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 愛知県警は8日、名古屋高速の東山トンネル(名古屋市)で、持ち運び可能な速度違反自動取り締まり装置(可搬式オービス)による取り締まりを行った。

 可搬式オービスは、速度違反の車を検知し、運転手やナンバーを自動で撮影する。今年9月までに313回運用した結果、ほとんどの地点で通行車の減速が確認されたため、県警は、運用台数を2台から5台に増やし、速度違反する車の多い同トンネルでの実施を決めた。

 この日は、同トンネルの工業用の作業スペースに可搬式オービスを設置。制限速度50キロを大きく上回る車が通行するたび、可搬式オービスのレンズが赤く光り、撮影していた。約1時間40分間の取り締まりで計9台を撮影した。

 同トンネルの取り締まりは先月29日に続いて2回目で、県警交通指導課の伊藤光次長は「取り締まりによって車の速度が落ちているように感じる。事故防止につながるのではないか」と話した。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/30/200050(50キロ厳守の名古屋高速トンネル、取り締まりに新兵器)

ゼブラ株式会社は、ジェルボールペン「サラサクリップ」の新製品として、2018年11月20日(火)に「サラサクリップ マーブルカラー」を発売する。3色のインクが混ざって出てくる仕様で、ランダムに色合いが変わる“マーブル色”の線を書くことが可能。ほかには出せない不思議な色を表現できる。価格は各150円(税抜)。

同社では、1999年に3色インク同時充填方式の「スーパーマーブル」という商品を発売し、女子学生を中心に人気を博した。しかし、時代の流れとともに「スーパーマーブル」は廃番に。この商品を「サラサシリーズ」に応用したのが、今回の「サラサクリップ マーブルカラー」だ。

インク色は、ブルーベリースムージー(青+ライトブルー+赤)、コットンキャンディー(ライトブルー+赤+紫)、ハワイアンパイナップル(赤+黄+ライトブルー)、トロピカルマンゴー(赤+黄+緑)、ミントシャワー(ライトブルー+黄+紫)の5種。この「マーブルカラー」の発売で、「サラサシリーズ」の色数は全体で51色のラインナップとなった。

ボール径は0.5mm。インク自体もマーブル模様で、その様子が外からも分かりやすいように、ボディ全体を透明にして中芯を目立たせている。

艮の金神クニトコタチ

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200120失楽園
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/04/200210(安倍一味が、成し遂げようとしている究極的な目標は、日本人を根絶やしにすること。)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20151127/1448620468(ベラは言う「いずれ、日本人が全体の3分の1になる時代が来る。その日は突如として訪れ、生き残った全ての人達が、昨日までと打って変わった凄まじい光景を見て、自分の生き残った事を後悔する日がある。」)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20150630/1435660775(人間としての量が足りなかった。)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/25/200547小松左京日本沈没』)


https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200150

ほとんどの資格は、取得する人のメリットのためにあるのではなく、資格ビジネスで儲ける「胴元の人たち」のためにあるのです。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200552文部科学省

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/22/200120

#ネトウヨ

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/09/28/200152(公序説)

2回目の米朝首脳会談に向けて、今月8日、アメリカのポンペイ国務長官が、朝鮮労働党のキム・ヨンチョル副委員長とニューヨークで協議する予定でしたが、直前になって延期されました。

これについて、ヘイリー国連大使は8日、国連本部で記者団に対し、「北朝鮮の準備が整っていなかったからだろう」と述べ、延期は北朝鮮側の事情だという認識を示しました。

そのうえで「行動が大切だ。アメリカは多くの行動をとってきた。次は北朝鮮の番だ」と述べて、米韓合同軍事演習を相次いで中止したことを挙げて、引き続き、北朝鮮に対して非核化に向けた行動を求める立場を強調しました。

