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 源氏物語は、言わずと知れた世界最古の長編恋愛小説。著者は紫式部で、その生涯は2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の題材でもある。

 紫式部が綴ったのは、帝(天皇)の息子・光源氏を中心に巻き起こる平安時代の宮廷の人間模様だ。華やかで麗しい恋愛だけでなく、嫉妬、権力争い、羨望、略奪愛、悲恋など、禍々しい“現実”が存分に詰め込まれている。

 夕霧は、光源氏の息子。容姿こそ父に似るが、色恋に翻弄された父とは異なり、生真面目で実直な「まめ人」という評価を受けている。夕霧を取り巻く場面が描かれた『源氏物語絵巻 夕霧』をご覧になった愛子さまは、登場人物の関係性について、こう漏らされたという。

「親近感があります」

光源氏をはじめとした皇室の人間に運命を翻弄される、物語中の女性にも共感を覚える場面があるのではないでしょうか。また、源氏物語では、往々にして皇族の悲恋が描かれます。悲恋が手を替え品を替え繰り返されるやるせなさは、人間の業と言い換えてもいいかもしれません。

 愛子さまは、いまの不安定なご自身のお立場を自覚され、受け入れられているのでしょう。だからこそ、源氏物語の登場人物に自らを投影されるように親近感をもたれ、研究に没頭されているのではないでしょうか」

 卒業後は大学院に進学され、いずれ留学されるとみられている愛子さま。留学先として取り沙汰されているのが、英オックスフォード大学だ。

 かつて愛子さま学習院初等科時代の文集で「藤原道長」と題したレポートを寄稿。《道長の人生は本当に幸せだったのだろうか》と結ばれたという。22才を迎えた愛子さまは、女性皇族としての生き方にどのような答えを出されるのだろうか。

#天皇家(愛子「親近感がある」・『源氏物語』に夢中・卒論提出間近)

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#天皇家

岸田総理大臣は、フランスのマクロン大統領と電話で会談し、安全保障や経済など、幅広い分野で両国の連携を深める今後5年間のロードマップについて合意しました。

両首脳は国連の気候変動対策の会議、COP28の首脳級会合などに出席するため、アラブ首長国連邦のドバイを訪れていて、対面で会談する予定でしたが、日程があわず、電話で日本時間の3日午前0時すぎからおよそ10分間会談しました。

そして両首脳は、安全保障や経済など、幅広い分野で両国の連携を深める今後5年間のロードマップについて合意しました。

この中では、ロシアによるウクライナ侵攻などを念頭に「多面的で多様な危機により混乱する世界的な状況において、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を重視し、力や威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対する」としています。

その上で、両国で新たに経済安全保障に関する作業部会を設け、レアアースなどの重要鉱物について協力を深めるほか、両国間のスタートアップでの連携を強化し、今後5年間で日本の起業家100人をフランスに派遣して協力を推進するなどとしています。

また、安全保障では台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認し、平和的解決を求めることや、日仏両国の共同訓練や演習などを通して、協力を深めることなどが盛り込まれています。

#日仏(岸田首相・マクロン大統領・電話会談・今後5年間のロードマップ合意)

ことしのG7=主要7か国の議長を務める岸田総理大臣は、来年の議長国となるイタリアのメローニ首相と会談し、広島サミットを含めたこれまでの議論を継続していくため、両国間で緊密に連携していくことを確認しました。

両首脳は、国連の気候変動対策の会議、COP28の首脳級会合などに出席するため、中東のUAEアラブ首長国連邦のドバイを訪れていて、会談は、会議場の一角で、日本時間の2日夜7時半すぎからおよそ30分間行われました。

この中で岸田総理大臣は、イスラエルパレスチナ情勢をめぐり、ガザ地区での戦闘が再開されたことは残念で、戦闘休止の合意への復帰や事態の沈静化が重要だと述べました。

両首脳は、ロシアによるウクライナ侵攻についても意見を交わしたほか、来年はイタリアがG7議長国となることに関連し、広島サミットを含めた、ことしの議論を継続していくため、引き継ぎをしっかり行い、両国間で緊密に連携していくことを確認しました。

#日伊(岸田首相・メローニ首相・会談・来年はイタリアがG7議長国・緊密連携確認)

岸田総理大臣は、訪問先のUAEアラブ首長国連邦で、ヨルダンのアブドラ国王と会談し、イスラエルイスラム組織ハマスの衝突で影響を受けているヨルダンに、およそ1億ドルの財政支援を行う方向で準備を進めていくと伝えました。

会談はUAEのドバイにあるホテルで日本時間の2日午後5時半ごろから始まり、昼食をとりながらおよそ1時間行われました。

この中で岸田総理大臣は、イスラエルガザ地区での戦闘を再開したことは残念で、戦闘休止の合意への復帰や事態の沈静化が重要だと述べました。

これに対しアブドラ国王は「問題意識を共有する」とした上で、ヨルダンが行っている外交交渉の状況などを説明しました。

また岸田総理大臣は、ヨルダンはイスラエルイスラム組織ハマスの衝突の影響などで経済・財政が厳しい状況にあるとして、来年およそ1億ドルの財政支援を行う方向で準備を進めていくと伝えました。

そして両首脳は、経済や安全保障など広い分野で協力関係を発展させていくほか、ガザ地区の人道状況の改善や事態の早期沈静化に向けて、引き続き連携して取り組んでいくことを確認しました。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・岸田首相「来年およそ1億ドルの財政支援を行う方向で準備を進めていく」・ヨルダン・アブドラ国王・会談)

中東のUAEアラブ首長国連邦を訪れている岸田総理大臣は、イスラエルパレスチナ情勢をめぐり、イランのライシ大統領と電話で会談し、日本企業が運航する貨物船が、イランが後ろ盾となっているイエメンの反政府勢力に拿捕(だほ)されたことを非難し、船舶や乗組員の早期解放や再発防止のため、働きかけを行うよう要請しました。

電話会談は、日本時間の2日午後11時半ごろからおよそ40分間行われました。

この中で岸田総理大臣は、イスラエルパレスチナ情勢をめぐり、ガザ地区での戦闘が再開されたことは残念で、戦闘休止の合意への復帰などが重要だと述べた上で、イスラム組織ハマスを支援しているイランに対し、さらなる人質の解放や事態の沈静化に向け、役割を果たすよう求めました。

さらに日本企業が運航する貨物船が、ハマスと連携して、イスラエルを攻撃しているイエメンの反政府勢力、フーシ派に拿捕(だほ)されたことを非難し、船舶や乗組員の早期解放や再発防止のため、イランからも働きかけを行うよう要請しました。

これに対しライシ大統領からは、イランの立場について説明があり、両首脳は、引き続き意思疎通を継続していくことで一致しました。

このほか両首脳は、ウクライナ情勢やイランの核問題などについても意見を交わしました。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・岸田首相「日本郵船運航貨物船拿捕非難、船舶/乗組員早期解放/再発防止働きかけ要請」・イラン・ライシ大統領・電話会談)

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#外交・安全保障

北朝鮮による軍事偵察衛星の打ち上げを受けた措置として、日本とアメリカ、韓国、それにオーストラリアの4か国は連携して、衛星の打ち上げを担った国家航空宇宙技術総局の幹部や、北朝鮮の団体などを対象に独自制裁を科しました。

これを受けて北朝鮮外務省は2日夜、国営の朝鮮中央通信を通じて報道官の談話を発表し「制裁を受けるべき対象は主権国家の合法的権利を強奪しようとするアメリカとその手下たちだ」と反発しました。

そのうえで「国の自主権や利益を守るためわが国の法律に従い、アメリカと追従勢力の人物と機関、団体に、対応措置を適用する」と強調しました。

北朝鮮はこれまで、偵察衛星の打ち上げを非難する日米韓3か国に対して、談話を通じて反発する姿勢を示してきましたが、今回は、個人や機関などを対象に挙げてより踏み込んだ形の対抗措置を示唆していて、対決姿勢を一段と鮮明にしています。

#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・日米韓豪・独自制裁・北朝鮮外務省報道官談話「制裁を受けるべき対象は主権国家の合法的権利を強奪しようとするアメリカとその手下たちだ」「国の自主権や利益を守るためわが国の法律に従い、アメリカと追従勢力の人物と機関、団体に、対応措置を適用する」)

