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— NHK おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) November 22, 2023
けさ、お伝えしたニュース項目です。
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#テレビ
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宝塚歌劇団 労働基準監督署が立ち入り調査 劇団員死亡の問題でhttps://t.co/ckCfDsW4SP #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
宝塚歌劇団に所属していた25歳の劇団員は入団7年目のことし9月、兵庫県宝塚市で死亡しているのが見つかり、自殺とみられています。
遺族側は、亡くなる前の1か月間の実態の残業時間は277時間に達し、長時間の業務や上級生のパワハラが原因だと主張しています。
歌劇団は、パワハラは確認できなかったとする一方、長時間の活動などで強い心理的負荷がかかっていた可能性は否定できないとする調査報告書を公表しています。
この問題をめぐって22日、西宮労働基準監督署が宝塚歌劇団に立ち入り調査を行い、担当者から聞き取りをしていたことが関係者への取材でわかりました。
労働基準監督署は劇団員の健康管理など実態について調べ、法令違反がなかったかどうかなど、確認を進めるものとみられます。
#宝塚(宙組娘役マンション飛び降り自殺事件・労働基準監督署立ち入り調査)
#宝塚(村上新理事長「法的にはパワハラに該当しませんが、いじめはあったのでしょう。一昨日の会見では言いませんでしたけど」「今回の件を認めれば、これまで起きていた全てを認めることになる。宙組の上級生だけでなく、生徒全員を守るための判断だった」)
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#天皇家
今日は勤労感謝の日です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 22, 2023
戦前は天皇が穀物など収穫物を神々に供えて感謝する「新嘗祭」として祝日とされていました。
戦後はGHQの指令により国家神道色の払拭のために「感謝の日」への変更が検討され、何への感謝か分からないことから「勤労感謝の日」「労働感謝の日」の2案が出され現在に至ります。 pic.twitter.com/mnnfveUy19
1995年11月23日、マイクロソフトのWindows95が日本で販売開始されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 22, 2023
秋葉原などでは23日になった瞬間に深夜販売を始める店も多く、お祭り騒ぎになったといいます。
インターネット普及とあわせて、業務用中心だったパソコンが一般家庭にも普及するきっかけとなりました。 pic.twitter.com/IoEyBynpWW
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公明 山口代表 訪中 政党間交流再開に向け取り組むことで一致https://t.co/AQcOutcnQT #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
4年ぶりに中国を訪れている公明党の山口代表は、22日、中国共産党の最高指導部の1人で序列5位の蔡奇政治局常務委員と会談しました。
冒頭、山口氏は党の支持団体、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことに触れ「池田名誉会長は日中の間に橋をかけると提唱し、わが党の政治家が何度もこの橋を渡り関係を築いてきた。日中関係が非常に重要なものだと改めて確認し合いたい」と述べました。
これに対し、蔡氏も「池田氏は両国の国交正常化の実現と関係促進に貢献した」と述べ、弔意を示しました。
そのうえで、山口氏は習近平国家主席に宛てた岸田総理大臣の親書を手渡し、途絶えている自民・公明両党と中国共産党との政党間交流の再開に向けて取り組むことで一致しました。
一方、山口氏は中国が続ける日本産水産物の輸入停止措置を撤廃するよう求め、蔡氏は「中国は食の安全や国民の健康を重視している」と主張しました。
また、山口氏は日本人が渡航する際に必要なビザ取得の見直しを要請したほか、パンダの貸与を仙台市が求めていることを伝え、蔡氏は前向きに検討する意向を示したということです。
山口代表「非常に大きな収穫」
公明党の山口代表は会談のあと記者団に対し「蔡奇氏は習近平国家主席に近くきょうの会談の内容も届くものと受け止めている。実質的な対話のつながりが期待できる方と会談できたことは非常に大きな収穫だった」と述べました。
#日中(公明党山口代表「池田名誉会長は日中の間に橋をかけると提唱し、わが党の政治家が何度もこの橋を渡り関係を築いてきた。日中関係が非常に重要なものだと改めて確認し合いたい」序列5位蔡奇政治局常務委員「池田氏は両国の国交正常化の実現と関係促進に貢献した」・岸田総理大臣親書・途絶えている自民・公明両党と中国共産党との政党間交流の再開に向けて取り組むことで一致・山口「日本産水産物輸入停止措置撤廃」蔡「中国は食の安全や国民の健康を重視している」)
公明 山口代表 中国外相と会談 安定関係に向け対話継続で一致https://t.co/BSywKRG7Ry #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
中国を訪れている公明党の山口代表は王毅外相と会談し、建設的で安定的な両国関係を築いていくため、さまざまなレベルで対話を重ねていくことで一致しました。
公明党の山口代表と中国の王毅外相の会談は、日本時間の午前10時半ごろからおよそ1時間行われました。
この中で王外相は公明党の支持団体、創価学会の池田大作・名誉会長が死去したことに弔意を示し、池田氏や党が日中関係構築に果たしてきた役割を評価しました。
そのうえで、両氏は先の岸田総理大臣と習近平国家主席による日中首脳会談で再確認した「戦略的互恵関係」を推進し、建設的で安定的な関係を築いていくため、さまざまなレベルで対話を重ねていくことで一致しました。
一方、山口氏は中国が続ける日本産水産物の輸入停止措置を撤廃するよう求めたのに対し、王外相は「中国は食の安全や国民の健康を重視している」と主張しました。
また山口氏は沖縄県の尖閣諸島周辺で中国の公船が領海侵入を繰り返していることなどを念頭に「東シナ海を『平和・協力・友好の海』とすると具体的にあらわすことが重要だ」と指摘しました。
会談のあと山口氏は記者団に対し「公明党の訪中が幅広い交流がつながり、首脳の相互訪問につながることが重要だ。国民感情の友好的な雰囲気をつくり、さまざまな懸念に対して信頼を醸成をしていくことが日中関係の改善の方向性を決定づける」と述べました。
#日中(王毅政治局委員兼外相「池田氏や党が日中関係構築に果たしてきた役割を評価」・公明党山口代表「日本産水産物輸入停止措置撤廃」王毅「中国は食の安全や国民の健康を重視している」・日中首脳会談で再確認した「戦略的互恵関係」を推進し、建設的で安定的な関係を築いていくため、さまざまなレベルで対話を重ねていくことで一致)
#経済統計(中国・日本からの水産物輸入額・10月・去年同月比99%余 減少)
#日中(秋葉国家安全保障局長・王毅政治局委員兼外相「核汚染水海洋放出や台湾、歴史などの問題について中国の立場と懸念を表明した」「日本側はできるだけ早く、両国関係を改善する姿勢を具体的な行動で示すべきだ」・中国外務省「双方が両国関係を健全で安定した発展の軌道に戻すよう努め、意思疎通を続けることで一致した」)
陸自とイギリス陸軍 協力強化への協定を発効後 初の共同訓練https://t.co/y0kuAS7pOw #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
陸上自衛隊とイギリス陸軍は、安全保障協力の強化に向けた協定が発効してから初めてとなる共同訓練を行っていて、23日、宮城県で一部を公開しました。
陸上自衛隊とイギリス陸軍はことしで4回目となる共同訓練を今月15日から行っています。
23日は宮城県の王城寺原演習場で離島の防衛を想定した訓練の一部を報道陣に公開し、陸上自衛隊トップの森下泰臣陸上幕僚長とイギリスのロングボトム駐日大使も視察しました。
日本とイギリス両政府は安全保障協力を強化させるため、自衛隊とイギリス軍が共同訓練を行う際の武器や弾薬の取り扱いなどをあらかじめ取り決めた「円滑化協定」を締結し、先月発効しています。
今回の訓練は協定が発効してから初めて行われ、陸上自衛隊は、イギリス軍の日本への入国や武器・弾薬の持ち込みの手続きがこれまでより簡素化され、訓練の調整がしやすくなったとしています。
#日英(共同訓練・円滑化協定発効後初・宮城県王城寺原演習場・離島防衛想定訓練一部・報道陣公開)
#日英(「2プラス2」=外務防衛閣僚協議・上川外務大臣/木原防衛大臣・クレバリー外相/シャップス国防相・安全保障分野協力強化確認)
#外交・安全保障
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北朝鮮 サイバー攻撃で盗んだ暗号資産 過去最高に 国連専門家https://t.co/LESGW8Tlxh #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
北朝鮮への制裁の実施状況を調べている国連の専門家パネルはことし1月から7月末までの調査結果を報告書にまとめました。
それによりますと、北朝鮮が世界各地の企業からサイバー攻撃で盗んだ暗号資産は去年1年で17億ドル、日本円でおよそ2500億円相当に上り、過去最高です。
報告書では、サイバー攻撃の協力者に関する情報も盛り込まれていて、世界各国の企業でシステム開発などの業務を担う出稼ぎのIT労働者がハッカーと連携し、攻撃に関わっている可能性を指摘しているほか、ラオスでは、こうしたIT労働者を取りまとめる企業があると指摘しています。
おととしまで専門家パネルの委員を務めていた竹内舞子氏は「北朝鮮からすると、かなり成功をおさめていることになるので、引き続きサイバー攻撃で資金を獲得すべきだという方針が出ていることは間違いない」と指摘していてサイバー攻撃が核ミサイル開発費用のための資金源の一つだと位置づけています。
そのうえで攻撃を支えるネットワークがアジアを中心に広がっていることを踏まえ「対北朝鮮の制裁決議が難しい状況にある今、被害を受けている各国がともに立ち上がれるかが重要だ。アジアの一員である日本が、ねらわれているほかの国々への働きかけを一層強めていくべきだ」と話しています。
“北朝鮮のIT労働者 サイバー攻撃に関与可能性も”
報告書では、世界各地の企業で働いている北朝鮮のIT労働者がサイバー攻撃に関与している可能性も指摘しています。高いプログラミングのスキルを持つ北朝鮮のIT労働者は、世界各地の企業に身分を装うなどして業務を請け負っているとされています。
報告書では、企業のシステム開発など、通常の業務のかたわら、そのシステムにぜい弱性を潜ませるなどの方法で、その後、ハッカー集団が展開するサイバー攻撃の入り口を作っている可能性を指摘しています。
具体的には、IT労働者がフリーランスとして仕事を請け負った際に得たアクセス権限を、攻撃に悪用しているケースが確認されたほか、作られたぜい弱性が突かれ、数十万ドル相当の暗号資産が盗み出されたこともあったとしています。
竹内舞子さんによりますと、北朝鮮では、IT労働者とハッカーが所属する組織が異なるため、これまで連携することはないと考えられてきたということで、「ITは、オンラインだけで業務ができてしまうため偽装が比較的簡単だ。取締り当局も従来よりも一歩進んだ考えで対応することが必要だ」と指摘しています。
さらに竹内さんは北朝鮮のIT技術者が日本のスマートフォンアプリの開発などに関わっていた事例などを挙げたうえで「ハッカーと同様にリスクの高い集団だと意識すべきだ」として事業者が技術者を雇う際には、より時間をかけて精査する重要性を指摘しています。
“第三国に潜伏しながらサイバー攻撃に関与可能性も”
報告書では、北朝鮮のIT労働者などがロシアや中国のほか北朝鮮と比較的友好関係にあるとされる東南アジアなどの特定の第三国に潜伏しながら、世界各国の企業へのサイバー攻撃に関与している可能性も示唆しています。このうち、東南アジアのラオスでは、朝鮮労働党の軍需工業部に関係する企業が拠点を置き、IT労働者に対して住居の確保などの支援を行っていたと指摘しています。
そして国連の制裁などを逃れる形で中東から移ってきた複数のIT労働者がことしまで滞在していたことを突き止めたとしています。
