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電車で職場で
— NHK おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) November 28, 2023
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#テレビ
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「吉田輝星」の育成を“放棄”した日本ハム “スカウティングと育成”が機能していないという大問題https://t.co/g4JVfGiYlT#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) November 27, 2023
ファンだけはなく、解説者も驚く“電撃トレード”が明らかになった。11月24日、日本ハムの吉田輝星と、オリックスの黒木優太による1対1の交換トレードが両球団から発表されたのだ。
npb.jp
baseball.yahoo.co.jp
ja.wikipedia.org
#スポーツ
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【秋篠宮邸 高額改修を宮内庁長官が異例の“公開謝罪” 背景にあった「紀子さまのお怒り」】https://t.co/XpElAAktaN #宮内庁 #秋篠宮さま #紀子さま #誕生日 #謝罪 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) November 27, 2023
「宮内庁の判断で、整備した部分の工事費が結果的に高額になってしまい、少しでも費用を抑えたいという秋篠宮ご夫妻のお気持ちに十分応えられず、大変心苦しく思っている……」
11月22日に行われた定例記者会見で、そう語ったのは宮内庁の西村泰彦長官だった。唐突ともいえる“謝罪”に居合わせた記者たちも驚いたという。
皇室担当記者はこう語る。
「秋篠宮邸の大規模改修費用については、昨年9月の工事終了時に約30億2千万円と発表されています。“高額すぎる”と物議を醸しただけではなく、今年6月には佳子さまが旧御仮寓所で一人暮らしをしていることも発表され、批判に拍車がかかりました。
それから5カ月もたってからの宮内庁長官の改修工事についての説明に、記者たちも大きな違和感を覚えたのです。質問があったわけでもないのに、言及は5分にもわたり、“異例の説明”と報じたテレビ局もあります」
長官は30億円という改修費用の大部分は私室部分ではなく事務室などの公の部分にかかったもの、コロナ禍に伴って工期が延びて感染対策の費用がかさんだこともあって“結果的に”高額になってしまった、などと説明した。
だが宮内庁関係者によれば、
「西村長官は、佳子さまの一人暮らしが発表された後に、『(皇嗣職による発表は)タイムリーでなかった』と、苦言まで呈しています。秋篠宮邸に関する批判は、あくまで秋篠宮家や皇嗣職の問題であるという姿勢を見せていたのです。
それにもかかわらず、会見という場で、高額になった責任は宮内庁にあるとしたのです。秋篠宮ご夫妻に対し“公開謝罪”せざるをえなかったのは、秋篠宮ご夫妻、特に紀子さまの非常に強いご意向があったからと思われます。
11月30日は秋篠宮さまの58歳のお誕生日であり、それに先立って行われた記者会見での質問事項には、改修工事についてのものもあったそうです。『このまま何も手を打たず、殿下を批判の矢面に立たせるつもりですか』という紀子さまの長官に対するお怒りも伝わってきました」
「このタイミングでの宮内庁長官の説明は、秋篠宮さまの記者会見前の“露払い”という意味があったようにも感じています。秋篠宮家は工事費の増額を望んでいなかったにもかかわらず、宮内庁の努力不足で期待に沿えなかったという構図を演出することで、秋篠宮家への批判の声をそらすことを意図したとも思えます。
秋篠宮家に非はないというならば、秋篠宮さまご自身が改修費や佳子さまの一人暮らしに関する説明を誠実に行われたほうが、国民からの信頼を回復することができるのではないでしょうか」
#秋篠宮家(秋篠宮邸高額改修問題・宮内庁西村泰彦長官異例公開謝罪・背景に「紀子」)
#宮内庁(西村泰彦長官「およそ30億円かかった費用の大部分は、ご一家の私室部分ではなく事務室などの公の部分にかかったものだった」・秋篠宮邸大規模改修の経緯説明)
#秋篠宮家(加地隆治皇嗣職大夫「お熱などを含め個人情報だと思う」・宮内庁池田憲治次長「落ち着いておられる」)
天皇皇后両陛下 来日のベトナム国家主席夫妻と会見https://t.co/u6bHzAKknW #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
天皇皇后両陛下は28日、来日しているベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席夫妻と皇居で会見されました。
公式実務訪問賓客として日本を訪れているベトナムのトゥオン国家主席夫妻は、午前11時半すぎに皇居・宮殿を訪れ、出迎えた両陛下は国家主席夫妻と笑顔で握手を交わされました。
続いて、宮殿の「竹の間」で会見が行われ、国家主席が、外交関係樹立から50年の節目を迎えたことし9月に秋篠宮ご夫妻がベトナムを親善訪問されたことについて、「友好関係の強化にとって大変意義のあることでした」と述べると、天皇陛下はベトナム側の歓迎や接遇に対し感謝のことばを述べられたということです。
このあと両陛下は、秋篠宮ご夫妻とともに、国家主席夫妻を歓迎する昼食会に臨まれました。
宮内庁によりますと、西洋料理のコースが提供される中、日本の食文化を知ってもらえるよう、前菜に押しずしなどの和食が出されたうえ、両陛下の発案で初めて日本酒による乾杯が行われ、昼食会は会話が弾む中、和やかな雰囲気で進んだということです。
宮内庁によりますと、西洋料理のコースが提供される中、日本の食文化を知ってもらえるようにと、今回初めて両陛下の発案で前菜として、手まりずしのような和食が出され、昼食会は終始和やかな雰囲気で行われたということです。
#天皇家
1694年11月28日、松尾芭蕉が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 27, 2023
和歌の余興であった俳諧を芸術性の高い句風として確立し、俳聖として世界的にも知られています。
東北 北陸地方を150日間かけて巡った紀行文である「奥の細道」が有名で、「夏草や 兵どもが 夢のあと」など現代でも親しまれている句が数多くあります。 pic.twitter.com/9dOzAgGEw6
1883年11月28日、東京・麹町に日本初の洋式社交クラブ「鹿鳴館」が開館しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) November 27, 2023
建設の主導は外務大臣の井上馨によって行われました。
鹿鳴館を建設することで、日本が文明国であることを諸外国に示し、当時喫緊の課題であった不平等条約の改正、特に治外法権の撤廃を目論んでいました。 pic.twitter.com/W7T7Ai59fX
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広域強盗 証拠隠滅疑いで弁護士事務所捜索 留置場で外部接触かhttps://t.co/u9YV8OPsze #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
一連の広域強盗の指示役として逮捕された特殊詐欺グループの幹部に接見した弁護士が、留置施設の中で外部の人物とテレビ電話をつなぎ、幹部に口止めをさせた疑いがあることがわかりました。裁判所は弁護士以外の人との面会を禁止する措置をとっていて、警視庁は証拠隠滅の疑いがあるとして、弁護士事務所を捜索しました。
捜索を受けたのは、広島県東広島市にある40代の弁護士の事務所と自宅でこのうち事務所には午前11時前に、警視庁などの捜査員およそ10人が入りました。
警視庁によりますと、弁護士はことし2月下旬、特殊詐欺に関与したとして逮捕され、原宿警察署の留置施設に勾留されていた今村磨人被告(39)と接見した際、接見室から外部の人物とテレビ電話をつなぎ被告に口止めをさせた疑いが持たれています。
裁判所は今村被告について、弁護士以外の人との面会を禁止する措置をとっていて、警視庁は証拠隠滅の疑いがあるとして捜索に踏み切りました。
捜査関係者によりますと、テレビ電話の相手は、フィリピンを拠点に日本の元暴力団員らが立ち上げた「JPドラゴン」と呼ばれるグループの幹部とみられ、特殊詐欺に関与している疑いもあるということです。
警視庁は、押収した資料を分析するなどして詳しいいきさつを調べることにしています。
広島弁護士会「コメントできない」
会員である弁護士の事務所が捜索を受けたことについて、広島弁護士会は、「きょうの時点ではコメントできない」としています。
#法律(広域強盗事件・今村磨人被告人・接見禁止命令・広島市40代弁護士・テレビ電話・「JPドラゴン」幹部・口止め・証拠隠滅・事務所/自宅捜索)
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Today's top headlines: pic.twitter.com/pbK4VDeI3M
— The Japan Times (@japantimes) November 28, 2023
梅毒の感染者数が3年連続で過去最多を更新https://t.co/VuRyBhhQs4 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
国立感染症研究所のまとめによりますと、ことし全国から報告された梅毒の感染者数は今月19日の時点で1万3251人と、去年の同じ時期よりおよそ1900人多くなりました。
これは、現在の方法で統計を取り始めて以来、最も多かった去年1年間の1万3228人を上回り、3年続けて過去最多を更新しました。
都道府県別では、東京都が3244人、大阪府が1760人、福岡県が829人などと大都市圏で多くなっているほか、長崎県が124人と去年の同じ時期の2.82倍、鳥取県が26人で2.17倍などと大都市圏以外の地域でも急増しているところがあります。
梅毒は主に性交渉で感染する細菌性の感染症で、薬で治療できますが、放置すると重大な症状を引き起こす可能性があるほか、妊婦から胎児に母子感染する「先天梅毒」を引き起こすこともあります。
日本大学医学部の川名敬主任教授は「感染していても医療機関を受診せず報告されていない人が水面下に多くいる可能性があり、そうした人が感染を広げることで増加が今後も続くことを懸念している。過去にリスクのある性行動があった場合は、症状がなくても感染しているかもしれない。自分ごととして捉えて検査を受けてほしい」と話しています。
#国立感染症研究所「梅毒の感染者数が3年連続で過去最多を更新」
“プール熱” “溶連菌感染症の一種”患者数 過去10年で最多にhttps://t.co/lN707Q4EKZ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
子どもを中心に流行が続く咽頭結膜熱=いわゆるプール熱の患者数が過去10年間で最も多い状況が続いています。また、発熱やのどの痛みなどの症状が出る「溶連菌感染症」の一種も過去10年間で最も多くなっていて、専門家は「本格的な冬を迎えるにあたり感染対策に注意してほしい」と話しています。
咽頭結膜熱は子どもを中心に高熱や結膜炎などの症状が出るウイルス性の感染症で、▽せきやくしゃみなどの飛まつで感染するほか、
▽ウイルスが付着したタオルや
▽プールでの接触などを介しても感染します。国立感染症研究所によりますと、今月19日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者数は、前の週より195人多い1万368人となりました。
1医療機関当たりでは前の週を0.07人上回って3.3人となり、5週連続で過去10年間で最も多くなっています。
都道府県別では
▽北海道が6.88人、
▽福岡県が6.58人、
▽富山県が5.41人、
▽佐賀県が5.26人、
▽奈良県が5.26人、
▽沖縄県が5.13人などとなっていて、
合わせて23の都道府県で国の警報レベルの目安となる「3」人を超えています。また、主に子どもが感染し、発熱やのどの痛みなどの症状が出る「溶連菌感染症」の一種、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者も増加しています。
今月19日までの1週間に報告された患者数は、前の週から1370人増えて全国で合わせて1万1893人、1医療機関当たりでは3.79人となっていて、過去10年間で最も多くなりました。
都道府県別では、
▽鳥取県が国の警報レベルの基準となる「8」人を超えていて、
次いで
▽宮崎県が6.92人、
▽石川県が6.83人となっています。子どもの感染症に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州院長は「咽頭結膜熱は一度感染しても再感染することがあり、人と人との接触が減らないと感染者が減ってこない可能性がある。また、溶連菌感染症もこれから広がるリスクがある。本格的な冬を迎えるので一般的な感染対策とともに部屋の湿度や温度に気を配り十分な栄養と睡眠をとって体力を維持してほしい」と話していました。
#国立感染症研究所「プール熱(溶連菌感染症の一種)患者数過去10年で最多に」
国産の新型コロナワクチン 実際の接種で初使用へ 厚労省https://t.co/7VsfRVks7p #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
製薬大手の「第一三共」が開発した新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は、使用することを了承しました。厚生労働省の正式な承認を経て、早ければ来月上旬から自治体に配送され、国産のワクチンが初めて実際の接種で使えるようになります。
使用が了承されたのは、製薬大手の「第一三共」が開発した、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「XBB」系統に対応するワクチンで、ことし9月、厚生労働省に承認申請が行われました。
27日に開かれた厚生労働省の専門家部会では、有効性が確認でき、安全性にも重大な懸念はないとして使用を認めることを了承しました。
厚生労働省によりますと、国内の新型コロナウイルスのワクチン接種は、これまで海外の製薬メーカーのものが使われ、国産のワクチンとしては、ことし8月に、「第一三共」が開発した従来株のワクチンが承認されましたが、実際の接種では使われていませんでした。
今回の「XBB」系統対応ワクチンについて、厚生労働省は製造・販売を承認したあとに140万回分を購入することでメーカーと合意したと、先日発表しています。
承認後、早ければ来月上旬から自治体に配送されるということで、国産のワクチンが初めて実際の接種で使えるようになります。
第一三共のmRNAワクチン ほかとの違いは
第一三共の新型コロナウイルスワクチンは、国内の製薬会社が開発したものとしては、初めてのmRNAワクチンです。mRNAはたんぱく質の「設計図」にあたる遺伝情報で、ワクチンを体内に投与すると、体内で新型コロナウイルスが感染するときの足がかりとなるスパイクたんぱく質が作られ、これに対する免疫の働きで抗体が作られます。
ファイザーやモデルナが開発したmRNAワクチンは、ウイルスのスパイクたんぱく質全体が作られますが、第一三共のワクチンは、スパイクたんぱく質の中でも、ヒトの細胞と結合するRBD=受容体結合ドメインという部分だけが作られるため、設計図となるmRNAの長さがより短くなっています。
第一三共によりますと、mRNAの長さが短いため、製造工程で品質を管理しやすいほか、変異ウイルスに対応してmRNAを作り直す作業が進めやすいといった利点があるということです。
#コロナワクチン(厚労省専門家部会・国産新型コロナワクチン・実際の接種初使用了承)
なるほどと。
— 宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa) (@takavet1) November 27, 2023
強引に突破して、こういう世界にしたかったのかな。
もう何でもありの世の中になった。
堰を切ったような、決壊というか。
私は危惧してますよ。
第一三共コロナワクチンを了承 初の国産ワクチンとして使用へ 「レプリコンワクチン」も初の了承 厚労省 https://t.co/uspy5WWTuR
自己増殖型レプリコンワクチンも承認…!