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#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・金与正党副部長「北朝鮮の宇宙開発に対する主権的権利を否定する正当な根拠を欠いているにもかかわらず、北朝鮮との協議再開に向けた取り組みを強調した」「朝鮮半島に配備された米原子力空母と原子力潜水艦による挑発的な軍事活動と対話再開の努力の兼ね合いをどう取るのかについても、論理的な言い訳ができなかった」「独立国家の主権が交渉の議題となることはあり得ず、そのために北朝鮮が米国と対話することはない」「地域の平和と安定を損なうのは北朝鮮の宇宙開発計画ではなく、米国の二重基準と高圧的で恣意的な慣行だ」)
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・嘉手納基地/カリフォルニア州海軍基地/スエズ運河衛星写真・金与正党副部長「今後も主権的権利を堂々と制限なく、行使していく」)

3日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、11月21日に打ち上げた軍事偵察衛星をめぐり、国家航空宇宙技術総局のピョンヤン総合管制所に新たに設けられた「偵察衛星運用室」が、2日から任務に着手したと伝えました。

運用室では、偵察衛星で得られた情報を「国の戦争抑止力と認める重要部隊と軍の偵察総局に提供することになる」としています。

北朝鮮はこれまでアメリカのホワイトハウス国防総省、沖縄にあるアメリカ軍嘉手納基地、それに韓国やグアムにあるアメリカ軍基地などを偵察衛星で試験的に撮影したと主張しています。

北朝鮮国防省は「国の戦争抑止力がより確固たる態勢を整えることになる期待を示した」としていて、日米韓3か国などの動向に対する監視を強化していく構えです。

一方、北朝鮮偵察衛星について、日米韓3か国は衛星の性能などを慎重に分析するとしています。

#北朝鮮(国家航空宇宙技術総局ピョンヤン総合管制所新設「偵察衛星運用室」・2日から任務に着手・「国の戦争抑止力と認める重要部隊と軍の偵察総局に提供することになる」)

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#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・北朝鮮「12月1日から偵察衛星の運用を正式に開始する」・韓国軍関係者「一般的には衛星の打ち上げから作動状態の確認などを経て正常に撮影できるまで数か月は必要で、一連の発表は、見せかけの宣伝ではないか」)

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#朝鮮半島

"家族の終わりはアメリカの終わりを意味する:中国の視点

習近平の側近であり、中国共産党の4等党員である王滬寧は、1年かけてアメリカ全土を旅し、その状況を『アメリカ対アメリカ』という本に記録した。彼は西側の民主主義と資本主義に対する客観的で開かれた見方を維持し、独断主義を捨てて事実の中から真実を追求することの重要性を強調した。

最後の章は、アメリカの将来を脅かす主要な問題に費やされた。彼が最初に指摘した最も重要な点は、家族の崩壊であった。彼はさらに、麻薬危機と精神的危機についても語った。以下に主なポイントを強調する:

1. 家族よりも個人主義が重視される。家族の中でも、家族全体よりも個人が優先される。夫と妻は互いに私生活を維持するが、これは中国では一般的なことではなく、親と子のプライバシーは、全員が結束して共有する環境よりも維持される。その一例が、リベラルな教師たちに守られながら、子どもが学校で完全に独自のアイデンティティを確立していることだ。もうひとつの例は、親が自分の独立性を維持するために、赤ん坊をできるだけ早くから別々の部屋に置いておくことである。

2. 子どもたちは自立を奨励され、親との絆をほとんど保たないまま、できるだけ早く家を出る。その結果、多くの老人は孤独のままとなり、家族以外に老老介護を求める対象となる。

3. 非常に裕福な家庭は別として、家族は自分の子供が誰と付き合ったり結婚したりしようと気にしない傾向がある。実際、家族はそれについて何も言わないと思われている。

4. 緩やかな家族構成は、彼が "野良青年 "と呼ぶものを生み出した。こうした若者は、より大きな家族の問題には参加せず、家族の問題解決に参加する義務も感じない傾向がある。家族に対する義務よりも個人の快適さが優先される。そのために、彼らは世間との有機的な結びつきを持たない迷子になってしまうのである。

5. 薬物。言うことはない。この問題はみんな知っている。中国は麻薬問題から脱却した。アメリカはまだ薬物問題から抜け出せず、誰もが否定している。

6. ハイパーセクシュアリティとフェミニズム。王は、これら2つの現象を、アメリカ自身が西洋の遺産、特に古典文学や音楽、その他の長年にわたる歴史的な文化の発展から切り離されていることと結びつけている。彼は、西洋文化の軌跡を決定づけた西洋の古典は、良くも悪くも大部分が男性の創造物であるという現実に、ダイバーシティインクルージョン・プロジェクトは対応できないと指摘する。女性をよりよく統合するためには、古典は否定されなければならない。さらに、幸福はすぐに肉欲を満たしてリラックスすることで得られる。中国に比べ、人々は人生のかなり早い段階で、しかも何の約束もなしにセックスをするため、愛という感情は無関心になり、疎外される。

彼はさらに、ホームレス、ギャング、黒人や先住民の闘争に関する他の具体的な問題を挙げている。

この本が出版されたのは1991年のことだが、それ以来、事態は彼の指摘よりもはるかに悪化している。"

ja.wikipedia.org

江沢民胡錦涛習近平政権を理論面で支えたことから「三朝帝師」の異名を持つ。

www.asahi.com

2020年10月30日 18時31分

 中国共産党序列5位の王滬寧(ワンフーニン)政治局常務委員(65)が、兼務していた党中央政策研究室主任のポストから外れたことが30日、分かった。学者出身の王氏は同ポストを18年間務め、江沢民胡錦濤習近平3代の総書記の政策ブレーンとして貢献してきた。最高指導部メンバーにはとどまっており、後任育成などを目的とした人事と見られる。

www.sankei.com

2022/10/24 00:17

◇王滬寧(おうこねい)氏◇

中国共産党で有数の理論家で、習近平総書記の指導理念の策定と党内での地位確立に主要な役割を果たした。江沢民胡錦濤、習の3政権にわたり理論的支柱を務め、「三朝(三代)帝師」とも呼ばれる。

上海生まれで、「下放」は虚弱体質を理由に逃れた。大学でフランス語を学んだ後、上海の復旦大で国際政治学者として成功。米国の大学にも在籍し、米国社会の矛盾を突く本を著した。

1995年に党中央政策研究室に招かれ、思想・理論の構築を主導。12年に指導部、17年に最高指導部入りを果たした。政治的安定のために集権体制を是認する「新権威主義」派で、習氏の「中国式民主」や「中国式現代化」にもその影をみることができる。

#中国(王滬寧・「三朝(三代)帝師」・中国共産党序列第4位)

#中国(習近平後継・遠藤誉「丁薛祥」・機械工学研究者出身の理系テクノクラート

中国の保健当局者は2日、急増している呼吸器疾について、既知の病原体によるもので新たな感染症の兆候はみられないと述べた。

中国の呼吸器疾患の増加は、世界保健機関(WHO)が先週中国に詳細な報告を求めたことで注目を浴びた。

国家衛生健康委員会は記者会見で、小児科外来の開設と高齢者および子どものインフルエンザワクチン接種を増やすよう努めるとする一方、マスク着用と手洗いを推奨した。

中国の医師や海外の専門家は中国での呼吸器疾患増加について、新型コロナウイルス対策の緩和後に多くの国で同様の傾向がみられることから、警戒を呼びかけてはいない。

#中国(国家衛生健康委員会「急増している呼吸器疾は、既知の病原体によるもので新たな感染症の兆候はみられない」)

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#中国(感染力強い新種変異ウイルス発生)

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#中国(呼吸器疾患・南京大学医学院呉稚偉教授「通常、冬場には、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの呼吸器感染が増える。しかし、新型コロナウイルスの感染対策により、この3年間は多くの人がほかのウイルスに感染してこなかったことも理由の1つではないか」)

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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フィリピン沿岸警備隊は3日、パラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるさんご礁の近くの海域で、130隻を超える中国船が停泊していると発表しました。

周辺の海域は、フィリピンが自国の排他的経済水域だと主張していますが、中国がさんご礁を実効支配しています。

沿岸警備隊が公開した現場の映像には、クレーンのようなものを搭載した大型の複数の船がいかりを下ろした状態で並んで停泊しているのが確認できます。

フィリピン側は2日、巡視船2隻でパトロールを行い立ち退きを求めましたが、中国船は応じなかったということで、軍事的な訓練を受けた海上民兵が乗り込んでいるとみています。

現場の海域では、おととし3月にも200隻を超える中国船が集結しているのが確認され、フィリピン側が中国側に抗議しています。

フィリピン当局は、今回も中国船の数が先月と比べ増え続けているとして警戒を強めています。

#中比(南シナ海>南沙諸島(英語名スプラトリー諸島)>珊瑚礁近くの海域・130隻を超える中国船が停泊・比沿岸警備隊海上民兵」)