竹内舞子氏は「教育や文化交流のための枠組みがあるなど、もともと友好的な外交関係がある国を隠れがに利用する活動が行われている」と指摘しています。
暗号資産の一部 ロシアの取引所に
北朝鮮は、サイバー攻撃で盗んだ暗号資産の資金洗浄を行っているとされていて、報告書では、協力者に関する最新の情報も盛り込まれています。このうち、アメリカ政府が暗号資産の資金洗浄を行ったなどとしてことし、訴追した北朝鮮籍の人物について中国に滞在しているという情報があることを明らかにしています。
専門家パネルの聞き取りに対して中国は「違法なサイバー金融活動は見つからなかった」などと答えていて、専門家パネルは、引き続き、調査を続けるとしています。
北朝鮮の資金洗浄をめぐってはアメリカの調査会社が、北朝鮮がことしに入り、サイバー攻撃で盗んだ暗号資産の一部、2190万ドル相当をロシアの取引所に移していたことを突き止めたと、明らかにしています。
竹内舞子氏は「ロシアに限らず、規制の緩い第三国の取引所を資金洗浄に利用するということは今後も起こりうる。報告書では各国に積極的に通報するよう呼びかけているが、専門家パネルだけで、すべてを監視できない。日本、欧米、韓国などが積極的にリードして暗号資産取引のより一層の透明化を実現していくことが重要だ」と話しています。
#北朝鮮(国連専門家パネル・北朝鮮制裁実施状況ことし1月から7月末までの調査結果報告書「世界各地の企業からサイバー攻撃で盗んだ暗号資産は去年1年で17億ドル、日本円でおよそ2500億円相当に上り、過去最高」)
北朝鮮、南北軍事合意で停止の軍事措置再開へ 韓国の行動受け=KCNA https://t.co/UpgVsEnXoE
— ロイター (@ReutersJapan) November 23, 2023
北朝鮮は23日、南北軍事合意に基づき停止していた全ての軍事措置を再開すると表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。韓国が南北軍事合意を一部停止したことを受けた措置。
KCNAが伝えた声明で、今後は南北軍事合意に「縛られない」とし、「陸海空を含む全ての領域で軍事的緊張と衝突を防ぐために取った軍事的措置を撤回し、軍事境界線付近により強力な軍部隊と新型の軍事装備を展開する」と表明した。
また、韓国による合意の一部停止を非難し、「南北間に取り返しのつかない衝突が起きた場合、全責任が(韓国に)ある」とした。
韓国政府は22日、北朝鮮が偵察衛星の打ち上げに成功したと発表したことを受け、南北軍事合意の一部項目の効力を停止し、軍事境界線付近の空域での監視活動を再開すると発表した。
米国務省報道官は韓国の決定について、北朝鮮側の「合意不履行」に言及し、「慎重かつ控えめな対応」だと述べた。その上で「韓国の停止によって軍事境界線の韓国側で監視・偵察活動が再開され、北朝鮮の脅威を監視する韓国側の能力が向上する」とした。
#朝韓(北朝鮮「軍事偵察衛星」打ち上げ・韓国「軍事合意の効力を一部停止」・軍事境界線付近に飛行禁止区域を設定した条項・境界線付近での監視・偵察活動を再開する・朝鮮中央通信「今後は南北軍事合意に縛られない」「陸海空を含む全ての領域で軍事的緊張と衝突を防ぐために取った軍事的措置を撤回し、軍事境界線付近により強力な軍部隊と新型の軍事装備を展開する」)
北朝鮮 南北軍事合意で中止の軍事的措置を即時再開と発表https://t.co/FwjjaPfMcG #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
北朝鮮国防省は23日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」などを通じて声明を発表し、北朝鮮軍は今後、2018年に結んだ南北の軍事合意書に拘束されないと表明した上で、合意によって中止していたすべての軍事的措置を即時、再開させるとしています。
具体的には、陸海空すべてにおいて、軍事的な緊張と衝突を防止するために講じた措置を撤回するとともに「軍事境界線の付近により強力な武力と新型の軍事装備を配置する」ということです。
その上で南北の間で取り返しがつかない衝突が発生した場合、「『大韓民国』が全面的に責任を負うことになる」と一方的に主張しています。
2018年の南北軍事合意をめぐって、韓国政府は、北朝鮮による21日の軍事偵察衛星の打ち上げを受けて22日、効力を一部停止し、軍事境界線付近での北朝鮮に対する監視・偵察活動を再開させていました。
北朝鮮としては、韓国側の対応への対抗措置を示し反発した形です。
韓国 “北朝鮮側が南北軍事合意の破棄宣言”
北朝鮮国防省の23日の発表について、韓国のシン・ウォンシク国防相は、23日に開かれた国会の国防委員会で「合意の破棄を宣言したものだ」と述べ、北朝鮮側が2018年の南北軍事合意の破棄を宣言したという見解を示しました。また、韓国政府が22日、軍事合意の効力を一部停止したことに関連して「仮に北が韓国による合意の一部効力停止を口実に挑発を強行すれば、直ちに強力に懲らしめる」と述べました。
2018年の軍事合意をめぐって、韓国政府はこれまでに、北朝鮮が海上への砲撃や無人機による領空侵犯など、軍事合意の違反を繰り返し、合意を有名無実化させてきたと指摘しています。
国連安保理の緊急会合 27日開催で調整
国連の外交筋によりますと、北朝鮮による21日の発射を受けて、日本やアメリカなどが対応を協議する国連安全保障理事会の緊急会合の開催を、今月の議長国の中国に要請し、来週27日に開催する方向で調整が進められているということです。
#朝韓(北朝鮮「軍事偵察衛星」打ち上げ・韓国「軍事合意の効力を一部停止」・軍事境界線付近に飛行禁止区域を設定した条項・境界線付近での監視・偵察活動を再開する)
韓国軍 北朝鮮発射の弾道ミサイル “失敗したとみられる”https://t.co/tU4OmDlrp3 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は、22日午後11時5分ごろ、ピョンヤン近郊の国際空港があるスナン(順安)付近から弾道ミサイルを発射したということです。
弾道ミサイルの種類や数は明らかになっておらず合同参謀本部は、発射は失敗したとみられるとしています。
スナンからの発射はことし9月に短距離弾道ミサイル2発が発射されて以来です。
北朝鮮は21日、軍事偵察衛星を打ち上げ、軌道に進入させることに成功したと発表したばかりです。
これに対し、韓国政府は、2018年に南北の緊張緩和を目指すとして前の政権が北朝鮮と結んだ軍事合意の効力を22日一部停止し、これによって韓国軍が、軍事境界線付近での北朝鮮に対する監視・偵察活動を再開していました。
北朝鮮は今月11日と14日に新型の中距離弾道ミサイルに使用する固体燃料式エンジンの初めての燃焼実験を実施して成功したとも発表していて、関係国がさらなる弾道ミサイルの発射などに警戒を続けています。
#北朝鮮(弾道ミサイル発射・韓国軍合同参謀本部「失敗したとみられる」)
北朝鮮の核・ミサイル開発阻止へ“瀬取り”監視強化 英韓首脳https://t.co/olPb9bFpXW #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
イギリスを公式訪問している韓国のユン・ソンニョル大統領は22日スナク首相と会談し、北朝鮮による核・ミサイル開発の阻止に向け、北朝鮮が外貨獲得のため続けている海上で積み荷を移す「瀬取り」に対して合同で監視を行うなど安全保障などの連携強化に向けた合意を交わしました。
会談は、21日軍事偵察衛星を打ち上げた北朝鮮への警戒が高まる中行われ両首脳は、安全保障の連携強化や技術協力に関する合意を交わしました。
合意では、北朝鮮が外貨獲得のため、国連安全保障理事会の制裁を逃れながら続けている「瀬取り」に対して、両国の艦艇が合同でパトロールを行い、監視を強化するとしています。
また核・ミサイル開発の主な資金源とみられるサイバー攻撃を検知し、抑止する能力の向上に向け、情報機関の連携強化などを進めることも盛り込んでいます。
会談に先立ってユン大統領は21日、イギリス議会で演説し「われわれは北朝鮮の大量破壊兵器の脅威に共に立ち向かう。暗号資産を盗んだり、技術をハッキングしたりする国際的なサイバー犯罪と戦うため、より緊密な協力が必要だ」と強調しました。
一方、インド太平洋地域を重視する方針を打ち出しているスナク首相はSNSに「この合意は、両国の長年にわたる関係を深めるものだ」と書き込み、韓国との間で新たなFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を始めることも明らかにしました。
#英韓(尹錫悦大統領議会演説「われわれは北朝鮮の大量破壊兵器の脅威に共に立ち向かう。暗号資産を盗んだり、技術をハッキングしたりする国際的なサイバー犯罪と戦うため、より緊密な協力が必要だ」・スナク首相・安全保障の連携強化や技術協力に関する合意>「瀬取り」合同パトロール)
韓国 “北朝鮮 衛星打ち上げは成功 ロシアから技術支援”https://t.co/b2KbAwEz08 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
韓国の情報機関、国家情報院は23日、国会の情報委員会で北朝鮮による21日の軍事偵察衛星の打ち上げについて分析した結果を報告しました。
委員会に出席した議員によりますと、国家情報院はこの中で「打ち上げは成功し、衛星が軌道に進入した」として衛星は地球の周回軌道に入ったという見方を示したということです。
また、北朝鮮がロシアに対し、関連する設計図やこれまでのデータを渡し、その分析結果を受け取った状況を把握したとして、ロシアによる技術支援があったとしています。
また、ことし5月に行った打ち上げの残がいを分析したところ、当時搭載されていたものは、偵察衛星としての性能がなかったとしています。
ただ、今回の衛星については「北が撮影したものを公開しないかぎり、性能を把握できる状況にならない」としています。
韓国の国会では23日、国防委員会も開かれ、シン・ウォンシク国防相が衛星が機能しているかどうかについて「今後、数日程度で機能しているかどうかを判断できると思う」と述べて、分析を続けている状況だと明らかにしました。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・国家情報院「ことし5月に行った打ち上げの残がいを分析したところ、当時搭載されていたものは、偵察衛星としての性能がなかった」「今回のは北が撮影したものを公開しないかぎり、性能を把握できる状況にならない」」)
北朝鮮 国営テレビ “偵察衛星”打ち上げの映像 成功を強調かhttps://t.co/37WHz2t4JQ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは21日、北西部の「ソヘ(西海)衛星発射場」で行われた、軍事偵察衛星を搭載した新型ロケットの打ち上げを捉えた映像を23日夕方、初めて放送しました。
映像では、白く塗装されたロケットが施設から発射台に運ばれ、垂直に立ち上げられる様子が映し出されています。
ロケットには、国家航空宇宙技術総局のアルファベットの頭文字をとったNATAという文字が惑星などの絵とともにデザインされたロゴのほか、ハングルで「偵察衛星」と書かれているのが確認できます。
そして、ロケットがオレンジ色の炎を吹き出しながら上昇する様子が繰り返し映し出され、炎が直線状に伸びていることなどから液体燃料が使用されているとみられます。
北朝鮮は映像を大々的に公開することで、12月1日からの運用を目指すとしている偵察衛星の打ち上げが成功だったと強調しました。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・映像放送)
「韓国高裁 元慰安婦への賠償裁判で日本政府に賠償命じる判決」
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
「日本政府 外務事務次官が韓国の駐日大使を呼び抗議」
詳しい記事はこちら👇https://t.co/O2iZngmfer
韓国の元慰安婦や遺族などあわせて16人が、日本政府に損害賠償を求めていた裁判で、ソウルの高等裁判所は、原告側の訴えを退けた1審の判決を見直し、日本政府に賠償を命じる判決を言い渡しました。
日本政府は、国際法上の「主権免除」の原則から裁判に出席しておらず、最高裁判所に上告しなければ、判決が確定することになります。
韓国の元慰安婦の女性や遺族などあわせて16人は、「精神的、肉体的な苦痛を強いられた」として、日本政府に対し、1人当たり2億ウォン、日本円で2200万円余りの損害賠償を求めています。
おととしの1審判決は、「国際慣習法や韓国の最高裁判所の判例にのっとり、外国の主権行為について損害賠償の訴えは認められない」として、主権国家がほかの国の裁判権に服さないとする、国際法上の「主権免除」の原則が適用されると判断し訴えを退けたため、原告側が控訴していました。