非核化をめぐっては、完全かつ検証可能な非核化が実現するまで見返りは与えないとするアメリカと、見返りに応じて段階的に進めるとする北朝鮮との立場の隔たりが埋まっていません。

ヘイリー国連大使は「延期に大きな理由があったわけではない。日程が再調整されるだけだ。来年の早い時期に米朝首脳会談を開く予定も変わっていない」と述べましたが、米朝の水面下での駆け引きが続くとみられます。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200220米朝高官級協議の延期「北朝鮮が打診」韓国外相)

北朝鮮朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は9日「われわれのやり方で生きていこう」というタイトルの社説を1面トップに掲載し「わが人民には帝国主義者たちの執ような制裁、封鎖は絶対に通じない。歴史に例の無い過酷な制裁の中でも繁栄の新時代を開いている国力に世界が驚いている」と主張しました。

その上で「団結の威力は敵対勢力の制裁よりも強い。最後の勝利はわれわれのものだという固い信念を持って、自力で生き抜くための進軍を急がなくてはならない」としています。

社説はアメリカを名指しはしていませんが、ニューヨークで予定されていた朝鮮労働党のキム・ヨンチョル副委員長とポンペイ国務長官の協議が直前になって延期となり、制裁が緩和されるメドが立たない中、アメリカに対するいらだちを示すとともに改めて国民に団結を呼びかけた形です。

ミャンマー西部ラカイン州では、石油と天然ガスの加工施設など中国主導の大規模な開発が進んでいるほか、中国とミャンマーの両国が出資しあって大型船も接岸できる港を建設することにしています。

この港について、ミャンマー政府と開発を主導する中国国有の企業は、事業規模を当初の計画の5分の1にあたる13億ドル(日本円でおよそ1470億円)に縮小することで合意し、8日、ミャンマーの首都ネピドーで合意文書が交わされました。

中国は、インド洋に面するラカイン州を巨大経済圏構想「一帯一路」の拠点の1つとして重視してきましたが、ミャンマー政府は、中国からの借り入れで多額の債務を抱え返せなくなるおそれがあるとして方針を転換し、中国側に計画の見直しを求めていました。

8日の署名式で、ミャンマーの政府高官は「負担を軽減し、双方の利益にもつながるよう計画を見直した。中国とは引き続き緊密な関係を築いていきたい」と述べました。

「一帯一路」をめぐっては、スリランカの港で債務の返済のめどが立たず、運営権を中国に譲渡する事態になったことから、アジア各国で懸念が広がり、パキスタンやマレーシアでも見直しの動きが出ています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200230(中国の対米貿易 大規模制裁発動後も黒字増加)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/07/200230ASEAN首脳会議 南シナ海での中国に「懸念」示す)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/06/200240(適用除外は日本 中国 インドなど 米のイラン経済制裁

アメリカの連邦最高裁判所は8日、声明を発表し、連邦最高裁では最高齢となる85歳のギンズバーグ判事が執務室で転倒し、ろっ骨3本を折るけがをして病院に入院したことを明らかにしました。

ギンズバーグ判事は、1993年に当時のクリントン大統領から指名を受けて就任したリベラル派の判事で、おととしの大統領選挙中には、メディアのインタビューに対しトランプ氏を批判する発言をしたことでも知られています。

連邦最高裁の判事をめぐっては、トランプ大統領から指名を受けたカバノー氏が先月就任したことで、判事9人のうち、5人が保守派、4人がリベラル派で構成されています。

連邦最高裁は、最終的な憲法判断を示すことで銃規制や妊娠中絶など社会を二分する問題の行方に大きな影響を及ぼします。

このためリベラル派のギンズバーグ判事が今後、職務を続けられなければ、トランプ大統領が後任として保守派の判事を指名することができることから、連邦最高裁の保守化がさらに進む可能性があるだけに、健康状態が注目されています。

アメリカの有力紙ワシントン・ポストなどは、8日、ホワイトハウスのサンダース報道官がツイッターに公開した、記者のふるまいを映した映像は、元の映像が、一部、改ざんされた可能性があると伝えました。

