは初めてです。
喜勢氏はこれまでに、鉄道以外の事業の強化などを掲げた経営ビジョンの策定を進めたほか、現在は東京 港区の「高輪ゲートウェイ駅」周辺の再開発などを担当しています。
喜勢氏は17日の記者会見で、「新型コロナの感染拡大を経て、お客様の価値観が変わっている。人口減少で厳しい事業環境が続く中、社員と一緒に会社の事業構造を変革し、レベルアップさせていく」と述べました。
また、会長となる深澤氏は後任となる喜勢氏について、「新幹線を使った貨物輸送といった新しい事業を始めるなど、フットワークも軽く、調整能力も高いことから適任だと思っている」と述べました。
JAL新社長は客室乗務員出身 鳥取三津子専務 59歳https://t.co/zNMBRrsL2k #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
日本航空はいまの赤坂祐二社長の後任に、客室乗務員出身の鳥取三津子専務を起用する人事を発表しました。
鳥取氏は59歳。
客室乗務員の経験が長く、客室本部長などを経て、現在は専務でグループの最高顧客責任者を務めています。
赤坂社長は代表権のある会長となります。
JAL社長に鳥取取締役、CA出身・女性トップ初 赤坂氏は会長に https://t.co/rHIwVkKnrh
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
日本航空(JAL)(9201.T)は17日、鳥取三津子代表取締役(59)が社長に昇格すると発表した。現社長の赤坂祐二氏(62)は代表取締役会長に就く。社長が女性、客室乗務員(CA)出身はいずれも同社として初めて。赤坂氏は旅客需要が落ち込んだ新型コロナウイルス禍を乗り切り、業績改善に導いた。同社は経営体制を刷新し飛躍を目指す。4月1日付。
現会長の植木義晴氏(71)は4月1日付で会長を退任し、6月の定時株主総会終了で取締役からも退任する。
2018年に社長に就いた赤坂氏は、整備出身として安全運航を徹底し、コロナ感染者が国内で初めて確認された20年1月以降はコロナ対応に尽力した。
赤坂氏は17日の会見で、コロナ禍での「バトンタッチはないだろう」と考え、まずはコロナの克服を最優先したと説明。24年3月期の通期利益(EBIT)が期初予想を上回る状況が見えてきた昨秋ごろ、「そろそろ私の役目は終わりにしてぜひ次の人に、と思うようになった」と語った。
広告 - スクロール後に記事が続きます赤坂氏は、今後も「顧客と社員を真ん中にした経営」「チーム経営」が重要であり、「そういった観点で長く顧客サービスに従事してきた人が(後任に)非常に相応しいと思った」と説明。鳥取氏が顧客サービスと安全を長年担っており、高品質なサービスと安全が求められる競争環境の中、同氏は「顧客の視点でグループの企業価値を持続的に高めていけると確信している」と評価した。
鳥取氏は1985年にCAとして入社。同年は520人が死亡し単独機事故として死亡者数が世界最悪となったJAL123便墜落事故が起きた年。会見に同席した鳥取氏は「当時受けた(事故の)衝撃は今も大変強く心に刻まれている。当時を知る者として安全運航の大切さを次世代に継承していく」と話した。
鳥取氏はまた、信頼できる多くの仲間と議論し、あらゆる課題に向けて「個人の能力が発揮できるような職場にし、皆でいいソリューション(解決方法)を導き出したい」と意気込みを語り、「女性社員は次のステップに悩んだり、ライフイベントもある。自分が社長になることで女性社員に勇気を与えたり、次のステップの後押しができれば」と話した。
鳥取氏は2020年4月に執行役員客室本部長、23年4月に専務執行役員を経て、同年6月に代表取締役専務執行役員グループCCO(最高顧客責任者)に就任した。
海上保安庁長官「深くおわび」 羽田空港事故後初の定例会見https://t.co/Qx2Hl6Fyrk #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
今月2日、羽田空港の滑走路上にいた海上保安庁の航空機と、着陸した日本航空の旅客機が衝突した事故では、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしたほか、旅客機の乗客15人が医療機関を受診しました。
事故後、初めての定例の会見で、海上保安庁の石井長官は冒頭、「事故により、皆様にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と述べました。
そして、「日本航空の乗客乗員、そのご家族にお見舞いを申し上げます。そして、事故で命を失った職員のご冥福をお祈りするとともに、ご家族に対してお悔やみを申し上げます」と話しました。
5人の死亡については「かけがえのない職員の命を失ったことは痛恨の極みだ」と話しました。
また、事故の原因などについて問われたのに対しては、国の運輸安全委員会の調査などに全面的に協力していくと述べるにとどまりました。
そのうえで、「国土交通省の航空局と連携して安全対策の強化を図る」とし、事故調査によって明らかになる事実に基づいて、さらなる安全対策を講じると述べました。
羽田航空基地に所属する海上保安官の航空機への乗務を停止していることをめぐっては、周辺の航空機を活用し、任務に支障が生じないよう体制を確保していると述べました。
#日本航空516便炎上事件(羽田空港・海上保安庁羽田空港基地所属MA722固定翼機・衝突)
自動車会社の会社員、アマチュアレーサー、レーシングチームのキャンペーン・ギャルを経て俳優に転身するという、異色キャリアの持ち主である高島礼子さん。
— JAFMate (@JAF_Mate) January 17, 2024
日産ラングレーから始まったご自身のカーライフについて語っていただきました。
インタビューMy Garagehttps://t.co/dq0awu46C3
横浜市の実家は、どの駅へ行くにもバスを使わないといけなかったんです。閑静な住宅街ではあったんですけれど、不便でした。だから、周りの子たちは早くから乗り物に目覚めるんです。友達にはバイク好き、車好きが多くて、私も16歳になった夏に原付免許を取りました。
――原付バイクでは、どんなところに行きましたか?