23日、2審のソウル高等裁判所は、「国際慣習法上、韓国の裁判所での裁判権を認めるのが妥当だ。朝鮮半島で原告を動員する過程での不法も認められ、慰謝料を支払わなければならない」と指摘し、「主権免除」の原則は認められないという判断を示しました。
そして、訴えを却下した1審判決を見直し、日本政府に対して請求どおり1人当たり2億ウォンの賠償を命じる判決を言い渡しました。
日本政府は、「主権免除」の原則から、訴えは却下されるべきだとして裁判には出席しておらず、最高裁に上告しなければ、23日の高裁判決が確定することになります。
上川外相「断じて受け入れることできず」
今回の判決を受け、上川外務大臣は談話を発表しました。この中では「今回の判決は国際法と日韓両国間の合意に明らかに反するもので、極めて遺憾であり、断じて受け入れることはできない」としています。
そして韓国に対し「国家としてみずからの責任で直ちに国際法違反の状態を是正するために適切な措置を講ずることを改めて強く求める」としています。
外務事務次官 韓国の駐日大使を呼び抗議
今回の判決を受け、外務省の岡野事務次官は23日、韓国のユン・ドンミン駐日大使を呼び、判決は極めて遺憾だとして、抗議しました。この中で岡野次官は韓国のユン・ドンミン駐日大使に対し、「国際法上の主権免除の原則の適用が否定され、原告の訴えを認める判決が出されたことは極めて遺憾であり、日本政府として判決を断じて受け入れられない」と述べ、強く抗議しました。
そして慰安婦問題を含む日韓間の財産・請求権の問題は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決済みだとして韓国政府に対して、国際法違反を是正するために適切な措置を講じるよう求めました。
1審判決は裁判ごとに判断分かれる
慰安婦問題をめぐる裁判で、被告となった日本政府は、主権国家はほかの国の裁判権に服さないとする、国際法上の「主権免除」の原則から、一貫して裁判に出席してきませんでした。そうした中で、これまで言い渡された1審判決では、裁判ごとに判断が分かれました。
今回の裁判の1審判決はおととし4月に言い渡され、原告側の訴えが退けられましたが、同様に日本政府に賠償を求めた別の原告団の裁判では、おととし1月にソウル中央地方裁判所が「計画的かつ組織的に行われた反人道的な犯罪行為だ」として「主権免除」の原則が適用されないという判断を示し、日本政府に対して賠償を命じました。
これに対し、司法手続きに応じない日本政府が控訴しなかったため判決が確定し、原告側は、韓国国内にある日本政府の資産の差し押さえに向けた手続きに着手しましたが、日本側は対応していません。
原告「判決に沿った法的賠償を」
判決について原告の1人のイ・ヨンスさんは、記者会見で、「長い裁判だったが、やっとこういう判決が出た。日本は原告らに対して心から謝罪し、判決に沿った法的賠償をすべきだ」と述べました。
#日韓(元慰安婦・ソウル高裁 「国際慣習法上、韓国の裁判所での裁判権を認めるのが妥当だ。朝鮮半島で原告を動員する過程での不法も認められ、慰謝料を支払わなければならない」・日本政府に賠償命じる判決)
#朝鮮半島
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台湾 兵役期間1年間に延長へ 蔡総統が兵士らの訓練を視察https://t.co/WyuCJ3K2Xd #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
台湾当局は現在、18歳以上の男子に4か月間の兵役を義務づけていますが、これを来年1月から1年間に延ばします。
また、訓練の内容も敵の攻撃を受けている状況下で味方の負傷者を救護する技術や、射撃の姿勢の取り方をより多く習得することなどを新たに追加します。
これに先駆けて今の制度で招集された兵士の一部に対しても新しい制度での訓練が行われていて、蔡英文総統が23日、中部の台中にある軍の訓練施設を訪れ兵士らが締めくくりのテストを受ける様子を視察しました。
蔡総統は視察のあと訓示し「複雑な国際情勢や地政学的な変化に直面する中、国の安全のために、そしてわれわれの民主的で自由な生活様式が変更されないために兵役の期間の調整が間違いなく必要だ」と述べ、兵役期間を延長する意義を強調しました。
兵役の期間延長をめぐっては、来年1月の総統選挙に最大野党・国民党から立候補を表明した侯友宜氏がことし7月、「みずからの当選後に4か月間に戻す」という趣旨の発言をし、延長を支持するアメリカ側の関心を引き起こしたことがあります。
#台湾(蔡英文総統・兵士ら訓練視察・来年1月兵役期間1年間に戻す )
兵役につく期間は2013年に、1年からわずか4カ月に短縮された。ただ来年、また1年に戻される。だが、もっと大きな課題がある。兵役につく若者らから、冗談めかして「サマーキャンプ」と呼ばれるほどの内容なのだ。
「定期的な訓練はなかった」と、最近兵役を終えた男性は話す。「2週間に1回くらい射撃場に行って、1970年代の古い銃を使った。的に向けて撃ちはした。だが、狙い方をまともに教わらないから、みんな的を外しっぱなしだった。運動はゼロだった。最後に体力テストがあるが、何の準備もしなかった」。
男性によると、軍の司令官らは若者たちに関心を示さず、訓練を施そうという思いもまったくないようだったという。兵役期間が短いこともその一因だという。
アメリカでは、台湾が軍を改革して再建するには時間が足りないとの意識が強い。そのため、アメリカが台湾軍の再教育にも乗り出している。
#台湾有事(アメリカ・BBC「戦略的あいまいさの問題については沈黙したまま、台湾を徹底的に武装させていく」)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
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米でシーク教徒殺害計画、当局が阻止 インドに懸念伝達 https://t.co/eHYteOtztQ
— ロイター (@ReutersJapan) November 23, 2023
米政権高官は、インドからの独立を支持するシーク教徒の男性を米国内で殺害する計画を米当局が阻止したと明らかにした。インド政府が関与していた可能性を巡り同国に懸念を伝えたという。
ホワイトハウスのワトソン報道官は22日、問題を「極めて深刻に捉えており、最高レベルを含め米政府からインド政府に提起した」と述べた。
インド側は「驚きと懸念」を表明し、そうした活動はインド政府の方針ではないと述べたという。ワトソン氏は「われわれはインド政府が調査を進め、数日内に説明を行うと理解している」とし、関与したと見なされた者の責任を問うべきと伝えたことを明らかにした。
標的となった男性は米国とカナダの国籍を持つとしている。
男性はインド政府が2019年に過激派の活動への関与を理由に「非合法組織」と見なした団体の法務顧問で、20年にはインド政府により「テロリスト」に指定された。
カナダでは6月にシーク教徒が殺害される事件があり、トルドー首相はインド政府の工作員が関与した可能性があると指摘した。インドは否定している。
#印米(ワトソン報道官「インドからの独立を支持するシーク教徒の男性を米国内で殺害する計画を米当局が阻止した」「極めて深刻に捉えており、最高レベルを含め米政府からインド政府に提起した」「インド側は驚きと懸念を表明しそうした活動はインド政府の方針ではないと述べた」「われわれはインド政府が調査を進め、数日内に説明を行うと理解している」「関与したと見なされた者の責任を問うべきと伝えた」「標的となった男性は米国とカナダの国籍を持つ」・2019「非合法組織」2020「テロリスト」)
#加印(カナダ国籍シーク教有力指導者ハルディープ・シン・ニッジャル暗殺事件・トルドー首相「いかなる形であれ外国政府の関与の下、カナダ国籍者がカナダ国内で殺害されるのは我が国の主権に対する受け入れがたい侵害だ」・インド外務省「カナダ外交官追放」・インド「カナダ人へのビザ発給業務停止」「証拠が示されていない」・トルドー首相「『ファイブ・アイズ』の共有情報を通じて知った」・インド「カナダ外交官41人の国外退去要求」・ジョリー外相「インドに残る外交官は21人に減り、領事館での業務を縮小せざるをえない」「カナダ政府は外交規範を尊重し続け、この行為に応酬することはない」・英外務省報道官「インド政府の決定には同意できない」米国務省「ウィーン条約を守るよう望む」)
#南アジア
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🇺🇸陸軍は、1949年から1969年にかけて239件の生物兵器戦の実験を、バスターミナルや空港で米国民に対して密かに行なっていたことを、1977年に明らかにした。
— J Sato (@j_sato) November 23, 2023
Army Conducted 239 Secret, Open-Air Germ Warfare Tests https://t.co/IS8oysqA6k
#アメリカ(WP「陸軍は、1949年から1969年にかけて239件の生物兵器戦の実験を、バスターミナルや空港で米国民に対して密かに行なっていたことを、1977年に明らかにした」)
ニューヨーク州とカナダを結ぶ橋で車両が爆発 2人死亡 FBI捜査https://t.co/QuyQMX9Xwa #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
アメリカ・ニューヨーク州とカナダとを結ぶ「レインボーブリッジ」で、22日昼前、橋のたもとにあるアメリカ側の国境検問所の施設に車が衝突し、爆発しました。
アメリカでは、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突を受けて、FBI=連邦捜査局がアメリカ国内でテロが起きる危険性がここ数年で最も高くなっているという認識を示し、警戒を続けていた中での爆発だったため、当局が一時、現場付近を封鎖するなどして緊張が高まりました。
その後、ニューヨーク州のホークル知事が会見を開き「現時点で、テロ攻撃の兆候はない」と述べテロの疑いはないとの見方を示しました。
車に乗っていた2人は死亡したということで、当局は、詳しく調べています。
現場は、観光名所として知られるナイアガラの滝の近くです。
#アメリカ(事故・ニューヨーク州とカナダとを結ぶ「レインボーブリッジ」アメリカ側国境検問所・車衝突爆発)
バイデン政権の職員がジョージア州の人身売買のおとり捜査で逮捕された
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) November 22, 2023
彼はペンタゴン(米国防総省)の教育活動局(DODEA)部門の高官スティーブン・フランシス・ホバニック https://t.co/jguAuwjbap
#人身売買(ペンタゴン教育活動局(DODEA)部門高官スティーブン・フランシス・ホバニック・逮捕)
#米大統領選
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The Ron Paul Liberty Report - Thanksgiving Special
— Ron Paul (@RonPaul) November 22, 2023
Watch it here: https://t.co/DvRCNnW9jK pic.twitter.com/cR6OfapPRk
Carry The Torch of Liberty With A Heart of Thanksgiving
— Ron Paul (@RonPaul) November 22, 2023
Watch the whole show here: https://t.co/DvRCNnW9jK pic.twitter.com/DCWFEDWUt9
Why is being thankful so important? Why is it important to remain optimistic despite the dark clouds of tyranny?
— Ron Paul (@RonPaul) November 22, 2023
Why is it counterproductive to think that "everything is going according to plan" for the authoritarians, when it obviously isn't?
We hope you enjoy this special… pic.twitter.com/FtVl7cuX3a
感謝することがなぜそれほど重要なのでしょうか?圧政の暗雲にもかかわらず楽観的であり続けることがなぜ重要なのでしょうか?
明らかにそうではないのに、権威主義者にとって「すべてが計画通りに進んでいる」と考えることが逆効果なのはなぜでしょうか?
