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5 紫に匂う花

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8 私だけに

11 ミルク

12 私だけに (Rep.)

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5 二つの祖国

6 虹のナターシャ(武志)

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10 パッサージュ

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 古参の宮内庁職員を感嘆せしめた新皇后は現在、まさしく別人のように溌剌とご公務に臨まれており、

「正直なところ、ここまで好調が続くとは、我々も予想していませんでした」

 そう話すのは、宮内庁担当記者である。

「5月下旬に来日したトランプ大統領夫妻の歓迎行事ではフル稼働され、続いて6月1日からは『全国植樹祭』ご出席のため1泊2日の日程で愛知県へ行幸啓されました。これは上皇ご夫妻から受け継いだ大切な行事で、四大行幸啓の一つでもある。晩餐会などのお疲れが残っていれば、あるいはご欠席か、という一抹の不安があったのですが、それも杞憂に終わり、皇后さまはにこやかにお務めを果たされていました」

 その後も好調のまま、

「両陛下は7月1日にトルコ大統領夫妻と会見なさいましたが、この時皇后さまは、これまで苦手とされてきた和服で臨まれました。平成終盤の園遊会では和装が何度かありましたが、園遊会でのお召し物は基本的に皇后さまがお決めになり、他の女性皇族はそれに倣うしきたり。つまり今回は自らのご意思で、縁遠かった和服を選ばれたわけで、大きな進展だと思います」(同)

 かように幸先良いスタートを切られた雅子皇后の“源”となったのは、

「何よりも自信を回復なさったことが第一でしょう」

 とは、ベテラン皇室ジャーナリストである。

「ご成婚当初から雅子さまは、キャリアを生かして『皇室外交』を担いたいと希望なさっていました。ですが、それも叶わず2003年冬には帯状疱疹を発症して入院され、その後は長期療養に入られてしまう。皇太子妃としての生活は思い描かれていたものとは大きく異なってしまい、04年5月には皇太子さま(当時)の『人格否定発言』となって発露したのです」

 以来、15年である。

「御代替わり後は、まさしく水を得た魚の如し。6月27日に会われたマクロン大統領夫妻ともフランス語で話し込まれるなど、元外交官の面目躍如でした」(同)

 そうした自信回復に繋がる“光景”が、先ごろ見られたと言うのは、さる宮内庁関係者である。

「6月の愛知ご訪問です。両陛下は名古屋駅からお車で移動されましたが、沿道には来県を喜ぶ市民が鈴なりで、人波は全く途絶えずに歓声が上がっていました。それに応えて両陛下もお手振りをなさるので、車は道中、ずっと徐行せざるを得なかった。こうした光景をご覧になった皇后陛下が“私は国民に受け入れられている”と実感なさったのは想像に難くありません」

 メディアと言えば、大きく潮目が変わったのが一連の「小室問題」であろう。

「小室圭さんの存在が報じられた17年5月以降、世間の注目はもっぱら秋篠宮家に向けられていきました。一方で東宮家は、御代替わりを控えながらも話題に上る頻度が減っていったのです」(前出ジャーナリスト)

 ともあれ雅子皇后は、ネガティブな視線が集まっていた状況から脱出を果たされ、さらに17年暮れ、小室さんの母親が抱える金銭トラブルが露呈する。

「それ以降、まるで弟宮ご一家が全てを背負われたかのように、東宮家へのバッシングは沈静化に向かいました。結果的にこの流れは、絶えず世論に晒され緊張を強いられてきた雅子さまから無用な重圧を取り除き、安静を取り戻されることに“寄与”したと言えます」(同)

 問題を抱えつつ時代を跨いでしまわれた秋篠宮家。雅子皇后に先んじること3年、90年のお輿入れ以来ひたすら上皇后さまをお手本とし、時に「過剰適応」と言われた紀子妃のお嘆きは察するに余りある。