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#フィリピン(南シナ海>南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島)>パグアサ島(英語名:ティトゥ島)・新監視所完成祝典)

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#米比(南シナ海>マブリス島沖・海上/空域・共同パトロールパラワン島南シナ海沖合・フィリピン政府「中国の艦船は、およそ12キロの距離を保ち、危険な接近や無線による警告はしなかった」・テオドロ国防相アメリカとともに今後もパトロールを実施する」「日本やカナダなどにも参加国を広げたい」・中国軍「フィリピンが域外の勢力を引き込み、地域の平和と安定を破壊した。国家主権の安全と海洋権益を断固として守る」)

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#東南アジア

1日にガザ地区での軍事作戦を再開したイスラエル軍は、この2日間で合わせて400以上の標的を攻撃したと明らかにしました。

攻撃の対象は全域にわたり、このうちイスラエル軍が戦闘機で50以上の標的を攻撃したとする南部の中心都市ハンユニスからの映像には、爆撃を受けた集合住宅が大きく壊れ、病院に負傷者が次々と搬送される様子が写っています。

イスラエル軍は攻撃に先立って、ガザ地区全域を細かいエリアに分けた地図を作りそれをもとに攻撃対象地域の住民に対して別の地域に避難するよう通告しました。

ハンユニスの東側の住民には、さらに南のラファへ移動するよう通告するビラを上空からまきましたが、北部から避難してきたばかりの人も多い上移動先に指定されたラファでも攻撃による被害が出ていて、途方に暮れる住民の姿が見られます。

またイスラエル側が主導権を握ったとするガザ地区北部でも戦闘が続き、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、北部のジャバリアではイスラエル軍空爆で100人が死亡したと伝えています。

ジャバリアでの作戦についてイスラエル軍「学校の敷地内に深さ数十メートルのトンネルを発見し、テロリストを無力化した」と主張しています。

一方のハマスは、同じ北部のガザ市近郊でイスラエル軍の兵士を殺害したと主張しているほか、イスラエルに向かって断続的にロケット弾を発射しています。

ガザ地区の保健当局は、戦闘再開後の2日間で地区全体で200人が死亡し、負傷者は589人に上るとしています。

こうした中、イスラエル首相府は2日に声明を発表し、ハマスとの仲介役を務めるカタールに派遣していた交渉団を引きあげさせたことを明らかにし、戦闘の休止は遠のいた形となりました。

また戦闘の再開後、ガザ地区への支援物資の搬入は滞っていましたが、パレスチナ赤新月社は2日、食料や水、それに医薬品などの人道支援物資を積んだトラック100台がエジプトとの境界にあるラファ検問所を通過し、物資を受け取ったと発表しました。

ただ今後、燃料も含めた支援物資の搬入が順調に進むかは不透明で、戦闘の再開によって、ガザ地区の人道危機がさらに深刻化することが懸念されます。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・ハンユニスの東側の住民には、さらに南のラファへ移動するよう通告するビラを上空から撒いた・ラファでも攻撃による被害)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・アルジャジーラ「北部のジャバリアではイスラエル軍空爆で100人が死亡した」・イスラエル軍「学校の敷地内に深さ数十メートルのトンネルを発見し、テロリストを無力化した」)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・イスラエル首相府声明「ハマスとの仲介役を務めるカタールに派遣していた交渉団を引きあげさせた」)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・パレスチナ赤新月社「食料や水、それに医薬品などの人道支援物資を積んだトラック100台がエジプトとの境界にあるラファ検問所を通過し、物資を受け取った」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・NSCカービー戦略広報調整官「人道的戦闘中止が延長されなかったのはイスラム組織ハマスが人質リストを提出しなかったためで、ハマスに責任がある」「ハマスが解放した米国人の人質数を6人から4人に訂正」「イスラエルは米国の働きかけにより人道支援物資のトラック配送再開に同意した」「1日数十台に減る」)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・パレスチナ赤新月社「食料や水、それに医薬品などの人道支援物資を積んだトラック50台がエジプトとの境界にあるラファ検問所を通過し、物資を受け取った」)

ガザ地区での軍事作戦を再開したイスラエル軍は2日、今月1日に戦闘を再開してから2日間で400以上の標的を攻撃したと明らかにしました。

ガザ地区の保健当局は、2日間で地区全体で200人が死亡し、負傷者は589人に上ったとしています。

イスラエルのネタニヤフ首相は2日の記者会見で「戦闘休止中にハマスに対する完全な勝利に向けた準備をしていた。すべての人質が戻り、ハマスを壊滅させるまでわれわれは全力で闘い続ける」と述べ、戦闘を続ける意義を改めて強調しました。

一方、イスラム組織ハマスの政治部門の幹部は2日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラのインタビューでガザ地区「恒久的な停戦」が実現するまで残る人質の解放には応じない姿勢を強調しました。

ハマス側はイスラエル側との間で現在、戦闘休止をめぐる交渉は行われていないとしています。

また、イスラエル首相府は2日、ハマスとの仲介役を務めるカタールに派遣していた交渉団を引き上げさせたと明らかにしていて、人質をめぐる双方の立場に隔たりがあるなか再び戦闘休止を実現するのは困難な状況です。

イスラエル軍は攻撃に先立って、ガザ地区全域を細かいエリアに分けた地図を作りそれをもとに攻撃対象地域の住民に対して別の地域に避難するよう通告しました。

ハンユニスの東側の住民には、さらに南のラファへ移動するよう通告するビラを上空からまきましたが、北部から避難してきたばかりの人も多い上移動先に指定されたラファでも攻撃による被害が出ていて、途方に暮れる住民の姿が見られます。

またイスラエル側が主導権を握ったとするガザ地区北部でも戦闘が続き、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、北部のジャバリアではイスラエル軍空爆で100人が死亡したと伝えています。

ジャバリアでの作戦についてイスラエル軍は「学校の敷地内に深さ数十メートルのトンネルを発見し、テロリストを無力化した」と主張しています。

一方のハマスは、同じ北部のガザ市近郊でイスラエル軍の兵士を殺害したと主張しているほか、イスラエルに向かって断続的にロケット弾を発射しています。

また戦闘の再開後、ガザ地区への支援物資の搬入は滞っていましたが、パレスチナ赤新月社は2日、食料や水、それに医薬品などの人道支援物資を積んだトラック100台がエジプトとの境界にあるラファ検問所を通過し、物資を受け取ったと発表しました。ただ今後、燃料も含めた支援物資の搬入が順調に進むかは不透明で、戦闘の再開によって、ガザ地区の人道危機がさらに深刻化することが懸念されます。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・ネタニヤフ首相「戦闘休止中にハマスに対する完全な勝利に向けた準備をしていた。すべての人質が戻り、ハマスを壊滅させるまでわれわれは全力で闘い続ける」・ハマス政治部門幹部「恒久的な停戦が実現するまで残る人質の解放には応じない」「イスラエル側との間で現在、戦闘休止をめぐる交渉は行われていない」)

ガザ地区での軍事作戦を1日に再開したイスラエル軍は、残る人質の解放とイスラム組織ハマスの壊滅を目指すとして、全域で激しい攻撃を続けています。

2日夜から3日朝にかけては戦闘機やヘリコプターを使ってトンネルや指揮所、それに武器庫など、ハマスの拠点を空爆したほか、無人機でハマスの戦闘員5人を殺害したと発表しました。

中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、南部のハンユニスなど各地で激しい攻撃が行われたと伝えていて、ガザ地区の保健当局は、2日間で200人が死亡し、負傷者は600人近くに上ったとしています。

イスラエルのネタニヤフ首相は2日の記者会見で「戦闘休止の間にハマスに対する完全な勝利に向けた準備をしていた。すべての人質を取り戻し、ハマスを壊滅させるまでわれわれは全力で闘い続ける」と述べました。そのうえで「地上侵攻なしに目標を達成することは不可能だ」と述べ、ガザ地区で再開した軍事作戦を継続する必要性を強調しました。

一方、ハマスの軍事部門は2日夜、ガザ市北部でイスラエル軍の兵士を攻撃したほか、イスラエル最大の商業都市テルアビブなどに向けてロケット弾を多数発射したとしています。

また、ハマスの政治部門の幹部は2日、アルジャジーラのインタビューで、ガザ地区で「恒久的な停戦」が実現するまで残された人質の解放には応じない姿勢を強調しました。

イスラエル首相府はハマスとの仲介役を務めるカタールに派遣していた交渉団を引き上げたと明らかにしていて、交渉の先行きは極めて厳しくなっています。

こうした中、OCHA=国連人道問題調整事務所は2日、食料や水、それに医薬品などの人道支援物資や、13万8000リットルの燃料を積んだトラックがガザ地区に入ったとしています。