それによりますと、映像の専門家は、記者が女性に伸ばした手が実際よりも速く動いたように改ざんされていると指摘し、その結果、記者が女性の腕をたたき落としたように見えると伝えています。

これについて、サンダース報道官は、「問題は記者が女性に触れたかどうかだ」と述べるにとどまっています。

トランプ政権は、日頃、CNNテレビなどを「フェイクニュース」呼ばわりして敵視しているだけに、アメリカ国内では、改ざんされた映像をホワイトハウスの報道官が公開したのは問題だとして物議を醸しています。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200250

Some people may want to kill me because I’m disrupting their plans – conflict negotiator RT — SophieCo

When we hear about a peace accord ending this or that conflict, we see officials under the spotlight signing deals and shaking hands – but what kind of gritty work goes on behind the scenes to bring that moment about? We talked to Jean-Yves Ollivier, chair of the Brazzaville Foundation and expert in parallel diplomacy whose work in the shadows has helped end wars and save lives.

ヨーロッパ議会の最大会派で中道右派のヨーロッパ人民党は8日、フィンランドで党大会を開き、来年5月の議会選挙の会派の筆頭候補として、現在の会派代表でドイツ出身のマンフレート・ウェーバー氏を選出しました。

ウェーバー氏は、46歳という若さや会派代表としての実績を強調し、ドイツのメルケル首相も支持を表明していますが、閣僚などの経験がないことから力量を疑問視する声もあります。

前回、4年前の議会選挙では、最多議席を獲得した会派の筆頭候補が、EUの執行機関にあたるヨーロッパ委員会の委員長に就任する方式が採用されています。

このため、仮に、次の議会選挙でウェーバー氏の会派が再び最多議席を獲得し、委員長選びでも同じ方式が採用されれば、ウェーバー氏が次期委員長に選ばれる可能性が高いとみられています。

ただ、次の議会選挙では、EUの難民政策などに反対する大衆迎合的な勢力の躍進の可能性も指摘されているほか、フランスのマクロン大統領などは、委員長の任命は各国首脳が最終的に判断すべきだと主張していて、次期委員長選びをめぐってはう余曲折が予想されます。

FRBは、8日まで金融政策を決める会合を開き、米中の貿易摩擦実体経済に及ぼす影響や賃金の上昇傾向を受けた物価の動向などを見極める必要があるとして、政策金利を現状のまま、2%から2.25%の範囲に据え置くことを全会一致で決めました。

FRBは、会合終了後に発表した声明で、設備投資は緩やかな伸びとなっているものの失業率は低下していて、アメリカ経済は力強く拡大しているとしています。

このため、市場関係者の間では、FRBは景気の過熱を防ぐため、来月の会合で、ことし4回目となる9月以来の利上げに踏み切るという見方が多くなっています。

トランプ大統領は、FRBが利上げを進めていることについて「最大の脅威はFRBだ」などと述べて、好調な景気が冷やされるおそれがあるとして繰り返し強い不満を示していて、市場関係者の間では、金融政策の行方を不透明にしているという懸念が出ています。

Information received since the Federal Open Market Committee met in September indicates that the labor market has continued to strengthen and that economic activity has been rising at a strong rate. Job gains have been strong, on average, in recent months, and the unemployment rate has declined. Household spending has continued to grow strongly, while growth of business fixed investment has moderated from its rapid pace earlier in the year. On a 12-month basis, both overall inflation and inflation for items other than food and energy remain near 2 percent. Indicators of longer-term inflation expectations are little changed, on balance.

Consistent with its statutory mandate, the Committee seeks to foster maximum employment and price stability. The Committee expects that further gradual increases in the target range for the federal funds rate will be consistent with sustained expansion of economic activity, strong labor market conditions, and inflation near the Committee's symmetric 2 percent objective over the medium term. Risks to the economic outlook appear roughly balanced.

