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日本は初戦から先発メンバーを4人入れ替え、ふくらはぎのけがで初戦を欠場したキャプテンの姫野和樹選手やチーム最年長37歳のフッカー、堀江翔太選手などが先発出場しました。

日本は試合開始早々、ペナルティーゴールで3点を先制されましたが、スタンドオフ松田力也選手が2つのペナルティーゴールを決めて6対3と逆転しました。

そのあと前半24分にラインアウトからのミスをきっかけにイングランドにトライを奪われ6対10と再びリードされました。32分に松田選手がペナルティーゴールを決めて1点差に迫りましたが、前半終了間際にイングランドにペナルティーゴールを決められ9対13で前半を終えました。

日本は後半14分、松田選手がこの試合4本目のペナルティーゴールを決めて再び1点差に迫りましたが、その2分後にイングランドにトライを奪われました。

このあと日本は松島幸太朗選手や途中出場のディラン・ライリー選手がスピードをいかした攻撃で大きく前進しましたが、トライを奪うことはできませんでした。

その後は、イングランドのボールを展開する攻撃に防戦一方となり、終盤、2つのトライで突き放され、12対34で敗れました。日本の1次リーグの成績は1勝1敗となり、勝ち点は5のままです。

日本は今月28日、日本時間の29日に1次リーグの第3戦で世界11位のサモアと対戦します。

はまった裏へのキック

日本は前半から思い描いた戦術でイングランドを焦らせました。

効果的だったのは相手のディフェンスラインの裏に蹴り込むキックです。

流大 選手
スクラムハーフの流大選手やスタンドオフ松田力也選手を中心に、素早く展開しながら少しでもスペースがあれば裏へキック。イングランドが強みとする上がりの速いディフェンスを封じ込めることに成功しました。

イングランドフルバック、フレディー・スチュワード選手は「日本のキック戦略はすごかった。スピードのある攻撃でついていくのが大変だった」と、その攻撃スタイルをたたえました。

善戦したスクラム

さらにスクラムでも善戦しました。

去年秋の対戦ではスクラムで繰り返しペナルティーをとられ大敗しましたが、この試合ではスクラムがピタリと止まるシーンが何度も見られ、イングランドの強力フォワードに対抗することができました。

スクラムの最前線、プロップとして日本代表で活躍した山村亮さんは、注目ポイントとしていたスクラムについて、次のように評価しました。

元日本代表 プロップ 山村亮さん
「すばらしかった。とくに試合開始直後、自陣5メートルというピンチの場面で迎えた最初のスクラムを押されずに反則もしないで乗り切ったことが試合途中まで接戦になったひとつの要因だと思う」

こうした成果につながったのは早い段階から準備の意識があったからです。

日本は、相手のフォワードが肩を組む頃にはすでに8人がまとまって姿勢を低くして、いつでも組んで押せる状態になっていました。

これは立ち合いで遅れた去年の敗戦で得た教訓で、リーチ マイケル選手は「スクラムの強いイングランドに対してよくできた」と納得の表情をみせていました。

試合をわけた“ヘディングトライ”

一方、試合のターニングポイントになったのがボールがイングランドの選手の頭に当たり、ノックオンかと思いきやトライにつながった「ヘディングトライ」のシーンです。

この場面、レフェリーが止める前に日本の選手がノックオンと決めつけたことで、簡単にトライを許してしまいました。

ウイングの松島幸太朗選手は「レフェリーが止めていない中、自分たちで判断してプレーを止めてしまった部分は反省する」と話しました。

結果的に追加点がほしい場面で相手に得点されてしまい、流れを引き寄せることができませんでした。

ラインアウト」「ハイボール処理」が敗因に

ラインアウトハイボールの処理など、事前に警戒していた部分でミスが出たことも敗因につながりました。

特にラインアウトでは前半24分、自陣でのマイボールラインアウトのこぼれ球をトライにつなげられました。

蹴ってくることがわかっていたハイボールについても相手の長身フルバック、スチュワード選手にはたかれて再び獲得されるシーンが目立ち、自分たちがキャッチして攻撃につなげることができませんでした。

フル出場したリーチ選手は、強度の高いスクラムやモール、ディフェンスに加え、キックを追いかけるシーンが多かったことで、いつも以上に体力を削られたと話していました。

後半20分以降、ほとんど敵陣に攻め込めなかった理由は、こうした部分にもあります。

山村さんもハイボールへの対応、ラインアウトの獲得率の低さを敗因としてあげました。

元日本代表 プロップ 山村亮さん
「(ハイボールへの対応については)ボールを直接キャッチできなくてもこぼれ球を確保することが重要で、ハイボールを競り合う選手を周りの選手がサポートすることが求められる」

「(ラインアウトについては)相手のプレッシャーを受けてマイボールラインアウトの獲得率が66%と低かった。このためラインアウトからの攻撃が生かせなかった」

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(黒住)
荒川さんがスケートにのめり込んだ理由が、フィギュアスケートが難しかったからと聞いたのですが?
(荒川さん)
当時の習い事の中で圧倒的に難しかったように感じて、やっても やっても極めた感じがしなかったです。水泳とかは自分の中で低いレベルで満足できたけれども、フィギュアスケートは満足するところがやってきませんでした。スケートは1回転できるようになっても、それが6種類あり、2回転、3回転もあります。できるようになったとしても100%できることがないので、それがおもしろかった。どうしても手中に収まった感じがしない。100%に近い自信があるのにジャンプがとべるか、とべないかっていうのが自分の中で賭けになったりして。満足したいからやるのに、満足できない感覚がおもしろかったです。