ただ再開された戦闘が検問所に近いガザ地区南部にも広がるなか、支援物資が安定的に搬入されるかは不透明で、人道状況のさらなる悪化が懸念されます。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・ネタニヤフ首相「地上侵攻なしに目標を達成することは不可能だ」)

イスラエル最大の商業都市テルアビブでは、ガザ地区イスラム組織ハマスに拘束されている人質の解放を求める大規模なデモが行われ、ネタニヤフ政権に対し、人質の解放を優先するよう訴えました。

テルアビブの広場には2日夜、数千人の市民らが集まり「人質を家に戻せ」とか「平和のための対話だけがこの状況を解決できる」などと書かれたプラカードを持って中心部の大通りを練り歩いていました。

テルアビブ近郊に住む70代の女性は「人質の家族への連帯を示すためそしてイスラエル政府に対してすべての人質を取り戻してほしいと訴えるため参加しました」と話していました。

テルアビブに住む16歳の男性は「今も人質になっている人たちは50日以上、ハマスに拘束されています。信じられないことです。彼らを解放するためにはどんなことでもすべきです」と話していました。

60代の男性はガザ地区での軍事作戦の再開について「ガザ地区にはたくさんの民間人がいるのに彼らの家を壊すのは何のためなのかわかりません。ハマスの掃討より人質の解放を優先すべきです」と話していました。

テルアビブ近郊に住む70代の女性は「人質のことを考えると胸が痛みます。私たちは平和を求めています。イスラエルパレスチナの2国家共存を実現してほしいですがこの国の政治家たちはそう考えていないのが残念です」とネタニヤフ政権の対応を批判していました。

ガザ情勢に対するネタニヤフ政権の対応をめぐっては、イスラエル国民の間でも意見は分かれていて、デモの最中には、デモの参加者が道路脇にいた政権の支持者と口論になる場面も見られました。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・イスラエル・大規模デモ・ネタニヤフ政権に「人質解放優先」訴え)

オースティン米国防長官は2日、パレスチナ自治区ガザでの民間人の犠牲拡大についてイスラエルが警告に耳を傾けなければ、イスラム組織ハマスと再開した戦闘で「戦略的敗北」を喫する危険があると語った。

  オースティン国防長官はカリフォルニア州シミバレーで行ったスピーチで、「私はイスラエルの指導者らに対し、民間人の犠牲を回避し、無責任なレトリックを避け、ヨルダン川西岸での入植者による暴力を止めるよう直接働き掛けた」と発言した。

  オースティン氏や他の米指導者らは、イスラエルを引き続き支持すると明言してはいるが、民間人の犠牲が増え続ければ、支持継続が困難になりかねないと懸念している。

  米政府高官らはガザの犠牲者を巡り、ますます声高にイスラエルに警告を発している。アラブ諸国や人権活動家、与党民主党左派を含む国内世論の圧力を受け、これまで非公開の会合に限られてきた警告の表明を公に行わざるを得なくなった。

原題:Austin Warns of Risk for Israel Over Civilian Deaths in Gaza(抜粋)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・オースティン国防長官「民間人の犠牲拡大についてイスラエルが警告に耳を傾けなければ、イスラム組織ハマスと再開した戦闘で『戦略的敗北』を喫する危険がある」・ブルームバーグアラブ諸国や人権活動家、与党民主党左派を含む国内世論の圧力を受け、これまで非公開の会合に限られてきた警告の表明を公に行わざるを得なくなった」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・中露斯・ペルシャ湾・海軍共同大規模軍事演習実施へ・パキスタン、ブラジル、オマーン、インド、南アもオブザーバーとして招待)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・中露斯・ペルシャ湾・海軍共同大規模軍事演習実施へ・パキスタン、ブラジル、オマーン、インド、南アもオブザーバーとして招待・J_Sato「戦略家ブレジンスキーが最も恐れていたシナリオが着々と現実化しているね」)
#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・アメリカ・イスラエルに大型地下貫通弾を供与)
#COP28=国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(UAE>ドバイ・米政府宣言「気温の上昇を1.5度に抑えるためとして、2050年までに世界の原子力発電所の発電容量を3倍に増やすことを目指す」・日本を含む20か国以上が賛同)

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#AUKUS(国防相会議共同声明「3か国は先端技術における協力を進め、インド太平洋地域での抑止力を高めることを確認した」「潜水艦や艦艇の動きなどを監視するP8哨戒機などにAI=人工知能を導入し、海中で潜水艦の音を探知するソノブイからの情報を処理する」「3か国が協力することで、大量のデータ分析が可能になり、潜水艦に対応する能力が高まる」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・7日目・米国務省マシュー・ミラー報道官「ブリンケン国務長官『7日間の戦闘休止は成果を上げており、米国はその継続を望んでいる』『イスラエルはガザでの軍事作戦を再開する前に、ガザ南部のパレスチナ市民の安全を確保し人道的ニーズを満たす必要がある』」「国際人道法を遵守した上でテロリストの暴力から自国を守るイスラエルの権利に対する米国の支持を再確認した」「イスラエルに対し、民間人への被害を避けるためあらゆる手段を講じるよう促した」)

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米政府は、ガザ地区を実効支配するハマスが10月7日にイスラエルに対する奇襲攻撃を実施した直後はイスラエルの対応に「レッドライン(越えてはならない一線)」はないとの見解を表明。ガザ地区で多数の民間人が犠牲になっていることに国内外の批判が高まる中、バイデン政権は方針を転換しつつある。

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・米政府当局者「作戦が(ガザ地区)南部に移行する際、住民の大幅な移動がこれ以上生じないよう最大限の配慮がなされなければならないと、イスラエル政府に対し極めて明確な言葉で強調している」「北部のような規模の避難民発生を南部で繰り返すことはできない」「ガザ南部と中部にある電力と水道のインフラのほか、人道支援施設や病院に対する攻撃を避ける必要がある」「こうしたメッセージはバイデン大統領から発せられている」「イスラエル側は米国の考えを受け入れている」・ロイター「バイデン政権は方針を転換しつつある」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・ヨルダン川西岸地区・🇮🇱ドローン「もし誰かが何かをしようと考えたら、我々はその人を検知し、必要なら殺す」・J_Sato「グローバリストに支配され、AI/機械に管理される地球庶民の未来」)

フランスの首都パリの中心部で2日、26歳の男が刃物で通行人を刺し1人が死亡しました。男はアラビア語で「神は偉大なり」と叫んでいたということで、警察が詳しい状況を調べています。

ロイター通信などによりますと、2日夜、パリ中心部のエッフェル塔の近くで、男が通行人を刃物やハンマーで襲い、刺されたドイツ人の観光客1人が死亡したほか、ハンマーで殴られた2人がけがをしたということです。

警察は犯行に関わったとして26歳のフランス人の男を逮捕しました。

フランス内務省などによりますと容疑者の男はイスラム過激派の思想に傾倒した人物として当局の監視対象になっていて、警察に逮捕される前に「神は偉大なり」とアラビア語で叫んでいたということです。

調べに対して「アフガニスタンパレスチナイスラム教徒が殺されているのが耐えられない」などと供述しているということで当局はテロ事件として犯行の動機や当時の詳しい状況を調べています。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・フランス・パリ中心部エッフェル塔近く・通行人を刃物やハンマーで襲い、刺されたドイツ人の観光客1人が死亡したほか、ハンマーで殴られた2人がけが・フランス人の男「神は偉大なり」「アフガニスタンパレスチナイスラム教徒が殺されているのが耐えられない」)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・57日目②)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・58日目①)

ロシア軍がウクライナ東部のドネツク州やハルキウ州で攻勢を強める中、最前線を訪れたウクライナのウメロフ国防相は、2日にAP通信が配信したインタビューで「われわれの戦いは計画どおりに進んでいる」と強調しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は反転攻勢についてAP通信の別のインタビューで「早く結果を出したかったが、望んだ結果が得られなかった」と述べ「戦争は新たな局面を迎えている」として警戒を強めています。

ウメロフ国防相としては反転攻勢の遅れに対する懸念を打ち消すねらいがあるとみられます。

一方、ロシア大統領府は1日、ロシア軍の兵士を17万人増やし132万人規模とする大統領令プーチン大統領が署名したと発表しました。

ロシア国防省は声明で「国民の動員は計画していない」と強調し、来年3月の大統領選挙を前に国内の混乱を引き起こしかねない新たな動員を避けながら、長期戦を見据えて兵力を増強する構えです。