In view of realized and expected labor market conditions and inflation, the Committee decided to maintain the target range for the federal funds rate at 2 to 2-1/4 percent.

In determining the timing and size of future adjustments to the target range for the federal funds rate, the Committee will assess realized and expected economic conditions relative to its maximum employment objective and its symmetric 2 percent inflation objective. This assessment will take into account a wide range of information, including measures of labor market conditions, indicators of inflation pressures and inflation expectations, and readings on financial and international developments.

Voting for the FOMC monetary policy action were: Jerome H. Powell, Chairman; John C. Williams, Vice Chairman; Thomas I. Barkin; Raphael W. Bostic; Lael Brainard; Richard H. Clarida; Mary C. Daly; Loretta J. Mester; and Randal K. Quarles.

9月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降に入手した情報は、労働市場が引き締まり続け、経済活動が力強い速度(at a strong rate)で拡大していることを示している。雇用の伸びは概してここ数カ月堅調で、失業率は低下した(has declined)。家計支出は引き続き力強く伸びたが、企業の設備投資の伸びは今年早い時期の急速なペースから緩やかになった(has moderated from its rapid pace earlier in the year)。前年同月比で見ると、全体のインフレ率と食品やエネルギー以外のインフレ率はともに2%近くにとどまっている(remain near 2 percent)。長期的なインフレ期待の指標は、総じてあまり変わっていない。

委員会は法律上与えられた責務に従って、雇用最大化と物価安定の促進を目指す。委員会は、さらなる緩やかなフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジの引き上げが、経済活動の持続的な拡大、力強い労働市場の状況、中期的に委員会の対称的な目標である2%に近いインフレ率と整合すると予想する。経済見通しへのリスクはおおむね均衡しているとみられる。

労働市場の状況とインフレ率の実績と見通しを考慮して、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを2.00─2.25%に維持することを決定した。

FF金利の目標誘導レンジの将来的な調整の時期と規模を決めるに当たり、委員会は最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価する。この評価は、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する。

政策決定の投票で賛成したのは、ジェローム・パウエル委員長、ジョン・ウィリアムズ副委員長、トーマス・バーキン、ラファエル・ボスティック、ラエル・ブレイナード、リチャード・クラリダ、メアリー・デイリー、ロレッタ・メスター、ランダル・クオールズの各委員。

発電所は、東京の再生可能エネルギー事業を手がける会社などで作る合同会社岡山県瀬戸内市の錦海塩田の跡地におよそ1100億円をかけて建設しました。

先月から稼働を始め、9日は現地に関係者およそ200人が集まり完成を祝って竣工式が行われました。

発電所の広さは東京ドーム56個分にあたる265ヘクタールで、およそ90万枚の太陽光パネルが敷き詰められています。最大出力は現在、国内で稼働している太陽光発電所では最も大きい235メガワットで、一般家庭およそ8万世帯分の電力消費量をまかなえるということです。

発電所の土地を所有している瀬戸内市は、発電所を経営する会社への土地の貸付料などによって2038年度までに100億円余りの収入を見込んでいます。

瀬戸内市の武久顕也市長は「貸付料は市にとって大きな財源で、まち作りや教育など人づくりに大切に使っていきたい」と話していました。合同会社山崎養世代表社員は「太陽光発電を行うのにこれ以上の場所は日本にない。この発電所再生可能エネルギーを浸透させる足がかりにしたい」と話していました。

園遊会は、両陛下の主催で、毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。来年の春の園遊会は、天皇陛下の退位を間近に控えて取りやめられるため、両陛下が園遊会に臨まれるのは最後になりました。