内奏は「鳳凰の間」で行います。
天皇陛下が「鳳凰の間」でお待ちになっています。
ノックして入室。
入り口で挨拶「失礼いたします」
椅子の脇まで進み、再び挨拶「外務大臣河野太郎でございます」
陛下から着席するようお声がかかったら、着席する。
「ただ今から謹んで内奏申し上げます」と申し上げ、内奏書を読み上げる。
陛下からの国務についての御下問に対しお答えする。
陛下からの御下問がなくなったところ又は陛下から「本日はご苦労様でした」とのお言葉があったところで「以上をもちまして内奏を終了させていただきます」と申し上げる。
内奏書を持って立ち上がり挨拶し、出口まで戻り、再度挨拶「退出させていただきます。ありがとうございました」、退出する。
内奏書を部屋から退出後に宮内庁職員に渡す。

内奏の際、天皇陛下からの御下問は、事前に何も通告がないため、国会よりも緊張します。
 
上皇陛下の際は、内奏時間の終了を知らせるため宮内庁職員がドアをノックしても御下問が終わらず、宮内庁職員がドアを開けて入ってきて、陛下に一礼して下がるということが何回もありました。
 
また、上皇陛下の時は、答えられず、調べて出直して参りますと申し上げたこともありました。
 
5月1日に侍従長の任命式が行われましたが、大使の任命式は今回が令和になって初めてのことでした。
 
今日は、ドアにノックがある前に、天皇陛下から「本日はご苦労様でした」とお声がかかり、内奏が終了しました。

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#天皇家

川井 信之 Nobuyuki Kawai on Twitter

不必要に難しい言葉やカギ括弧を多用することは、批評という行為にとって必須な事でも何でもないぞ。批評の内容や実質に自信があるのなら、外見的・形式的な言葉の装飾は取っ払って、誰にでもわかる平易な言葉で勝負するのが本物の批評家だろう。

 「バカな戦争でした。どれだけの人の命を奪ったことか。特に若い人の命を……」。旧満州(現・中国東北部)で生まれた山口さんは、ため息をついた。朝日新聞が所蔵する戦前・戦中の大陸の写真を見て、思い出を語る取材だった。

 山口さんは、国籍を隠して「日本語の得意な中国人女優」の触れ込みで満州映画協会(満映)で活躍。敗戦後は日本に戻って本名で女優活動を再開し、シャーリー・ヤマグチの芸名でハリウッド映画にも出演した。チャプリンやジェームス・ディーンとも親しく、54歳から自民党参議院議員を3期務めた。

 大陸で自分が演じた役回りに、戦後も複雑な心情を抱いていた。

 北京の女学生だった1936年、友人と抗日集会に参加して「日本軍が北京に攻めてきたら」と問われると、「城壁の上に立ちます」と答えた。日中両軍の「弾のどちらかに当たり、私が一番先に死ぬだろうし、それが一番自分にふさわしい」と考えていたという。

 同じく日中のはざまで過酷な運命をたどったもう一人の「ヨシコ」を終生、気にかけていた。清朝の王族ながら軍服姿で日本の諜報(ちょうほう)活動に身を投じ、「男装の麗人」と呼ばれた川島芳子(1907~48)だ。

 川島は日本人と養子縁組していたが、敗戦後に公的書類でそれを証明できず、漢奸(かんかん)(売国者)として銃殺された。一方、山口さんが帰国できたのは、戸籍で日本国籍が証明されて処刑を免れたからだった。

 山口さんはインタビューで、川島がまだ清王朝家の王族で9歳だった時の写真を見て、こう語った。清朝の血筋を引きながら日本人として育てられた彼女は中国籍のため処刑され、中国人名で活動していた私は日本国籍が証明されて生き残りました。戸籍という紙切れ1枚が、2人のヨシコの運命を分けたのです。時代の残酷さを感じずにはいられません」

李香蘭大神は、元々普通の人間ではなく、神格がとても高い。

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吾嘗て大勇のことを夫子に聞けり。自ら反みて縮からずんば(なおからずんば)、褐寛博と雖も吾惴れ(おそれ)ざらんや。自ら反みて縮ければ(なおければ)、千万人と雖も吾往かんと。

気概があって、節操の堅いこと。気骨。

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警察庁によりますと、警察が把握した全国の暴力団の構成員や準構成員は、去年の末の時点でおよそ3万500人と、前の年に比べて4000人減り、ことし、統計を取り始めてから初めて3万人を下回る見通しです。

暴力団対策法や条例などで暴力団を排除する動きが強まっていることが影響しているとみられますが、最近は、暴力団に属さずに違法行為を繰り返すグループが各地で確認されています。