(黒住)
荒川さんは続けるのがつらいという思いになったときはありましたか?
(荒川さん)
一番つらかったのはうまくいかないときではなくて、目標を見失ったとき。私の場合は2004年に世界チャンピオンになったとき。その年は大学卒業の年でもあったので、引退すると思っていました。周りのスケーターも多くが社会人になって引退する時代だったので。しかし、トリノオリンピックが2年後の2006年にあるから続けたほうがいいって言われてとどまった。ただそれが、自分にとって続けるべきだったのか、世界チャンピオンとして引退して違った道へ進むべきなのか。自分の中で答えが出せなくなって…時間だけが進んでいってしまっていた。自分だけが考えがまとまらずに足踏みしているのに、時間は確実に進んでしまう感覚の時がつらかったですね。当然競技者としての結果も思わしくなくて、人生の中でも1つ大きな悩み、迷った時期でした。

2005年世界選手権は9位に終わる
(黒住)
その悩みを肯定的に捉えられたのは、なにかタイミングがありましたか?
(荒川さん)
今度は何を目標に何がゴールとして設定できればいいか考えたときに、1年ぐらいかかりましたけど、長く続けてきたスケートをしっかり「卒業する」と決めた。やめるのではなくて、自分の中でやりきって終えることが目標に変わったときに毎日を精いっぱい過ごそうと。きょうが最後になったとしても後悔のないスケート人生だったと思える過ごし方をしようって気持ちが決まったときからですね。

(黒住)
もがいたすえに、その思いにたどり着けた?
(荒川さん)
1年ぐらい目標がない状態で過ごしましたけど、さらに1年後にトリノオリンピックがあったので目指すことがようやく決められて自分の中で覚悟が。そこから変わっていきましたね。

(黒住)
自身のお子さんにはフィギュアスケーター荒川静香として見いだしてきたものをどのように伝えていますか?
(荒川さん)
やるって決めたことを頑張ろうとしているのなら見守る。もっと手を貸すのではなくて 見守って自分の力でものごとと向きあうことからいろんなことを感じて経験して学んでほしいなと思います。私自身がフィギュアスケートを続けてきて、考え方とか乗り越えるための方法を学ぶチャンスでもあったことを思うと、続けることって大事だなと思います。今続けることが大事だよって子どもたちに言ってもあまりぴんとこないかもしれないので、「目の前のものごとに目を向けるのか背けるのかで将来的に大きく変わるよ」とは伝えます。続けることがなぜ大事なのかということはあまり言わないですね。自分で発見していくものだと思うので。

(黒住)
絵本の中の「続けていれば何かがきっと見つかる」。そこにはどんな思いを込めましたか?
(荒川さん)
何かに向かっていく過程で、喜びとか達成感のほかに、困難にもぶつかると思うんですけれども、困難こそが自分を強くするきっかけにもなることがいちばん大事なところ。高い壁がそびえ立って圧倒されても、向きあっていきたいという“好奇心”が大事だと思いますね。

(黒住)
「困難にぶつかったときこそ、大事にしてほしい」と思っている?
(荒川さん)
成長のチャンスですよね。
これまで乗り越えられなかったことが、困難に挑戦することによって自分の強さも弱さも知る機会になると思うし、向きあっていかなければ知らずに終わってしまうので、それはもったいないなと思います。子どもたちには、ぜひたくさんのことに挑戦していってほしいです。

(黒住)
好奇心の見つけ方のコツはありますか?
(荒川さん)
うまくいかない自分とも向きあうことですね。ちょっと目をそらしたりとか、ふさいだりとか、うまくいかないときってあるけれども、うまくいかない自分もおもしろいと思う方向に持っていきますかね。そうすると「これがダメならこれどうだ」という好奇心にはつながるので、「これがダメならこれ」ってやってみることの連続だと思います。好奇心には大なり小なりありますけど、小さい好奇心でもいいと思うので、ささいな日常の中でもいろんな事に好奇心が持てる瞬間があったら一歩踏み出すチャンスかなと思います。

#荒川静香NHKインタビュー)

#スポーツ

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#天皇家

#岸田内閣(毎日新聞世論調査「早く辞めてほしい」51%)

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#馬渕睦夫「岸田亡国政権」

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#政界再編・二大政党制

在日中国大使館は18日、日本による原発処理水の海洋放出について、中国は「核汚染水」の分析・比較検査への参加に招かれていないと表明した。

「日本側が核汚染水の処理に真に自信を持っているのであれば、真剣かつ責任ある態度で対応すべきだ」と声明で述べた。

#福島原発処理水(在日中国大使館「分析・比較検査への参加に招かれていない」「真に自信を持っているのであれば、真剣かつ責任ある態度で対応すべきだ」)

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#福島原発処理水(NHK世論調査・「妥当」66%)

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#福島原発処理水(岸田首相「IAEA国際原子力機関の報告書で『国際的な安全基準に合致している』とした結論が出された」・エルドアン首相「IAEAによるモニタリングや報告書を注視している」)
#福島原発処理水(「安全だというなら、日本の天皇に薄めた核汚染水を飲み干してほしい」)

中国の税関当局が18日に発表した統計によりますと、先月の日本からの水産物の輸入額は、1億4902万人民元、日本円でおよそ30億円となり、去年の同じ月と比べて67%余り減少しました。