— J Sato (@j_sato) November 27, 2023
ロックダウン、😷、💉と、自分で考えずに「ルールだから」と従う大衆は「凡庸な悪」であったわけだが、
自己増殖型レプリコンワクチンになると、打った人が自己をシェディング生物兵器化する「明確な悪」になっていくね。
【衝撃】厚労省、とうとう米創薬企業のレプリコンワクチンを承認。
— Trilliana 華 (@Trilliana_x) November 27, 2023
レプリコン=自己増殖型ワクチンは接種者が「歩くワクチン拡散器」となり周囲に伝播するウイルス同様のもの。シェディングの1000倍危険。しかも用無しの武漢型。ダメ、これだけは絶対に阻止しなくては💢。https://t.co/PFk22lXW5T pic.twitter.com/pyqgZDPsFd
#コロナワクチン(厚労省専門家部会・自己増殖型「レプリコンワクチン」・承認)
#政界再編・二大政党制
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アデン湾 タンカー乗っ取り 海自護衛艦の周辺に弾道ミサイルhttps://t.co/vrcBfawsKT #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
防衛省によりますと、イエメン沖のアデン湾では日本時間の26日、イギリスの会社が運航するタンカーが何者かに一時、乗っ取られ、アデン湾で海賊対処の任務にあたっている海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」と哨戒機が現場海域で警戒監視や情報収集を行いました。
これについて海上自衛隊トップの酒井良 海上幕僚長は28日の記者会見で、護衛艦や哨戒機が活動していた周辺の海域に弾道ミサイルが発射されたという情報がアメリカ軍から寄せられていたことを明らかにしました。
当時、護衛艦の近くではアメリカ海軍の駆逐艦「メイソン」も活動していて、アメリカ軍の情報によりますと弾道ミサイルは駆逐艦から10マイル、およそ18キロ離れた地点に落下したということです。
「あけぼの」は弾道ミサイルを追尾するレーダーがないため探知していないということですが、駆逐艦との位置関係をもとに計算すると、「あけぼの」から18キロ以上離れた海域に落下したとみられるということです。
酒井海上幕僚長は「安全上の懸念を生じさせることはなかった」としたうえで、「『あけぼの』には弾道ミサイルに対応できる装備がなく、直接弾道ミサイルが命中するおそれがあるときには対応は不可能だと思っている。イエメンが保有する弾道ミサイルの性能などをトータルで分析すると、直接命中させる性能はないとみられ、警戒をしながら現在の任務を継続する方針だ」と述べました。
アメリカ軍は、イエメンの反政府勢力フーシ派が支配する地域から、アメリカ海軍の駆逐艦がいる海域に2発の弾道ミサイルが発射されたものの、被害はなかったことを明らかにしています。
対応前日 「あけぼの」と「メイソン」は訓練
海上自衛隊によりますと、日本時間の26日、イエメン沖のアデン湾で乗っ取られたタンカーに対応した護衛艦の「あけぼの」とアメリカ海軍の駆逐艦「メイソン」は、その前日に訓練を行っていて、写真をSNSで公開しています。訓練は海賊への対処を想定したもので、写真の手前に写っている「あけぼの」の左斜め後方を「メイソン」が航行しています。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イエメン沖アデン湾・小型ケミカルタンカー「セントラルパーク」・ロンドン拠点・国際船舶管理会社ゾディアック・マリタイム(イスラエルのオフェル一族)・リベリア船籍・リン酸・一時拿捕・酒井良海上幕僚長「弾道ミサイルは駆逐艦から10マイル、およそ18キロ離れた地点に落下した」「『あけぼの』には弾道ミサイルに対応できる装備がなく、直接弾道ミサイルが命中するおそれがあるときには対応は不可能だと思っている。イエメンが保有する弾道ミサイルの性能などをトータルで分析すると、直接命中させる性能はないとみられ、警戒をしながら現在の任務を継続する方針だ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イエメン沖アデン湾・小型ケミカルタンカー「セントラルパーク」・ロンドン拠点・国際船舶管理会社ゾディアック・マリタイム(イスラエルのオフェル一族)・リベリア船籍・リン酸・一時拿捕・アメリカ軍声明「武装勢力の5人は小型船で逃げたものの、最終的には投降した」「さらに、武装勢力が投降したあと、イエメンの反政府勢力フーシ派が支配する地域から、アメリカ海軍の駆逐艦がいる海域に2発のミサイルが発射されたものの、被害はなかった」・イラン外務省キャンアニ報道官「イランは関係ない」「パレスチナを支えることは今や世界的な流れで、イエメンで行われていることはそれに沿ったものであり、抑圧された人々への支援はこれからも続くだろう」)
#外交・安全保障
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金正恩氏、ホワイトハウスなどの写真入手 偵察衛星撮影=KCNA https://t.co/rPG2nDnVRs
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、最近打ち上げた偵察衛星が撮影した米ホワイトハウス、国防総省、ノーフォーク海軍基地の米空母の写真を受け取った。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が28日に伝えた。
北朝鮮は先週、偵察衛星の打ち上げに成功したと発表した。衛星打ち上げは米韓軍の動きを監視するためとしている。 る
KCNAは、韓国の首都ソウルや米軍基地など偵察衛星が撮影した「主要な標的地域」とする一連の写真について報じている。
金氏はグアムのアンダーセン米空軍基地、ノーフォークとニューポートの米造船所、空軍基地の衛星写真も閲覧した。写真には原子力空母4隻と英国の空母1隻が写っているという。
米韓は、衛星打ち上げが弾道技術の使用を禁止する国連安全保障理事会決議に違反するとして非難している。
また韓国の当局者は北朝鮮が写真を公開していないため、衛星能力を検証することはできないとしている。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・金正恩総書記・「重要標的地域」衛生写真・受け取り・韓国当局者「北朝鮮が写真を公開していないため、衛星能力を検証することはできない」)
北朝鮮 “衛星で米ホワイトハウスなど撮影” 写真は公開されずhttps://t.co/FxcjQfpUxl #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
28日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が27日と28日、国家航空宇宙技術総局のピョンヤン総合管制所から軍事偵察衛星の運用に向けた準備状況について、報告を受けたと伝えました。
それによりますと、偵察衛星は27日午後11時半すぎに、アメリカの首都ワシントンにあるホワイトハウスや、国防総省を撮影したとしています。
また、南部バージニア州ではアメリカ軍の基地などを撮影し、アメリカ軍の原子力空母4隻とイギリス軍の空母1隻も捉えたとしています。
北朝鮮は11月21日の打ち上げ以降、グアムや韓国にあるアメリカ軍の基地を偵察衛星で撮影したと発表していますが、今回を含め、写真自体はいずれも公開していません。
北朝鮮は、12月1日から偵察衛星の運用を正式に開始すると主張していますが、韓国の通信社、連合ニュースは韓国軍関係者の話として「一般的には衛星の打ち上げから作動状態の確認などを経て正常に撮影できるまで数か月は必要で、一連の発表は、見せかけの宣伝ではないか」と伝えています。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・北朝鮮「12月1日から偵察衛星の運用を正式に開始する」・韓国軍関係者「一般的には衛星の打ち上げから作動状態の確認などを経て正常に撮影できるまで数か月は必要で、一連の発表は、見せかけの宣伝ではないか」)
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・金正恩総書記・国家航空宇宙技術総局(NATA)ピョンヤン総合管制所・「重要標的地域」衛生写真・確認)
北朝鮮・米特使、衛星打ち上げ巡り公の場で激論 国連安保理 https://t.co/uvjqNY853X
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
27日に開催された国連安全保障理事会で、米国と北朝鮮の国連大使が、北朝鮮による偵察衛星の打ち上げを巡り公の場で激しい応酬を見せた。
この日の会合の終盤、米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使と北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使が予定外の発言を行い、理事会のテーブルを挟んで競うように発言。それぞれが自衛のために行動していると主張した。
金氏は「好戦的な米国が核兵器でわれわれを脅している。米国がすでに保有している、あるいは現在開発中の兵器と同等の兵器システムをわれわれが開発し、実験し、製造し、保有することは正当な権利だ」と述べた。
北朝鮮は2006年以来国連制裁下にある。制裁には弾道ミサイルの開発禁止も含まれているが、その技術は21日の人工衛星の打ち上げに使用されている。
トーマスグリーンフィールド氏は「北朝鮮はミサイル発射について、米国の二国間あるいは三国間軍事演習への対応であり、単に防衛目的だとしている。われわれはこうした不誠実な主張を強く拒否する」と一蹴。米国の軍事演習は日常的で防衛的なものであり、事前に発表されていたと説明した。
さらに金氏は「根強い軍事的脅威」がなくなるまで、北朝鮮はその能力を強化し続けるだろうと言明。
一方のトーマスグリーンフィールド氏は、北朝鮮の行動は米国が攻撃をしかける可能性があるというパラノイア(偏執病)に基づいていると反論した。その上で、「米国が北朝鮮に提供したいものがあるとすれば、それは国民のための人道支援であり、国民を滅ぼすための武器ではない」と述べた。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・国連安保理・金星国連大使「好戦的な米国が核兵器でわれわれを脅している。米国がすでに保有している、あるいは現在開発中の兵器と同等の兵器システムをわれわれが開発し、実験し、製造し、保有することは正当な権利だ」:リンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使「米国の軍事演習は日常的で防衛的なものであり、事前に発表されていた」)
北朝鮮の軍事偵察衛星 国連安保理 緊急会合で非難相次ぐhttps://t.co/Q8VSZ960a2 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
北朝鮮による軍事偵察衛星の打ち上げを受けて、国連の安全保障理事会で緊急会合が開かれ、各国からは弾道ミサイル技術を使った発射は安保理決議違反だと非難する意見が相次ぎました。
これに対して北朝鮮の代表は自衛権の行使だと反発し、アメリカの代表と非難の応酬を繰り広げました。安保理の緊急会合は27日、日本時間の28日未明、日本やアメリカなどの要請で開かれ、北朝鮮のキム・ソン国連大使も出席しました。
会合では各国から、今月21日の弾道ミサイル技術を使った打ち上げは安保理決議違反だとする非難が相次ぎ、日本の石兼国連大使は「発射は核ミサイル開発につながるもので、地域の平和と安全に対する重大な脅威だ」と訴えました。
また、アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は「北朝鮮に挑発をやめるよう繰り返し呼びかけたが、それを完全に無視し平然と安保理決議に違反した」と厳しく指摘したうえで、これまで北朝鮮を擁護してきた中国とロシアについても、安保理の結束を乱し国際社会に誤ったメッセージを送っていると批判しました。
これに対して北朝鮮のキム大使は、会合の開催そのものが主権の侵害だと反発したうえで、「偵察衛星の打ち上げは自衛権の正当な行使だ」と改めて主張しました。
このあとアメリカのトーマスグリーンフィールド大使が「北朝鮮の不誠実な主張を強く拒否する」と改めて発言すると、北朝鮮のキム大使が「アメリカの軍事的圧力がなくならないかぎり、われわれは防衛能力を高め続ける」と反論する場面もありました。
#北朝鮮(軍事偵察衛星「マルリギョン(万里鏡)1号」搭載新型ロケット「チョルリマ(千里馬)1型」打ち上げ・国連安保理・金星国連大使「会合の開催そのものが主権の侵害だ」「偵察衛星の打ち上げは自衛権の正当な行使だ」「アメリカの軍事的圧力がなくならないかぎり、われわれは防衛能力を高め続ける」・中露代表「地域で緊張を高めているのはアメリカだ」)
#北朝鮮(北朝鮮外務省国際機構担当次官談話「アメリカが原子力空母などを繰り返し朝鮮半島に展開した」「偵察衛星の打ち上げはアメリカとその追従勢力の軍事動向を正確に把握するための、合法的な防衛権の行使だ」「わが国は、アメリカと西側の不法な内政干渉が絶対に通じないことを明確にするため、衛星の打ち上げを含めた主権的権利を堂々と行使していく」)
#朝鮮半島
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中国の呼吸器疾患、コロナ流行前ほど急増せず WHO指摘 https://t.co/Po1Uap3UlO
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
世界保健機関(WHO)の幹部は、中国での呼吸器疾患の急増は新型コロナウイルス流行前ほどではないと述べ、新しい病原体も検出されていないと繰り返した。
伝染病・パンデミック備え・予防担当部門のディレクター代行、マリア・バン・ケルコフ氏は増加の原因について、2年間のコロナ規制によって遠ざけられていた病原体に感染する子どもの増加にあるようだとの認識を示した。
保健関連のニュース媒体「STAT」との間でこのほど行われたインタビューで「新種の病原体の兆候ではない。これは予想されたことだ」と語った。
一方、27日付の中国共産党系紙「環球時報」によると、北京佑安医院の呼吸・感染性疾病科主任医師、李トウ曽氏は、呼吸器疾患の新規症例は向こう2週間程度でピークを迎える可能性があると指摘。家族が集まる新年の休暇期間にピークの第2波が来るかもしれないとし、高齢者の感染リスクが高まる恐れがあると警告した。
#中国(呼吸器疾患・WHO「コロナ流行前ほど急増せず、新しい病原体も検出されていない」)
#中国(国家衛生健康委員会報道官「急性呼吸器疾患の急増は数種類の病原体、特にインフルエンザの同時流行と関連している」「関連する診療所や治療区域の数を増やし、診療時間を適切に延長するとともに医薬品供給の保証を強化する努力が必要だ」「学校や保育所、老人ホームなど人が集まる主要施設で防疫をしっかり行い、人の流れや訪問を減らすことが必要だ」)
中国人民銀、地方債務リスク解決を明言 政策報告書 https://t.co/U2cMEwwAWJ
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
中国人民銀行(中央銀行)は27日、経済へのシステミックリスクを回避し、金融機関の監督を通じて地方債務リスクを解決する方針を示した。第3・四半期の政策実施報告書を発表し、経済・金融政策の一般的な指針を示した。
金融政策は力強く的を絞ったものとし、拡大する内需をより支援すると述べた。
人民銀は「不動産市場の需給ダイナミクスは大きく変化している」とした上で、より迅速な経済変革が急務だとも指摘。今年の経済成長率は5%前後になるとの見通しも改めて示した。