特に悪質性が強い集団について警察は「準暴力団と位置づけていますが、こうしたグループが全国におよそ60あることが関係者への取材でわかりました。

東京や大阪など大都市の繁華街のほか北海道や沖縄などでも確認されているということで、メンバーが入れ代わりながら活動しているとみられています。

警察はこうした集団が高齢者をだます詐欺や密輸などに関わり、資金源にしているとみて実態の解明や取締りを強化しています。

東京電力が再稼働を目指す新潟県柏崎刈羽原発は、6号機と7号機がおととし12月、新しい規制基準の審査に合格しましたが、安全対策のために必要な工事がいくつも残されていて、現在「フィルターベント」と呼ばれる事故が起きた際の放射性物質の放出を抑える装置や、緊急時の対応拠点の整備などを進めています。

こうした対策の費用として、東京電力はこれまでおよそ6800億円かかると試算をしていました。

しかし必要な費用を新たに試算した結果、これまでの1.7倍に当たる1兆1690億円かかることがわかったということです。

特に、意図的な航空機の衝突などテロ対策として遠隔で原子炉を冷却する施設の整備や、液状化対策などに、合わせて6000億円近くかかることが分かり、今後工事が進む過程でさらに費用がかさむ可能性もあるということです。

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「夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう」

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骨力(こつりょく)というのは
人生の矛盾(むじゅん)を
燮理(しょうり)する力です。

パターナリズム - Wikipedia

#チップ#コンピューター化

さらに、『文春』も触れているが、ジャニー喜多川には、「CIAのスパイではないか」という噂があった。

高野山真言宗米国別院の僧侶の次男として、アメリカ・ロサンゼルスで生まれた。姉はメリー喜多川で、事務所の副社長である。『文春』によれば、帰国した姉と弟は戦時中、親戚にあたる大谷貴義のもとに身を寄せていたという。大谷といえば、宝石商として財を成し、児玉誉士夫と並ぶ大物フィクサーといわれた。永田町では「福田赳夫パトロン」として知られていた。

戦後、再び、ジャニー喜多川アメリカへ行って、高校に通いながら、リトルトーキョーでショーを手伝っていた。その頃、美空ひばり笠置シズ子服部良一らと面識を持ったといわれる。米国籍だったため米軍に徴兵され、ジャニーは朝鮮戦争にも従軍している。

彼の知人によれば、「江田島にあった米軍兵学校で韓国語を学んだ。通訳として従軍したらしい」。再び日本に戻ったジャニーは、米国大使館に勤務して軍事顧問という肩書も持っていたそうである。

そうした経歴から、CIAのスパイ説が出てくるのだろうが、ジャニーズ取材歴50年で、『異能の男 ジャニー喜多川』(徳間書店)を出した小菅宏は、『文春』でこう話している。

「不躾とは思いつつ、ジャニー氏に『CIAのスパイだったの?』と尋ねたことがある。本人は『米国の情報機関で働いたことはあるけど、それ以上はノーコメント』と打ち切った。ことアイドル像については多弁な彼も、自身の過去には口を閉ざしていた」

これについては、これ以上の情報がないので触れないが、ジャニー喜多川を論じるなら、彼の性的嗜好とCIAスパイ説は避けては通れないと思う。

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#ジャニーズ

北朝鮮は、キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長立ち会いのもと25日、新型の戦術誘導兵器を発射したと発表し、キム委員長は、「低空で飛行する特徴があり、防御が容易でない」と性能を誇示しました。

発射された飛しょう体について防衛省は、比較的低空を飛行し、軌道が変則的で、従来の弾道ミサイルのものとは異なっていると分析しています。

また飛行距離について、韓国国防省の関係者はアメリカ軍と共同で分析した結果として、およそ600キロだったとしています。

防衛省は、飛しょう体は日本に届く可能性があり、迎撃が困難なことも予想されることから、アメリカとも連携しながら、今後、対処方法を検討していく方針です。

トランプ大統領北朝鮮が25日、新型の短距離弾道ミサイル2発を発射したことについて、ホワイトハウスで26日、記者団に対し「短距離ミサイルで、どこにでもある普通のもので、全く心配していない」と述べました。