去年の同じ月と比べた減少幅は、およそ3割だった先々月と比べて、一段と拡大しました。

中国では、先月24日に、東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出が始まったことを受けて、日本産の水産物の輸入を全面的に停止していて、これが大きく影響しています。

農林水産省によりますと、去年1年間の日本から中国への水産物の輸出額は871億円と、国や地域別で最も多く、水産事業者などへの影響が懸念されています。

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#経済統計(中国・日本産水産物輸入)

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#外交・安全保障

北朝鮮は、キム・ジョンウン金正恩)総書記が、17日、ロシア訪問の一連の日程を終え、帰国の途についたと、18日に発表しました。

北朝鮮は「両国関係の強化において新たな転換的局面を切り開いた」と強調していて、軍事協力を含めてロシアとの関係強化を加速させる見通しです。

北朝鮮キム・ジョンウン総書記は、17日、ロシア極東の中心都市、ウラジオストク極東連邦大学などを視察したあと、専用列車で帰国の途につきました。

北朝鮮は18日、国営の朝鮮中央テレビを通じて、駅で行われた見送りの式典やキム総書記が専用列車で出発する写真を公開しました。

キム総書記は帰国に先立って視察した大学に対して、両国の科学技術分野での協力で重要な役割を果たすことへの期待を表明したということです。

また、この大学で学ぶ北朝鮮の留学生と会って「わが国の繁栄に一役を担う有能な科学技術人材、革命人材になるべきだ」と述べ、ロシアとの教育分野での交流に意欲を示しました。

北朝鮮は報道のなかで、4年ぶりとなるキム総書記のロシア訪問について「両国関係の強化と発展の歴史において、新たな転換的局面を切り開いた」と強調しています。

北朝鮮は来月、朝鮮労働党創立記念日を控えていて、新型コロナの感染拡大後初めてとなる外国訪問の成果を誇示する一方、軍事協力を含めてロシアとの関係強化を加速させる見通しです。

#露朝(金正恩総書記・帰国の途・「新たな転換的局面を切り開いた」)

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良い旅になりました。
いつかは乗りたいシベリア鉄道🚂

#露朝(金正恩総書記・極超音速ミサイル「キンジャール」/戦略爆撃機Tu-160」「Tu-95」「Tu-22M3」ショイグ国防相「モスクワと日本の間を往復できる」・視察)
#露朝(金正恩総書記・ショイグ国防相ウラジオストクロシア海軍太平洋艦隊・視察)
#露朝(金正恩総書記・ルースキー島・ロシア最大の水族館・視察)

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#朝鮮半島

米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)と中国の王毅外相が地中海の島国マルタで週末に会談したと、両国が17日に個別に発表した。

ホワイトハウスと中国外務省の声明によると、会談は16日から17日にかけて複数回実施され、双方は「率直で実質的かつ建設的」な話し合いを行ったという。

また米政権高官は、途絶えている両国軍の対話再開の可能性を示す「限定的な」初期の兆候があったと述べた。

軍の対話に関する見通しについて、中国政府高官はコメントしなかった。

両国は一連のハイレベル協議を行ってきており、年内の米中首脳会談実現に向けた基礎固めとみられる。

米政権高官が記者団に語ったところによると、マルタでの会談は2日間で約12時間に及んだという。

中国外務省は、双方がハイレベルの交流を維持し、アジア太平洋問題、海洋問題、外交政策について2国間協議を行うことで合意したとした。

米高官によると、米国は中国によるロシア支援や、中国軍機の台湾海峡中間線越えなどへの懸念を表明しながらも、麻薬対策、人工知能(AI)、気候変動といった分野で協力する用意があると伝えた。

中国外務省によると、台湾問題は「中米関係で乗り越えられない最初のレッドライン」と王氏は警告した。

王氏はまた、中国の発展には「強い内部的な勢い」があり、止めることはできないと指摘。「発展に対する中国人民の正当な権利を奪うことはできない」とも述べた。

米国は、両国に利益をもたらす公正なルールに基づく中国との健全な競争を目指す姿勢を示しているが、中国は競争を促しているにもかかわらず、米国が中国の成長抑止と封じ込めに従事しているとしている。

ホワイトハウスは声明で、米中間の会談がさらに増えることを強く示唆し、双方が「この戦略的な意思疎通のチャンネルを維持し、今後数カ月の間に重要分野でさらなるハイレベルの関与と協議を追求することを約束した」とした。

アメリカ・ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官と、中国で外交を統括する政治局委員を兼ねる王毅外相は、16日から17日にかけて地中海の島国マルタで会談しました。

アメリカ側は発表で「会談は意思疎通を維持し、責任をもって関係を管理するための継続した取り組みの一環だった」とした上で、両国関係やロシアによるウクライナへの軍事侵攻などについて協議したとしています。

また、台湾情勢をめぐってはサリバン補佐官が台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した」ということです。

これに対し、中国外務省によりますと、王外相は「台湾問題は両国関係の越えてはならない第1のレッドラインだ」と述べ、台湾への関与を強めるアメリカを強くけん制しました。

一方、アメリカ側は発表で「米中双方は戦略的な意思疎通の手段を維持し、今後、数か月間でさらなるハイレベルの協議を追求することを確認した」としていて、11月にアメリカで開かれるAPEC首脳会議などにあわせたバイデン大統領と習近平国家主席の首脳会談の実現について協議した可能性があります。