#中国人民銀行(第3四半期政策実施報告書「経済へのシステミックリスクを回避し、金融機関の監督を通じて地方債務リスクを解決する」「金融政策は力強く的を絞ったものとし、拡大する内需をより支援する」「不動産市場の需給ダイナミクスは大きく変化している」「より迅速な経済変革が急務だ」「今年の経済成長率は5%前後になる」)
中国人民銀総裁、金融緩和の継続表明 構造改革の必要性も強調 https://t.co/yc4o8L1v6S
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は28日、景気下支えで緩和的な金融政策を続けるとしたほか、成長のためのインフラ・不動産依存を減らすため時間をかけて構造改革を行う必要があるとの認識を示した。
香港で開かれている香港金融管理局(HKMA)と国際決済銀行(BIS)の会合で、ここ数カ月の景気モメンタムは中国が2023年に成長目標(5%前後)を達成することを示唆していると指摘。「24年以降も健全で持続可能な成長を享受できると確信している」と述べた。
食品価格、特に豚肉価格の下落が持続しないため、今後数カ月で消費者物価伸び率が上向くとの見通しを示した。また、企業活動を示す購買担当者景気指数(PMI)に明るい兆しがあるとも指摘した。
構造改革については「長く困難な旅路となるだろうが、やらなければならない旅だ」とした。
また、世界のマクロ経済政策対話の強化に貢献する考えも示した。外国金融機関が中国で事業を展開しやすくするとともに、国際金融センターとしての香港の役割を支援すると表明した。
#中国人民銀行(潘功勝総裁「景気下支えで緩和的な金融政策を続ける」「成長のためのインフラ・不動産依存を減らすため時間をかけて構造改革を行う必要がある」「24年以降も健全で持続可能な成長を享受できると確信している」「外国金融機関が中国で事業を展開しやすくするとともに、国際金融センターとしての香港の役割を支援する」)
焦点:中国経済、デリスキングの悪影響が顕在化 外資の退潮鮮明に https://t.co/jg6eeGYgxV
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
米フロリダ州の家具会社インダストリー・ウエスト創業者兼最高経営責任者(CEO)のジョーダン・イングランド氏は、純粋な仕入れ条件だけなら中国のサプライヤーが最善だと考えつつも、地政学リスクや中国の成長鈍化を踏まえて東南アジアや東欧、メキシコからの製品調達を進めている。
「(中国から)軸足を移すことを目指している」と話すイングランド氏によると、本格的な米中貿易摩擦が始まった2018年に中国サプライヤーへの全面的な依存を避けるため、多くの米企業が採用したのは「中国プラス1」という調達分散化戦略だった。
それが今や「プラス10、その後で中国」に様相が変わっており、中国からの製品調達比率を50%まで下げたインダストリー・ウエストも、さらなる引き下げに動いているところだという。
今年は外国投資家が中国に対して厳しい目を向けているが、過去1カ月に公表されたデータで、ついに各国の中国リスク低減(デリスキング)の取り組みが中国経済にマイナスの影響を及ぼしているという明確な証拠が示された。
10月の製造業活動は予想外に縮小したほか、輸出の落ち込みが加速。7―9月の中国向け外国投資は四半期ベースで初めてマイナスとなり、資本流出圧力の存在がうかがわれる。
ピーターソン国際経済研究所のニコラス・ラーディ上席研究員は、最新データからは外国企業が中国で稼いだ利益の再投資を減らしているだけでなく、既存の投資対象を売却して資金を本国に戻している姿が読み取れると指摘する。
ラーディ氏は、この流れは人民元を一段と押し下げ、中国の潜在成長力にとって足かせとなりかねないと警告した。
中国商務省の報道官はロイターの問い合わせに対して「中国が吸収している近年の外国投資はその規模、割合、成長率のいずれも比較的高水準を維持している」と反論している。
<長期的な成長に不安>
外国企業の間では、中国の地政学リスクや規制強化、国有企業への不当な優遇を巡る懸念はずっと前から存在してきた。ただ中国が外資に市場を開放してからの40年間で初めて、外国企業は中国の長期的な成長見通しにも不安を募らせている。
米シンクタンクのコンファレンスボードが先週公表した調査では、回答したCEOの3分の2余りが、中国の総需要はコロナ禍前の水準に戻っていないと述べた。また全体の4割は、向こう半年で中国向けの設備投資を減らし、中国での雇用を縮小すると答えた。
中国政府は表向き、今後の経済成長への自信を崩していない。世界経済は減速しているものの、政策アドバイザーらは来年の成長率目標を約5%に設定するのを支持しているし、政府は2035年までに経済規模を2倍にすることを目指している。
しかしイングランド氏は、国内市場にも製品を供給している中国のサプライヤーが果たして、深刻な不動産不況を乗り切れるのかどうか心配だと明かす。「彼らの工場の人員が500人から200人、100人になってしまわないだろうか」と口にした。
<積極受け入れ姿勢に懐疑的>
中国の李強首相は、コロナ禍後の外国企業からの投資を積極的に受け入れると宣言したが、一部の西側企業は懐疑的な目を向ける。改正反スパイ法やコンサルティング企業への家宅捜索などの要素が背景にある。
米商工会議所のマイケル・ハート代表は「中国現地で働く企業幹部は事業を継続したがっているが、米本国の取締役会が及び腰だ」と述べた。
欧州企業は、中国政府が同国製造業への融資を指示しているため公正な競争が保たれないとの懸念を呈してきた。またカナダの企業団体は、2018年から21年まで2人のカナダ人が中国で拘束され続けたことを巡る「わだかまり」が残っていると説明する。
プライベートエクイティ(PE)分野に目を向けると、アジア投資ファンドは中国になお資金を投じている。ただプレキンの調査によると、年初から11月24日までの間、中国投資専門ファンドはどの通貨建てでも資金を全く集めていない。昨年は調達額が2億1000万ドル、19年は132億ドルだった。
プリマベーラ・キャピタルの創業者フレッド・フー氏は、マクロ経済に対する不透明感の高まりや、資本市場の先行きが見えにくいこと、ハイテクや教育といった高成長業界への過去の締め付けを巡る根強い懸念に言及。「ハイテク企業や他の民間企業は公開市場で資金を調達して流動性を確保できなければならないので、現在の中国の市場環境は実体経済にとってかなりの痛手を与えている」と述べ、中国専門のPE企業は資金を東南アジアやオーストラリア、欧州に移しつつあると付け加えた。
#中国(焦点:中国経済、デリスキングの悪影響が顕在化・外資の退潮鮮明に)
中国主席、国外問題で法治強化重要と指摘=国営メディア https://t.co/8K0r5fUVtN
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
中国の習近平国家主席は27日、対外開放を高度に推進し国外リスクに対応するために、国外の問題に関連した法の支配を強化することが重要だと述べた。国営メディアが28日伝えた。
習主席は、中国共産党政治局の研究会で、法の執行で国際協力を深め、領事保護と援助を強化し、国外の自国の利益を守る強力な法治安全網を構築する必要があると述べた。
近年、中国の民間企業は海外で法的な問題に見舞われている。テンセント・ホールディングス(0700.HK)やアリババ・グループ(9988.HK)はオンラインプラットフォームで偽造品や海賊版が販売されているとして米国で批判されているほか、ネパールは中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を国内で禁止すると発表した。
習主席は、法令順守の意識を高め、国際化の過程で市民と企業に法規制の順守を指導する必要があると主張。
当局によると、中国の法律事務所は35カ国・地域に180の海外事務所を設立している。2018年から50%近く増えているという。
習主席は、外国関連の法律サービスを積極的に拡充し、世界クラスの仲裁機関と法律事務所を育成する必要があるとの認識も示した。
ただ、米国、カナダ、英国、オランダなど一部の西側諸国は中国が違法に「在外警察署」を設置し、海外在住の市民を監視している>と批判。中国政府は免許証の更新を支援することが目的で、中国人ボランティアによって運営されていると反論している。
#中国(習近平国家主席「対外開放を高度に推進し国外リスクに対応するために、国外の問題に関連した法の支配を強化することが重要だ」「法の執行で国際協力を深め、領事保護と援助を強化し、国外の自国の利益を守る強力な法治安全網を構築する必要がある」「法令順守の意識を高め、国際化の過程で市民と企業に法規制の順守を指導する必要がある」「外国関連の法律サービスを積極的に拡充し、世界クラスの仲裁機関と法律事務所を育成する必要がある」・一部西側諸国「在外警察署」設置批判)
中国、供給網博覧会を初開催 李首相「供給網断絶に反対」 https://t.co/WcByv8nn67
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
中国の李強首相は28日、初めて開催された「中国国際供給網促進博覧会」で演説し、供給網の断絶に反対すると表明したほか、全ての国との関係を緊密化する用意があると述べた。
今後も国際的で法の支配に基づくビジネス環境を作り続けていくとも発言した。
今回の博覧会は国営の中国国際貿易促進委員会が主催。歴史的な低水準に落ち込んでいる対中投資を促進する狙いがある。
米欧は中国経済への過度な依存からの脱却を目指す「デリスク(リスク低減)」を主張。先進半導体の対中輸出規制も進んでいる。
ロジウム・グループのリポートによると、欧米企業による発表ベースのインド向け「グリーンフィールド投資(現地法人の新規設立を通じた工場や販路の整備)」は2021─22年に約650億ドル、400%も急増した。一方、18年に1200億ドルまで膨らんだ中国向けは、昨年200億ドル弱に落ち込んだ。
#中国(中国国際貿易促進委員会>中国国際供給網促進博覧会・李強首相「供給網の断絶に反対する」「全ての国との関係を緊密化する用意がある」「今後も国際的で法の支配に基づくビジネス環境を作り続けていく」・「デリスク(リスク低減)」)
中国 李強首相 半導体などの輸出規制強めるアメリカけん制https://t.co/xi160jNj0o #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
中国の習近平国家主席提唱のもと、サプライチェーンをテーマにした最新の製品などを展示する博覧会が首都・北京で始まりました。開幕式で李強首相は半導体などの輸出規制を強めるアメリカをけん制しました。
28日、北京で開幕した博覧会は、半導体などの先端技術をめぐって米中の対立が続く中、習近平国家主席が提唱し、初めて開かれたもので、国内外から500社以上の企業が参加しています。
半導体大手のインテルやEV=電気自動車メーカーのテスラなど、アメリカの有力企業も数多く出展し、最新の技術や製品を披露しています。
開幕式で李強首相は、サプライチェーンの断絶に反対する姿勢を強調したうえで、「中国はより緊密な産業チェーンとサプライチェーンのパートナーシップの構築に向けすべての国と協力する用意がある」と述べ、半導体などの輸出規制を強めるアメリカをけん制しました。
サプライチェーンをめぐっては、アメリカが中国に対し、去年から半導体関連で規制を強化する一方、中国も半導体の材料に使われる2つの希少金属に続き、EVの電池の材料に使われる黒鉛の関連製品の輸出規制を来月から始める方針で、対立が続いています。
中国としてはこの博覧会にアメリカの有力企業を誘致することで、中国側の主張を正当なものとアピールするねらいがあるとみられます。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
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インドネシア大統領選挙 運動スタート 現職の政策継続か改革かhttps://t.co/mkir8njAmh #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
東南アジアで最大の人口と経済規模を持つインドネシアの大統領選挙の選挙運動が、28日からスタートしました。
来年2月の選挙に向けて3人が立候補し、現職のジョコ大統領の政策を継続するのか、改革するのかが争点となります。インドネシアの大統領選挙は、来年2月14日に行われます。
立候補したのは
▽前ジャカルタ州知事のアニス・バスウェダン氏、
▽現職の国防相のプラボウォ・スビアント氏、
それに
▽前中部ジャワ州知事のガンジャル・プラノウォ氏の合わせて3人で、27日に開かれた選挙の式典で公正な選挙運動を誓いました。現在2期目のジョコ大統領は、高い支持率を誇るものの3選を禁じる憲法の規定で立候補できず、退任する見通しです。
今回の選挙ではインフラ整備を中心とするジョコ政権の政策を継続するのか、改革するのかが争点となっています。
28日は、ガンジャル氏とアニス氏が首都ジャカルタや地方で演説を行いました。
このうち、今の政策の改革を訴えるアニス氏は「変化を推し進めよう」と訴えていました。
足元の世論調査でリードするプラボウォ氏は、29日から選挙活動を行うとしています。
インドネシアには日系企業も数多く進出しており、次の大統領によってどのような経済政策がとられるのか、選挙の行方が注目されています。
#インドネシア(大統領選・選挙運動スタート)
インドネシア大統領選挙戦スタート、プラボウォ国防相がリード https://t.co/bpZb4bomnG
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
インドネシアで28日、来年2月14日の大統領選挙の選挙戦が正式に始まった。プラボウォ国防相、ガンジャル前中部ジャワ州知事、アニス前ジャカルタ特別州の三どもえの戦いになる。
最近の世論調査では、プラボウォ氏が支持率でトップを走り、ガンジャル氏が追う形で、アニス氏は大きく水をあけられている。
与党・闘争民主党の候補のガンジャル氏は東端のパプア州で、副大統領候補のマフッド調整相は西部スマトラ島アチェ州でそれぞれ遊説を開始する。
アニス氏は首都ジャカルタを中心に活動する。
プラボウォ氏はジョコ大統領の長男である副大統領候補ギブラン氏と近く活動を開始する。
選挙管理委員会は数週間内に候補者討論会を開催する予定だが、まだ日程は明らかになっていない。
#インドネシア(大統領選・世論調査・プラボウォ国防相>ガンジャル前中部ジャワ州知事>>>アニス前ジャカルタ州知事)
#インドネシア(大統領選・前州知事2人現職国防相・ジョコ大統領長男ギブラン・ラカブミン・ラカ副大統領候補・ジョコ大統領の親戚が裁判長を務める憲法裁判所が今月、正副大統領候補の年齢制限を緩和する判断を行ったことで可能になった・アル・アズハル・インドネシア大学ウジャン・コマルディン「政治王朝を築く試みだ」・司法倫理委員会「(憲法裁判所判事6人)倫理規定に違反している」「けん責処分」
フィリピン政府 共産党傘下の軍事組織と6年ぶり和平交渉再開へhttps://t.co/Qqj2oSsasH #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
フィリピン政府と反政府共産主義勢力は数十年にわたる武力衝突に終止符を打つことを目指し、6年ぶりに和平交渉を再開することで合意した。
政府とフィリピン共産党双方の代表団は先週、主要な問題に対処するための「和平に向けた共通ビジョン」に合意。仲介役のノルウェー外務省が28日に明らかにした。
交渉が首尾よく進めば、武装闘争を終結し政治運動に切り替えることになるという。
一方、フィリピン陸軍のブラウナー司令官は反政府勢力に対する作戦は継続すると述べたものの、和平合意に至ることへの期待感を示した。
交渉には1986年以来政府との和平交渉に繰り返し携わっている共産党の政治部門フィリピン民族民主戦線(NDFP)が当たる。