また北朝鮮が、発射の目的は韓国への警告だと発表したことについても北朝鮮アメリカへの警告だとは言わなかった」と述べ、ミサイルの発射を問題視しない姿勢を示しました。

そのうえでトランプ大統領は、「キム(金正恩)委員長との関係はとてもいい。これからどうなるかは見てみよう」と述べました。

トランプ大統領としては、今回の発射がみずからが良好だと主張するキム委員長との関係を損なうものではないと強調するとともに、北朝鮮に対し、先月の米朝首脳会談で合意した非核化の進め方を話し合う実務者協議に応じるよう促すねらいがあるとみられます。

北朝鮮が発射したミサイルについて、アメリカ国防総省の当局者は26日、NHKの取材に対して北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射したと承知している。われわれの分析では、新型のミサイルの実験だった」と回答し、新型の短距離弾道ミサイルの実験だったという見方を初めて明らかにしました。

そのうえで、「これらのミサイルはアメリカにも韓国にも脅威になるものではなく、アメリカ軍の態勢にも何ら影響しない」と強調しました。

北朝鮮のミサイルをめぐっては、韓国も26日、ロシアの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」に似た特徴がある新型の短距離弾道ミサイルで、実験段階にあるという分析を明らかにしています。

日米韓3か国の国会議員などは毎年、定期的に会談を開いていてことしはアメリカの首都ワシントンで合わせて17人が参加して行われました。

3時間余りの会談では、主に太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題や輸出規制などで対立が深まっている日韓関係をめぐって議論が交わされ、韓国側から「日本の輸出規制は、徴用の問題の報復ではないか」という意見が出されたのに対し、日本側は「半導体の原材料などの輸出管理は数年前からある深刻な課題で、対抗措置ではない」と説明したということです。

また、アメリカの議員からは「自由世界共通の課題を解決するため3か国の連携を強化していくことは重要だ」という認識が示されたということです。

そのうえで、日韓双方の議員が自国の政府に対して緊張緩和を働きかけていくとともに、対立の解消に向け国会でできることを検討していくことになりました。

参加した猪口邦子少子化担当大臣はNHKの取材に対し「危険物の不拡散は国際安全保障の共通の利益として共有しなければならず、そのことで仲たがいをする必要はない。この会談が両国の関係改善に向けたきっかけになればいい」と述べました。

また、韓国のチョン・セギュン(丁世均)前国会議長は、「日韓両政府の間で十分に行われてこなかった問題解決のための対話を、速やかに行っていきたい。これは日韓だけではなく、アメリカや東アジア全体の平和と繁栄につながることだ」と述べました。

日本を訪れるのは、韓日議員連盟のカン・チャンイル(姜昌一)会長ら超党派の議員団で、来週31日に東京都内で、日韓議員連盟の会長を務める自民党の額賀元財務大臣らと会談します。

韓国側は、日本政府が韓国に対して半導体の原材料などの輸出管理を厳しくした措置について、撤回するよう求めるものとみられます。

これに対し額賀氏らは、「輸出管理の厳格化はあくまで、国内の運用の見直しであり、太平洋戦争中の『徴用』をめぐる問題の対抗措置ではない」などと説明することにしています。

また「徴用」をめぐる問題については、日韓両国の企業が自主的に財源をつくり、裁判の原告への慰謝料に充てるとした韓国政府の案は受け入れられないとして、適切な対応を求める考えです。

アメリカのポンペイ国務長官は来週、タイの首都バンコクを訪れ、ASEAN東南アジア諸国連合の一連の会議に出席する予定で、これを前に国務省の高官が26日、電話で会見しました。

高官は、日韓関係の悪化に関して「両国の緊張を懸念し、両国が双方のためになる建設的な対応をするよう促す方策を探っている」と述べ、日韓関係がこれ以上悪化しないようアメリカとしても対応策を検討していることを明らかにしました。

一方で、ASEANの一連の会議の場で日米韓などの枠組みでアメリカが仲介をするのかについてはアメリカと韓国、日本が同じ場所にいるときはいつでも会いたいという思いが生まれると思うが、今回は慌ただしい訪問で、まだ具体的に述べることはできない」として、ポンペイオ長官のバンコク訪問中の対応については明言を避けました。