#米中(サリバン大統領補佐官台湾海峡の平和と安定の重要性」「懸念表明」「協力用意」・王毅政治局委員兼外相「最初のレッドライン」・マルタ・2日間約12時間・年内の米中首脳会談実現に向けた基礎固め)

台湾国防部の発表によりますと、日本時間の18日午前7時までの24時間に、のべ103機の中国軍機が台湾周辺の空域で活動し、このうちのべ40機が台湾海峡の「中間線」を越えたり、台湾の南西や南東沖の防空識別圏に入ったりしました。

このうち中国の戦闘機である殲16の一部と早期警戒管制機の空警500の一部は、台湾海峡の「中間線」を越えたあと、フィリピンの間のバシー海峡を通過して台湾の南東の太平洋上空まで達したほか、空中給油機の運油20も台湾本島最南端の恒春半島沖まで飛行したということです。

台湾周辺の空域で活動が確認された中国軍機の数が1日でのべ100機を超えたのは、台湾国防部が今の形式で発表するようになってからでは初めてです。

台湾国防部はコメントを発表し「中国軍が軍事的な嫌がらせを続けることは、緊張の急激なエスカレートと地域の安全の悪化を容易に招く」と非難した上で、中国当局に対し「責任を持って、こうした破壊的で一方的な行為を即刻停止するよう呼びかける」としています。

#中台(台湾国防部「24時間にのべ103機の中国軍機が台湾周辺の空域で活動」「のべ40機が『中間線』を越えたり台湾の南西や南東沖の防空識別圏に入った」)

中国南部の警察が経営再建中の不動産大手、中国恒大集団(3333.HK)の富裕層向け資産管理部門、恒大財富の複数社員を拘束したことが分かった。

広東省深セン市の警察は16日、公安機関が最近、「杜」という名の人物ら恒大財富で犯罪が疑われる複数の社員に対し「刑事強制措置」を取ったとSNS(交流サイト)で明らかにした。

2021年に恒大の深セン本社で投資家が抗議活動を行った際、社員らは富裕層向け資産管理部門の責任者を杜亮氏だとしていた。

ロイターは拘束された人物の中に杜氏が含まれているか確認できていない。警察の声明は拘束された人数や時期、嫌疑の内容に言及していない。

警察は同部門に対する調査は継続中とし、他にも金融犯罪があれば報告するよう投資家に促した。

#恒大集団(深圳市警察・富裕層向け資産管理部門「恒大財富」・複数社員・拘束)

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#恒大グループ(株式売買再開・一時 87%の急落)

中国人民銀行中央銀行)が発行する金融時報は18日、最近の経済統計の改善と国内物価の底打ちを受けて人民元は安定するとの見方を明らかにした。

対話アプリ「微信ウィーチャット)」の公式アカウントで、金利引き下げが効果的に市場の需要を刺激して景気回復を支えたとの認識を示した。

為替相場は経済全体と内外の要因を反映するもの」とした上で、「内外のファンダメンタルズの継続的な改善により、人民元相場はより強固な足取りで安定しつつある」と強調した。

8月は融資の伸びや鉱工業生産、小売売上高などの経済指標が改善した。

消費者物価指数(CPI)は上昇に転じ、生産者物価指数(PPI)もマイナス幅が縮小した。

これらを踏まえ「国内物価は上昇、米国の引き締め局面は終わりに近づいていることから米中の利回り格差は縮小し、人民元は底を打った後に上昇に向かうと予想される」との見方を示した。

#人民元中国人民銀行発行金融時報金利引き下げが効果的に市場の需要を刺激して景気回復を支えた」「国内物価上昇、米国引き締め局面終了近く、米中利回り格差縮小、人民元底打ち後上昇予想」)

中国の王毅共産党政治局員兼外相は、中国と欧州連合(EU)は「開かれた態度」を維持し、「保護主義を拒否」すべきだと述べた。中国国営新華社が18日伝えた。

EUは13日、中国製電気自動車(EV)が政府の過剰な補助金を受けて公平な競争を阻害しているとして、相殺関税を視野に調査に乗り出すと発表した。

新華社によると、16日にマルタでボージュ外相と会談した王氏は、EUの戦略的独立と欧州統合を中国は一貫して支持しており、双方は「開かれた態度」を維持し、自由貿易を断固として支持し保護主義を拒否し、中EU協力のプラス効果を達成すべきだと述べた。

「中国とEUの協力は相違より勝り、双方はライバルではなくパートナーである」と述べた。

会談では、中国とEUの協力促進で協力することに合意。王氏は、中EU関係の発展でマルタが積極的な役割を果たし続けることを望むと述べた。

#中マルタ(王毅政治局委員兼外相「EUの戦略的独立と欧州統合を中国は一貫して支持」「中国とEUの協力は相違より勝り、双方はライバルではなくパートナーである」・ボージュ外相)

欧州連合(EU)は、ウクライナ戦争前にロシアにエネルギーを頼っていたように、リチウムイオン電池燃料電池でも2030年までに中国に依存する恐れがあるため強力な対応が必要と認識している。ロイターが入手したEU首脳向けの文書で明らかになった。

この文書は、10月5日にスペインのグラナダで開かれるEU首脳会議で欧州の経済安全保障に関する議論のたたき台となる。

会議では、中国の世界的な存在感の高まりと経済的な影響力を懸念し、欧州が中国に過度に依存するリスクを減らし、アフリカや中南米に調達先を多様化する必要性について議論する。

文書は、太陽光や風力などの再生可能エネルギー源は供給が時々止まるという性質があるため、欧州が50年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする目標を達成するためには、エネルギーを貯蔵する手段が求められると指摘した。