フィリピン政府 共産党傘下の軍事組織と6年ぶり和平交渉再開へhttps://t.co/Qqj2oSsasH #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
フィリピン政府とフィリピン共産党傘下の軍事組織「新人民軍」との対立はアジアで最も長い武装闘争の一つとされ、1960年代から続く戦闘による犠牲者の数は4万人を越えるとされています。
和平交渉は6年前にドゥテルテ前大統領によって打ち切られていましたが、フィリピン政府は28日、ノルウェー政府の仲介を受けて、和平交渉の再開に合意したと発表しました。
共同声明は交渉再開の理由について「外国による安全保障上の脅威などに直面する中、国家がひとつにまとまり、課題に対処する必要性を両者が認識した」と対外的な脅威を強調しています。
フィリピン政府としては南シナ海で威圧を強める中国の存在を念頭に、和平交渉で国内の安定を急ぐことで、対外的な安全保障に専念できる環境を整えたいねらいがあるものとみられます。
#フィリピン(ノルウェー政府仲介・フィリピン共産党傘下の軍事組織「新人民軍」・「和平に向けた共通ビジョン」合意・共同声明「外国による安全保障上の脅威などに直面する中、国家がひとつにまとまり、課題に対処する必要性を両者が認識した」・共産党政治部門フィリピン民族民主戦線(NDFP)が交渉に当たる)
#東南アジア
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BBCニュース - カーン前パキスタン首相の元顧問、イギリスで酸かけられ負傷 https://t.co/Rhw5qnIIls
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) November 28, 2023
パキスタンのイムラン・カーン前首相の元顧問ミルザ・シャフザド・アクバル氏が、イギリスの自宅前で酸性の液体をかけられる被害にあった。同氏によると、液体は目にかからなかったものの、身体を負傷したという。
警察は捜査を開始している。まだ逮捕者は出ていない。
アクバル氏は、2008年にパキスタン首相となったカーン氏の政権で閣僚を務めた。
カーン氏はパキスタンの強力な軍部と対立し、昨年、不信任決議案が可決され、首相の座を追われた。失職後、カーン氏は100件以上の裁判に直面。今年8月には汚職の罪で禁錮4年を言い渡され、収監された。一連の追及は政治的動機によるものだと、カーン氏は主張している。
パキスタン当局は、この主張を否定している。
イギリスに逃げるも、数々の脅迫
アクバル氏はソーシャルメディアで、「襲撃者は酸性の液体を私に投げかけて逃げ出した」と英語で説明。「このようなことをしている人たちに対して、私はひるむことも屈することもない」と述べた。
BBCの取材に対してアクバル氏は、パキスタンから家族と共にイギリスに逃げて以来、多くの脅迫を受けていると語った。
また、パキスタンにいるきょうだいが行方不明状態にされ、数カ月間、消息が分からなかったと述べた。
アクバル氏は、酸による攻撃はこうした脅迫の一環であると述べた半面、犯人については推定を避けた。
一方、この薬品で腕と頭頂部にけがをしたが、目は無事だったという。
英ハートフォードシャー警察は、26日午後に「酸性の液体が使われたと思われる」襲撃についての通報を受けたと説明。
男性が病院で手当てを受け、現在は退院しているとした。また、独立した事件とみて捜査を継続しており、目撃者や情報提供者を探しているとした。
アクバル氏と家族の安全のため、BBCは襲撃があったとされる場所を完全には表記しない。
#パキスタン(イムラン・カーン前首相元顧問ミルザ・シャフザド・アクバル・イギリス自宅前で酸かけられ負傷)
#南アジア
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米高裁、「永遠の化学物質」巡る集団訴訟認めず 3Mなど勝訴 https://t.co/V5BQbO0BTS
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
米オハイオ州の連邦高裁は27日、難分解性の高い化学物質である有機フッ素化合物(PFAS)を巡り、同州のほぼ全住民に当たる約1180万人が複合企業スリーエム(3M)(MMM.N)や農業大手コルテバ(CTVA.N)の子会社などメーカーに対し集団訴訟を起こすことを認めた一審判決を破棄し、地裁に審理を差し戻した。
高裁は原告の主張があまりに広範だとし、特定企業の行為をほとんど対象にせず、PFASで環境を汚染したと被告企業を集団として非難していると指摘した。
原告はPFASによる健康への影響を調査する費用を企業側に負担させることなどを求めていた。
PFASは焦げ付きにくいフライパンや衣料品など幅広い製品に使用される。自然界で分解されにくいことから「永遠の化学物質」と呼ばれ、環境破壊や発がんリスクなど人体への影響が指摘されている。
3Mは6月、PFASに関連した水質汚染を巡る訴訟で、米公共水道事業者に103億ドルを支払うことで和解した。ケマーズ(CC.N)、デュポン(DD.N)、コルテバも米水道事業者と11億9000万ドルの同様の合意に達した。
#米連邦高裁(「永遠の化学物質」=有機フッ素化合物(PFAS)・オハイオ州ほぼ全住民に当たる約1180万人・集団訴訟・3Mなど・「原告の主張があまりに広範」「特定企業の行為をほとんど対象にせず、PFASで環境を汚染したと被告企業を集団として非難している」・地裁差戻し)
'Authentic' is Merriam-Webster's Word of the Year!
— Merriam-Webster (@MerriamWebster) November 27, 2023
Genuinely.
今年の単語は「オーセンティック」、英語辞典メリアム・ウェブスター https://t.co/DDIJrtWrmJ
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) November 28, 2023
真実と事実をめぐる問題が話題を独占し続ける中で、オンライン英語辞典のメリアム・ウェブスターが今年の単語に「authentic(オーセンティック)」を選んだ。
同辞典によると、authenticは数年前から検索回数が増えていたが、2023年は「AI(人工知能)、セレブ文化、アイデンティティ、SNSに関する記事や話題」の影響で、検索回数が大幅に増えた。
検索回数がこれほど多いのは、「虚偽や模倣ではない」「自分自身の個性、精神、性格に対して忠実」など複数の意味があるためだと同辞典は解説する。
「real(本物)」「actual(現実)」などと同義語のauthenticは、「明らかに望ましい品質」の意味があり、料理などのアイデンティティー表現と結びつけられることもある。
レイニー・ウィルソン、サム・スミス、テイラー・スウィフトといった有名人も、この言葉を好んで使用する。いずれも今年、自分の「本物の声」「本物の自分」を追求するという発言が話題になった。
この単語にはイーロン・マスク氏というファンもいる。同氏は以前、人々はSNS上でもっと「authentic」でなければならないと発言した。一方で、ツイッターを買収して社名をXに変更したマスク氏は、本物の証だった青い認証マークを排除した。このマークは今、料金を払わなければ使えなくなっている。
AIの台頭によって本物とそうでないものとの境界は薄れ、有名人も企業もSNSのインフルエンサーも、本物であることの証明に神経をとがらせる。
今年目立ったもう1つの単語は「deepfake(ディープフェイク)」だった。メリアム・ウェブスターは「実際にはやっていない、あるいは言っていないことを、やったり言ったりしたと誤解させる目的で、説得力をもって改ざん・操作した画像や記録」と定義している。
今年の言葉は「オーセンティック」、偽情報見極めの動きで=米辞書 https://t.co/yXUkdxLWtM
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
米辞書出版大手メリアム・ウェブスターは27日、「今年の言葉」を発表し、「本物の」「正真正銘の」という意味を持つ「Authentic(オーセンティック)」が選ばれた。本物と偽物を見極めようという動きが背景にあるという。
「オーセンティック」は今年、検索数が大幅に増加。同社は「人工知能(AI)の台頭がこの言葉への関心を後押しした」とし、本物と偽物の境界線がますます曖昧になっているとの見方を示した。
このほか、今年の検索で目立った単語には「ロマンチックな魅力」という名詞や「魅了する」という動詞として使用されるインターネットスラングの「rizz(リズ)」、改ざんされた画像や音声を指す「deepfake(ディープフェイク)」、チャールズ英国王の戴冠式で検索が多かった「coronation(コロネーション)」などがあったという。
一方、英ケンブリッジ辞典は「幻覚を起こす」という意味の「hallucinate(ハルシネイト)」、英辞書コリンズは「AI」を今年の言葉に選んだ。
#今年の言葉(メリアム・ウェブスター「Authentic(オーセンティック)」・ケンブリッジ辞典「hallucinate(ハルシネイト)」・コリンズ「AI」)
バイデン大統領 サプライチェーン強化策発表 有権者アピールかhttps://t.co/utPfBlMCR0 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
バイデン大統領は27日、記者会見を開き、サプライチェーンを強化するための30余りの具体策を盛り込んだ新たな行動計画を発表しました。
具体的にはホワイトハウスに政府全体の長期戦略を推進する新たな協議会を設立します。
また、各省庁間でデータを共有してサプライチェーンの監視を強化する仕組みを構築するほか国防生産法に基づいて医薬品の国内での生産体制の強化に向けた投資を行うとしています。
一連の対策は、新型コロナウイルスの感染拡大でサプライチェーンが混乱したことが記録的なインフレの一因となったことを踏まえたもので、来年11月の大統領選挙まで1年を切る中、経済安全保障の強化やインフレの抑制につなげ、有権者にアピールするねらいがあるものとみられます。
バイデン大統領は会見でこれまでの政策によってインフレは大きく低下していると強調した上で「まだ物価は高すぎる。多くの家庭にとっては厳しい時期が続いておりやるべきことがある」と述べました。
#バイデン政権( サプライチェーン強化策発表)
#米大統領選
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'Separate Tech and State'https://t.co/k398JWrKis pic.twitter.com/1TvtnNgetn
— Ron Paul (@RonPaul) November 27, 2023
一部のリバタリアンは、ソーシャルメディア企業が選択したアジェンダに反するニュースや意見を弾圧することへの懸念を、これらのプラットフォームは民間企業であり、政府の一部ではないと指摘することで退ける。この議論には2つの問題がある。第一に、私企業を批判したり、ボイコットなどの平和的かつ自発的な手段を使って企業に慣行を改めるよう説得したりすることは、リバタリアンらしくないことではない。
第二に、「彼らは民間企業だ」という主張が成り立たない最も重大な理由は、ハイテク企業の検閲がしばしば政府高官の「要請」によって行われてきたことだ。オンライン検閲に対する政府の関与の大きさは、政府とさまざまなハイテク企業の従業員との間で交わされた電子メールで明らかになった。これらの電子メールでは、政府高官はこれらの「民間企業」の従業員を、あたかも政府高官の部下であるかのように扱っていた。
アメリカ市民を黙らせるために政府高官が権力を行使することは、憲法修正第1条のあからさまな違反である。しかし、一部の保守派議員や作家は、大手ハイテク企業の検閲問題の解決策は、テクノロジー企業に対する政府の権限を強めることだと考えている。このような規制推進派の保守派は、保守派政権がテクノロジー企業に自社のプラットフォームへのアクセスを許可するよう指示するのは、進歩派がソーシャルメディア企業に特定の個人のプラットフォーム削除を命じるのと同様に違憲であるという事実を無視している。さらに、平均的な政府高官の政治的見解はマージョリー・テイラー・グリーンよりもアレクサンドリア・オカシオ=コルテズに近いため、政府がソーシャルメディア企業に対してより大きな権限を与えることは、保守派に対するオンライン検閲の強化につながる可能性が高い。
言論の自由を擁護する人々は、ソーシャルメディアに対する政府の権限を拡大する代わりに、技術と国家を分離するよう努力すべきである。その手始めとして、「言論の自由保護法」の成立を後押しすることは素晴らしい。PATRIOT法やAffordable Care Actのような他の法案とは異なり、この法案は正確に名付けられている。ケンタッキー州選出のランド・ポール上院議員とオハイオ州選出のジム・ジョーダン下院議員によって提出されたこの法案は、連邦政府職員や連邦政府請負業者の職員が、その地位を利用してソーシャルメディア企業と連絡を取り、アメリカ人の憲法修正第1条で保護された権利の行使を妨害することを犯罪とするものである。この法律に違反した場合、少なくとも1万ドルの罰金に加え、停職、降格、解雇、さらには連邦政府での勤務が生涯禁止されることになる。
言論の自由保護法の成立を目指すだけでなく、大手テクノロジー企業の「コンテンツ・モデレーション」政策に反対する人々は、大手テクノロジー企業を捨てて、より言論の自由が保障されたプラットフォームを選ぶべきだ。新しいソーシャルメディア企業の多くは、支配的な企業に代わる「コンテンツ・モデレーション」フリーの需要を満たすために設立された。ポール上院議員自身、YouTubeが言論の自由を抑圧していることを理由に、YouTubeへの動画投稿をやめた。私のLiberty ReportはまだYouTubeで放送されているが、その主なプラットフォームはRumbleだ。キャンセルされる心配をすることなく、好きなトピックを選んで番組ができるのは素晴らしいことだ。
ビッグテックによる検閲は、ビッグガバメントが生み出した問題だ。解決策は、政府にさらなる権力を与えることではなく、技術と国家を分離することにある。言論の自由保護法を成立させることと、Rumbleのようなサイトの利用を許可することで、大企業に大国政府への協力の代償を払わせることは、その手始めとして最適な2つの方法だ。
#ロン・ポール「ビッグテックによる検閲は、ビッグガバメントが生み出した問題だ」「私企業を批判したり、ボイコットなどの平和的かつ自発的な手段を使って企業に慣行を改めるよう説得したりすることは、リバタリアンらしくないことではない」
Free Speech: The Great Enemy of The Empire of Lies
— Ron Paul (@RonPaul) November 27, 2023
Today on the Liberty Report:https://t.co/phSuVdgSl7 pic.twitter.com/LN4DK5buB4
Authoritarians Gain & Maintain Power Through Lies - Free Speech & Truth Are Their Enemies
— Ron Paul (@RonPaul) November 27, 2023
Watch the whole show here: https://t.co/phSuVdgSl7 pic.twitter.com/85YlWsnnR5
Throughout history, authoritarians have been playing a futile game of whack-a-mole against freedom of speech and the truth.