アメリカは、北朝鮮や中国といった地域の課題に対応するため日米韓3か国の連携を重視していて、日韓関係の改善を望む姿勢を示していますが、仲介を行うかは明言していません。

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トランプ大統領は26日、アメリカ通商代表部への通知としてWTOの中国への扱いについて見直しを求める文書を公表しました。

この中で、WTOは2001年に加盟した中国がその後、世界2位のGDP=国内総生産を誇り、防衛費などでもアメリカに次ぐ国に成長したのにもかかわらず、いまだに発展途上国として扱っていると指摘しています。

このため、関税や国内企業への補助金などほかの加盟国より緩いルールが適用されているとして、WTOは世界経済の課題に対処できておらず、切実な改革が必要だ」と痛烈な批判を展開しています。

アメリカはこれまでも日本やEU=ヨーロッパ連合とともに、WTOに対して中国を含む新興国の貿易ルールを厳しく監視する改革案を提出しましたが、中国は反発しています。

トランプ大統領の批判は中国との貿易摩擦が長期化していることへの不満が背景にあるとみられ、国際的な貿易ルールを作るWTOを巻き込んだ両国のせめぎ合いが続きそうです。

フランスで今月、可決成立した「デジタル課税」は全世界やフランスでの売り上げが一定額以上の大手IT企業を対象に課税するものです。

アメリカ政府は国境を越えてサービスを展開するグーグルやアマゾンなどアメリカのIT企業を不当に標的にしているとして、制裁措置を一方的に発動できる通商法301条に基づく調査を進めていました。

これに関連してトランプ大統領は26日、ツイッターマクロン大統領の愚かな行為に対して近く大きな対抗措置を公表する。アメリカワインはフランスワインより優れているとずっと言っている」と書き込みました。

フランスからのワインなどの輸入品に高い関税をかける措置を検討しているものとみられますが、フランス側の反発は必至で、対立が激しくなりそうです。

来年に大統領選挙を控えるトランプ大統領は、アメリカ産の農産品、工業品、サービスなどを保護する姿勢を鮮明にしています。

トランプ大統領は26日、ホワイトハウスで記者団に「そもそも私はワインを飲まないが、フランスワインよりもアメリカワインのほうがずっと好きだ。見た目がいい。アメリカワインは偉大だと思う」述べ、アメリカワインの優秀さを強調しました。

トランプ大統領は酒を飲まないことで知られ、報道陣からは笑いが起きていました。

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イギリスのボリス・ジョンソン首相は26日、就任後初めてアメリカのトランプ大統領と電話で会談しました。

イギリス側の発表によりますと、この中で両首脳はイギリスのEUからの離脱は両国の経済的な関係を強化する絶好の機会だとしたうえで、離脱後すみやかに自由貿易協定を締結するための交渉を始めることで一致しました。

また、緊迫するイラン情勢をめぐって、ペルシャ湾の安定を損なう行動に対し同盟国が協力して取り組む必要性について話し合ったということです。

電話会談の直後、トランプ大統領ホワイトハウスで記者団に対し「ボリスに電話して就任の祝意を伝えた。首相として準備はできていて、彼ならきっとうまくやるだろう。われわれはすでに貿易について協議をしていて、EUとの関係が妨げになっていたときと比べて3倍から5倍の内容の充実した合意ができると期待している」と述べ、2国間の自由貿易協定の締結に意欲を示しました。

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 日産自動車が7月25日に発表した2019年4~6月期連結決算は、営業利益が16億円と「赤字すれすれ」だった。前年同期の営業利益は1091億円で、98.5%もの大幅減益だった。なぜこれほど急激に利益が減ったのか。日産に何が起きているのか。

 日産の19年4~6月期の売上高は2兆3724億円だった。16億円の営業利益が売上高に占める比率は0.06%。限りなくゼロに近い。この3カ月間に日産は世界で123万台の車を売ったが、利益はほとんど上がらなかったということだ。

ユーザーイン>マーケットイン>プロダクトアウト

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セブンペイの場合も全く同様です。今回の不備が先行他陣営にキャッチアップしたいという、顧客本位でない自己都合的理由から生じたものであるがゆえに、セブン&アイ・グループとしてのイメージダウンは計り知れず大きいといえるのです。