休日は横浜の山下公園に行ったり、湘南や箱根の方まで遠出したり、一気に行動範囲が広くなりました。当時の私にしたら、一番大事なのが運転免許でした。免許を取って、乗り物に乗って、自由にあちこち行きたいっていう気持ちが強かったんです。
――普通免許の取得も18歳だったそうですね。
17歳のうちに仮免許まで取っておいて、18歳になったのと同時に免許を取りました。母が免許を取ったというのも大きかったんです。それで、車を買って、親しむきっかけになりました。母も免許を取ることを応援してくれました、
――アマチュアレースに参加したきっかけを教えてください。
自動車会社で働いていた19歳の時でした。車好きの友達が多くて、富士スピードウェイで開催されるフレッシュマンズ・レースや筑波サーキットでの走行会に誘われて、ハマりました。
キャビンレーシングがキャンギャルを募集しているという話を聞いたんです。「結構、ギャラもいいらしいよ」って。応募してみたら受かっちゃって……。
本当に理想的な環境でした。キャンギャルの同僚は一般公募の子ばかりで、楽しかったです。レースは勝てばいいですけど、やっぱり負けちゃうこともあるので、そんな時は暗い雰囲気にもなりました。そんな中、時代劇ドラマ『暴れん坊将軍』出演のお話をいただけて、芸能界に入ることになりました。
――ベンツは35歳でSクラス、40歳でS55 AMG。45歳のときにG550 ロング。そして、49歳のときにG63 AMG。Gクラスは「ゲレンデ」の愛称で知られるSUVタイプのクロスカントリー車ですね。
ゲレンデは明石家さんまさんが乗っていると伺って、初めて知ったんです。ベンツの頂点がGだったので、乗りたいと思っていました。Gは計3台乗って、色は黒、白、白。10年くらい乗っています。一度気に入ると、そればかり乗ってしまうんです。初めて乗った時は最高だなと思いました。目線が高くて、見晴らしがよかったです。
でも、運転をマネージャーに任せるようになって、後部座席に乗ってみると、全然乗り心地が違うんです。前にはシートヒーターがありますが、後ろには充実した装備が何もないんですよ。
――以前はご自身で仕事先まで運転していたのでしょうか。
横浜に住んでいた30代は自分で運転していました。でも、ロケ先、スタジオに通うのが大変だったんです。朝は渋滞するじゃないですか。だから、深夜に出発し、ロケ先の近くのトイレが使える場所で車中泊したこともありました。車の方が集中できて、セリフも覚えられるんです。その頃はすごく忙しかったんで、そうでもしないと本当に仕事が追いつかなかったんです。
――車中泊とは驚きました。
今は、仕事先への移動はマネージャーに任せています。いくつもドラマを抱えながら、寝る時間もなく、このままでは無理だと思ったんです。万が一、大きな事故を起こしてしまったら、命の次に大事だと思っている免許もなくなってしまうし、仕事先にも迷惑がかかってしまいますから。
――今の愛車は?