イギリス国防省は2日、先月ロシア国内で兵士の妻たちが抗議デモを行ったと伝えられたことに触れ、ロシアの当局が世論の反発を抑えようと、兵士の家族への現金支給を増やそうとしたり、兵士の妻たちを支援するグループの信用を落とそうとしたりしていると指摘しました。

その上で「ロシアの当局は去年9月に動員された人々が1年以上、前線にいることへの抗議に特に敏感になっているようだ」と分析しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウメロフ国防相「われわれの戦いは計画どおりに進んでいる」)
#ウクライナ戦力(イギリス国防省「先月ロシア国内で兵士の妻たちが抗議デモを行ったと伝えられた」「ロシアの当局が世論の反発を抑えようと、兵士の家族への現金支給を増やそうとしたり、兵士の妻たちを支援するグループの信用を落とそうとしたりしている」「ロシアの当局は去年9月に動員された人々が1年以上、前線にいることへの抗議に特に敏感になっているようだ」)

d1021.hatenadiary.jp

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ショイグ国防相「ウク軍は6月以降の反転攻勢で、12万5千人以上の兵士を失い、失敗した」「ロシア軍の兵士は巧みかつ果敢に行動し、あらゆる方面で掌握地域を拡大している」・ゼレンスキー「早く結果を出したかったが残念ながら、望んだ結果が得られなかったことは事実だ」「戦争の新たな局面を迎えている」)
#ウクライナ戦力(ロシア・軍の最大規模17万人拡大・ロシア国防省「兵士増員は契約軍人の採用によるもので、大幅な徴兵拡大や新たな動員を行う計画はない」・メドベージェフ安全保障会議副議長「今年1月1日から12月1日までに45万2000人以上が契約により軍に採用された」)
#ウクライナ戦況(複数軍事ブロガー「激戦となっていたドネツク州マリインカをロシア軍が掌握した」・戦争研究所「確認できるだけでロシア軍が74%以上を支配しているが、ロシア側の主張のようにさらに掌握している可能性もある」)

ウクライナ軍は、ことし6月に東部や南部に大規模な部隊を展開し、反転攻勢を始めましたが、ロシア軍は防御陣地を固めて応戦を続けています。さらに、ロシア軍はことしの秋以降、東部のドネツク州やルハンシク州で攻勢を強めています。

このうちドネツク州のウクライナ軍の拠点、アウディーイウカについてウクライナ軍は3日、ロシア側が航空戦力の支援を受けながら、街を包囲しようという試みを続け激しい戦闘が起きていると発表しました。

各地で一進一退の攻防となり、全体としてはこう着した状況が続いていると見られるなか、ウクライナでは、先月の終わりごろから各地で雪や雨が降り、強風が吹くなど悪天候に見舞われています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、天候の影響で地面がぬかるんで進軍が難しくなるなどして、戦闘のペースが落ちているという見方を示しました。

また、ウクライナ軍のざんごうに大量のネズミが発生しているとの情報もあるとしていて、本格的な冬を迎える中、厳しい寒さと劣悪な環境のもとでの戦闘が続いています。

ウクライナは東部で防衛強化 南部で攻撃継続
ウクライナ軍は、ロシア軍の攻撃が激しさを増す、東部ドネツク州のアウディーイウカなどで防衛を強化するとともに、南部ザポリージャ州やヘルソン州、それにクリミアを中心に攻撃を続けています。

アウディーイウカは、ウクライナ軍が補給などの拠点としていて、ドネツク州全域の掌握を目指すロシア軍も戦略的に重視しています。

ロシア軍は、ことし10月から戦車を含む大規模な兵力を投入して複数の方面から攻撃を仕掛け、街を包囲しようとしています。

犠牲もいとわず多くの兵士を投入するなどして、一部で前進したと伝えられていますが、ウクライナ軍による抗戦で損失も甚大だと指摘されています。

ゼレンスキー大統領は、先月14日の動画メッセージで、アウディーイウカの戦況について「ロシア軍による猛攻撃が続いている」と述べ、ロシア側はプーチン大統領が来年3月に予定されている、大統領選挙への立候補を表明するとみられている今月前半までに、戦果を得たいと考えていると指摘しました。

そして、ゼレンスキー大統領は「アウディーイウカ近郊でロシア軍が破壊されればされるほど、この戦争の全体的な状況は敵にとって悪くなる」と述べ、アウディーイウカで勝利することが全体の戦況を好転させるとして、徹底抗戦を続ける姿勢を強調しました。

また、ゼレンスキー大統領は先月30日の動画の演説では防衛線を強化するため、アウディーイウカや東部ハルキウ州のクピヤンシクの前線などで要塞の建設を進める考えを明らかにしました。

一方、ウクライナ軍は、ザポリージャ州で攻撃を続けているほかヘルソン州では、ロシア側が占領するドニプロ川の東岸に、複数の拠点を築き、さらにクリミアにあるロシア軍の拠点も攻撃するなど、南部で反転攻勢を続けています。

ウクライナ軍の報道担当「兵士たちは士気で疲れを克服」
アウディーイウカの前線でロシア軍と激戦を繰り広げているウクライナ軍の第110独立機械化旅団で報道担当を務めるアントン・コツコン氏が先月28日NHKのインタビューに応じました。

アウディーイウカの戦況についてコツコン氏は「ロシアの攻撃は、歩兵部隊だけでなく戦車やロケット砲、航空隊など多くの部隊が関わっていて、毎日ノンストップで機能している」と述べました。

そのうえでロシア側は、数万人にのぼる兵士を集中的に投入するなど、これまで以上に戦力を強化していると明らかにしました。

また、インフラ施設や住宅などにも攻撃が相次いでいるということで「産業の中心となっていたコークス工場は空爆され、非常に深刻な破壊を受けた。彼らはアウディーイウカを破壊し尽くしている」と述べました。

ロシア側がアウディーイウカにこだわる理由としてコツコン氏は、この街がウクライナ軍にとって補給などの拠点になっているからだとしたうえで「ロシア軍はアウディーイウカをウクライナの領土から切り離しわれわれをドネツクから撤退させたいのだろう」と指摘しました。

一方、コツコン氏は「戦争が2年近く続く中で、特に歩兵は疲労を感じている。寒さや雨、雪の中、極限状態だ」と述べ、冬を迎えて前線の部隊が一層厳しい状況に置かれているとしています。

ただ「兵士たちは前線で戦う意味を理解し、士気で疲れを克服している。この戦いは相手を全員殺したときに終わる」と述べ、徹底抗戦を続ける姿勢を強調しました。

アウディーイウカ市長「弾薬の供給が減っている」
アウディーイウカでロシア側と戦うウクライナ軍と連携しているビタリー・バラバシュ市長は、先月28日NHKのインタビューに応じ、戦況や街の今の様子を明らかにしました。

この中でバラバシュ市長は、去年2月にロシアによる軍事侵攻が始まって以降この2か月間はもっとも激しい戦闘が続いているとしたうえで「正確な数字では言えないが、ロシア側の弾薬のほうが間違いなく何倍も多い。私たちの弾薬は不足していて確実に供給が減っている」と述べ、中東情勢の緊迫を受けてアメリカなどからの弾薬の供与にも影響が出ているという見方を示しました。

バラバシュ市長は「弾薬が不足しているので、われわれの兵士は狙撃手のように一人一人を狙うような細かい作業をしている」と述べたうえで「もしロシア人をここで止めることができなければ、彼らは暴走していくだろう。だからこそ、全世界がわれわれを助けなければならない。これは文明的な世界全体に対する戦争でもあるのだ」と述べ、欧米各国に軍事支援の継続と強化を求めました。

一方、バラバシュ市長は、街の現状について、行政施設や住宅などはほとんど破壊されたとしたうえで、侵攻が始まる前には3万3000人いた住民が、今ではその4%にあたるおよそ1300人しか残っていないと明らかにしました。

こうした住民は、自宅の地下室などで生活していますが飲料水や電気などが不足しているということです。

また、戦闘によってこれまで死亡した市民は、157人でけが人は354人に上り、ロシアが攻撃を激化させたことし10月以降、死者が増加しているということでさらに犠牲が増えることに懸念を示しました。

ウクライナ高官 反転攻勢の成果得られない要因を指摘
ウクライナ大統領府の高官は、反転攻勢で期待されていた成果が得られていない要因として、欧米からの軍事支援の遅れのほか、兵士の命を全く顧みずに大量の兵力を投入するなど、ロシア側の戦術が十分想定できていなかったことなど、4つの点を指摘しました。

ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、先月28日NHKの単独インタビューに応じました。

この中でポドリャク顧問は、ウクライナ軍が進める反転攻勢で現時点で、多くの人が期待したような成果は得られていないという認識を示しました。

その要因として欧米からの軍事支援が遅れたことに加え、支援のなかでウクライナどのような兵器が送られるのかという情報が事前に広く伝わり、ロシア側に対応する余地を与えたことを挙げました。

これに加えてロシア軍が兵士の命を全く顧みずに大量の兵力を投入するというロシア側の戦術が十分想定できていなかったことや、ロシア軍が防御陣地の制空権を握っていることの合わせて4つの点を指摘しました。

ポドリャク顧問は「こうした複数の要因が重なり合っていたために反転攻勢がこう着状態に陥ることは運命づけられていた。そもそも電撃的で迅速な攻勢などはなから期待することはできなかった」と述べ、当初から反転攻勢で成果を得るには時間がかかるという認識だったと強調しました。

そのうえで「ロシア軍は防御が精いっぱいで身動きがとれなくなっているが、ウクライナ側は各方面でロシア軍に圧力を加え続けている」と述べ、ウクライナ軍としてはこう着状態を打開するため攻勢を強めていきたい考えを示しました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「天候の影響で地面がぬかるんで進軍が難しくなるなどして、戦闘のペースが落ちている」「ウク軍の塹壕に大量のネズミが発生しているとの情報もある」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・アウディーイウカ・ウク軍第110独立機械化旅団報道担当アントン・コツコン11/28「ロシアの攻撃は、歩兵部隊だけでなく戦車やロケット砲、航空隊など多くの部隊が関わっていて、毎日ノンストップで機能している」「ロシア側は、数万人にのぼる兵士を集中的に投入するなど、これまで以上に戦力を強化している」「産業の中心となっていたコークス工場は空爆され、非常に深刻な破壊を受けた。彼らはアウディーイウカを破壊し尽くしている」「この街がウクライナ軍にとって補給などの拠点になっているからだ」「ロシア軍はアウディーイウカをウクライナの領土から切り離しわれわれをドネツクから撤退させたいのだろう」「戦争が2年近く続く中で、特に歩兵は疲労を感じている。寒さや雨、雪の中、極限状態だ」「兵士たちは前線で戦う意味を理解し、士気で疲れを克服している。この戦いは相手を全員殺したときに終わる」・NHKインタビュー)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・アウディーイウカ・ビタリー・バラバシュ市長11/28「正確な数字では言えないが、ロシア側の弾薬のほうが間違いなく何倍も多い。私たちの弾薬は不足していて確実に供給が減っている」「弾薬が不足しているので、われわれの兵士は狙撃手のように一人一人を狙うような細かい作業をしている」「もしロシア人をここで止めることができなければ、彼らは暴走していくだろう。だからこそ、全世界がわれわれを助けなければならない。これは文明的な世界全体に対する戦争でもあるのだ」「行政施設や住宅などはほとんど破壊された」「侵攻が始まる前には3万3000人いた住民が、今ではその4%にあたるおよそ1300人しか残っていない」「こうした住民は、自宅の地下室などで生活していますが飲料水や電気などが不足している」・NHKインタビュー)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ポドリャク大統領府顧問11/28「現時点で、多くの人が期待したような成果は得られていない」「欧米からの軍事支援が遅れた」「どのような兵器が送られるのかという情報が事前に広く伝わり、ロシア側に対応する余地を与えた」「ロシア軍が兵士の命を全く顧みずに大量の兵力を投入するというロシア側の戦術が十分想定できていなかった」「ロシア軍が防御陣地の制空権を握っている」「こうした複数の要因が重なり合っていたために反転攻勢がこう着状態に陥ることは運命づけられていた。そもそも電撃的で迅速な攻勢などはなから期待することはできなかった」「ロシア軍は防御が精いっぱいで身動きがとれなくなっているが、ウクライナ側は各方面でロシア軍に圧力を加え続けている」・NHKインタビュー)

news.yahoo.co.jp

 PartⅠ:1991-1999年の基本情況。

 ソ連崩壊とベルリンの壁崩壊などに関して全米民主主義基金NED(National Endowment for Democracy)が関与していたことはNEDの「年次報告書」のデータから判明したが(参照:8月21日のコラム<遂につかんだ! ベルリンの壁崩壊もソ連崩壊も、背後にNED(全米民主主義基金)が!>)、崩壊後からこんにちに至るまで、ロシアを徹底して潰そうとNEDが暗躍し続けてきたことが、同じくNEDの年次報告書から判明した。

 ここからNEDが計画的に台湾有事を招き日本を戦争に巻き込む戦略が見えてくる。

 そもそも筆者が、なぜアメリカの組織であるNEDなどに深い興味を持つに至ったかというと、中東諸国が中国に近づき始めたことがきっかけだった。特にアメリカの友好国であったサウジアラビアと、アメリカに最も嫌われ厳しい制裁を受けているイランが中国の仲介により和解したときに、関係国の資料を読むと、いたるところに「二度と再びアメリカが起こしたカラー革命により紛争と混乱を招かれたくない」という趣旨の強烈な思いが中東諸国にあることを知った。習近平プーチンの会談においても、中国語で「顔色革命(カラー革命)」という文字を使って「絶対に顔色革命を再現させてはならない」という言葉が目立った。

 そこで、カラー革命に関して調べ始めたところ、それらは全てアメリカのNEDが起こしていたことを初めて知ったのである。そのときの驚きは尋常ではない。

 それだけでなく、今は中国が強くなってきたので、中国大陸の中国共産党政権が崩壊するように香港や台湾でNEDが大活躍し、台湾にはNEDの支部さえあって、「第二のCIA」と呼ばれるNEDがCIAとともに台湾有事を創り出そうとしていることが判明したのだ。そのことは拙著『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ!』で詳述した。

 台湾有事になれば必ず日本人が戦争に巻き込まれる。それを避けるためにも、ウクライナ危機がどのようにして生まれたのかを詳細に分析しなければならない。しかしその経緯はあまりに長いので、ソ連崩壊からこんにちまでを、いくつかのパートに分けて分析する。今回はまず、1991年から1999年までを対象とする。

 ソ連崩壊時同様、そこには並外れた戦略家・ブレジンスキーの存在があった。

◆ロシアを潰すために発揮されたブレジンスキーの天才的頭脳
   ――「ユーラシア大陸を制する者が世界を制する」戦略

 冒頭に書いた8月21日のコラム<遂につかんだ! ベルリンの壁崩壊もソ連崩壊も、背後にNED(全米民主主義基金)が!>でも強調したように、ソ連崩壊やベルリンの壁崩壊を招いた東欧革命に関して、圧倒的に天才的な戦略で動いたのはズビグネフ・ブレジンスキー(1928-2017年)元米大統領補佐官(カーター政権時代、国家安全保障問題担当)(1988年から1997年の間はNEDの理事)だった。

 彼は1997年に“The Grand Chessboard”という本を著し、その中で概ね以下のような趣旨のことを書いている。

 1.ユーラシア大陸を誰が制覇するか。ユーラシア大陸を制する者が世界を制する。アメリカはソ連崩壊までは、唯一ユーラシア大陸に対してだけは直接的な影響力を持っていなかった。

 2.しかし、(アメリカの力によって)ソ連が崩壊した今、アメリカが世界で唯一の世界全体を勢力圏に置く大国になった(=ソ連を崩壊させるという大事業を通して、アメリカはユーラシア大陸で力を発揮した)。

 3.したがって、ユーラシア大陸で、アメリカの力を凌(しの)ぐような大国が成長してはならない(=新生ロシアを潰さなければならない→筆者注:この論理に従えば次は中国を潰さなければならないことになる。なぜならロシアやインドと共に、ユーラシア大陸を縦につないでユーラシア経済圏を形成しようとしているのは中国だからだ。ブレジンスキーの懸念は、今では中国によって阻害されているのだから、アメリカはロシアにばかり力を注いではいられないはずだ。このことも拙著『習近平が狙う「米一極から多極化へ」 台湾有事を創り出すのはCIAだ!』の中で詳述している。だからこそ尚更、ウクライナ危機がいかにして生まれたのかを明確にしなければならない。そうすれば私たちは日本国民を守ることができるはずだ)。

 4.そのため(新生ロシアを潰すため)には国際金融機関の世界ネットワークも重要で、IMF国際通貨基金)や世界銀行は世界の利益を代表していると言えるが、実際はアメリカの絶大な影響力の下にあり、アメリカの戦略の下で誕生したと言える(1944年のブレトン・ウッズ会議)。それらをも活用しなければならない。