歴史的なお上重視&顧客軽視の銀行文化ならともかく、流通の雄たるセブン&アイのこれまでの発展は顧客本位の姿勢に支えられたものではなかったのでしょうか。その姿勢を作り上げ徹底してきたのが、日本で初めてコンビニエンスストアを立ち上げ、我々の生活に欠かせない存在に押し上げた鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングスCEOでした。

鈴木氏の理念を象徴しグループの発展を支えてきた言葉に、「ライバルは同業他社ではない。顧客ニーズこそが最大のライバル」というものがあります。この理念があってこそ、セブン-イレブンはライバルを寄せ付けることなく、確固たるナンバーワンの地位を築いてきたわけなのです。コンビニエンスストア創業時も、2001年のコンビニバンク設立も、周囲の大反対をよそに成功に導けた理由は、顧客ニーズに寄り添う姿勢あればこそなのです。

今回のセブンペイの事故は、同業他社を最大のライバルとみてキャッチアップを急ぎ、キャッシュレスに対する安全性確保という最も大切な顧客ニーズを軽視した結果であるわけで、もし鈴木氏がいたならばこんな事態に陥ることはなかったに違いない。そんな見方をしてしまいたくなるほどに、現セブン&アイ・グループ経営陣の経営姿勢そのものに関わる問題なのではないか、と思えるのです。

考えてみれば、セブン-イレブンの営業時間短縮を求めるコンビニオーナーの一件にしても、鈴木氏が退任したあとに急激に表面化し監督官庁も巻き込んで社会問題化するに至っています。鈴木氏退任後のセブン&アイに一体何が起きているのか。

3年前の春、鈴木氏が退任の引導を渡した井阪隆一セブン-イレブン社長が、創業家を味方に付け自らの人事に異議を唱えたことから、一転鈴木氏の予期せぬ退任に発展したのでした。ここで思うのは、7年社長を務め業績的には問題のなかった井阪氏に対して、数々の先見の明を発揮してきた慧眼の持ち主である鈴木氏がそもそもなぜ退任を迫ったのか、です。

そこには恐らく明確な理由があったはずです。それが「顧客ニーズこそが最大のライバル」という長年のポリシーに照らしてのものではなかったのか。鈴木氏がいたなら起きていなかったであろうと感じる今回の一件をみるに、私はそう確信しています。

セブンペイが引き起こした今回の問題の焦点は、世間で言うようにセキュリティ面での脆弱性という問題がキャッシュレス・ビジネスの行く末に暗い影を落としたということがひとつ。

個人的にはさらにもうひとつ、セブン&アイ・グループのマネジメントにおいて、グループ業績を常に牽引してきた顧客重視の企業スピリッツが薄れているという経営上の脆弱性が浮き彫りになったという点に、より大きな驚きと危惧を持って受け止めています。

同社グループの経営の根幹に「顧客ニーズこそが最大のライバル」という理念を軸に据え直す原点回帰こそが、実はコンビニ24時間運営問題も含めた苦境からの復権のカギを握っているのではないかと感じる次第です。

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11時半に蒲田駅で卒業生のミズキさん(論系ゼミ4期生)と待ち合わせ「まやんち」へ。 彼女は今日は有給を取ってきたのだ。去年まで「まやんち」は金曜日と土曜日に営業をしていたのだが、この春から木曜日と金曜日の営業に変更になったため、週末休みの人がピーチメルバを食べるためには有給(ピーチメルバ休暇)をとらないとならなくなった。逆に言えば、それだけの「ピーチメルバ大好き」人間がやってくるということである。彼女は今年で5年連続である。

大井町とんかつ屋「丸八」に行くことにする。

私はかつサンドにはコーラであるが、ミズキさんに「ビールを頼まれたら?」と言ってみたところ、一瞬、迷ったようだったが(笑)、「いえ、お水で大丈夫です」との返事だった。

「丸八」で食事をした後は必ず「ポッタリー」でコーヒーを飲む。

「ポッタリー」のマダムは「丸八」のかつサンドがお好きなので、一人前をお土産にしてもらっておいた。

今日で春学期の授業は終わる。最後の授業はゼミである。

「カフェゴト―」によってアイスココアで一服。

夕食はテイクアウトの鉄火巻とお稲荷さんを帰宅してから食べる(写真は撮り忘た)。