ロン・ポール・リバティ・レポートの特別感謝祭版をお楽しみいただければ幸いです。
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Just published: front page of the Financial Times, international edition, Thursday 23 November https://t.co/ojFm64obXT pic.twitter.com/gpxh8Z0UTU
— Financial Times (@FT) November 22, 2023
Just published: front page of the Financial Times, UK edition, Thursday 23 November https://t.co/YQYRQaQRdh pic.twitter.com/3diEuBn0G3
— Financial Times (@FT) November 22, 2023
英財務相、景気浮揚に向けた減税発表 来年の選挙見据え https://t.co/l9T3GCIGlm
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
ハント英財務相は22日に行った秋の予算編成方針演説で、2024年に予想される選挙を控え労働者に対する減税を実施すると発表したほか、マンネリ化した英経済の加速に向け企業に対する恒久的な投資優遇措置を導入すると明らかにした。
ハント氏はまた、従業員の社会保険料率の2%ポイント引き下げなどを実施する一方、生活保護費と公的年金の大幅な引き上げを提案した。
減税は来年1月から開始される。予想を上回る減税は世論調査で野党・労働党に後れをとる与党・保守党の追い風になる可能性がある。
また22日に発表した措置により、設備投資が10年以内に国内総生産(GDP)の約1%に相当する年間約200億ポンド(250億ドル)増加すると見込んだ。
一方、短期的な英経済の成長は緩やかとみられている。
24年のGDP成長率は0.7%増となる見込み。英予算責任局(OBR)が3月に発表した前回見通しの1.8%増を大幅に下回った。
25年は1.4%、26年は1.9%の経済成長が見込まれるという。従来はそれぞれ2.5%、2.1%だった。
インフレ見通しに関しては来年で2.8%上昇と3月時点の0.9%上昇から引き上げられた。
#イギリス(ハント財務相予算編成方針演説「労働者に対する減税」「企業に対する恒久的な投資優遇措置」「従業員の社会保険料率の2%ポイント引き下げなど」「生活保護費と公的年金の大幅な引き上げ」)
#経済予測(イギリス・ハント財務相予算編成方針演説)
#イギリス
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イスラエル、ハマスとの停戦は23日午前10時から https://t.co/1ukZ3fDQrI
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) November 23, 2023
イスラエルの当局者は22日、CNNの取材に対し、イスラム組織ハマスとの停戦は23日午前10時から始まる予定だと明らかにした。
イスラエルの内閣は22日、少なくとも50人の人質の解放と引き換えにパレスチナ自治区ガザ地区での空と地上での作戦を4日間停止する取引を承認した。
停戦を最長で10日間継続するという選択肢もあるが、イスラエルの当局者はそれほど長く停戦が続く可能性は低いとみている。
取引が内閣に承認された際、同国のネタニヤフ首相は10人の人質解放が実現するごとに停戦期間は1日延びると述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・イスラエル当局者「イスラム組織ハマスとの停戦は23日午前10時から始まる予定だ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・11/23から・ハマス女性子供50人⇔イスラエル女性子供150人・4日間戦闘休止・10人につき1日延長・燃料含む数百台のトラック全域搬入)
🇮🇱ネタニヤフ🗣️人質解放の条件を整えたのは軍事的な努力と外交的な努力の結果である。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
これが人質解放の条件を整えたのであり、私はこの組み合わせが次の段階でのさらなる人質解放を可能にすると信じている。… pic.twitter.com/bvjHhxni2O
🇮🇱ネタニヤフ🗣️人質解放の条件を整えたのは軍事的な努力と外交的な努力の結果である。
これが人質解放の条件を整えたのであり、私はこの組み合わせが次の段階でのさらなる人質解放を可能にすると信じている。
現在の概要には殺人犯の解放は含まれておらず赤十字の代表が人質のもとを訪れ医薬品を届ける事に同意することが含まれている。
赤十字はそんなことは聞いていないと言っているそうだが、これが今回の取り決めの明確な項目だ。赤十字は人質のもとを訪れ必要な薬を渡す事を許可される。
私は赤十字が仕事をすることを期待している。イスラエル国民として、イスラエルの首相として、私はしばしば困難な選択とさらに困難な選択の間で非常に難しい決断をしなければならない立場に立たされる。
人質の解放もそうだ。
彼ら全員を帰国させるための努力は絶え間なく続いている。そして現時点では文字通り首元に剣を突きつけられた赤ん坊や子供の母親や女性の解放を達成する事ができる。
これは人質を解放する行為であり、私たちには解放に導く大きな道義的要請がある。🐸
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・ネタニヤフ首相「人質解放の条件を整えたのは軍事的な努力と外交的な努力の結果である」「私たちには解放に導く大きな道義的要請がある」)
“人道的一時停戦をする場合、「意図せぬ結果」が生まれる。それは、ジャーナリスト達のガザへのより広範なアクセスを可能にすることであり、それによって現地の惨状がさらに明らかになり、国内世論がガザに向く可能性があるという懸念がバイデン政権内にあるとポリティコが報じた。” https://t.co/eLRFvTrL5G
— ガイチ (@gaitifuji) November 22, 2023
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・POLITICO「人道的一時停戦をする場合、『意図せぬ結果』が生まれる。それは、ジャーナリスト達のガザへのより広範なアクセスを可能にすることであり、それによって現地の惨状がさらに明らかになり、国内世論がガザに向く可能性があるという懸念がバイデン政権内にある」)
🇮🇸アイスランド、🇸🇪スウェーデン、🇵🇱ポーランド、🇷🇴ルーマニアは🇵🇸パレスチナの独立を承認している数少ない🇪🇺EU諸国のひとつである。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
今、西ヨーロッパもそのベクトルに乗ろうとしている。… pic.twitter.com/S8SSmcnaO9
🇮🇸アイスランド、🇸🇪スウェーデン、🇵🇱ポーランド、🇷🇴ルーマニアは🇵🇸パレスチナの独立を承認している数少ない🇪🇺EU諸国のひとつである。
今、西ヨーロッパもそのベクトルに乗ろうとしている。再選された🇪🇸スペインのサンチェス首相は新政権が🇵🇸パレスチナ国家の独立を承認するよう働きかける事を約束した。
🇳🇴ノルウェー議会でも同様の決議がなされた。🐸
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・スペイン・サンチェス首相・パレスチナ国家の独立を承認するよう働きかけることを約束・ノルウェー議会でも同様の決議)
ハマス・イスラエル停戦合意、延長なければ戦争拡大=イラン外相 https://t.co/Mlge9XfD1H
— ロイター (@ReutersJapan) November 23, 2023
イランのアブドラヒアン外相は22日、レバノンの衛星テレビ局アルマヤディーンに対し、イスラム組織ハマスとイスラエルとの停戦合意が延長されなければ、戦争は中東全域に広がると述べた。
ハマスとイスラエルは22日、パレスチナ自治区ガザの戦闘を4日間停止することで合意した。戦闘停止中に双方が拘束・拘留している人を解放する。燃料や医薬品、その他人道物資の輸送も実施する。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・イラン・アブドラヒアン外相「延長されなければ、戦争は中東全域に広がる」)
サウジ外相、米国務長官と電話会談 ガザの停戦・人道支援巡り協議 https://t.co/gzjYu4KKPk
— ロイター (@ReutersJapan) November 23, 2023
サウジアラビアのファイサル外相は22日、ブリンケン米国務長官と電話会談し、イスラム組織ハマスとイスラエルによる戦闘停止合意やガザへの支援物資搬入に向けた取り組みを巡り討議した。サウジ国営通信が報じた。
人道危機の悪化防止に向けた取り組みに加え、ガザと周辺地域での軍事的エスカレーションを阻止し、停戦合意を順守する方策についても協議したという。
また、ファイサル外相は「サウジがガザ市民の強制移住を断固として拒否し、国際社会が真剣かつ効果的にイスラエル軍による度重なる国際法違反に立ち向かう重要性について強調した」という。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・サウジアラビア・ファイサル外相「サウジがガザ市民の強制移住を断固として拒否し、国際社会が真剣かつ効果的にイスラエル軍による度重なる国際法違反に立ち向かう重要性について強調した」・ブリンケン国務長官・電話会談)
米、ガザ市民の強制移住に反対=特使 https://t.co/eCpHk8HZST
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
米国のサターフィールド中東人道問題担当特使は22日、パレスチナ自治区ガザからパレスチナ人を他国に強制移住させることについて、米政権は反対しているという認識を示した。
サターフィールド氏はレバノンのテレビ局アルジャディードに対し、イスラエルの軍事作戦によってガザ南部への退避を強いられた市民を「可能な限り北部に帰還させる必要がある」と語った。
さらに、米国はイスラエルの作戦が成功することを望んでいるとしたほか、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対し、状況をエスカレートさせることを回避したいのであればイスラエルへのミサイル射撃を停止するよう警告した。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・アメリカ・サターフィールド中東人道問題担当特使「パレスチナ人を他国に強制移住させることについて、米政権は反対している」「南部への退避を強いられた市民を可能な限り北部に帰還させる必要がある」「米国はイスラエルの作戦が成功することを望んでいる」「ヒズボラが、状況をエスカレートさせることを回避したいのであればイスラエルへのミサイル射撃を停止するよう警告」)
米大統領、イスラエル・エジプト・カタール首脳と会談 停戦合意巡り https://t.co/dw0wuKsTcy
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
バイデン米大統領は22日、イスラム組織ハマスとイスラエルの4日間の停戦合意を巡り、イスラエルのネタニヤフ首相、カタールのタミム首長、エジプトのシシ大統領と電話会談した。ホワイトハウスが発表した。
ホワイトハウスによると、バイデン氏はネタニヤフ氏に対し、ヨルダン川西岸だけでなくレバノン国境沿いでも「平静を保つことの重要性」を強調した。
タミム・シシ両氏に対しては停戦合意につながった両国の調停に感謝の意を示した。
また、シシ氏に対しては、米国はパレスチナ人をパレスチナ自治区ガザやヨルダン川西岸から強制移住させたり、ガザを包囲したり、ガザの境界線を引き直したりすることは認めないとの意向を示した。
バイデン氏は感謝祭のため、マサチューセッツ州のリゾート地ナンタケット島で家族と共に休暇を過ごしている。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・バイデン米大統領「(ネタニヤフ首相)平静を保つことの重要性」「(嘉タミム首長/埃シシ大統領)感謝の意」「(シシ大統領)米国はパレスチナ人をパレスチナ自治区ガザやヨルダン川西岸から強制移住させたり、ガザを包囲したり、ガザの境界線を引き直したりすることは認めない」)
🎙🇵🇸ガザへの軍事侵攻の主な目的は何ですか?人質の解放ですか?
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
それともガザの破壊か?
🇺🇸元CIAアナリスト、ラリー・ジョンソン🗣️破壊だ。人が住めないようにしたいのです。
パレスチナ人を追放して🇮🇱イスラエルが占領できるようにする。… pic.twitter.com/ajanbNCBtF
🎙🇵🇸ガザへの軍事侵攻の主な目的は何ですか?人質の解放ですか?
それともガザの破壊か?🇺🇸元CIAアナリスト、ラリー・ジョンソン🗣️破壊だ。人が住めないようにしたいのです。
パレスチナ人を追放して🇮🇱イスラエルが占領できるようにする。
結局のところイスラエルが開発を望んでいる海底ガス田の方が重要なのだろう。
できればイスラエルから離れたエジプト、シナイ半島にパレスチナ人を追放する必要がある。
それが彼らの本質的な狙いだ。
成功するかどうかはまだわからない。なぜなら彼らはかつてない外交的圧力に直面しているからだ。
アメリカとイスラエルはこの問題でますます孤立している。🐸
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・元CIAアナリスト、ラリー・ジョンソン「パレスチナ人を追放して🇮🇱イスラエルが占領できるようにする。結局のところイスラエルが開発を望んでいる海底ガス田の方が重要なのだろう。できればイスラエルから離れたエジプト、シナイ半島にパレスチナ人を追放する必要がある。それが彼らの本質的な狙いだ」)
シェイク前イスラエル内相
— J Sato (@j_sato) November 23, 2023
"ハン・ユーニス(ガザ南部の地名)をサッカー場にし...