 5.ウクライナNATOEUに加盟するか否かは、ロシアにとっては重大な脅威になり分岐点となり得る。したがって「ウクライナの存在」を最大限に重視(利用?)しなければならない(筆者注:1997年出版の本を執筆する時点で、これを見抜いているのだから、ブレジンスキーの頭脳の明晰さは尋常ではない)。

 一方、ワルシャワ大学政治科学研究所のSylwia Gorlicka氏は、2020年に発表した<Selected Western Countries’ stance on the Chechen conflict(チェチェン紛争に対するいくつかの西側諸国の立場)>という論文の中で、ブレジンスキーが1990年代の初期から個別にチェチェン独立派と連携し、ロシアを窮地に追いやったことを詳細に考察している。

◆1990年から1999年までのロシアとウクライナの政治情勢に関する時系列

 ソ連が正式に崩壊したのは1991年12月25日だが、ソ連崩壊の前提となる「ワルシャワ条約機構ソ連を盟主とした東欧諸国が結成していた軍事同盟)の解体」は、1990年2月のベーカー元米国務長官の発言があったからなので、ここでは1990年からのロシアとウクライナおよびその関連周辺国の政治情勢に関する時系列(図表3)を作成し、考察することとした。

 ソ連崩壊に至るプロセスの中で最も重要なのは、図表3の第1行にあるように、アメリカがソ連に「NATO軍の管轄は1インチたりとも東に拡大しない」と約束したことだ。

 しかし、その舌の根も乾かぬうちにアメリカは約束を破り、早くも1999年3月には、旧ソ連圏あるいは衛星国の中の「チェコハンガリーポーランド」などをNATOに加盟させ、その後も雪崩を打ったように「NATOの東方拡大」は続いていく。

 1997年5月に「NATO・ロシア基本議定書」が締結されているが、これはNATOの意図表明を弁解的に展開しているだけで、ロシアの同意を必要とするという性格のものでなく、最初からブレジンスキーの計画通り、むしろNATO加盟国を増やしていって東方拡大し、ロシアに脅威を与えるファクターが内在している(これに関しては<NATO・ロシア基本議定書の亡霊――3つの論点>が平易な言葉で解説している)。

 ブレジンスキーの本の概要の「4」にも記したように、アメリカはエリツィン大統領を取り込み、IMFの意見に従い「ショック療法」と呼ばれる急激な市場経済化を採用させ、国家資源を管轄する国営企業を民営化するに当たり株を超安値で売るなどして「オリガルヒ」という大富豪(新興財閥)を生んだ。

 主たる7大新興財閥は巨万の富を得て政治を動かすようになり、中には銀行を設立してロシア政府に融資する形になったり、メディアを独占するようになったりなどして、1996年のエリツィン二期目の大統領選挙の時には、人気がなくなったエリツィンが、オリガルヒを頼りにしたくらいだ。エリツィン政権はアメリカのコントロールのままに動き、1998年には財政危機に陥って、ブレジンスキーの思い通りに、崩壊寸前のところまで行っていた。

 一方、チェチェンに関してもロシアは窮地に追い込まれた。

 図表3にある通り、1991年11月に、ソ連邦の構成主体の一つになっていたチェチェン共和国は独立宣言をしたのだが、ソ連邦は認めず、また新生ロシアになってもロシア連邦チェチェン共和国の独立を認めないだけでなく、むしろロシア憲法で、チェチェン共和国ロシア連邦構成主体の中にある10の共和国の中の一つに位置付けてしまった(ロシア連邦の中には共和国や自治区なども含めると全体では90近い構成主体がある。したがって「連邦構成国」と呼ばないで「主体」と称するようだ)。

 チェチェン共和国の中には、連邦残留を希望する一派と、何としても独立を主張する分離独立派の二つの勢力があり、内紛を起こしていた。分離独立派の勢力が強くなった1994年12月にエリツィン政権がロシア連邦軍チェチェンに侵攻させるという「第一次チェチェン紛争」が起きた。

 図表3にあるように、実は1992年5月には、クリミア半島がクリミア共和国としてウクライナからの独立宣言をし、ロシアもそれを支援していたのだが、94年に起きた第一次チェチェン紛争で、それどころではなくなり、ロシアはクリミア独立支援を諦めてしまった。そのため1995年3月にウクライナがクリミア共和国を併合する結果となった。

 ということは、チェチェン紛争が起きていると、アメリカには有利だということになる。

 当然のことながら、アメリカは(ブレジンスキーを中心として)チェチェンの独立派を応援した。その詳細が前述のワルシャワ大学の論文に書いてあるわけだ。

 1999年の第二次チェチェン紛争が起きると、ブレジンスキーを中心としてAmerican Committee for Peace in Chechnya(チェチェンの平和のためのアメリカ委員会)が設立された。このとき図表1にあるようにNEDが表面に出て支援金や(ブレジンスキーが90年代初期から始めていた)連絡のための電子機器提供を増強している。

 チェチェン紛争はロシアにとって非常に手痛い問題だが、1999年末にエリツィンが退陣し、プーチン政権が現れると、やがて独立派を過激な「テロ」と位置付け、様相を変えていく。

◆NEDは民主化運動のための支援金で具体的には何をしたのか?

 ブレジンスキーはNEDの理事だったのだから、NEDが何を目的として、具体的に何をしたのかは、おおむね想像がつくものとは思うが、現在のウクライナ危機の遠因を考察するためにも、詳細を明示したいと思い、NEDの年次報告書から主たるものを選んで一覧表を作成した。実際は全てを合計すると1000以上の、細かく分岐したプロジェクトが動いているが、それらは省略した。

 図表4をざっと眺めると、エリツィン政権のロシアとウクライナは、まるでNEDの傀儡政権のようではないか。この時すでに、こんにちのウクライナ戦争の結晶成長核が埋め込まれていた事実は一目瞭然だろう。

ja.wikipedia.org

#ウクライナ代理戦争(遠藤誉「ウクライナ危機を生んだのは誰か? 露ウに民主化運動を仕掛け続けた全米民主主義基金NED PartⅠ」)

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#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・6日目(午前7時まで)・さらに1日延長合意・作戦再開・中露斯・ペルシャ湾・海軍共同大規模軍事演習実施へ・パキスタン、ブラジル、オマーン、インド、南アもオブザーバーとして招待・J_Sato「戦略家ブレジンスキーが最も恐れていたシナリオが着々と現実化しているね」)

#ウクライナ代理戦争(ラブロフ外相「米国は意図的に欧州の脱工業化を進めている」「ロシアの安全保障と経済のためには、米国の影響下にある国の貿易、経済、投資政策に依存しないことが必要」「今の段階で欧州との関係を回復させる必要はない「」世界経済には代替的な公正なルールがすでにある」 )

#ロシア経済(WP「ロシア経済絶好調」「飲食等が繁盛。国内旅行ブーム・不動産価格上昇、建設ラッシュ・制裁で大富豪が国内投資に集中。反戦大富豪も西側が制裁、ロシアは制裁なし・石油好調。欧州には第三国経由。欧州以外拡大・軍事産業中心に製造業成長・IMFの23年GDP成長率予測、当初-2.3%→直近+2.2%に 」)

#田中宇(モスクワHSEカンファレンス・多極化)

ロシア・モスクワの警察が1日、複数のゲイ・クラブを家宅捜索したと、地元メディアが報じた。ロシアでは前日に、最高裁判所が「国際的なLGBT(性的マイノリティー市民運動」と呼ばれるものを過激派組織と断定し、全国での活動を禁止する判断を下した。

1日夜の家宅捜索で、クラブ客が短時間拘束され、パスポートの写真を撮られていたと、テレグラム・チャンネル「オストロジノ・ノヴォスティ」は伝えた。

客の1人は、長期の懲役刑に処されるのではないかと恐れていると、同チャンネルに語った。

警察は麻薬捜査を行っていたと、同チャンネルは伝えている。モスクワ当局はこれまでのところコメントしていない。

目撃者の1人は、「パーティーの最中に音楽が止まり、(警察が)ラウンジに入ってきた」と、「オストロジノ・ノヴォスティ」に語った。モスクワ中心部でのこの集まりには複数の外国人も参加していたと、この目撃者は付け加えた。