その上で、「これによりリチウムイオン電池燃料電池電気分解装置の需要が急増し、今後数年間で10─30倍になることが見込まれる」との見通しを示した。

さらに「強力な対策を講じない限り、欧州のエネルギーエコシステムは30年までに、ウクライナ侵攻前のロシアとは異なる形で、深刻な中国依存に陥る可能性がある」と警告した。

EUは電気分解装置の中間・組み立て段階で、世界シェアの50%超を握っているが、電気自動車(EV)に不可欠な燃料電池リチウムイオン電池は中国に大きく依存している。

文書はまた、EUの脆弱性は電池分野に限らないとした上で「同様のシナリオがデジタル技術分野でも起こる可能性がある」と警鐘を鳴らした。

#欧中(EU首脳向け文書「リチウムイオン電池燃料電池でも2030年までに中国に依存する恐れ」) 

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#欧中(デリスクと関与のバランス)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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トランプ前米大統領は17日放送のインタビュー番組で、2020年大統領選での勝利を主張し、結果を覆そうとしたのは自分自身の判断だったと言明した。

トランプ氏はNBCテレビの番組「ミート・ザ・プレス」でのインタビューで、さまざまな人の話を聞いて自ら総合した結果、不正選挙との判断を下したと主張。「だれの意見に従ったか分かるか。私自身だ」と述べた。

当時、敗北を告げていた弁護士らについては、「会ったこともない相手を推薦されて雇うと、名ばかりの共和党員だったり、さほど優秀ではなかったりする」と主張。そういう弁護士の意見は重視しないことが多かったとする一方、「選挙が不正に操作されたという多くの人々」の声を尊重したと語った。

トランプ氏は選挙結果を覆そうとした罪で起訴されているが、本人は起訴内容を全面的に否認している。

ジャック・スミス特別検察官の起訴状によると、同氏は側近らから敗北を知らされていたにもかかわらず、虚偽と知りながら不正選挙の主張を繰り返したとされる。

#トランプ「さまざまな人の話を聞いて自ら総合した結果、不正選挙との判断を下した」

#米大統領

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イランで若いクルド人女性のマフサ・アミニさんが、スカーフのかぶり方が不適切だとして風紀警察に拘束され、死亡してから1年が経つ。同国は大規模な抗議デモの再燃を阻止するため、インターネット規制を強化している。

アミニさんの22歳の誕生日と9月16日の命日を目前にした今、反体制派によると、イランは反対意見を封じ込めるために広範囲に及ぶ弾圧を行っている。

アミニさんの死に抗議する昨年のデモでは少なくとも2万2000人が逮捕され、7人が処刑された。拘束後、病院のベッドで意識不明になっているアミニさんの画像がソーシャルメディアで拡散されたことを発端とするこのデモは、1979年のイラン建国以来で最大規模だった。

権利擁護団体や活動家によれば、イランは同じことが繰り返されないよう、あらゆる手を尽くしている。

何千ものウェブサイトをブロックするだけでなく、定期的にネットを完全に遮断し、最もデモが起きやすい夕方のアクセスを阻止する「デジタル戒厳令」を出している。

メッセージアプリをブロックし、規制回避のための仮想プライベートネットワーク(VPN)利用を犯罪として取り扱うこともある。

デジタル著作権団体「アクセス・ナウ」によると、イランが昨年中にインターネットを遮断した回数は世界で3番目に多かった。

アクセス・ナウの幹部マルワ・ファタフタ氏は「インターネット閉鎖は人権侵害だ」と憤る。

<狙われる少数派>

テキサス州を拠点にイランの人権を擁護する団体「ミアーン」の幹部アミール・ラシディ氏は、イランでネットアクセスがこれほど悪化したのは初めてだと語る。

同氏によると、特に民族的・宗教的少数派が大半を占める地域でアクセスが悪化している。最も激しい抗議行動や暴力的な弾圧の一部は、こうした地域で起こったという。

これらの地域には、アミニさんが居住し埋葬された西部のクルディスタン州、多くのイラン系アラブ人が居住する南西部のクゼスタン州、少数民族バルチ族が多い南東部のシスタン・バルチスタン州が含まれる。

「当局はこの1年間、シスタン・バルチスタン州と州都ザヘダンの金曜礼拝中、毎週決まった時間にネットを遮断している」とラシディ氏はトムソン・ロイター財団に語った。

<ネット遮断の経済的コスト>

イランはかねて国際的な制裁、高インフレ、失業にあえいでいるが、デジタルプライバシー調査団体の「TOP10VPN」の推計によると、昨年はネット遮断によって7億7300万ドルの追加的な損失を被った。その影響は全国の中小企業に及んでいる。

テヘランでハイテク関連会社を経営するサイード・ソウザンガルさんは「ネットが何らかの問題を引き起こさなかった日は1日もない。こうした状況では、普通の生活を送ることは不可能だ」と嘆く。「オフィスの明かりを灯し続けるためだけに、家も車も売らなければならなかった」と述べた。

イラン国民にとってVPNは、ソーシャルメディアや通信アプリに接続するために不可欠の手段だ。あるイラン国会議員は先月、国民の約80%が検閲を回避するためにVPNを利用していると述べた。

テヘランに住む30歳のウェブデザイナーは、VPNにアクセスできないことで経済的に深刻な影響が出るだろうと語る。VPNが使えないため仕事も勉強もできず「より孤立し、暗闇の中で暮らすことが増えるだろう」という。