9日は、雨の中の園遊会となりましたが、両陛下は、ふたりで1本の傘を握り、寄り添うようにして招待された人たちと言葉を交わされました。

女性の皇族方は、色とりどりの和服で会場を彩られ、療養中の皇太子妃の雅子さまは、15年ぶりに最後まで行事に臨まれました。

園遊会は、天皇皇后両陛下の主催で、毎年、春と秋の2回、東京の赤坂御苑で開かれています。

両陛下や皇族方が会場の日本庭園を回り、招待された人たちと言葉を交わされます。

園遊会は、明治13年に国際親善のため外交団を招いて開かれた秋の観菊会と翌年に開かれた春の観桜会が前身とされています。

観菊会と観桜会は、戦争の影響で昭和12年の4月を最後に開かれなくなりましたが、戦後、昭和28年の11月に、「園遊会」の名称で新たに開催されるようになりました。

当初は秋にだけ開かれていましたが、昭和40年からは今のように春と秋の年2回になりました。

園遊会に招かれるのは、総理大臣など三権の長や国会議員、都道府県の知事、市町村長、各界の功績者、それにそれぞれの配偶者などで、毎回、2000人を超えます。

このうち各界の功績者は、産業や文化、芸術などの分野で功労のあった人で、各省庁が推薦します。

勲章や褒章などを受けた人たちのほか、オリンピック・パラリンピックのメダリストなどのスポーツ選手や、芸能人、文化人などさまざまで、その時々の世相をあらわす人たちが、園遊会を華やかに彩ります。

来年の春の園遊会は、天皇陛下の退位を間近に控えて取りやめられるため、両陛下が園遊会に臨まれるのは今回が最後になります。

園遊会の招待者に決まると、金ぱくがほどこされた菊の御紋入りの招待状が届きます。招待状が入った封筒には、会場に入るためのチケットにあたる「参入券」のほか、受付時間や会場の地図が記された案内の紙が同封されています。

案内の紙には服装についても記されていて、男子は、モーニングコート、紋付羽織袴、制服、または背広、女子は、デイドレス、白襟紋付、または訪問着などと指定されています。

また、ただし書きとして「荒天時は中止」と書かれていますが、平成に入ってから、天候を理由に中止になったことはありません。

園遊会の当日、招待された人たちは、午後1時から午後1時50分までの間に、赤、桃、緑、黄といった「参入券」の色に応じて、指定の門から赤坂御苑に入ります。

受付で「参入券」を出して名札を受け取り、胸元などにつけます。

招待された人たちは、一般の人は原則入ることができない赤坂御苑の日本庭園で、5つの池の周りを囲む玉砂利の敷かれた散歩道を自由に散策することができます。

春は新緑を、秋は紅葉を楽しむことができます。

会場では、宮内庁楽部の楽師が雅楽を、また、皇宮警察本部の音楽隊が民謡などを演奏します。

さらに、ジンギスカンや焼き鳥のほか、サンドイッチや洋菓子などが、ジュースや酒などとともにふるまわれます。

招待された人たちは、食事や会話を楽しんだり、写真を撮ったりして、思い思いの時を過ごします。

午後2時すぎに両陛下が会場に到着し、皇族方と丘の上に並ばれると、皇宮警察本部の音楽隊が「君が代」を演奏し、はじめに総理大臣や最高裁判所長官らが両陛下や皇族方にあいさつをします。

そして、両陛下が皇族方と丘から下り、2つの池の間にある中島通りをゆっくりと歩きながら、およそ40分間、通り沿いに並んだ招待者と言葉を交わされます。

招待された人たちから両陛下や皇族方に話しかけるのは禁止されているわけではありませんが、行わないことが慣例になっているため、両陛下や皇族方から言葉をかけてもらえればと、早くから前列に並ぶ招待者の姿も見られるということです。