別のテレグラム・チャンネル「ソタ」は、1日夕にモスクワ市内の3軒のクラブが家宅捜索を受けたと伝えた。

ソーシャルメディア上には、1軒のクラブの外に警察車両と警官が集まっているとする複数の画像や動画が投稿されている。

LGBT運動は「過激派」
家宅捜索は、ロシアの最高裁判所が「国際的なLGBT市民運動」と呼ばれるものを過激派組織と断定し、全国での活動を禁止した翌日に行われた。

このような組織は法人として存在しないにもかかわらず、判決は司法省からの申し立てによって下された。

3年前に改正された憲法では、婚姻が男女間のものを意味することが明確になった。同性婚は認められていない。

近年、ロシアのLGBTコミュニティーに対する当局の圧力が強まっていると、モスクワで取材するBBCのスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長は指摘する。2013年には、未成年者に対する「非伝統的な性的関係に関する流布」を禁止する法律が承認されている。

昨年には、同性愛に関する宣伝禁止法を強化する法律も強化された。規制の対象がロシアのすべての年齢層に拡大され、書籍や映画、広告、テレビ番組からLGBTへの言及が削除されている。

ロシアのテレビチャンネルは先月、韓国の音楽グループのミュージックビデオに出てくる虹の色を変えて放送した。虹色はLGBTの象徴として世界各国で使用されており、「ゲイ・プロパガンダ」法違反と判断されるのを避けたとみられる。

#ロシア(最高裁判所・「国際的なLGBT市民運動」・「過激派組織」認定・全国での活動を禁止・翌日・モスクワ警察・ゲイ・クラブ・家宅捜索)

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#ロシア(性的マイノリティー支援国際運動関係者・「過激派」認定・国内活動禁止)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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1日のニューヨーク商品取引所では取り引きの指標となる金の先物価格が一時、1オンス=2095ドルまで上昇し、最高値を更新しました。

安全資産とされる金の先物価格はイスラエルパレスチナ情勢を背景にこのところ上昇傾向が続いていましたが、来年にもFRBが利下げに踏み切るとの見方から外国為替市場でドルを売る動きが続く中、金を買う動きが一段と強まりました。

またニューヨークの金融市場では、1日、ダウ平均株価がおよそ1年11か月ぶりに3万6000ドルを回復したほかアメリカ国債を買う動きも出ていて、金融市場への資金の流入が続いています。

#金#gold(先物・NY商品取引所・最高値更新)

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#マーケット

早稲田から高田馬場界隈にラーメン店が多い。

これは1990年代に徐々に増え始め、2000年を超えたあたりで爆発的に増えた。

00年代にラーメン激戦区になった。

もともとは札幌味噌ラーメンの名店『えぞ菊』があったからだ。

1968年からある店で、有名店はここだけだった。

やがていろんな店が集まりだした。

いま(2023年11月末時点)でこのエリアにあるラーメン専門店は81店舗になる。そのうちこのエリア内で支店を出している重複をのぞけば76店舗になる。

2013年10月にあった店74店のうち、2023年11月に残っているのは、34店舗である。

古いとおもわれる順に並べてみる。

メルシー。えぞ菊。大王ラーメン。東京麺珍亭本舗。一風堂。うだつ食堂。つけめん高木や。俺の空。やったる。渡なべ。らーめん一誠。やすべえ。ひまわり。武道家。麺や武蔵鷹虎。宗。安土。我羅奢。鷹流らーめん。末廣ラーメン本舗。紅蓮。道玄。博多風龍。武蔵野アブラ学会。焼き麺 剱。麺爺あぶら。蒙古タンメン中本。三歩一。麺達うま家。蔭山。やまぐち。油そば力。図星。野方ホープ
以上34店舗。

いまや早稲田大学南門近くで大勢力となっている図星は、10年前のこの9月にオープンしたばかりであった。

76店中、10年以上続いている店が34店舗。

半分近い。

けっこう残っている。でもすごく入れ替わってもいる。

ラーメン激戦エリアでは半分が10年以上続く店で、残り半分がどんどん入れ替わっていくのである。

また2013年当時は、早稲田に「稲穂」というタンメンの店があって、ここはほんとうに古くから早大生向けにやっていた店だったのだが、おじいさんとおばあさん二人でやっていた。たしかタンメン400円だったとおもうが、いつまで保つんだろうとおもっていたら、間もなく閉店した。老齢の人しか働いてない店は、かなりやばいです。

店跡はそのまま閉まったままになって、文字通りの「仕舞屋(しもたや)」となっている。ひさしが残ってるのでいまでもわかる。図星の並びです。

ラグビー関東大学対抗戦でことし100周年を迎えた早稲田大 対 明治大の伝統の一戦は、明治大が早稲田大に58対38で勝ちました。

ラグビーの早稲田大 対 明治大の伝統の一戦は1923年、大正12年に始まり、戦争による中断を挟みながらことし100周年を迎えました。国立競技場にはおよそ3万2000人が訪れました。

明治大は、前半5分、敵陣深い位置でのラインアウトからモールで押し込み、最後はフッカーの松下潤一郎選手が飛び込んで先制のトライを決めました。

このあとも接点の勝負で優位に立った明治大は、再び松下選手がラインアウトを起点にトライを決めるなど、前半だけで4つのトライを奪って27対3と大きくリードしました。

明治大は後半も攻撃の手を緩めず、スタンドオフ伊藤耕太郎選手が敵陣で相手のキックをチャージしてそのままトライを決めるなどしてリードを広げました。しかし、このあと早稲田大の猛攻を受けて後半だけで5つのトライを奪われるなど一時、46対38と8点差に迫られました。それでもこのあと2つのトライを決めて突き放した明治大が58対38として節目の一戦で勝利しました。

敗れた早稲田大は後半、キャプテンのフルバック、伊藤大祐選手のトライなどで一気に得点を重ねて追い上げましたが、前半の失点や要所でのミスが響き追いつくことはできませんでした。

これで通算の対戦成績は、明治大の42勝55敗2引き分けとなりました。

関東大学対抗戦帝京大が2日、慶応大に勝って7戦全勝で優勝を決め、明治大が6勝1敗で2位、早稲田大が5勝2敗で3位となりました。4位の筑波大と5位の慶応大までの5チームが全国大学選手権に出場します。

早稲田大キャプテン 伊藤選手「保守的になってしまった」
敗れた早稲田大のキャプテン、伊藤大祐選手は「前半、明治に行かれた部分がすべてだ。自分たちはチャレンジャーの立場なのに、保守的になってしまった。攻め込まれたところで自分たちがやりたかった接点の勝負ができなかった」と悔しそうに振り返りました。

一方、全国大学選手権に向けては「ここからはチームとして1年間やってきたことを信じてぶれずにやっていく。また、自分自身のプレーのよしあしでチームの結果が変わると思うので、もう一回ギアを上げて臨みたい」と話していました。

明治大 神鳥監督「これぞ早明戦
明治大の神鳥裕之監督は「『これぞ早明戦』という試合になった。簡単に諦めない早稲田の粘り強さがあった。後半、ゲーム序盤の内容とは違う景色になったが、選手たちには試合前から『必ず苦しい時間帯はある』と伝えて準備してきた。そのなかで最後にトライを取り返して勝ち切れたことは今後の成長につながった」と振り返っていました。

そして、今後に向けて「いまやっていることをしっかり磨き上げていく。次からは負けたら終わりの厳しい試合になる。さらにレベルアップしていきたい」と全国大学選手権での戦いを見据えていました。

明治大ゲームキャプテン 山本「勝ち切れたこと今後の成長に」
ゲームキャプテンを務めた明治大のロック、山本嶺二郎選手は100周年を迎えた早明戦について「すばらしい舞台で試合ができたことを誇りに思う。100周年自体にプレッシャーはなく、応援してくれるファンの中で楽しい試合ができた」と振り返りました。

試合の内容については「前半、有利に試合を進められたが、後半は早稲田のプライドが見えた。最後に勝ち切れたことは今後の成長につながると思う。接点で縦に突いていこうと試合前から話をしていたなかで1対1の状況を作ってしっかり勢いをつけられた」と話しました。

全国大学選手権に向けては「このあともう一度修正して優勝できるように臨みたい」と話していました。

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大学ラグビー 伝統の早慶戦 100回目のことしは早稲田が勝利

これで通算の対戦成績は早稲田大の73勝20敗7引き分けとなりました。


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#食事#おやつ

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日本で必ず訪れたい温泉地: 群馬 (Ep 1)

#RenataPereiraTV「日本で必ず訪れたい温泉地: 群馬 (Ep 1)」

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#アウトドア#交通

#どうする家康(46)「大坂の陣

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【ランニング女子】代々木公園を走ってきたよ🏃💦

#かやちゃんねる「代々木公園を走ってきたよ」

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外国人が初めての日本食に挑戦!お箸が止まらない

恵比寿 今市

#Momoka_Japan(恵比寿今市・アメリカ)

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#テレビ