ゲレンデとヴェルファイア(トヨタ)の2台持ちです。車はだいたい3年で乗り換えることにしていて、ヴェルファイアも既に4台目です。タイヤとホイールを替えて、スポイラーも付けてもらいました。車だけはきれいでかっこよくいたいんです。
ヴェルファイアはこれまでの3台とも10万㎞走っています。自宅から仕事先まで、365日働いていたので、そのくらいの距離は簡単に行きました。
――新型ヴェルファイアの乗り心地はいかがですか。
ヴェルファイアはマネジャーに運転をお任せしているので、エンジンのかけ方もわからないかも(笑)。でも、10分いただけたら、エンジンやシフトなどを確認するので、後は任せてください!
今のヴェルファイアはコロナ禍の部品不足で、なかなか納車されなかったんです。ホイールは前の純正品を使いたかったのですが、仕様変更で規格に収まらなかったのは残念でした。後部座席も仕様が変わっていて、スマホを置く場所に困っています(笑)。肘当てのところに、滑り止めシートなどを付けないといけないですね。安全装備は充実しています。今もハイブリッド車なのですが、これが最後のガソリン車になるのかなと思っています。次に乗り換える時は電気自動車になるかもしれませんね。水素エンジンはどうなるのかも気になります。
――高島さんはバイクもお好きですよね。
中型自動二輪免許は若いときに取って、大型の免許を取ったのは37歳のときです。若いときは400ccのバイクに乗っていて、大型を取ってから、ハーレーダビッドソンを買いました。
1,400ccあるので、重いんです。立ちゴケしたら起こせないんですよ。だからカスタムして、軽くしてもらったのですが、高速道路では、フワフワするので、「怖い」と思いました。手放してしまって、今は手元にありません。ただ、友達ができたり、視野が広がった気がします。
――ハーレーではツーリングに行きましたか?
よく茅ヶ崎(ちがさき)にはでかけていました。横浜から横浜横須賀道路で横須賀に出て、海沿いで湘南、茅ヶ崎を回って、横浜新道で帰ってくるのがお決まりのコースでした。
――車を運転する上で心がけていることはありますか?
若い頃は免許がとにかく大事だったので、違反してはいけない、飛ばしてはいけないと思っていました。運転ができなくなると、どこにもいけなくなってしいますから。安全運転は心掛けていましたね。車は必ず駐車場に止めるようにしていました。
――高島さんにとって車はどういう存在ですか?
昔は家族であり、親友でした。一番癒やされる場所で、よく寝泊まりもしました。今、求めるのは快適性や機能性。年々求めるものは変わっていきましたが、でも一番安らぐ場所であることは変わらないですね。かわいがってあげないといけないという思いがあって、車は家よりもきれいにしています。
高島礼子さんがドライブで聞きたい5曲
ジプシー・キングス「インスピレーション」
大好きなドラマ『鬼平犯科帳』のエンディング・テーマとして知られています。ギターの旋律がとても印象的です。ナット・キング・コール「モナ・リザ」
往年のジャズ歌手でピアニストによる名曲。車に乗っているときはテンションが上がってしまうので、気持ちを落ち着かせるのにいいのかな。フランツ・シューベルト「アヴェ・マリア」(Ruth Ziesak、Ulrich Eisenlohr)
「歌曲王」として知られるシューベルトの作曲。いろんな方が歌われています。仕事の本番前にゆったりとした気持ちにさせてくれます。秦 基博「ひまわりの約束」
最近のお気に入りです。「ドラえもん」が大好きです。映画「STAND BY MEドラえもん」の主題歌をはじめ、CMソングとしても使われています。渡辺真知子「好きと言って」
車好きの仲間と遊んでいたときにアルバム「そっとふりむいて」をよく聴いていました。最初はラジオで聴きました。車に乗っていると、思い出の曲として記憶が蘇ります。
YouTube動画更新しました!