<軍事組織がネット支配>

最高指導者ハメネイ師は今年6月、司法当局に対し、ネット上の反対意見を厳しく取り締まるよう求めた。

イラン政府は2021年、ネットの支配権を最高指導者直属のイスラム革命防衛隊(IRGC)に事実上委譲し、VPNの使用を犯罪化するための法案を議会に提出した。

法案は議会内の一部と世論の反対に遭い、審議が停滞している。しかし、反対派によれば強硬派は議会を迂回し、法案に盛り込まれた内容の大半を強行的に実施しているという。

ミアーンは未発表の報告書で、IRGCはイランのネットを絶対的に支配することを狙っていると指摘した。ラシディ氏は「違反行為には軍が対処することになり、ネットは手の出せないものになるだろう」と語った。

<ネット自由化の運動>

抵抗を試みる者たちもいる。ラシディ氏によると、技術専門家、ジャーナリスト、弁護士、市民団体メンバーなどの間で、変化を押しとどめようとするコミュニティーが生まれた。

当局はネット自由化を求めるコミュニティーを脅威とみなし、活動家を拘束するなどしている。それでも活動家らは、上述の法案の議会通過を阻止するため、国内でオンライン署名活動を実施中だ。

ある活動家は「政府がネット規制を緩めると楽観してはいないが、われわれが闘わず、試みなければ、事態はさらに悪化するだろう」と語った。

ラシディ氏は「どう見ても法案成立は避けられないとしても、少なくともこの嘆願書が集めた100万人の署名は、イラン国民が法案に猛烈に反対していることを世界に示している」と言う。

別の活動家は、世界がイランのネット制限を気にかけていない様子が残念だと話した。「だれかが私たちの声を聞いて、何かしてくれればいいのだが」と訴えかけている。

#イラン(スカーフデモ・1年・インターネット規制強化)

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#イラン(スカーフデモ・1年)

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#中東

ウクライナ陸軍のシルスキー司令官は、17日、SNSに東部ドネツク州の激戦地バフムトの南西、およそ6キロにある集落クリシチーイウカを奪還したと発表しました。SNSには兵士たちがクリシチーイウカとみられる場所で、国旗を掲げる様子の動画も投稿しています。

ゼレンスキー大統領もSNSに自撮りの動画を投稿し「バフムトの周辺でウクライナの領土を着実に取り戻している兵士たちについて触れたい。よくやった」と述べて、たたえました。

ウクライナ軍は15日にバフムトの南、およそ10キロにある集落アンドリーイウカを奪還したと発表したばかりで、バフムト周辺で続く反転攻勢にとって新たな成果だとしてアピールしています。

一方、ウクライナ軍がロシア側の第1防衛線の一部を突破したとされる南部では、イギリスの国防省が17日、ロシア軍が南部ザポリージャ州の交通の要衝トクマク周辺で新たなざんごうを掘るなど防衛を強化していると指摘しました。

その上で防衛強化の動きは、ウクライナ軍の第1防衛線への進軍にロシア軍の懸念が高まっていることを示すものだと分析しています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は16日、ウクライナ軍がこの数週間で、南部のロシア側の防衛線に対し戦術的に重要な切れ目をつくり、広げ続けていると分析していて、ウクライナ軍が東部と南部で反転攻勢を強めているという見方が出ています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南西クリシチーイウカ・奪還)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロシア軍が南部ザポリージャ州の交通の要衝トクマク周辺で新たなざんごうを掘るなど防衛を強化している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「ウクライナ軍がこの数週間で、南部のロシア側の防衛線に対し戦術的に重要な切れ目をつくり、広げ続けている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南アンドリーフカ・奪還)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・クリミア・ポドリャク大統領府長官顧問「三つの主要な作戦」)

ウクライナ軍は、東部ドネツク州の激戦地バフムトの周辺で反転攻勢を強めていて、9月15日のアンドリーイウカに続いて17日にはバフムトの南西およそ6キロにある集落、クリシチーイウカを奪還したと発表しました。

ウクライナ国防省のマリャル次官は18日、「敵は失地回復に必死だが、われわれの兵士たちは攻撃を食い止め、陣地を固めている」SNSに投稿し、戦果を強調しました。

また、南部ザポリージャ州でも、交通の要衝トクマクを目指して作戦を展開する中、マリャル次官は、8月下旬に奪還を発表したロボティネの南と東の地域で部隊が前進し、反転攻勢を始めて以降、合わせて260平方キロメートル余りを解放したとアピールしました。

南部の戦況について、イギリス国防省は18日に「ロシア軍は、ここ2週間でザポリージャ州に精鋭の空てい部隊を増派し、苦境にある部隊を強化したようだ。最前線のロボティネから数キロ以内に集中しているとみられる」として、ロシア軍が精鋭部隊を最前線に投入しているとの見方を示しました。