この破壊を利用して、各国に2万人でも5万人でもいいから割り当てを取るべきと伝える必要がある
200万人全員に出て行ってもらう必要がある
それがガザの解決策だ" https://t.co/XZAVUI3W9J
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル・シェイク前内相「ハン・ユーニスをサッカー場にし...」「この破壊を利用して、各国に2万人でも5万人でもいいから割り当てを取るべきと伝える必要がある」「200万人全員に出て行ってもらう必要がある」「それがガザの解決策だ」)
イスラエルの元内相
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) November 23, 2023
「ガザのハーンユーニスをサッカー場にした後...その荒廃ぶりを利用して、各国に対し、2万人でも5万人でもガザの住民を受け入れるべきだと伝える。我々は200万人全員をガザから出ていかせる必要がある。それがガザに対する解決策である。」 https://t.co/hY79GBgXzb
国連安保理 “イスラエルとハマスの戦闘休止 着実な履行を”https://t.co/X2SDM5gmR4 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
国連の安全保障理事会では、イスラエルとイスラム組織ハマスが戦闘の休止や人質の解放などで合意したことについて、合意が着実に履行されるよう求める意見が相次ぎました。
一方、パレスチナがより長期の停戦を求めたのに対し、イスラエルは戦闘の休止期間が終わればハマスに対する軍事作戦を継続すると改めて主張しました。22日に開かれた安保理の緊急会合では、イスラエルとハマスが4日間にわたる戦闘の休止やハマスが拘束している人質の解放などで合意したことについて、意見が交わされました。
各国からは、合意を歓迎しイスラエルとハマスの双方に対して、合意を着実に履行するよう求める意見が相次ぎました。
また、イスラエル軍の攻撃で民間人の犠牲が増え続けていることへの懸念も相次いで示され、アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使も「イスラエルは、テロから国民を守るためでも、国際人道法のもと民間人を保護する責任がある」と指摘しました。
このあと、パレスチナのマンスール国連大使は「戦闘の休止が一時的なものにとどまり、大虐殺が再開されてはならない。平和へと開かれた窓は小さくても、このまま平和から遠ざかってはならない」と述べ、戦闘の休止を長期の停戦につなげるよう訴えました。
これに対して、イスラエルのエルダン国連大使は「戦闘の休止期間が終わったらすぐに目標の達成に向け全力を尽くす。ハマスのテロ能力を取り除き、ガザを支配できなくなるまでわれわれは止まらない」と述べ、軍事作戦を継続する姿勢を改めて強調しました。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・国連安保理・パレスチナ・マンスール国連大使「戦闘の休止が一時的なものにとどまり、大虐殺が再開されてはならない。平和へと開かれた窓は小さくても、このまま平和から遠ざかってはならない」・イスラエル・エルダン国連大使「戦闘の休止期間が終わったらすぐに目標の達成に向け全力を尽くす。ハマスのテロ能力を取り除き、ガザを支配できなくなるまでわれわれは止まらない」)
🇷🇺ネベンジャ国連代表🗣️人道的な一時停止ではガザ地区の状況を救わない。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
🗣️ガザ地区の本格的な停戦が必要
🗣️🇮🇱イスラエルと⚔️ハマスの間で重要な合意に達する事ができたのは🇶🇦カタールと🇪🇬エジプトの仲介努力のおかげでありあくまでも解決策ではない。🐸 pic.twitter.com/9PlUdyPmuY
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・国連安保理・パレスチナ・マンスール国連大使「戦闘の休止が一時的なものにとどまり、大虐殺が再開されてはならない。平和へと開かれた窓は小さくても、このまま平和から遠ざかってはならない」・露ネベンジャ国連大使「人道的な一時停止ではガザ地区の状況を救わない。ガザ地区の本格的な停戦が必要」「イスラエルとハマスの間で重要な合意に達することができたのはカタールとエジプトの仲介努力のおかげでありあくまでも解決策ではない」)
イスラエル高官“人質解放は24日以降” 合意の確実履行が焦点https://t.co/i5CilyfOCx #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
パレスチナのガザ地区で人質となっている人たちの解放に向けた交渉をめぐって、仲介にあたってきたカタール政府は22日、イスラエルとハマスが、4日間の戦闘休止や人質の解放などで合意したと発表しました。
このうち、人質の解放についてイスラエルのハネグビ国家安全保障顧問は現地時間の22日深夜、声明を発表し、現地時間の金曜日、24日になるまで行われないと明らかにしました。
イスラエルの有力メディアハーレツは23日、政界関係者の話として
▽ハマスが解放する人質のリストを送っていないことや
▽ハマスが戦闘の休止を正式に承認していないこと
が理由で合意の履行に遅れが生じているとの見方を伝えています。また、戦闘の休止が始まる時間についてこれまで現地時間の23日午前10時、日本時間の23日午後5時から始まるという見方が伝えられてきましたが、これまでに双方から正式な発表は出ていません。
イスラエルや欧米のメディアは戦闘の休止も遅れる可能性を指摘し始めていて、人質の解放や戦闘の休止などの合意が確実に履行されるかが焦点となっています。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・国連安保理・イスラエル・ハネグビ国家安全保障顧問声明「現地時間の金曜日、24日になるまで行われない」・ハーレツ「▽ハマスが解放する人質のリストを送っていない▽ハマスが戦闘の休止を正式に承認していない」)
ハマス創設者の息子 Mosab Hassan Yousef
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 22, 2023
「イスラエルがガザで失敗すれば、次は私たち全員がやられる」
煽り演説は、背景と論理に注意
・背景:彼は🇮🇱スパイとして活動し父親を投獄し🇺🇸に亡命した人
・論理:「◯◯の次は私たち」は戦争屋が世論を騙す常套句 https://t.co/tGxjcuMDOv pic.twitter.com/VMjgRyQlp5
ハマス創設者の息子 Mosab Hassan Yousefは、10年以上に渡って「🇮🇱諜報機関の最も価値ある情報源」であった。
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 23, 2023
参考:https://t.co/zwOGSQ5Yqyhttps://t.co/k9dPh3TI4q pic.twitter.com/6P9E3gxffO
ハマスの息子 | モサブ・ハッサン・ユーセフ, 青木偉作 |本 | 通販 | Amazon
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・ハマス創設者息子モサブ・ハッサン・ユーセフ「イスラエルがガザで失敗すれば、次は私たち全員がやられる」・🇮🇱スパイとして活動し父親を投獄し🇺🇸に亡命)
Genocide is the worst possible crime against humanity, and genocide is not a point of view and will never be forgiven.
— Mosab Hassan Yousef (@MosabHasanYOSEF) November 23, 2023
This is not a tweet, this is a death warrant.
A global hunt is underway for all those who planned, funded, and executed the Oct. 7 genocide.
Hamas,…
大量虐殺は人道に対する考えられる最悪の犯罪であり、大量虐殺は視点ではなく、決して許されるものではありません。
これはツイートではありません、これは死刑令状です。
10月7日の大量虐殺を計画し、資金提供し、実行したすべての人々に対する世界的な捜索が進行中である。
ハマス、ヒズボラ、イスラム聖戦、そしてイラン革命防衛隊の指導者たちは死んだ人間となって歩いている。
イスラエル、シファ病院の地下トンネル公開 エアコン付き部屋も https://t.co/q31hSNXBg8
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
イスラエル軍は22日、パレスチナ自治区ガザのシファ病院にある地下トンネルを報道陣に公開した。バスルーム、キッチン、エアコン付きの会議室が完備され、ガザを実効支配するイスラム組織ハマス戦闘員の司令部として機能していたという。
高さ2メートルほどのこのトンネルは、病院の敷地内にある屋外の坑道から入ることができる。
軍幹部は「ハマスは病院を人間の盾として利用していた。この中にはエアコン付きの部屋もあり、長時間滞在が可能となっていた」と述べた。
報道陣はイスラエル軍の車両でガザ地区北部にある同病院に向かった。そこには約7週間に及ぶイスラエルによる攻撃で破壊された建物が立ち並んでいた。
アーチ状のトンネルは、石とコンクリートが敷き詰められた丈夫な構造だった。軍の護衛は懐中電灯で道を照らしながら、小さなキッチン、トイレと洗面台が備わったバスルーム、2つの金属製ベッドが置かれた会議には十分な広さの部屋を見せた。
このトンネルには別の出口があると推測され、市内に通じる別の道があることは確かだという。イスラエル軍はこのトンネルが幼稚園につながっていることを認識している。
イスラエル軍 シファ病院付近の地下トンネルの映像公開https://t.co/boytEP0S63 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
イスラエル軍は22日、ガザ地区最大のシファ病院付近の地下で発見したトンネルの映像を公開しました。
トンネルは人が1人通れるほどの大きさの通路になっていて、電線などが入っているとみられる管も引かれています。
トンネルに接続する形で複数の部屋が作られていて、ベンチのようなものやエアコンが設置されている部屋もあります。
また、別の部屋には、トイレや流し台も設置されていました。
イスラエル軍の報道官がトンネルを歩き回りながら構造や設備について解説する映像では、このうち、1室は、「作戦司令室」だと説明しました。
また、電気や水などがシファ病院から供給されているとした上で、「病院のインフラが、テロ組織の暮らしに利用されている」としています。
イスラエル軍はこの映像を旧ツイッターの「X」に投稿した際、「世界よ、これで証拠は十分か」という1文を添えていて、病院への軍事作戦の正当性を強調するねらいがあるとみられます。
一方、イスラエルの首相や国防相などを歴任したバラク氏は20日、アメリカのCNNテレビでイスラエルがシファ病院の地下にあるとしてきたトンネル施設について「これらの『バンカー』は、40年か50年ほど前、病院の業務に使えるスペースを増やすためわれわれが建設を助けた」と述べた上で、占領下のガザでイスラエルが建設に関わったもののその後、ハマスによって軍事目的に利用されてきたという見方を示しました。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル軍・「作戦司令室」「病院のインフラが、テロ組織の暮らしに利用されている」「世界よ、これで証拠は十分か」・シファ病院付近地下トンネル映像公開)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・NHK:以バラク元首相/国防相@CNN「これらの『バンカー』は、40年か50年ほど前、病院の業務に使えるスペースを増やすためわれわれが建設を助けた」「占領下のガザでイスラエルが建設に関わったもののその後、ハマスによって軍事目的に利用されてきた」)
イスラエル元首相エフード・バラック:
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 23, 2023
アル・シファ病院の地下壕は🇮🇱が建設し運営していた
CNNキャスター:
それは言い間違いではなく? https://t.co/WhUh6t9V3Q pic.twitter.com/Msq67k6BVF
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル元首相エフード・バラック「シファ病院の地下壕はイスラエルが建設し運営していた」・CNNクリスティアン・アマンプール「それは言い間違いではなく?」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル・バラク元首相「掩蔽壕があることは何年も前から知られていた」「その掩蔽壕はもともとはイスラエルの建設業者によってシファ病院の地下に建造されたもので、それをハマスが司令部として使用していた」「いくつかのトンネルの合流地点のようなものが、このシステムの一部となっている」「おそらく、これが唯一の司令部ではなく、他のいくつかの司令部は、病院や慎重な扱いが必要な他の場所の下にあるが、今回の紛争のさなかであっても、ハマスによって使われていたことは確かだ」)
フーシ派 拿捕の貨物船と乗組員と見られる人たちの映像公開https://t.co/Gdl3dc4inP #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
イエメンの反政府勢力フーシ派は紅海を航行中に拿捕(だほ)した日本企業が運航する貨物船とその乗組員と見られる人たちの映像を22日、SNSに投稿しました。映像を公開することで乗組員の無事と、イスラエルに関係する船をねらったとする拿捕の正当性をアピールするねらいがあると見られます。
アラビア半島の南端、イエメン近くの紅海を航行中だった日本企業が運航する貨物船が19日、イエメンの反政府勢力フーシ派に乗っ取られ、乗組員25人の安否はその後、わかっていませんでした。