— Ron Paul (@RonPaul) November 27, 2023
Since authoritarians gain and maintain their power by propaganda and lies, it follows that free speech and the truth are their great enemies.
No matter… pic.twitter.com/HMBgTbRNqm
歴史を通じて、権威主義者たちは言論の自由と真実に対して不毛なモグラたたきゲームを続けてきた。
権威主義者はプロパガンダと嘘によって権力を獲得し維持しているので、言論の自由と真実が彼らの最大の敵であるということになります。
人々が自由に発言することを阻止するために権威主義者がどのような「制度」を構築しても、真実は常に優先します。それは最終的に、最も計画外、予期せぬ、予測不可能な形で現れます。
それにもかかわらず、私たちは常に警戒を怠らず、自由に発言できる能力を守らなければなりません。それが権威主義者を寄せ付けない唯一の方法だ。
#ロン・ポール「権威主義者はプロパガンダと嘘によって権力を獲得し維持している」「しかし、真実は最終的に、最も計画外、予期せぬ、予測不可能な形で現れます」
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Just published: front page of the Financial Times, international edition, Tuesday 28 November https://t.co/buqCo5413R pic.twitter.com/Xn9m29vYOR
— Financial Times (@FT) November 27, 2023
Just published: front page of the Financial Times, UK edition, Tuesday 28 November https://t.co/bWYH130KUG pic.twitter.com/YuXoAPq4YP
— Financial Times (@FT) November 27, 2023
ギリシャ首相、会談取り消しのスナク氏非難 彫刻返還問題が関係か https://t.co/im3rRwI8WF
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
ギリシャのミツォタキス首相は、スナク英首相が28日にロンドンでの首脳会談予定を突然取り消したことを非難した。
背景には、大英博物館にあるパルテノン神殿の大理石彫刻の返還問題を巡る両国の対立があるもようだ。
26日のBBCのインタビューで、彫刻の返還協議が進まないことに不満を表明していたミツォタキス氏は声明で「英首相が予定の数時間前に会談をキャンセルしたことに対する苛立ちを表明する」と述べた。
彫刻は19世紀に英外交官がアテネのパルテノン神殿から持ち去り、その後大英博物館に展示されている。ギリシャ側は繰り返し返還を求めているが、英政府は合法的に獲得したと主張して所有権を放棄しようとしていない。
英政府高官の1人は、彫刻の返還問題であつれきが生じている以上、首脳会談を進めるのにふさわしい雰囲気ではないとの見方を示した。
スナク氏の報道官は、彫刻を返還する計画はないと改めて説明している。
英首相官邸は、ミツォタキス氏の声明について聞かれると、英国とギリシャの関係は「非常に重要」で、両国は不法移民問題など国際的な課題解決へ向けて協力する必要があると指摘。これらの問題でダウデン副首相がミツォタキス氏と話し合えると付け加えた。
#英希(ミツォタキス首相声明「英首相が予定の数時間前に会談をキャンセルしたことに対する苛立ちを表明する」・英政府高官「彫刻の返還問題であつれきが生じている以上、首脳会談を進めるのにふさわしい雰囲気ではない」・スナク首相報道官「彫刻を返還する計画はない」・大英博物館パルテノン神殿大理石彫刻返還問題)
#イギリス
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パリ市長、Xを退会 「世界規模の下水道」と批判 https://t.co/PRKyxU0Szq
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
パリのイダルゴ市長は27日、米ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)を退会すると発表した。Xは憎悪や偽情報を広めることで民主主義を破壊する「巨大な世界規模の下水道」と化していると批判した。
イダルゴ氏は英語とフランス語の長文の投稿で「Xとその所有者は意図的に緊張と対立をあおっている」とし、ごまかしや偽情報、反ユダヤ主義に加え、科学者や気候学者、女性、リベラル派への攻撃を挙げた。
イダルゴ氏は2022年の仏大統領選に出馬し、1.7%の得票率で落選した。
#旧ツイッター「X」(パリイダルゴ市長「憎悪や偽情報を広めることで民主主義を破壊する巨大な世界規模の下水道と化している」「Xとその所有者は意図的に緊張と対立をあおっている」「ごまかしや偽情報、反ユダヤ主義に加え、科学者や気候学者、女性、リベラル派への攻撃」)
独与党が補正予算案、「債務ブレーキ」停止 歳出151億ユーロ減 https://t.co/em1EGx4V5W
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
ドイツの連立与党は27日、2023年度の補正予算案を発表した。憲法裁判所が新型コロナウイルス対策予算の転用を認めない判決を下したことを受け、財政赤字を抑制する「債務ブレーキ」の一時停止を盛り込み、緊急的に予算を確保する。
議会が予算案を承認すれば、債務ブレーキの停止は4年連続となり、約450億ユーロ(490億ドル)を追加で借り入れることになる。
憲法裁判所は先週、新型コロナウイルス対策で使わなかった予算を環境保護対策や産業補助金に振り分けることを違憲だと判断した。これに伴い新たな歳出計画のほとんどが凍結された。
連立与党は、ロシアがウクライナ全面侵攻を開始した2022年以降に発生したエネルギー危機の波及効果で物価が高騰し、債務ブレーキの一時停止を正当化する緊急事態が発生したと説明。「家計消費の落ち込みでドイツ経済の下降スパイラルが引き起こされ、繁栄と雇用の大幅な縮小につながるリスクが存在している」とした。
追加借り入れは憲法裁の判決により確保できなくなった600億ユーロを完全にカバーしていない。23年度の歳出は151億ユーロ減少するが、政府はこれは全ての公約をカバーするのに十分だとしている。
野党キリスト教民主同盟(CDU)のメルツ党首は政府が24度予算についても債務ブレーキの停止を求めた場合、新たな法的措置が取られる可能性があると警告した。
#ドイツ(補正予算案発表・連立与党「ロシアがウクライナ全面侵攻を開始した2022年以降に発生したエネルギー危機の波及効果で物価が高騰し、債務ブレーキの一時停止を正当化する緊急事態が発生した」・CDUメルツ党首政府が24度予算についても債務ブレーキの停止を求めた場合、新たな法的措置が取られる可能性がある)
#ドイツ(巨額の財政出動を行う場合は、議会が緊急事態だと認め、「債務ブレーキ(GDP0.35%未満)」適用を除外する必要がある・ショルツ首相・連邦議会に要請する方針表明)
#EU
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イエメン沖のタンカー拿捕、実行はソマリア海賊=米国防総省 https://t.co/WLXtoD0ib0
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
米国防総省のライダー報道官は27日、中東イエメン沖のアデン湾で26日に発生した商業タンカーの一時拿捕(だほ)について、その後に親イラン武装組織フーシ派が支配するイエメンの地域からミサイルが発射されたものの、実行したのはフーシ派ではなく、ソマリア沖で活動する海賊だったとの見方を示した。
ライダー報道官は「検証作業が続けられているが、関連する5人の人物はソマリア人とみられる」とし、「海賊行為に関連した事件であるのは明らかだ」と述べた。
米政府当局者やタンカー管理会社などによると、アデン湾で26日、商業タンカー「セントラルパーク」が拿捕(だほ)されたが、米海軍の軍艦が救難信号に応答し、武装した5人の人物は最終的に投降した。
ライダー報道官は、フーシ派支配地域から弾道ミサイル2発がセントラルパークと米軍艦に向けて発射されたことについて「何を標的にしていたのかまだ明らかになっていない」と述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イエメン沖アデン湾・小型ケミカルタンカー「セントラルパーク」・ロンドン拠点・国際船舶管理会社ゾディアック・マリタイム(イスラエルのオフェル一族)・リベリア船籍・リン酸・一時拿捕・米国防総省ライダー報道官「検証作業が続けられているが、関連する5人の人物はソマリア人とみられる」「海賊行為に関連した事件であるのは明らかだ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イエメン沖アデン湾・小型ケミカルタンカー「セントラルパーク」・ロンドン拠点・国際船舶管理会社ゾディアック・マリタイム(イスラエルのオフェル一族)・リベリア船籍・リン酸・一時拿捕・アメリカ軍声明「武装勢力の5人は小型船で逃げたものの、最終的には投降した」「さらに、武装勢力が投降したあと、イエメンの反政府勢力フーシ派が支配する地域から、アメリカ海軍の駆逐艦がいる海域に2発のミサイルが発射されたものの、被害はなかった」・イラン外務省キャンアニ報道官「イランは関係ない」「パレスチナを支えることは今や世界的な流れで、イエメンで行われていることはそれに沿ったものであり、抑圧された人々への支援はこれからも続くだろう」)
イーロンが🇮🇱イスラエルに上陸、ネタニヤフ首相と会談、戦時中の訪問を開始🐸 pic.twitter.com/EFoCPb5owq
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 27, 2023
マスク氏イスラエル訪問、ガザでスターリンク提供で基本合意 https://t.co/g5qsu7OK4V
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
実業家のイーロン・マスク氏は27日、パレスチナ自治区ガザでの紛争の引き金となったイスラム組織ハマスによる殺戮行為につながった一種のプロパガンダを阻止することが課題の一つとし、イスラエルのハマスに対する作戦を支持した。
マスク氏は4日間の戦闘休止期間中に異例のイスラエル訪問を実施し、ネタニヤフ首相とのライブ討論会をオンラインで開催。パレスチナ側との今後の和平のためにはハマス一掃が必要とのネタニヤフ首相の発言を受け、マスク氏は大筋同意する意向を示した。
マスク氏は「選択の余地はない。私も協力したい」と指摘。「殺人を意図している者は無力化されなければならない。将来、人殺しになるように人々を訓練するプロパガンダは止めなければならない。その後、ガザを繁栄させる。それが実現すれば良い未来が待っている」と述べた。
ネタニヤフ首相は「マスク氏の関与を願っている。マスク氏のイスラエル訪問は、より良い未来を確保しようとするマスク氏の決意を雄弁に物語っている」と応じた。
マスク氏はその後、ヘルツォグ大統領と共にガザ地区で拘束されている人質の家族と面会した。
ヘルツォグ大統領は、反ユダヤ主義との世界的な闘いにおいてマスク氏が果たすべき役割は大きいと言及。大統領府が発表した声明によると、マスク氏は「憎しみを止めるために必要なことは何でも行わなければならない」とし、「これらの人々は子供の頃からプロパガンダを聞かされてきた。子供の頃から虚偽の情報を与えられれば、罪のない人々を殺すことが良いことだと考えるようになる。それくらいプロパガンダは人の心に影響を及ぼす」とは語った。
これに先立ち、イスラエルは27日、マスク氏と、スペースXの衛星通信サービス、スターリンクをガザ地区で提供することで基本合意したと発表した。
イスラエルのネタニヤフ首相は9月にマスク氏と会談しており、X上で言論の自由を守りつつもヘイトスピーチ対策に取り組むよう要請していた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イーロン・マスク「殺人を意図している者は無力化されなければならない。将来、人殺しになるように人々を訓練するプロパガンダは止めなければならない。その後、ガザを繁栄させる。それが実現すれば良い未来が待っている」・ネタニヤフ首相「マスク氏の関与を願っている。マスク氏のイスラエル訪問は、より良い未来を確保しようとするマスク氏の決意を雄弁に物語っている」・ヘルツォグ大統領「反ユダヤ主義との世界的な闘いにおいてマスク氏が果たすべき役割は大きい」)
マスク氏 ガザ地区などに通信サービス提供でイスラエルと合意https://t.co/kqThtgLEyG #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
アメリカの起業家、イーロン・マスク氏が27日、イスラエルを訪れ、イスラエル政府の承認を条件に、パレスチナのガザ地区などに人工衛星を使った通信サービスを提供することで合意しました。
これはイスラエルのカルイ通信相が、マスク氏が所有する旧ツイッターのXで明らかにしました。
それによりますと、マスク氏はみずからがCEOを務める「スペースX」社の衛星通信網「スターリンク」のサービスを、ガザ地区とイスラエル国内に提供することでイスラエル政府と合意しました。
マスク氏は先月、ガザ地区で電話やインターネットの通信がほぼ途絶えていることを受け、地区内で活動する国際的な支援団体を対象に「スターリンク」のサービスを提供する意向を示しました。
これに対してイスラエル側が、イスラム組織ハマスにも使われるおそれがあるとして反発していましたが、合意ではイスラエル政府の承認がサービス運用の条件だということです。
また、マスク氏はこの日、ハマスに襲撃されたイスラエル南部の集落をネタニヤフ首相と訪れたほか、首相との対談ではハマスに対する軍事作戦を支持するとともに「ユダヤ人の殺害をそそのかすようなプロパガンダを止めることが課題だ」などと述べました。
マスク氏は今月、X上で反ユダヤ主義とされる投稿に賛同するコメントを載せ、複数の企業がXへの広告の掲載を見合わせるなど波紋が広がっていて、今回の訪問で打ち消しを図った形です。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イーロン・マスク・衛星通信網「スターリンク」・ガザ地区/イスラエル国内に提供・イスラエル政府と合意・反ユダヤ主義打ち消し)
イーロン⚔️確かに人々が殺害された場所を目の当たりにして感情的に辛い一日だった。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 28, 2023