そのうえで、「空てい部隊は、地上部隊を補強するための歩兵として使われている」と分析しています。

一方、ウクライナ空軍は18日、ロシア軍が17発の巡航ミサイルと24機の無人機で攻撃してきたと発表しました。

ミサイルはすべて迎撃したものの、無人機の撃墜は18機にとどまり、南部オデーサ州の知事が、無人機がドナウ川沿いにある施設に命中し、一時、火災が起きたとSNSに投稿するなど、ロシアによる攻撃も繰り返されています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト南西クリシチーイウカ・奪還・マリャル国防次官「敵は失地回復に必死だが、われわれの兵士たちは攻撃を食い止め、陣地を固めている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「8月下旬に奪還を発表したロボティネの南と東の地域で部隊が前進し、反転攻勢を始めて以降、合わせて260平方キロメートル余りを解放した」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロシア軍は、ここ2週間でザポリージャ州に精鋭の空てい部隊を増派し、苦境にある部隊を強化したようだ。最前線のロボティネから数キロ以内に集中しているとみられる」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省「ロボティネの東にあるロシア側の強固な防衛線に前進し、ロシア軍を消耗させている」・NHKインタビュー)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「メリトポリ方面で攻勢を続け、ロシア軍が重大な被害を受けている」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロボティネ・親ロシア派トップ「「われわれは戦術的に立ち去った」」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロボティネからおよそ4キロ南のノボプロコピウカ方面など・マリャル国防次官「陣地を固めつつある」)

ウクライナ軍の将官たちは9月に入り、ロシア軍の「第1防衛線」を突破したと主張している。BBCヴェリファイ(検証チーム)は、実際にウクライナ軍の部隊がどこまで進んだのか、そして前線沿いで今後どういう展開があり得るのかを探った。

ウクライナは今年6月初め、ロシア軍が制圧した自国領土からロシア軍を追い返そうと、大々的な反転攻勢を開始した。全長約970キロに至る前線の3か所を、攻撃の重点とした。

南東部ザポリッジャ周辺の地域が、戦略的に最も重要だ。

アゾフ海へ向けて部隊を進めた上で、もし戦線突破に成功すれば、ロシア領ロストフ・ナ・ドヌの街とクリミア半島を結ぶロシアの補給線を断つことができる。

ただし、ザポリッジャ州の集落、ロボティネとヴェルボヴェの周辺を除けば、この地域での戦いであまり成果は出ていない。

もしロシア領とクリミアを結ぶ補給線の分断にウクライナが成功すれば、ロシアは2014年に併合したクリミアでの大規模な駐留を維持することが、ほとんどできなくなる。

ウクライナにとってかなりの難関は残るが、南部戦線では、ウクライナの部隊がロシアの防衛用障害物「竜の歯」などを突破した様子が、複数の個所で確認されている。

私たちはヴェルボヴェ村に近い前線沿いで撮影され、ソーシャルメディアに投稿された動画のうち9本が、本物だと確認した。

このうち動画4本は、ヴェルボヴェの北でウクライナ軍がロシアの防衛線を突破する様子を映している。

ただしこれはウクライナが前線を突破したと示すもので、その一帯を掌握したと示すわけではない。

今のところ、ロシアの防衛線を越えているのはウクライナ歩兵隊のみ。その突破口からウクライナの装甲車列が次々とロシアの陣地に入り、そのまま国土を奪還し掌握したという様子は、まだ目にしていない。

ウクライナの速い前進を妨げているのは?

ロシア側はもうずっと前から、ウクライナのこの反転攻勢を予測していた。そして、世界最強の防衛線を何カ月もかけて構築した。

衛星画像で見ると、複数の防衛用障害物や塹壕(ざんごう)、地下要塞(ようさい)や地雷原が多重に組み合わさって連なり、それぞれが砲撃拠点に守られている。

広大な地雷原がウクライナの前進を押しとどめている。ロシアはウクライナの野原に大量の地雷を敷設した。場所によっては、1平方メートルにつき地雷が5発も埋まっている場所もある。

ヴェルボヴェ近くの野原の様子を、8月21日と9月7日の衛星画像で比較すると、緑だった場所が9月7日には穴だらけになっているのがわかる。

ウクライナ軍は6月にこの地雷原を一気に突破しようとしたが、それはあっという間に失敗に終わった。西側諸国が供与した最新兵器は大破し、炎上した。ウクライナの歩兵部隊も、悲惨な数の死傷者を出して後退する羽目になった。

ウクライナが軍はその後、ロシアの地雷を個々に撤去する作戦に変更した。作業のほとんどは夜間で、しばしば砲火の下で行われる。ウクライナ軍の前進が遅いのは、そのためだ。

ウクライナの戦車や装甲車が、ロシアの地雷やドローン、対戦車ミサイルによって破壊されることもある。私たちが検証した動画では、イギリスが提供したチャレンジャー2戦車がロボティネ近くで破壊されていた。

そのため、ウクライナの戦車や装甲車がまとまって前進するには、地雷原を無事に通過できる、一定の幅がある通路が確保される必要がある。さらには、その場においてロシアの砲撃を抑制することも必要だ。

ウクライナ反攻の今後は

ウクライナにとって今の課題は、部隊をもっとロシアの陣地に送り込めるだけの大きな突破口を確保すること」だと、英キングス・コレッジ・ロンドン戦争研究学部のマリナ・ミロン博士は言う。

他方、ロシアは兵や装備の補給を送り込んでおり、この戦線は流動的に動いている。ウクライナが奪還した領土を、ロシアが再度奪い返す可能性もある。

ロシア軍の精鋭、空挺(くうてい)軍が、ヴェルボヴェ村の近くに配備されたという情報を裏付ける、ロシアのドローン撮影映像を、私たちは確認した。この展開は、ウクライナの反転攻勢によって前線に空いた隙間(すきま)を埋めるためのものだ。

イギリスのシンクタンク、王立防衛安全保障研究所(RUSI)のロシア専門家、カテリナ・ステパネンコ氏によると、「ウクライナ軍は依然として戦場で、ロシア軍の抵抗に遭っている」。