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Vespaと癒されに行ってきました😊https://t.co/VrB0rlJyeP pic.twitter.com/ONUQGKNsZQ
#Ruriko_675(阿夫利神社・VespaGTV)
能登半島地震の震源域 半島の北東断層ずれ動かず “注意を”https://t.co/p7qDRVG7cc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
今回の能登半島地震で、震源域の断層の動きを専門家が分析した結果、能登半島の北東にある断層がほとんどずれ動いていなかったことが分かりました。専門家はこの断層で規模の大きな地震が発生すると新潟県の沿岸に津波が押し寄せるおそれもあるとして注意を呼びかけています。
政府の地震調査委員会によりますと、今回の地震の震源域は、能登半島の西から北東にかけてのおよそ150キロの範囲におよび、これまでに確認されている複数の活断層が関係している可能性が高いなどとしています。
東京大学地震研究所の佐竹健治教授は、各地で観測された津波の波形から、震源域の断層がどう動いたか分析しました。
その結果、▽能登半島の北側の沿岸に沿ったエリアと、▽隣り合う断層がそれぞれ大きくずれ動いた一方、最も北東側の沖合の断層はほとんど動いていなかったことが分かりました。
この領域では、今月9日にマグニチュード6.1の地震が発生していますが、新たにマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、佐渡を含む新潟県の沿岸に高さ3メートル程度の津波が押し寄せるおそれがあると指摘しています。
佐竹教授は「能登半島でも地震活動が続くと思われるが、震源域が広いので周辺でも日頃から備えを確認してほしい。日本海で津波が起きると到達時間が短いので注意が必要だ」と話しています。
#令和6年能登半島地震
新名神高速道路の大津-城陽「2024年度の開通は困難」 工事難航、京都府知事「大変残念だ」 https://t.co/mkgzyFIeBH
— 京都新聞 (@kyoto_np) January 17, 2024
#アウトドア#交通
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ニュース7から今夜の和久田麻由子ちゃんと晴山紋音ちゃん pic.twitter.com/7sWW2lKxAy
— テク憧 (@techdou) January 17, 2024
今宵の晴山さんおでこ出しでキュンキュンかわゆかった💯😍😘💞💓💞💓💞💓💞#晴山紋音 #おでこ出し
— 海坊主 (@anajalaudi) January 17, 2024
晴山紋音さん最高
— ハイド@JetTv (@goseiger2013) January 17, 2024
デコ出し紋音さんかわいすぎて発狂してしまった pic.twitter.com/oQqsK5s0tR
去年の訪日外国人旅行者 2500万人余 新型コロナ前の8割近くにhttps://t.co/WopF4XKwjs #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
日本政府観光局によりますと、去年1年間に日本を訪れた外国人旅行者は推計で2506万6100人となりました。
これは
▽前の年のおよそ6.5倍にあたり
▽新型コロナの感染拡大前で過去最高の人数だった2019年と比べると、8割近くの水準まで回復したことになります。去年の外国人旅行者を国や地域別で見ますと
▼韓国が695万8500人
次いで
▼台湾が420万2400人
▼中国が242万5000人
▼香港が211万4400人となっています。また、先月の外国人旅行者は273万人余りと、12月としてはコロナ禍前を上回って、過去最高でした。
一方、去年1年間に日本を訪れた外国人が国内で消費した金額はおよそ5兆2923億円と、コロナ禍前を10%近く上回って過去最高となり、政府が目標とする年間5兆円も超えました。
インバウンド需要の回復が強く印象づけられる形となっていますが、かつては国別で最も多かった中国からの旅行者やその消費額はコロナ禍前を大きく下回る状態が続いていて、今後、中国からの旅行者がどこまで回復するかが注目されます。
#テレビ
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袴田巌さん再審 弁護団が取り調べの録音テープを法廷で再生https://t.co/zMvemcOuVC #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
58年前の1966年に今の静岡市清水区でみそ製造会社の一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審は、17日、7回目の審理が行われました。
弁護団は、袴田さんへの逮捕後の取り調べの録音テープを分析した結果「否認していた袴田さんに対し、執ように謝罪と反省を迫る取り調べが長時間行われた。袴田さんは身体的、精神的に限界の状態で自白させられ、事件とは関係ないのに犯人に仕立てられた」と主張しました。
その上で弁護団は、法廷でテープの音声を流しました。
再生された音声には、袴田さんが用を足したいと申し出たのに対して、警察官がトイレに行かせずに「イエスかノーか話してみなさい」などと迫り、取調室の中で用を足させる様子などが記録されていました。
また、事件の発生から1年2か月後に現場近くのみそタンクから見つかり、袴田さんが犯行時に着ていたと検察が主張する血の付いた「5点の衣類」について、弁護団が「1年以上みそに漬けられたにしては、血痕に赤みが残るのは不自然だ」と主張しました。
#法律(再審・袴田事件・7回目の審理・弁護団「否認していた袴田さんに対し、執ように謝罪と反省を迫る取り調べが長時間行われた。袴田さんは身体的、精神的に限界の状態で自白させられ、事件とは関係ないのに犯人に仕立てられた」・再生された音声には、袴田さんが用を足したいと申し出たのに対して、警察官がトイレに行かせずに「イエスかノーか話してみなさい」などと迫り、取調室の中で用を足させる様子などが記録されていた)