私はネタニヤフ首相と話をしたばかりです。そしてガザの状況で起こるべき事が明らかにあると思います。
つまり民間人を殺すと主張する人々を殺す以外に選択肢はない。
選択の余地はない。… pic.twitter.com/MCPx3eFaaT
イーロン⚔️確かに人々が殺害された場所を目の当たりにして感情的に辛い一日だった。
私はネタニヤフ首相と話をしたばかりです。そしてガザの状況で起こるべき事が明らかにあると思います。
つまり民間人を殺すと主張する人々を殺す以外に選択肢はない。
選択の余地はない。彼らは考えを変えるつもりはない。🐸
イーロン・マスク、🇮🇱🇵🇸問題についての見解を修正https://t.co/I6cnFnV60q pic.twitter.com/VtOjWp7Z8G
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 28, 2023
イーロン・マスクの🇮🇱🇵🇸戦争についての以前の見解はこちらhttps://t.co/RRdlkmssEe
— ShortShort News (@ShortShort_News) November 28, 2023
アラブ諸国とEU、「2国家解決」の必要性で一致 イスラエル巡り https://t.co/8ErCAxKLNC
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
アラブ諸国と欧州連合(EU)は27日、スペインで開かれた会合で、パレスチナとイスラエルの紛争解決には「2国家解決」が必要との認識で一致した。欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、パレスチナ自治政府がガザを統治すべきとの認識を示した。
ボレル氏によると、同会議に出席した全EU加盟国をはじめ、ほぼ全ての出席者が2国家共存による解決の必要性に同意した。
同氏はパレスチナ自治政府が選挙を実施しその機能を向上させることが、現在イスラム組織ハマスによって実効支配されているパレスチナ自治区ガザの「権力の空白」を避け、将来の統治機構を確立する唯一の「実行可能な解決策」だと述べた。
ヨルダンのサファディ外相は、紛争後のガザ統治を巡るいかなる議論もヨルダン川西岸地区とガザを一つのまとまりとして捉え、誰が統治するかはパレスチナ人が決めるべきだと述べた。
2国家解決は、ヨルダン川西岸とガザ地区にパレスチナ国家の設立を想定している。
会合は欧州、北アフリカ、中東の43カ国で構成する地中海連合が開催した。イスラエルは参加しなかった。
アラブ連盟とイスラム協力機構(OIC)の代表として参加したサウジアラビアのファイサル外相は会合後、記者団に「現在の戦闘休止合意を足掛かりに、即時停戦することが重要だ」と語った。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・地中海連合フォーラム・EUボレル上級代表「出席した全EU加盟国をはじめ、ほぼ全ての出席者が2国家共存による解決の必要性に同意した」「パレスチナ自治政府が選挙を実施しその機能を向上させることが、現在イスラム組織ハマスによって実効支配されているパレスチナ自治区ガザの権力の空白を避け、将来の統治機構を確立する唯一の実行可能な解決策だ」・約サファディ外相「紛争後のガザ統治を巡るいかなる議論もヨルダン川西岸地区とガザを一つのまとまりとして捉え、誰が統治するかはパレスチナ人が決めるべきだ」・2国家解決はヨルダン川西岸とガザ地区にパレスチナ国家の設立を想定・アラブ連盟/イスラム協力機構(OIC)代表沙ファイサル外相「現在の戦闘休止合意を足掛かりに、即時停戦することが重要だ」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・「アラブ連盟」「イスラム協力機構」臨時合同首脳会議・BBC「アラブの盟友たちは明らかに、アメリカに対して怒りの言葉を投げかける以上のことはしたくないと思っている。だが、それらの国々は、自分たちの意見を聞いてほしいと思っているし、中東地域や自国での出来事が対処し切れないほど悪化する恐れが生じる前に、ガザでの暴力を早くやめてほしいと思っている」)
🇪🇺ジョゼップ・ボレル🗣️我々は民間人の苦しみを軽減しなければならない。その為には人道援助の量を増やす必要がある。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 28, 2023
しかし翌日には殺されてしまう人に食料を与えるのは無意味です…
🇪🇸バルセロナで開かれた地中海連合フォーラムの会議後の記者会見で、ボレルはそう語った。
🐸😈言っちった… pic.twitter.com/OfdNI3ccrx
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・地中海連合フォーラム・EUボレル上級代表「我々は民間人の苦しみを軽減しなければならない。その為には人道援助の量を増やす必要がある。しかし翌日には殺されてしまう人に食料を与えるのは無意味です」)
ガザ状況「ジェノサイド」、戦闘休止延長呼びかけ=ヨルダン外相 https://t.co/73p4Qp5fGd
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
ヨルダンのサファディ外相は27日、パレスチナ自治区ガザで起きていることは「ジェノサイド(大量虐殺)」の法的な定義の範囲に入るとの考えを示した。
サファディ外相はスペインのバルセロナで開かれた地中海連合サミットでの記者会見で、現在実施されているガザ地区での戦闘休止の延長を呼びかけた上で、「一部」が戦闘休止延長の呼びかけを拒否していることに遺憾の意を表明。ただ、国際人道法を尊重する必要があり、これ以上の殺りくはあってはならないとの認識では一致したと述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・地中海連合フォーラム・ヨルダン・サファディ外相「ガザで起きていることは『ジェノサイド(大量虐殺)』の法的な定義の範囲に入る」)
エジプト・カタール、ガザ戦闘休止2日間延長で合意近づく https://t.co/durQ5trlCk
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
エジプト国家情報局(SIS)のディア・ラシュワン長官は27日、エジプトとカタールはパレスチナ自治区ガザでの戦闘休止期間を2日間延長する方向で合意に近づいていると述べた。
2日間の延長にはイスラム組織ハマスが拘束しているイスラエル人の人質20人とイスラエルが捕らえているパレスチナ人60人の解放が含まれるという。
27日にはイスラエル人の人質11人が解放される予定だが、パレスチナ人33人の解放に向けた交渉は引き続き続いているとした。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は27日、戦闘休止を延長し、さらなる人質解放を可能にするよう要請。欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は同日、ガザの戦闘休止延長は手の届く範囲にあり、これにより国際社会は紛争の政治的解決に取り組むことが可能になると述べた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・NATOストルテンベルグ事務総長・戦闘休止を延長し、さらなる人質解放を可能にするよう要請)
ガザ戦闘休止、2日間延長で合意 ハマスも確認 米歓迎 https://t.co/w5pyjxnER0
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
カタール外務省は27日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止を2日間延長することで合意したと発表した。ガザを実効支配するハマスとイスラエルは24日から4日間の戦闘休止に入り、27日が最終日となっていた。
カタール外務省報道官は「ガザ地区での人道的な戦闘休止を2日間延長することで合意した」と 短文投稿サイトのX(旧ツイッター)に投稿した。
ハマスも、前回の4日間の戦闘休止と同じ条件で2日間延長することでカタールとエジプトと合意したと確認。ハマス幹部はロイターの電話取材に対し「前回と同じ条件で、一時的な戦闘休止をあと2日延長することでカタールと、エジプトの同胞との間で合意した」と述べた。
イスラエルは今のところコメントを発表していないが、米ホワイトハウス当局者も、イスラエルとハマスがガザでの戦闘休止の延長に合意したと確認した。
米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、ガザでの戦闘休止延長を歓迎。8─9人の米国人が人質として囚われているとの見方を示した上で、次に解放される人質20人に米国人が含まれることを期待していると述べた。
また、イスラエルに対する支援に条件を付けることは検討する価値があるが、バイデン大統領は自身のアプローチがうまくいくと確信しているとした。
バイデン大統領はその後、声明を発表し、戦闘の一時休止によりガザ地区の人々への追加的な人道支援が大幅に増えたと表明。「われわれは人道支援の拡大に戦闘休止を最大限に活用している。パレスチナの人々のために平和と尊厳の未来を築く取り組みを継続する」と述べた。
こうした中、イスラエル軍は27日、4日間の戦闘休止合意に基づきイスラエル人の人質11人が新たに解放され、イスラエルに到着したと発表した。
カタールによると、全員が二重国籍者で、内訳はフランス国籍3人、ドイツ国籍2人、アルゼンチン国籍6人という。
ハマスが24日以降に解放した人質はイスラエル人とその他の国籍を含め69人となった。4日間の戦闘休止合意ではハマスがイスラエル人の女性と子ども50人を解放するとしていたが、外国人の解放について制限は示されていなかった。
この日の人質解放に先立ち、イスラエル軍報道官は27日時点で 外国人14人と二重国籍のイスラエル人80人を含め184人がなおガザで拘束されていると述べていた。
2日間の戦闘休止延長で解放される人数は明らかにされていないが、エジプト当局者は先に、イスラエル人の人質20人の解放と、イスラエルで収監されているパレスチナ人60人の釈放を含む内容が交渉されていると述べていた。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・カタール外務省報道官「ガザ地区での人道的な戦闘休止を2日間延長することで合意した」・ハマス幹部「前回と同じ条件で、一時的な戦闘休止をあと2日延長することでカタールと、エジプトの同胞との間で合意した」・NSCのカービー戦略広報調整官「8-9人の米国人が人質として囚われている」「次に解放される人質20人に米国人が含まれることを期待している」「イスラエルに対する支援に条件を付けることは検討する価値があるが、バイデン大統領は自身のアプローチがうまくいくと確信している」・バイデン大統領声明「戦闘の一時休止によりガザ地区の人々への追加的な人道支援が大幅に増えた」「われわれは人道支援の拡大に戦闘休止を最大限に活用している。パレスチナの人々のために平和と尊厳の未来を築く取り組みを継続する」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・イスラエル軍「4日間の戦闘休止合意に基づきイスラエル人の人質11人が新たに解放され、イスラエルに到着した」・カタール「全員が二重国籍者で、内訳はフランス国籍3人、ドイツ国籍2人、アルゼンチン国籍6人」・ハマスが24日以降に解放した人質はイスラエル人とその他の国籍を含め69人・4日間の戦闘休止合意ではハマスがイスラエル人の女性と子ども50人を解放するとしていたが、外国人の解放について制限は示されていなかった・イスラエル軍報道官「27日時点で 外国人14人と二重国籍のイスラエル人80人を含め184人がなおガザで拘束されている」)
【速報 JUST IN 】イスラエルとハマス 戦闘休止2日間延長で合意 カタール政府https://t.co/z910TPGtyi #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
カタール外務省の報道官は27日、SNSへの投稿で、ガザ地区での戦闘休止を2日間延長することで合意が成立したと発表しました。
イスラエルと、ガザ地区を実効支配するハマスは今月24日から4日間にわたって戦闘を休止し、ハマスが人質を段階的に解放する一方、イスラエル側も刑務所に収容しているパレスチナ人を釈放することで合意していました。
その4日目にあたる27日も、ハマスがイスラエル人11人を新たに解放し、イスラエル側は収監していたパレスチナ人33人を釈放しました。
この4日間でハマスが解放した人質は外国籍を合わせて69人、イスラエルが釈放したパレスチナ人は150人となりました。
ハマスは27日「カタールと、エジプトの同胞との間で人道的な休戦をさらに2日間、これまでと同じ条件で延長することに合意した」とする声明を出しました。
ハマスは戦闘休止の期間中、解放するイスラエル人の人質1人につき、収監されているパレスチナ人3人が釈放され、ガザ地区には人道支援物資を積んだトラックが1日200台搬入されることなどを条件としていました。
新たな合意が守られれば、戦闘の休止は少なくとも29日まで延長されることになり、さらなる人質の解放やガザ地区の人道状況の改善につながるかが注目されます。
“ガザ地区の戦闘休止 2日間延長で合意” カタール政府https://t.co/3kr3Xxo1SX #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
戦闘の休止期間を2日間延長することで合意したことについて、アメリカのバイデン大統領は声明を発表し「われわれはハマスが拘束している人質が全員解放されるまで立ち止まらない」と強調した上で、戦闘休止の期間を最大限活用し、ガザ地区への人道支援の増加に取り組む考えを示しました。
また、アメリカ国務省の高官は27日、ブリンケン国務長官が今週、イスラエルやパレスチナのヨルダン川西岸など中東を再び訪問し、さらなる人質の解放とガザ地区の人道支援に向けた協議を行うことを明らかにしました。
また、今回の合意についてイスラム組織ハマスの幹部は地元メディアなどに対して「人質にしているイスラエル人の兵士について解放交渉をする用意があるがまだ始まってはいない」と述べ、イスラエル側とさらなる交渉の用意があるという姿勢を示しています。
新たな合意が守られれば、戦闘の休止は少なくとも29日まで延長されることになり、ガザ地区の人道状況の改善がどこまで進むかとともに、さらなる人質の解放に向けた交渉が進むのかどうかが焦点となります。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・ハマス幹部は「人質にしているイスラエル人の兵士について解放交渉をする用意があるがまだ始まってはいない」)