「砲撃やドローン攻撃、防衛用の障害物に加え、ロシア軍は幅広い電子戦を展開し、ウクライナ軍の通信やドローン使用を妨害しようとしている」

ウクライナ軍は、沿岸までの距離の約10%しか前進できずにいる。しかし、実情ははるかに複雑だ。

ウクライナの反転攻勢が始まってから3カ月。激しい攻撃にさらされ、補給線への長距離砲撃も受け続けてきたロシア軍の兵士たちは、疲れ果て、士気が下がっている可能性もある。

ウクライナ軍が残るロシア軍の防衛線を突破し、トクマクの町まで到達できれば、ロシア本土とクリミアを結ぶ鉄道と道路、つまりロシアの補給線が、ウクライナ側の砲撃の射程圏に入る。

もしそれが実現すれば、今回の反転攻勢は一定の成果を収めた成功と評価できるものになる。

それで戦争が終わることはないかもしれない。この戦争は2024年に入っても、あるいはさらにその先までも続く可能性がある。しかし、今回の反転攻勢が成功すれば、ロシア側の戦争遂行を大きく損なうことになる。そうすれば、いずれ和平協議が始まった時、ウクライナは強い立場で交渉に臨めるようになる。

とはいえ、ウクライナに残された時間は限られている。数週間もすれば雨季になり、道はぬかるみ、これ以上の前進が難しくなる。

さらにその先には、アメリカ大統領選がどうなるかわからないという、不安要素が控えている。もし共和党が勝てば、アメリカからのウクライナ支援は激減するかもしれないのだ。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、そこまでなんとか持ちこたえなくてはならないと理解している。そしてウクライナ側は、それだけに今回の反転攻勢をなんとしても成功させなくてはならないと、重々わかっているのだ。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・BBCヴェリファイ(検証チーム)「ロシアの防衛線を越えているのはウクライナの歩兵隊のみ」)

北大西洋条約機構NATO)のバウアー軍事委員長は16日、弾薬などの価格が急騰し同盟の安全保障強化に悪影響をもたらしていると警鐘を鳴らした。その上で、防衛産業に対する民間の投資拡大を訴えた。

オスロで開かれた加盟国の軍高官による会合後、バウアー氏は「弾薬や装備の価格が跳ね上がり、全く同じ物に支払う代金が増え続けている」と指摘。「防衛支出の増加が実際の安保強化に確実につながるとは限らなくなっている」と懸念を示した。

ロシアによるウクライナ侵攻開始後の武器や装備品の需要急増を受け、ウクライナを支援するNATOは防衛関連の生産拡大を働き掛けてきた。

バウアー氏は「短期的な利益より長期的な安定を優先させる必要がある」と主張。防衛産業への投資が民間部門にとって、戦略的利益をもたらすと強調した。

とりわけ懸念されているのが、ウクライナが1日に1万発を撃つ155ミリ口径砲弾の不足。NATOのストルテンベルグ事務総長は2月、ウクライナが西側諸国での生産を大きく上回るペースで砲弾を消費していると警告していた。

#ウクライナ戦力(ウクライナNATOバウアー軍事委員長「弾薬価格急騰」・ウクライナが1日に1万発を撃つ155ミリ口径砲弾の不足)

#経済統計(アメリカ・ロシア産肥料・輸入額・過去最高⇔ノルドストリーム爆破事件)

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#渡辺惣樹(オルバン首相インタビュー・トランプ外交)

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#ドイツ(景気低迷・今後数年間で約5兆円規模の減税実施へ)

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#ノルドストリーム爆破事件(タッカー・カールソン「ドイツ経済は大打撃を受けた。なぜ何も言わないのか?」・ハンガリー・オルバン首相)

#ジェフリー・サックス東海岸の大学ではアメリカのハードパワーとソフトパワーがいまだに支配的であるという考えが日常的に議論されている」「世界の他の国々は多極化した世界を望んでいる」

#ジェフリー・サックスアダム・スミス国富論』「やがては経済力の均衡が保たれるようになるだろう」)

#ジェフリー・サックス「1980年代の日本と今の中国」

#ジェフリー・サックス「30年戦争」「日清戦争」「ミアシャイマー『大国政治の悲劇』に屈する必要はない」

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#ニューヨーク州(Onge教授「ギボン『ローマ帝国衰亡史』」)

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#IMF中国経済に関する審査(4条協議)・ゲオルギエワ専務理事「債務を原動力にしたインフラ投資と不動産をてことする経済成長モデルを転換し、国内消費を重視する必要がある」)
#マイケル・ハドソン「今日の新自由主義経済学は、古典派経済学の真逆」「GDPという尺度は茶番」
#マイケル・ハドソン(世界銀行/IMF新植民地主義二重思考・民主主義国家/独裁国家

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#下山伴子「ブレジンスキーは、🇨🇳🇷🇺🇮🇷の連携を恐れると共に、日本と中国の連携を更に恐れています」
#ブレジンスキー『ザ・グランド・チェスボード』「並外れて生産的な両国の国民が反米のアジア主義を築けば、🇺🇸は極東で崩壊し、日本は世界で革命的進歩を遂げる」

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駅の売店で昼食用にカツサンドを買っていく。

自販機で飲み物を買って、附近の道の傍らでサンドウィッチを食べる。

夕食は鰯のつみれ汁、スペイン風オムレツ、ポテトサラダ、ごはん。

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弾丸で鳥取まで向かうぞー!!

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