こうした中、22日、フーシ派の幹部らが貨物船を訪れ、乗組員とみられる人たちに面会する様子がSNSに公開されました。
映像ではフーシ派の幹部が貨物船の中で乗組員とみられる人たちに面会し「あなたたちは客人です。必要なことがあればなんでも言ってください」などと話す様子が確認できます。
一方で面会前には「われわれはガザ地区に対する攻撃がやまないかぎり、作戦を続ける」と述べ、今後も紅海でイスラエルと関係のある船を標的にすると主張しました。
フーシ派としては、映像を公開することで乗組員の無事と拿捕の正当性をアピールするねらいがあると見られます。
また、フーシ派側が後ろ盾とするイランへの大使として任命したイブラヒム・ダイラミ氏が22日、首都テヘランでNHKのインタビューに応じました。
このなかで、日本企業が運航する貨物船をイスラエルの船だと主張して拿捕したことについては「われわれは日本の友人たちに対して敵意もないし、ねらってもいない。作戦はイスラエルとその権益だけを対象にしている」と主張しました。
そのうえで、船や乗組員を解放する見通しについては、今後の情勢次第だとして明言を避けました。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・日本郵船拿捕・貨物船/乗組員映像公開・フーシ派駐イラン大使イブラヒム・ダイラミ「われわれは日本の友人たちに対して敵意もないし、ねらってもいない。作戦はイスラエルとその権益だけを対象にしている」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・日本郵船拿捕・カービー戦略広報調整官「明らかな国際法違反だ。フーシ派は船と乗組員をただちに無条件で解放すべきだ」「フーシ派による最近の民間人への襲撃や今回の国際水域での海賊行為を踏まえ、われわれはテロ組織への指定の可能性について再検討を始めた」「イランは貨物船を乗っ取った勢力を物資面で支援しながら後押しをして加担している。絶対に容認できない」)
ローマ教皇、イスラエルとハマスの紛争を「テロ行為」と批判 https://t.co/9vGiA0AhHl
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
ローマ教皇フランシスコは22日、イスラエルとイスラム組織ハマスの紛争に絡んでハマスの人質になっているイスラエル人の親族と、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに家族がいるパレスチナ人とそれぞれ面会した。教皇は紛争に関し、戦争を越えて「テロ行為」になっていると批判した。
教皇は面会後にバチカンのサンピエトロ広場での一般謁見で、紛争で「双方が苦しんでいる」様子を直接聞いたと語った。これは用意された原稿にはなかった文言だ。
「これが戦争がすることだ。しかし、戦争を超えてしまった。これは戦争ではない。これはテロ行為だ」と非難した。その上で双方が「結局は皆殺しにするような激情で突き進まないように」と祈るように求めた。
イスラエルのラファエル・シュッツ駐バチカン大使は、教皇と面会したイスラエル人の家族らとの記者会見で、教皇の発言に直接言及することは避けたいとしながらも「単純な違いがある。一方は殺人や性的暴行を行い、自国側にいる人々に配慮していない。もう一方は自衛の戦争をしている」と語った。ほとんどの人は教皇の発言は面会後だったため、内容を知らなかったと説明した。
一般謁見の間、パレスチナ人のグループは白い布に包まれた遺体の写真とともに「ナクバは続いている」というプラカードを掲げた。
ナクバとはアラビア語で大災厄を意味し、1948年のイスラエル建国を巡る戦争でパレスチナ人が強制的に移住させられ、土地を奪われたことを指す。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ローマ教皇フランシスコ「これが戦争がすることだ。しかし、戦争を超えてしまった。これは戦争ではない。これはテロ行為だ」・以ラファエル・シュッツ駐バチカン大使「単純な違いがある」・パレスチナ人グループ「ナクバは続いている」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・47日目②)
【随時更新】イスラエル“人質解放は24日まで行われない”https://t.co/Tn3HZLsVVq #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
🇮🇱ネタニヤフ首相は昨夜、ハマスの指導者を世界中どこでも暗殺するようモサドに命じた、と明言。🐸 pic.twitter.com/PVkoBr9N3M
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・ネタニヤフ首相「ハマスの指導者を世界中どこでも暗殺するようモサドに命じた」)
The Mossad has been instructed to act against Hamas leaders wherever they are, Prime Minister Benjamin Netanyahu told reporters Wednesday night.https://t.co/d3PKNkPTJ7
— The Jerusalem Post (@Jerusalem_Post) November 24, 2023
イスラエル地上作戦の「最重要ターゲット」、ハマス指導者ヤヒヤ・シンワルとは何者か?
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 21, 2023
イスラエルで拘束されるも「囚人交換」で釈放
獄中でイスラエル人を研究https://t.co/5DQp4q6EBW
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエル地上作戦の「最重要ターゲット」=ハマス指導者ヤヒヤ・シンワルとは何者か?)
イスラエル地上侵攻の最重要ターゲットはこの男、手足と目と家族を奪われながらも「不死身」のハマス軍事司令官 https://t.co/ZNmcG39Sxu #ニューズウィーク日本版
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) October 21, 2023
⚔️ハマスの指導者ヤヒヤ・シンワルについて知っておくべきこと。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
彼は🇮🇱イスラエルの刑務所で4回の終身刑を言い渡された。
服役中イスラエルは彼に救命手術を施した。
2011年、彼はイスラエル兵ギラッド・シャリット1人と交換された1000人のパレスチナ人囚人の1人だった。🐸 pic.twitter.com/1ocYWodpcW
Netanyahu will have to face a state commission of inquiry. But what we know so far is already enough to justify ousting him and preventing him from continuing to oversee a war that is largely the consequence of his incompetence | Haaretz Editorialhttps://t.co/01TNEMPMOI
— Haaretz.com (@haaretzcom) November 23, 2023
ネタニヤフ首相は国家調査委員会にかけられることになる。しかし、私たちがこれまでに知っていることは、彼を追放し、主に彼の無能の結果である戦争を監督し続けることを妨げることを正当化するのにすでに十分です。ハアレツ社説
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・ハアレツ社説「ネタニヤフ首相は国家調査委員会にかけられることになる。しかし、私たちがこれまでに知っていることは、彼を追放し、主に彼の無能の結果である戦争を監督し続けることを妨げることを正当化するのにすでに十分です」)
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【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(23日の動き)https://t.co/OU5bcPBegx #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
ゼレンスキー大統領 “厳しい気象条件 困難な防衛作戦に直面”https://t.co/1NPbMkrClu #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが東部で攻勢を強める中、ゼレンスキー大統領は22日SNSで、厳しい気象条件のもと、東部ドネツク州で困難な防衛作戦に直面していると明らかにしました。
ロシアが掌握をねらうドネツク州のアウディーイウカをめぐって、ウクライナ国家警察は22日SNSに「まちに残る1300人余りの住民は、電気や暖房、水がなく、寒さが訪れる中でも砲撃がやまず、絶望的な状態に置かれている」と投稿しました。
ウクライナ軍の前線の司令官は22日「ロシア軍は空爆などの回数をかなり増やしているが、アウディーイウカ方面の防衛は堅持している」と主張したものの、ロシア軍は兵士の犠牲をいとわず攻勢を強めていて、激しい戦闘が続いているものとみられます。
一方、ウクライナ軍の参謀本部は、南部ヘルソン州でロシア側が占領するドニプロ川の東岸をめぐって、ウクライナ軍の部隊が複数の拠点を確保していると発表し、ゼレンスキー大統領も22日、南部では反転攻勢を続けているとSNSで強調しました。
イギリス国防省も22日、ドニプロ川の東岸地域にあるクリンキという集落の周辺でウクライナ軍が拠点を守りロシア軍との戦闘が続いていると分析しています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「厳しい気象条件のもと、東部ドネツク州で困難な防衛作戦に直面している」・ウク国家警察「まちに残る1300人余りの住民は、電気や暖房、水がなく、寒さが訪れる中でも砲撃がやまず、絶望的な状態に置かれている」・ウク軍前線司令官「ロシア軍は空爆などの回数をかなり増やしているが、アウディーイウカ方面の防衛は堅持している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー「南部では反転攻勢を続けている」・イギリス国防省「ドニエプル川の東岸地域にあるクリンキという集落の周辺でウクライナ軍が拠点を守りロシア軍との戦闘が続いている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ヘルソン州・ショイグ国防相「ロシア軍は積極的な防衛に成功し、戦線を維持している。ウクライナ軍の試みはすべて失敗した」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・アブデーフカ・ウク当局者「ロシア側の兵力や武器の投入が減少している」・ウク軍報道官「地上攻撃や空爆が減少している」「ただ包囲する計画を放棄していない」)
🇺🇸クレイトン・モリス🗣️西側諸国は今、ウクライナにゲームオーバーを告げている。この24時間の間にNATOの🇺🇸アメリカ代表はウクライナにこの声明を発表し基本的に和平協定を交渉する時だと告げている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
MSNBCでさえ昨日🇷🇺ロシアはこの戦争に勝った事を認めた。… pic.twitter.com/9h6Wp1SJip
🇺🇸クレイトン・モリス🗣️西側諸国は今、ウクライナにゲームオーバーを告げている。この24時間の間にNATOの🇺🇸アメリカ代表はウクライナにこの声明を発表し基本的に和平協定を交渉する時だと告げている。
MSNBCでさえ昨日🇷🇺ロシアはこの戦争に勝った事を認めた。
ロシアが戦争状態にあるとは思えない。しかも彼らは🇰🇵北朝鮮からも🇮🇷イランからも武器が手に入る。
ウクライナは最終的に敗北を認め実際に和平合意の交渉のテーブルに着こうとしているのだろうか?
もしかしたらクリスマス前に実現するかもしれない。
これ以上若者や75歳のウクライナ兵が死ぬ前に。🐸
#ウクライナ和平交渉(クレイトン・モリス「西側諸国は今、ウクライナにゲームオーバーを告げている」・NATOアメリカ代表「基本的に和平協定を交渉する時だ」・MSNBC「ロシアはこの戦争に勝った」)
日経新聞にもよく登場し、CFRのメンバーで、世界経済フォーラムの常連である政治学者イアン・ブレマー @ianbremmer は、反ロシアの言説を熱心に流布してきた(そういう仕事だからね)が、🇺🇦が🇷🇺に勝てないことは前からわかっていたと言い始めた。
— J Sato (@j_sato) November 23, 2023
こういう御用政治学者をありがたがるのは止めよう。 pic.twitter.com/NKTfFkZ9vp
ukraine was never going to “win” a war against russia.
— ian bremmer (@ianbremmer) November 21, 2023
but the united states and allies have critically helped ukraine defend itself
against a foreign invasion.
and putin’s decision to invade remains the biggest strategic mistake by a major global leader in decades.
below,… https://t.co/U3lXxbB1Fq
ukraine was never going to “win” a war against russia.
but the united states and allies have critically helped ukraine defend itself
against a foreign invasion.and putin’s decision to invade remains the biggest strategic mistake by a major global leader in decades.
below, from mid-2022, holds
just as true today.