両陛下は午後3時ごろ、会場を離れられます。その後も園遊会は続きますが、午後4時ごろ、終了を告げるアナウンスが会場に流れます。

招待者には、会場をあとにする際、お土産として、菊の御紋の焼き印が入った和菓子が手渡されます。

園遊会の会場では、あちらこちらにテントが設けられ、さまざまな料理が、お茶やジュース、酒などとともにふるまわれます。

サンドイッチやオードブルなど、都内の有名ホテルが手がける軽食のほか、メイン料理の1つで招待された人たちに人気なのがジンギスカンです。

栃木県にある皇室専用の御料牧場で育った羊の肉が使われていて、宮中晩さん会などで提供されることがありますが、ふだん、一般の人が口にすることはないということです。

このジンギスカン、特徴は「たれ」にあります。

天皇皇后両陛下や皇族方の日々の食事を支える宮内庁大膳課の職員が考案したもので、しょうゆや日本酒、野菜、果物、それにスパイスなどおよそ30種類をブレンドして、3年間、熟成させたということです。

また、御料牧場で育った国産の鶏の品種「はりま」の肉を使った焼き鳥も人気があるといいます。

羊の肉と鶏肉の料理をメインにしているのは、招待者が宗教上の理由から食事を楽しめないことがないようにという配慮からだということです。

招待者が会場を後にする際には、お土産として和菓子が手渡されます。

この和菓子は、あんを、どら焼きに似た皮で包んだもので、菊の御紋の焼き印が入っています。

宮内庁大膳課では全員の分を作りきれないため、都内の老舗和菓子店に作ってもらっているということです。

この店では、予約に限って一般にも販売していますが、園遊会で配られるものとは、菊の御紋の形を変えているということです。

 神奈川県小田原市で、「フルーツの王様」と称されるキウイフルーツの収穫がピークを迎えている。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/17/200000(私の大好きなゴールドキウイはもう季節が終わってスーパーから姿を消しました…。)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/11/08/200520

2日前に笠ヶ岳山荘は今年の営業を終えていて、静まり返った山荘の前で、弁当を食べながら、笠ヶ岳が晴れてくるのを待った。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/17/200530

今朝のニュースで直ぐとなりの乗鞍岳が昨年よりも11日遅れで、初冠雪したと報道されていた。
直ぐに槍ヶ岳のライブ映像を見ると、槍ヶ岳山荘も真っ白になっていた。

朝食後に穂高連峰の3000メートルを越える山荘に積雪状況を確認した。
やはり、連絡した3つの山荘はともに予想通りの「1から2センチの積雪です」との返答だった。

登山道わきには、いくつもの噴気孔あり、地を這うように、風に靡いていた。一見すると雲のようにも見える。しかし、近づくと違うことに気づく。
さらに、噴気孔の周辺には苔がびっしりと自生し、触ると床暖房のように暖かい。そんな場所がいくつもある。そして、初めて間近に見る焼岳は、呼吸を繰り返す生き物のように見えた。
躍動感は北アルプスのどの山よりも強く、圧倒される。

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/19/200530

エルニーニョ現象」は、南米・ペルー沖の東太平洋の赤道付近で、海面水温が平年より高くなる現象で、日本を含め、世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。

気象庁によりますと、この海域の海面水温がことし6月ごろから平年よりやや高い状態が続き、先月は平年より0.9度高くなりました。

このため気象庁は、9日、「エルニーニョ現象が発生したとみられる」と発表しました。

エルニーニョ現象」の発生は平成26年の夏から平成28年の春にかけて発生して以来で、少なくとも来年の春ごろまで続く見込みだということです。

これまでのところ、日本の気候に大きな影響はみられていないということですが、「エルニーニョ現象」が冬場に続くと暖冬になりやすく、この冬も北日本を除いて暖冬傾向になると予想されています。

また、日本列島の南岸を低気圧が通過しやすくなるため、東日本や西日本の太平洋側では雨が多くなり、寒気の流れ込みと重なると雪が降ることがあるということです。

気象庁の担当者は、「その時々の気圧配置の状況や寒気の流れなどによって天候は変わるので、常に最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。