国連事務総長、ガザでの完全な人道的停戦を要請 https://t.co/z05O6KjCPH
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
国連のグテレス事務総長は27日、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止の2日間延長が合意されたことを受け「希望と人間性を垣間見ることができた」と述べた。ただ、ガザ地区に十分な支援を行うには時間が足りないと警告した。
グテレス氏は記者団に対し「苦しみを強いられているガザの人々に対する一段の人道支援を実施できるようになることを強く望んでいる」と述べた。
これに先立ちグテレス氏は、ガザ地区の人道的大惨事は日に日に悪化している」として、イスラエルとイスラム組織ハマスとの間の戦闘休止ではなく完全な人道的停戦を要請。デュジャリック国連報道官は声明で「ガザ、イスラエル、そしてより広範な地域の人々のために、完全な人道的停戦を実現するため、合意に至った対話を続けなければならない」と指摘。「国連は可能な限りあらゆる方法でこうした取り組みを支援し続ける」とした。
デュジャリック報道官によると、グテレス事務総長はハマスが拘束している人質を即時かつ無条件で解放するよう改めて要請した。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・国連グテーレス事務総長「希望と人間性を垣間見ることができた」「ただ、ガザ地区に十分な支援を行うには時間が足りない」)
イスラエル中銀、戦闘の経済的負担8兆円近いと試算-半分超が国防費 https://t.co/OzecQxgcIB
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 28, 2023
イスラエル銀行(中央銀行)はイスラム組織ハマスとの戦闘が与える同国経済への影響について、これまでで最も詳細な評価を示した。
イスラエル中銀の経済調査部門が27日に公表した最新の見通しによると、今回の衝突による「影響の総計」は2023年から25年までで1980億イスラエル・シェケル(約7兆9100億円)に膨らむ見込み。このうち国防費が1070億シェケルと半分超を占める。
テルアビブ拠点の投資銀行、リーダー・キャピタル・マーケッツはこれより先に、戦闘に伴う23-24年の財政負担が1800億シェケルになると試算していた。財務省によると、毎日2億7000万ドル(約400億円)近い経済的コストが生じているという。
経済の見通しについては、今年と来年の国内総生産(GDP)成長率を2%に下方修正。従来の予想は23年が2.3%、24年が2.8%だった。財務省のGDP見通しは、今年の予想値が中銀と一致した一方、来年についてはわずかに中銀の予想を下回っている。
イスラエル中銀は27日の金融政策委員会で主要政策金利を4.75%に据え置いた。金利据え置きは市場予想と一致。ヤロン総裁は政策決定後の記者会見で、戦闘がもたらす「財政上の予期しない影響」が中期的に残るとして、新たな予算を編成する上で政府に注意を促した。
同総裁は、「戦争によって生じる予算の要求に応じる必要性があると同時に、非常事態下にあっても責任ある財政の枠組みを維持することは極めて重要」だと指摘。「常態化している新規支出を政府が削減することは重要だ」と付け加えた。
関連記事ハマスとの戦闘、イスラエル経済への打撃はコロナ禍並みに
イスラエル中銀、通貨買い支えを発表-最大450億ドルで急変動抑制へ原題:Bank of Israel Puts War Cost at $53 Billion in Fullest Tally Yet(抜粋)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・イスラエル銀行「戦闘の経済的負担8兆円近いと試算-半分超が国防費」)
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・52日目①)
【随時更新】イスラエルとハマス 戦闘休止2日間延長で合意https://t.co/5btkCBogWU #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
ハマス、新たな休戦合意模索 人質解放拡大の可能性=幹部 https://t.co/5ZFQ5McKrj
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止が延長期間に入った28日、パレスチナ自治区ガザでは朝にイスラエル軍が砲撃したとの情報が流れたが人的被害は出ていない。
イスラエルとハマスは27日まで4日間の戦闘休止を2日延長することで合意した。
28日朝、ガザ市シェイクラドワン地区でイスラエル軍の戦車が砲撃した。イスラエル軍報道官は「不審者が部隊に接近したため警告の砲撃をした」と説明した。
カタールとエジプトの仲介による先週の合意で、イスラエルが拘束するパレスチナ人150人を釈放するのと引き換えにハマスはイスラエル人女性・子ども50人を解放した。
イスラエル内閣は27日夜、釈放リストに女性50人を追加した。
ハマス幹部は27日夜、人質解放を女性・子ども以外に広げる内容の新たな停戦協定を目指していたと明らかにした。
幹部はアルジャジーラに対し「イスラエルが向こう2日間に(合意を)順守することを期待する。われわれは、女性や子ども以外にの交換可能な他のカテゴリーを含む新たな合意を求めているからだ」とし「現段階で交換を継続するには、期間をさらに延長する必要がある」と述べた。
イスラエルは、ハマスが1日につき少なくとも10人の人質を解放し続ければ戦闘休止を無期限延長することも可能としている。しかし、今も拘束している女性・子どもは残り少なくなり、戦闘休止をさらに延長するとなるとイスラエル人男性を解放する必要が出てくる。ハマスがイスラエル人男性を解放する場合、すでに解放された女性・子どもの配偶者や親から解放するとみられる。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・人質解放合意・2日延長合意・ハマス幹部「人質解放を女性・子ども以外に広げる内容の新たな停戦協定を目指していた」「イスラエルが向こう2日間に(合意を)順守することを期待する。われわれは、女性や子ども以外にの交換可能な他のカテゴリーを含む新たな合意を求めているからだ」「現段階で交換を継続するには、期間をさらに延長する必要がある」・ロイター「さらに延長するとなるとイスラエル人男性を解放する必要が出てくる」・5日目)
🇮🇱がガザの遺体から「臓器を盗んでいる」疑惑が浮上
— J Sato (@j_sato) November 28, 2023
🇮🇱軍が少なくない数の遺体を押収しており、返された遺体を医療関係者が見たところ、肝臓、腎臓、心臓などの重要な臓器が、蝸牛や角膜とともになくなっていた
CNNによる2008年の調査によれば、🇮🇱は臓器の違法な世界的取引の最大の拠点 pic.twitter.com/3jPnpcGCAU
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・イスラエル報復作戦「鉄の剣」・地上作戦拡大・シファ病院突入・イスラエルが遺体から「臓器を盗んでいる」疑惑浮上)
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【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(28日の動き)https://t.co/etwki4Munx #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
ロシア側犠牲者増か ウクライナ東部へ攻勢強めているとの見方https://t.co/vxSx0PmGYx #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
ロシア軍はウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツクに近い、ウクライナ側の拠点アウディーイウカの掌握をねらって10月以降、攻勢を強めています。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は26日、ロシア軍の部隊がアウディーイウカの北西や南東の郊外で前進したことが映像から確認できるという見方を示し、本格的な冬を迎えた中でもウクライナ軍との激しい戦闘が続いているとみられます。
イギリス国防省は27日、ウクライナ軍の参謀本部が、ロシア側の犠牲者は11月になって、1日あたり930人を超えていると発表したことについて「死者とけが人を合わせた数字だとすれば、信ぴょう性は高い」と指摘しました。
そしてロシア軍は過去6週間、これまでで最も多くの犠牲者を出しているとした上で「アウディーイウカへの攻撃が大きな要因だ」と分析し、ロシア軍が兵士の犠牲をいとわず、いっそう攻勢を強めていることがうかがえます。
一方、ロシア軍が無人機攻撃を繰り返す中、ウクライナ空軍の報道官は地元メディアに対して、ロシア側がレーダーによる探知を難しくし、色も黒い素材を用いた無人機を夜間の攻撃に使ってきたと述べ、警戒を強めています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・戦争研究所「ロシア軍の部隊がアウディーイウカの北西や南東の郊外で前進したことが映像から確認できる」)
#ウクライナドローン攻撃(ウク空軍報道官「ロシア側がレーダーによる探知を難しくし、色も黒い素材を用いた無人機を夜間の攻撃に使ってきた」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・アブデーフカ軍当局トップビタリー・バラバシュ「ロシア軍が同市への攻撃を激化させ、1日当たりの空爆が8-18回、多いときは30回に上っている」「防衛線が1か月半も持ちこたえていることに満足している。ロシア側が何を言おうとも、防衛線は突破されていない」)
悪天候にもかかわらず🇷🇺ロシア軍部隊は全方位で敵の鎮圧に成功し続けている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 27, 2023
クラスノ・リマンスキー地区だけでウクは日中300人近い武装勢力を失った。
ウクの突撃隊が壊滅しベロゴロフカ地区でも、ある旅団の展開地点を砲兵が激しい砲撃で覆った。… pic.twitter.com/tBp9SjpXUJ
悪天候にもかかわらず🇷🇺ロシア軍部隊は全方位で敵の鎮圧に成功し続けている。
クラスノ・リマンスキー地区だけでウクは日中300人近い武装勢力を失った。
ウクの突撃隊が壊滅しベロゴロフカ地区でも、ある旅団の展開地点を砲兵が激しい砲撃で覆った。ウク軍第5突撃旅団の司令部に対する攻撃を含め敵の人員と装甲車が集中する合計107の地域が作戦戦術航空、陸軍航空、ミサイル部隊、大砲、無人機によって攻撃された。🐸
#ウクライナ戦況(反転攻勢・悪天候にもかかわらずロシア軍部隊は全方位で敵の鎮圧に成功し続けている)
#ウクライナ戦力(ゼレ顧問「ある前線旅団の平均年齢は54歳」「ある旅団の戦争開始時にいた110人中生存しているのは3人」・ウク軍の窮状をテレビで吐露)
#ウクライナ代理戦争(ゼレ支配下1700万人〜2200万人が国を離れた・1人当たり生涯10万ドル・morpheus「しかし『どうしても世界の主役になりたかった』という役者の夢は叶えられた…彼の様な存在や人々は日本にも未だに多く見かける」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・morpheus「ウク当局はゼレンスキー政権の失敗を認め始めた」「22年春終結していた可能性」「ボリス・ジョンソンがキエフに来て言った」「全てのニュースにおいて大切なのは事実が表に出てくるかどうかだ」「地滑り的に事実がめくられていくだろう。世界はもうその準備に入っている。来年、再来年に期待」)
ウクライナで冬の嵐、南部とモルドバで死者 停電も https://t.co/aYFjUOICf3
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
ウクライナ中部から南部にかけて冬の嵐が襲来し、国内で少なくとも5人、隣国モルドバで3人が死亡している。また、暴風雪により数百の都市や村で停電が発生し、ハイウエーが不通となった。
ウクライナでは少なくとも19人が、モルドバではさらに10人が負傷。ウクライナ全土では28日も降雪と降雨が続く予報で、さらに悪天候が予想されている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は夜の定例ビデオ演説で、南部オデーサ(オデッサ)地域で5人が死亡したと明かし、他の地域でも死者が出ている恐れがあると述べた。
非常事態当局によると、882の自治体で停電が発生。10のハイウエーが通行止めとなり、トラック1500台以上が立ち往生しているという。
ロシアで2024年予算成立、国防費7割増 https://t.co/4eGuSRO9th
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
ロシアで27日、既に議会で可決された2024年予算案にプーチン大統領が署名し、予算が成立した。国防費を前年比でほぼ70%増額し、支出全体の約30%を軍に配分する。
ロシア政府はウクライナでの戦争遂行にこれまで以上に資源を投入。国防と安全保障の合計支出は、全体の40%前後に達する見通しだ。
来年の歳入については、原油高を前提に前年比22.3%増の35兆1000億ルーブル(3912億ドル)と野心的な目標を設定している。
アナリストらは、この前提が甘過ぎると判明した場合、政府は法人課税の強化を余儀なくされる可能性があると指摘している。
#ロシア財政(2024年予算成立・国防費7割増・全体の約3割)
#ロシア財政(下院・来年2024年から2026年までの3年間の予算案・賛成多数で可決・RBK「国防費がしめる割合が初めて社会保障費を上回った」・シルアノフ財務相「国の防衛能力を強化するためのもので、われわれの最優先課題だ」)
プーチン氏、キャタピラーのロシア資産売却承認 ズベルバンク元幹部に https://t.co/vlTOf2EOTj
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
ロシアのプーチン大統領は、国内銀行最大手ズベルバンク(SBER.MM)の元幹部が所有するロシア企業PSK-New Solutionsが米建設機械大手キャタピラー(CAT.N)のロシア資産を取得することを承認した。27日に公表された法令や企業データベースで分かった。
法令は取得資産の価値を明らかにしていない。キャタピラーはコメント要請に応じていない。
同社は昨年、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて同国にある製造施設の操業を停止した。