ウクライナがロシアとの戦争に「勝つ」ことは決してあり得なかった。
しかし、米国と同盟国は、ウクライナが外国の侵略から自国を守るのを決定的に助けた。
プーチンが侵攻を決断したことは、ここ数十年で世界の主要な指導者が犯した最大の戦略的過ちであることに変わりはない。
以下は2022年半ばからのものだが、現在も同様である。
#ウクライナ代理戦争(イアン・ブレマー「ウクがロシアとの戦争に「勝つ」ことは決してあり得なかった」「プーチンの侵攻決断が最大の戦略的過ちであることに変わりはない」)
スコット・リッター🗣️🇪🇺EUが持っていた原則やルールに基づいた組織という概念は、すべて窓から投げ捨てられた。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
今やEUはEUの最大加盟国にとって有利な影響力を行使するための手段でしかない。危険なのは誰もそのような振る舞いを容認しないため、EUが無関心になる危険性があることだ。… pic.twitter.com/LZp1DPGO8Y
スコット・リッター🗣️🇪🇺EUが持っていた原則やルールに基づいた組織という概念は、すべて窓から投げ捨てられた。
今やEUはEUの最大加盟国にとって有利な影響力を行使するための手段でしかない。危険なのは誰もそのような振る舞いを容認しないため、EUが無関心になる危険性があることだ。
EUは自らを窮地に追い込んでいる。ボレルは何年もの間キエフの勝利を予測しそのためにEUが果たす役割を誇示する扇動的な発言を繰り返してきた。
そのすべてが根拠がないことが判明した。ウクライナは敗北し、その結果を変えるためにEUができることは何もない。🐸
#ウクライナ軍事支援(スコット・リッター「EUは自らを窮地に追い込んでいる。ボレルは何年もの間キエフの勝利を予測しそのためにEUが果たす役割を誇示する扇動的な発言を繰り返してきた。そのすべてが根拠がないことが判明した。ウクライナは敗北し、その結果を変えるためにEUができることは何もない」)
ウクライナ戦争の「悲劇」停止の方策考える必要、プーチン氏 G20で https://t.co/OUgd8u3au2
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
ロシアのプーチン大統領は22日、オンライン形式による20カ国・地域(G20)首脳会議で、ウクライナ戦争の「悲劇」を止める方策を考える必要があると語った。
2022年2月のウクライナ侵攻開始後、G20首脳会議での初の演説となる。また、ウクライナに絡むプーチン大統領の発言としては最もハト派的な内容の一つ。
G20首脳の間から、ウクライナ侵攻の継続は衝撃という発言が聞かれたことを受け、プーチン大統領は「軍事行動は常に悲劇だ」と指摘。「無論、この悲劇を止める方法を考えるべきだ」とし、「ロシアはウクライナとの和平交渉を拒否したことは一度もない」と強調した。
さらに、ロシア大統領府(クレムリン)が通常使用するウクライナに対する「特別軍事作戦」という文言は使わず、「この戦争、そして人々の死は衝撃以外の何ものでもないと理解している」と述べた。
その上で、イスラエル軍とイスラム組織ハマスの衝突が続くパレスチナ自治区ガザの情勢について、「ガザにおけるパレスチナ人の死は衝撃的ではないのだろうか」とも述べた。
G20オンライン会議を通じてスピーチをする🇷🇺🐻プーチン大統領発言抜粋
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 22, 2023
🗣️様々な対立的な試みが続いているが統合的なアプローチが必要。
🗣️ロシアについて多くの事が言われているが和平交渉を拒否したのはロシアではなくウクライナだ。… pic.twitter.com/D7YdBvGTLO
G20オンライン会議を通じてスピーチをする🇷🇺🐻プーチン大統領発言抜粋
🗣️様々な対立的な試みが続いているが統合的なアプローチが必要。
🗣️ロシアについて多くの事が言われているが和平交渉を拒否したのはロシアではなくウクライナだ。
🗣️ロシアのウクライナへの侵略には誰もが衝撃を受けているが2014年のウクライナでのクーデターは衝撃的ではなく、キエフ政権の自国民に対する戦争も衝撃的ではなく、ガスによる子供の死や麻酔なしの手術も衝撃的とはされない。
🗣️貿易制限と偏った気候アジェンダは悪影響を及ぼし続け、競争には不公正な方法が使われている。
🗣️世界貿易機関WTOを全面的に再稼働させ金融機関における発展途上国の役割を増やし資源を接続的な問題の解決ではなく発展途上国のために使うことが重要である。
🗣️ロシアは遅くとも2060年までにカーボンニュートラルを達成する計画。
🗣️世界経済と世界の状況は途上国を含む世界社会の圧倒的多数の意見を反映したコンセンサスと集団的決定を必要としている。
🗣️世界は根本的な変容を遂げつつあり経済発展の新たな強力な中心地が出現し強化されつつある。
🗣️消費活動のかなりの部分が世界人口の大半が住むアジア、アフリカ、ラテンアメリカ地域に移行している。
🗣️市場の動揺は拡大し金融、エネルギー、食料セクターの問題が深刻化している。
🗣️ロシアは食糧安全保障に関する義務を果たしており、今日も無料の穀物を積んだ船がアフリカに向かった。
🗣️世界経済が経験している莫大な削減は一部の国の誤ったマクロ経済政策の結果である。
🗣️ウクライナで正義を達成しようとする我々ではなく、世界の主要経済国の行動が物価上昇とインフレ率の上昇の核心である。
🗣️物流の連鎖が破壊され国際的なテロ行為が行われている。特にノルド・ストリーム。🐸
G20首脳会議 プーチン大統領 “和平交渉拒むのはウクライナ”https://t.co/NcouA3GA1G #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
G20=主要20か国の首脳会議が22日オンライン形式で開かれ、ウクライナ情勢をめぐって、ロシアのプーチン大統領は「この悲劇をどう終わらせるのか考えなくてはならない」と述べる一方、和平交渉を拒んでいるのはウクライナだなどと、これまでの主張を繰り返しました。
このオンライン会議は、ことし9月にニューデリーで開かれたG20の首脳会議で採択された首脳宣言の具体化に向けて議長国インドの呼びかけで開かれたもので、日本から岸田総理大臣も参加しました。
この中でインドのモディ首相は、グローバル・サウスの国々が抱える課題に優先的に取り組んでいくべきだと強調したほか、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突について「市民の犠牲はいかなる場所であれ非難すべきだ」と述べました。
今回の会議には欧米諸国の首脳が参加する主要な国際会議を欠席してきたロシアのプーチン大統領が出席しウクライナ情勢についても議論が交わされました。
プーチン大統領は、参加した首脳の間からロシアによる軍事侵攻が続いていることは衝撃だとの発言が出たとしたうえで「当然、軍事行動はいつも悲劇だ。この悲劇をどう終わらせるのか考えなくてはならない」と述べました。
ただ「ロシアはウクライナとの和平交渉を拒否したことはない。公に交渉を拒んでいるのはウクライナのほうだ」などと、これまでの主張を繰り返しました。
インド外務省によりますと、会議では、イスラエル・パレスチナ情勢をめぐって、人道状況の改善や人質の早期解放に向けて各国が一致して取り組むことを確認したということです。
岸田首相「ロシアによる侵略 世界の発展基盤揺るがす」
岸田総理大臣も22日夜、G20=主要20か国のオンライン形式の首脳会議に参加しました。そして「現在、国際社会は一層複雑化する危機に直面している。中でもロシアによるウクライナ侵略は、これまで各国が非難しているにもかかわらず今も続いており、世界の持続可能な発展の基盤を揺るがしている」と指摘しました。
そのうえで、国際社会の課題により効果的に対応するためには安保理改革を含む国連の機能強化が必要だと訴えました。
#G20(首脳会議(オンライン)・プーチン大統領「当然、軍事行動はいつも悲劇だ。この悲劇をどう終わらせるのか考えなくてはならない」「ロシアはウクライナとの和平交渉を拒否したことはない。公に交渉を拒んでいるのはウクライナのほうだ」)
#G20(首脳会議(オンライン)・岸田首相「現在、国際社会は一層複雑化する危機に直面している。中でもロシアによるウクライナ侵略は、これまで各国が非難しているにもかかわらず今も続いており、世界の持続可能な発展の基盤を揺るがしている」)
#外交・安全保障
#ウクライナ和平交渉(「ルガンスク人民共和国」元幹部ロジオン・ミロシニク無任所大使「ウクライナの現政権は絶対的に有害だ。現時点で共存に向けた選択肢は全くない」)
#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー「文明世界がテロリストに妥協し暴君に譲歩し始めれば、われわれは間違いなく敗北する」)
#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー「ドンバスとクリミアをロシアに渡せば、この戦争を止めることができる。しかし私の考えはそのような和平案に応じる用意はない。それは和平案ではない」)
#ウクライナ和平交渉(リチャード・ハース「ウクは目標を下げる必要がある」「ウクの成功を再定義する」)
#ウクライナ和平交渉(ミアシャイマー「ゼレとプーチン大統領が交渉のテーブルに着き解決法を見つけることは不可能」」「米国を排除しなければならない。問題の根源は米国にある」)
#G20(首脳会議・オンライン形式・ペスコフ報道官「プーチン大統領が参加し、演説する予定だ」「議題は明らかであり、非常に混乱している現在の状況についてだ。一貫性があり、バランスがとれたロシアのよく知られた立場が示されるだろう」)
ゼレンスキー大統領“防空能力高める欧米の支援グループ結成”https://t.co/5GWjwft46d #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
ウクライナでは本格的な冬を迎える中、ロシア軍が無人機やミサイルで電力などのインフラ施設を狙った攻撃を加速させるのではないかと警戒を強めています。
こうした中、ウクライナへの軍事支援について欧米各国が話し合う会合が22日、オンライン形式で開催され、ウクライナからはザルジニー総司令官も初めて参加し、戦況について説明しました。
会合での欧米側の支援について、ゼレンスキー大統領は22日、動画での演説で「砲弾やミサイル、電子戦、無人機、そして新たな防空能力が含まれる。防空の連合が結成され、リーダーはドイツとフランスだ。ウクライナの空の盾は毎月、強力になっている」と述べ、防空能力を高める欧米の支援グループが結成されたとしてロシア側の攻撃に対抗する考えを強調しました。
一方、ロシアでは、プーチン大統領が21日に中国、ロシア、インドなど新興国でつくるBRICSのオンライン形式の首脳会議に参加したのに続き、22日にはG20=主要20か国のオンライン形式の首脳会議に参加し、和平交渉を拒んでいるのはウクライナだなどと、これまでの主張を繰り返しました。
そして、23日にはロシアが主導して旧ソビエトの国々が加盟する軍事同盟の首脳会議がベラルーシで開かれ、プーチン大統領も出席する予定です。
プーチン大統領としては、勢力圏とみなす国々の結束をアピールしながら欧米へのけん制を強めるねらいとみられ、外交活動を活発化させています。
#ウクライナ軍事支援会合(ゼレンスキー「砲弾やミサイル、電子戦、無人機、そして新たな防空能力が含まれる。防空の連合が結成され、リーダーはドイツとフランスだ。ウクライナの空の盾は毎月、強力になっている」)
🇷🇺🐻ウラジーミル・プーチンはCSTO集団安全保障理事会に出席するため🇧🇾ミンスクに飛んだ。⛄🐸 pic.twitter.com/fXtrMWjMRo
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
CSTO首脳会議に出席する🇷🇺🐻プーチン大統領の車列が到着🚘🐸 pic.twitter.com/MmKk6u4QmT
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
CSTO首脳会議に先立ち、🇧🇾ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談する🇷🇺プ~さん🐸 pic.twitter.com/acnmlUiB0M
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 23, 2023
#露辺(ミンスク・プーチン大統領車列到着・ルカシェンコ大統領)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦
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米新規失業保険申請、2.4万件減の20.9万件 予想以上に減少 https://t.co/6m3TZi2pnO
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
米労働省が22日発表した11月18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は20万9000件と前週から2万4000件減少した。市場予想(22万6000件)以上に減少した。
新規失業保険申請件数は9月中旬以降で初めて減少したものの、依然として今年の最高水準付近で推移しており、金利上昇に伴う需要鈍化を背景に労働市場は緩やかに減速しているとの見方が変わる可能性は低い。
オックスフォード・エコノミクスのリードエコノミスト、ナンシー・バンデン・ホーテン氏は「季節的な変動要因を除けば、新規失業保険申請件数は利上げを議論の対象から外すのに十分な労働市場の冷え込みを示しているが、利下げをすぐに検討するには強すぎる」と述べた。
今週の新規失業保険申請件数は23日が感謝祭で祝日のため1日前倒しで発表された。
調整前の申請件数は2万1239件増の23万8677件。カリフォルニア州で7911件増加したほか、ケンタッキー州、オレゴン州、イリノイ州でも大幅に増加。一方、テキサス州のみが1000件を超える減少を報告した。
今回のデータは、11月の米雇用統計の非農業部門雇用者数を把握するため政府が事業所を調査した週と重なっている。申請件数は10月の調査期間からわずかに増加した。
11日までの1週間の継続受給件数は2万2000件減の184万件だった。
#経済統計(アメリカ・新規失業保険申請・11/18まで・2.4万件減の20.9万件・9月中旬以降で初めて減少・依然として今年の最高水準付近で推移・ナンシー・バンデン・ホーテン「利下げをすぐに検討するには強すぎる」)
#経済統計(アメリカ・新規失業保険申請・11/11まで・23.1万件に増加・労働市場緩和示唆・継続受給件数・11/4まで・186万5000件・3万2000件増・9月以降増加している・季節調整面での要素が理由)
米11月ミシガン大1年先期待インフレ確報値、4.5%に伸び加速 https://t.co/QVIRhs9BEN
— ロイター (@ReutersJapan) November 22, 2023
米ミシガン大学が22日発表した11月の1年先の期待インフレ率(確報値)は4.5%と速報値の4.4%から上方修正された。10月の4.2%、9月の3.2%から2カ月連続で伸びが加速し、4月以来の高水準となった。
5年先の期待インフレ率は3.2%と速報値に一致。ただ、10月の3.0%、9月の2.8%から伸びが加速し、2011年以来の高水準となった。同水準を上回れば、金融危機が始まった08年(3.4%)以来の高水準となる。
消費者調査ディレクターのジョアン・シュー氏は「消費者がインフレ率の持続的な鈍化に注目しているにもかかわらず、インフレ期待が高まっている」と指摘。「消費者はインフレ鈍化が今後数カ月または数年で反転することを懸念しているようだ」と述べた。
LPLの首席グローバルストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「データに依存する米連邦準備理事会(FRB)にとり、朗報ではない。消費者のインフレ期待が固定されなくなるのを望んでいないからだ。消費者心理を低インフレ環境に向けてリセットすることはますます困難な状況となっている」と述べた。
消費者信頼感指数は61.3と速報値の60.4から上方修正されたものの、10月の63.8からは低下。市場予想は60.6だった。
現況指数は68.3と速報値の65.7から上方修正されたものの、10月の70.6からは低下。一方、期待指数は56.9から56.8に小幅に下方修正された。10月は59.3だった。
#経済統計(アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数・11月・確報値61.3(速報値60.4から上方修正)・1年先期待インフレ率4.5%(速報値4.4%から上方修正))
#経済統計(アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数・11月・速報値・4か月連続低下・5年先インフレ期待約12年ぶり高水準)
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産油国によるOPECプラス 会合日程延期 減産に関する協議難航かhttps://t.co/fY9J2kNCvA #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 22, 2023
サウジアラビアが主導するOPEC=石油輸出国機構にロシアなど非加盟の産油国が加わるOPECプラスは22日、オーストリアのウィーンで今月26日に開催を予定していた閣僚会合を、30日に延期すると発表しました。
OPECプラスは理由を明らかにしていませんが、これについてアメリカのメディア、ブルームバーグは、1日あたり100万バレルの原油の自主的な追加減産を続けているサウジアラビアが、加盟国の生産水準に不満を示していて、減産に関する協議が難航しているためだと伝えています。
会合延期の発表や関連する報道を受けて、国際的な取り引きの指標となるWTIの先物価格は、一時、1バレル=73ドル台まで下落し前日の終値と比べた下落率はおよそ5%となりました。
OPECプラスをめぐっては、一部の海外メディアが先週、原油価格を下支えするねらいなどから、追加減産の必要性を検討していると伝えていて、今回の閣僚会合でどのような決定が行われるか、注目されます。
#OPECプラス(「ウィーンで今月26日に開催を予定していた閣僚会合を、30日に延期する」・ブルームバーグ「1日あたり100万バレルの原油の自主的な追加減産を続けているサウジアラビアが、加盟国の生産水準に不満を示していて、減産に関する協議が難航しているためだ」)
#マーケット
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\ 本日の #reinacode はこちら/
— TBSテレビ「ひるおび」 (@hiruobi_tbs) November 23, 2023
赤いキルティングスカートが目を引き、
優雅で華やかな印象です💐
白いブラウスとの相性もバッチリ✨
本日もご覧いただき
ありがとうございました‼️#TBS #ひるおび #reinacode#皆川玲奈 #アナウンサーコーデ pic.twitter.com/D2zYQLRq4S
#テレビ
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プロ野球 阪神・オリックス リーグ優勝パレード 大勢が歓声https://t.co/zz9LrmYJiM #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
【プロ野球 阪神・オリックス リーグ優勝パレード】
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
神戸市の三宮周辺では、午前中、阪神がおよそ2キロの区間をパレードしました
一方、大阪市では、オリックスが御堂筋のおよそ1.7キロの区間をパレードしましたhttps://t.co/zz9LrmYbte#nhk_video pic.twitter.com/OpK7kCBp0H
#阪神優勝(パレード・三宮)
大学ラグビー 伝統の早慶戦 100回目のことしは早稲田が勝利https://t.co/KlnwrLaogz #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 23, 2023
ラグビーの早稲田大 対 慶応大の伝統の一戦は、1922年に始まり、戦争による中断を挟みながらことし100回目を迎えました。
早稲田大は前半、スクラムハーフの島本陽太選手のトライで先制すると、その後も素早いパス回しからキャプテンのフルバック、伊藤大祐選手がトライを決めるなど、前半で4つのトライを奪って28対14とリードしました。
後半、早稲田大はフッカーの佐藤健次選手の突破から1年生のウイング、矢崎由高選手につないでトライを奪ったほか、同じく1年生のナンバーエイト、松沼寛治選手のトライなどで得点を重ね、43対19で100回目の節目となる伝統の一戦を制しました。
一方、慶応大は、スタンドオフ、山田響選手の個人技やフォワードの力強いプレーで3つのトライを奪いましたが、要所でディフェンスが乱れて早稲田大の攻撃を止めきれませんでした。
これで通算の対戦成績は早稲田大の73勝20敗7引き分けとなりました。
早稲田 伊藤大祐キャプテン「すばらしい戦いができた」
試合のあと早稲田大のキャプテン、伊藤選手は「100回目という伝統ある早慶戦で慶応とすばらしい戦いができたことがすごくうれしかった。慶応と切磋琢磨(せっさたくま)してこれからも伝統をつないでいけるよう頑張っていきたい」と話していました。ラグビーの関東大学対抗戦は、帝京大がここまで6戦全勝で首位に立ち、明治大が5勝1敗で2位、早稲田大は同じ5勝1敗ですがボーナスポイントの差で3位、筑波大が4位、慶応大が5位となっています。
関東の対抗戦グループからは、上位5チームが全国大学選手権に出場します。
ラグビーの早慶戦とは
ラグビーの早慶戦は、1922年、大正11年の11月23日から続く早稲田大と慶応大の伝統の一戦です。毎年11月23日に行われていますが、これは初めての開催となった当時、早稲田大のマネージャーが過去の天気を調べて最も雨の少ない日を指定したからだと語り継がれています。
ライバルどうしの対戦は時代を超えて人気を集め、2022年、初の定期戦から100周年を迎えました。
戦争による中断を挟んでいるため、ことしで100回目の開催となります。
早稲田大の赤と黒、慶応大の黒と黄色のジャージは、互いのチームのシンボルとなっているほか、早稲田大の「展開ラグビー」や慶応大の「魂のタックル」など、伝統のプレースタイルもファンの間に浸透しています。
早稲田 大田尾監督「試合通してゲームをうまくコントロール」
早稲田大の大田尾竜彦監督は「慶応はコンタクトエリアに強みがあるとはっきりしていて、そこに対してどう戦っていくかという点を意識して臨んだ。選手たちは、試合を通してゲームをうまくコントロールしてくれた」と振り返っていました。そして、100回目となる早慶戦について「先輩たちが築いてくれた財産だ。きょうは、OBの方が見ていて納得するような早稲田らしいプレーがいくつ出せるか、そういう責任があると選手たちに話をして送り出した。個人としてもチームとしても大きく成長できる試合だった」と話していました。
早稲田 佐藤選手「100回目の記念試合に出場できてうれしい」
安定したセットプレーや力強い突破で勝利に貢献したフッカーの佐藤健次選手は「100回目という記念すべき試合に出場できてすごくうれしい。その中で勝つことができて自分としてもいいプレーを随所に出せた」と試合を振り返りました。後半、鋭い突破からウイングの矢崎由高選手につないでトライをアシストしたプレーについては「前の自分であれば相手とぶつかってしまっていたと思うが、ウイングが来るのを待つ時間をつくることができたのは成長したポイントだと思う。最近はランの部分に力を入れていて練習の成果も出た」と振り返っていました。
そして、来月3日の明治大との試合に向けて「フォワードのセットプレー、ディフェンスのつながり、アタックの圧力などを改善していきたい。きょうの試合よりレベルアップしていきたい」と意気込んでいました。
慶応 岡キャプテン「悔しさ大きい」
慶応大のキャプテン、岡広将選手は「まずはすばらしい環境で試合ができたことに感謝したい」と話しました。そのうえで「1年間この試合に勝つことを目標にしてきて、特別な思いがあったからこそ悔しさが大きい。個人としてもチームとしても準備が足りなかった部分があったと思う。早稲田のアタック、ディフェンスに対して完敗だった」と振り返っていました。
スポーツ◆23日、早稲田大学の戸塚球場で、第2回ラグビー早慶戦がおこなわれる。強豪の慶應に対し、創設5年の早稲田が挑むが、慶應が20-3で勝利する。 =百年前新聞社 (1923/11/23)
— 百年前新聞 (@100nen_) November 23, 2023
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外国人が初めての海鮮料理に驚きが止まらない
タカマル鮮魚店 本館
#Momoka_Japan(タカマル鮮魚店本館・ロシア)
今週の放送作品👀🔍
— BS日テレシネマ (@BS4MOVIE) November 21, 2023
おたのしみに❗✨
🎬#木曜シネマ#007シリーズ 24話+番外編の
◤日本語 #吹き替え版 ◢ をノーカット放送🔫
5⃣週目は❗
「007/#007は二度死ぬ」
⏰11月23日(木)よる9時
おたのしみに❗✨
#BS日テレシネマ「007/007は二度死ぬ」(日本語吹替版)
#テレビ