法令によると、PSK-New Solutionsは西側の制裁への対応として、キャタピラー・トスノとキャタピラー・フィナンシャルのチャーター資本を100%取得することが認められている。
インタファクス通信のデータベースによると、同社は2022年8月に登記されており、ズベルバンクの法人・投資銀行部門であるズベルバンクCIBの元幹部が所有している。
#ウクライナ経済制裁(ロシア・プーチン大統領・キャタピラーのロシア資産売却承認)
🇷🇺DNR、LNR、クリミアにおけるロシア住民に対する犯罪の為、NATO代表は調査されるべきである。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 28, 2023
これは最近ドンバスを訪問した🇺🇸スコット・ベネット元米陸軍将校が述べたものである。… pic.twitter.com/QRzu99EMHP
🇷🇺DNR、LNR、クリミアにおけるロシア住民に対する犯罪の為、NATO代表は調査されるべきである。
これは最近ドンバスを訪問した🇺🇸スコット・ベネット元米陸軍将校が述べたものである。
「これは通常の戦争とは呼べない。ロシアに対する無意味で破滅的なキャンペーンの一環として、🇬🇧イギリス、アメリカ、NATOが主催したテロ行為だ。私はアメリカに戻り私が収集した証拠をアメリカ議会に提出し検討してもらうつもりだ」🐸
#ウクライナ戦犯(スコット・ベネット元米陸軍将校「これは通常の戦争とは呼べない。ロシアに対する無意味で破滅的なキャンペーンの一環として、英米NATOが主催したテロ行為だ。私はアメリカに戻り私が収集した証拠を米議会に提出し検討してもらうつもりだ」)
🇺🇦ゼレンスキー夫妻と側近夫妻が、2隻の豪華ヨット「ラッキー・ミー」と「マイ・レガシー」を75百万ドル(110億円)で購入 https://t.co/FrTCgIoTHt
— J Sato (@j_sato) November 28, 2023
#ウクライナ(汚職・ゼレ夫妻/側近夫妻・豪華ヨット「ラッキー・ミー」「マイ・レガシー」・75百万ドル(110億円)で購入)
欧州委副委員長、ウクライナ訪問 汚職対策を評価 https://t.co/9tjXY3T01y
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
欧州連合(EU)欧州委員会のヨウロバー副委員長は27日、訪問先のウクライナの首都キーウで、同国の汚職対策を評価した上で、EU加盟にはさらなる取り組みが必要だとの認識を示した。
欧州委は今月、ウクライナのEU加盟交渉について、汚職対策の強化など最終的な条件が満たされ次第、開始するよう提言した。
ヨウロバー氏は「(2017年当時は)エネルギーと強い意志を感じなかったが、今は17年とは全く違う状態にある。ウクライナ国民は古いウクライナにうんざりしており、新しいシステムを望んでいると思う。あらゆるレベルの組織的な犯罪・汚職を起訴・捜査する機関が十分に機能することを望んでいるはずだ」とした上で、ロビー活動に関する法律の採択など、まだやるべきことがあると述べた。
ウクライナがEUに加盟するには広範な法的・経済的基準を満たす必要があり、加盟交渉には数年かかるとみられている。
#EU(加盟・ウクライナ・欧州委員会ヨウロバー副委員長「(2017年当時は)エネルギーと強い意志を感じなかったが、今は17年とは全く違う状態にある。ウクライナ国民は古いウクライナにうんざりしており、新しいシステムを望んでいると思う。あらゆるレベルの組織的な犯罪・汚職を起訴・捜査する機関が十分に機能することを望んでいるはずだ」「汚職対策を評価」「EU加盟にはさらなる取り組みが必要だ」)
#EU(加盟・ウクライナ・洪オルバン首相「欧州委員会が設計した現状の欧州モデルを否定しなければならず、EUには変化が必要だ」「ウクライナはEUからはるかに遠い位置にあり、欧州委が加盟交渉開始を約束したとの誤解を正すのもわれわれの責務だ」「ハンガリーに移民を送り込もうとするEUの試みを阻止していく」・EU高官「ハンガリーの抵抗がEUの一致した足並みを乱す恐れがあるなどの理由から、加盟交渉のためウクライナを首脳会議に招請する決定がリスクにさらされている」)
OSCE次期議長国はマルタ、当初予定のエストニアにロシア反対 https://t.co/LwcwQwqHSZ
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2023
北米、欧州、中央アジアの57カ国が加盟する欧州安全保障協力機構(OSCE)は27日、次期議長国として当初予定していたエストニアに代わり、マルタを選出することで合意した。
加盟国の一つであるロシアは、北大西洋条約機構(NATO)メンバーのエストニアが議長国を務めることに反対を続けため、代替国選びが急務となっていたが、中立的なマルタが全加盟国に受け入れ可能だとして白羽の矢が立った。
ただロシアとベラルーシは、12月4日に任期満了となるヘルガ・シュミット事務総長などOSCEの上級4ポストについても、交代に賛成しておらず、後任者が提示されていない。
#OSCE=欧州安全保障協力機構(次期議長国=マルタ・当初予定エストニアにロシア反対)
米ロ外相、OSCE外相理事会で会談予定せず=ロシア外務次官 https://t.co/85ifgm9Xmd
— ロイター (@ReutersJapan) November 27, 2023
ロシアのリャプコフ外務次官は27日、今週開かれる欧州安保協力機構(OSCE)の外相理事会で、ロシアのラブロフ外相と米国のブリンケン国務長官の会談は予定されていないと述べた。ロシアのタス通信が報じた。
リャプコフ氏は外交フォーラム「プリマコフ講座」での質疑応答で、米国から会談を要請は受けていないとし、 ロシア側も要請しないため「会談は行われない」と述べた。
地域安全保障機構であるOSCEには57カ国が参加。11月30日─12月1日に北マケドニアの首都スコピエで外相理事会を開く。
ラブロフ外相はブルガリアが領空を開放すれば同外相理事会に出席すると表明。西側諸国の中には自身との会談を希望している国もあるとしている。
#OSCE=欧州安全保障協力機構(外相理事会・マケドニア首都スコピエ・リャプコフ外務次官「ラブロフ外相とブリンケン国務長官の会談は予定されていない」・米露外相会談)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦
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【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース https://t.co/xUt2dlffQJ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 27, 2023
サイバーマンデー
アドビによれば、米感謝祭明けの「サイバーマンデー」で、米国の消費者は最大124億ドル(約1兆8500億円)を支出する見通しだ。「ブラックフライデー」での支出が予想を上回ったほか、後払い決済の「バイ・ナウ・ペイ・レイター(BNPL)」の利用が好調なことから、アドビはサイバーマンデーの支出額見通しを当初の予測(120億ドル)から引き上げた。BNPLを含めた柔軟な決済方法もインフレに苦しむ消費者にとっては支出を拡大する一助となっている。2日間延長
イスラエルとイスラム組織ハマスは戦闘休止を2日間延長することで合意した。さらに多くの人質を解放するようハマスに求める交渉が進展し、30日朝まで戦闘が休止されることになった。戦闘休止は当初4日間の予定で、28日午前に終了することになっていた。延長期間中もこれまでと同様、ハマスが人質1人を解放するのにつき、イスラエルは収監しているパレスチナ人3人を釈放するという交換割合が続くと見込まれる。鈍化は緩慢
米金融当局がインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)価格指数のうち、変動の大きいエネルギーと食料品を除くコア指数は鈍化のペースが緩慢と見込まれ、当局は金利をより高くより長く据え置くことになりそうだ。ブルームバーグがエコノミスト73人を対象に今月17-22日に実施した最新調査でこのような見通しが示された。それによれば、2024年末時点のPCEコア指数上昇率予想は前年比2.5%と、前月調査の2.4%から上方修正された。EUが警告
ロボット掃除機「ルンバ」を製造する米アイロボットをアマゾン・ドット・コムが14億ドル(約2080億円)で買収する取引は、欧州連合(EU)当局が指摘した競争上の懸念を解消しない限り破談に終わる恐れがある。欧州委員会はアマゾンの買収提案がロボット掃除機の製造・供給市場での競争を損ねかねないと警告し、いわゆる異議告知書を送付した。これを受け、アイロボット株は一時25%急落。異議告知書で欧州委は、懸念への対処を両社に要求している。減産に協力要請
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」に対して、サウジアラビアが生産枠の引き下げに応じるよう要請しているが、一部メンバーの抵抗に遭っている。部外秘の情報だとして匿名を条件に関係者が明らかにした。サウジは7月以降、価格下支えに向けて日量100万バレルの自主減産を行っている。OPECプラスは協議が難航する中、会合日程を当初の予定から4日遅れとなる11月30日に延期した。背景には、アンゴラとナイジェリアが2024年の生産枠引き下げに反対していることがある。
#マーケット
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カルロス・ゴーンが「28億円の大豪邸」からの退去命令…レバノン政府と国民が感じる「納得の本音」 : https://t.co/Bz4k2NjrSZ #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) November 27, 2023
「レバノンは以前から深刻な経済危機に陥っています。通貨価値は暴落し、実に国民の7割以上が貧困状態に陥っている。ガソリンスタンドには長蛇の列ができ、廃業する飲食店も後を絶たない。首都のベイルートですら、ゴーストタウンと化しているのです。
しかしゴーンは、日産の会長時代からレバノンに何ら支援をしてこなかった。そのくせ、自分が日本で刑事事件を起こし起訴されると、一転、レバノンに逃げ込んだ。逃亡当初から、レバノンではゴーンに対する反感は大きかったのです」
ゴーン自身も当然、そんな国民感情は理解していた。そこでこの男は、イメージアップのためのアピールを繰り返してきた。レバノン国内でカネをバラまいたのだ。
「ゴーンは銀行や出版社、ワイナリーなど数多くの企業を所有しており、その資産は日本円にして70億円を超えると言われていました。長男や長女だけでなく、キャロル夫人にも会社を持たせ、世界各地に資産を隠し持っていたのです。
その莫大な資産を元手に、ゴーンはレバノンの大臣、裁判官、軍関係者、ジャーナリストなど多方面にカネを配りまくった。レバノンの支配層を占めるキリスト教マロン派の大学に多額の寄付をしたり、自身の潔白を主張するドキュメンタリー映画や自伝を出したこともある。昨年10月には、政財界の要人を招いてパイプを作るために、ベイルートに高級バーまでオープンしています」(同前)
だが、いくらゴーンといえど、無限にカネがあるわけではない。昨年4月、日産とルノーの統括会社の資産を不正に利用した疑いでフランスがゴーンを国際手配。これに応じなかったため、今年4月に再び手配されると、ゴーンの海外資産が相次いで差し押さえられるようになった。
レバノン政府関係者が続ける。
「日本での保釈金15億円は没収され、逃亡にも約16億円がかかったと言われている。そんななかカネをバラまいた上、資産凍結も始まったため、ゴーンの資産はすでに4割以上減っているとされています。
カネの切れ目が縁の切れ目。現在、表立ってゴーンを擁護する人間はレバノンの政財界には見当たりません。だからこそ、司法もゴーンに対し自宅からの退去命令を出したのです」
#カルロス・ゴーン(「居住権贈与をうたった日産との署名入り合意書がある」・レバノン裁判所「ゴーン被告と日産との契約関係は終了している上、原告のフォイノスが物件の回収を求めていることから、被告の居住を認める法的根拠は無効になっている」「1か月以内の退去」)
カルロス・ゴーンがレバノンから追い出される日も近い…確保を迫るフランス政府の「衝撃の切り札」 : https://t.co/SWtxj1uFvv #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) November 27, 2023
「レバノン政府はこの4年間、『自国民不引渡しの原則』という国際慣習法上の原則を掲げ、ゴーンの引き渡しを拒否してきました。日本の検察および外務省は、現在も公式非公式にレバノン政府とさまざまな交渉をしているとされますが、なかなか光明は見えません。
唯一、可能性があると言われているのは、レバノン国内でゴーンの裁判を行うという方法です。実際、'20年にはレバノンの法務大臣が『ゴーンがレバノン国内で有罪になった場合は、国際受刑者移送という形で海外へ身柄引き渡しを行うことはあり得る』と発言している。ゴーンが金欠になった今、日本としてはレバノン国内での裁判の実現に向け働きかけを行っているとされています」
「そもそもゴーンはフランス国籍も持っていますからね。フランス政府は現在、『フランスとレバノン両国の国籍を持つ犯罪嫌疑者に関する引き渡し条約』という時限的な条約を成立させようと働きかけています」
#カルロス・ゴーン(自国民不引渡しの原則)
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\ 本日の #aicode はこちら✨ /
— TBSテレビ「ひるおび」 (@hiruobi_tbs) November 28, 2023
華やかな紫🟣のトップスに
珍しくパンツのコーディネート✨
寒暖差が激しいですが
皆さん体調に気をつけてお過ごしください🍁
本日もひるおびをご覧いただき
ありがとうございました🌟
明日もぜひお楽しみに🌈#TBS #ひるおび #aicode#江藤愛 #アナウンサーコーデ pic.twitter.com/Vy5iNJOT2d
#テレビ
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コンビニ買ってきたおにぎり2個(鮭と昆布)としじみの味噌汁
蒲田駅の西口にある居酒屋「番屋」
都立小山台高校に進学し、バドミントン班に入り、後年、そこでの後輩だった妻と結婚することになる。大学は早稲田大学第一文学部に指定校推薦で入学し、当初は日本文学を勉強して卒業後は高校の国語の教師になるつもりだったが、キャンパスが内ゲバで荒れていたことも影響して、社会学や心理学に関心を持つようになり、大学院では社会学を専攻した。大学院の在学期間は長く、その間に結婚し、長女が生まれ、ようやく定職(大学の助手)に就いたのは30歳を少し越えた頃だった。その後、放送大学で3年間働いて、40歳になるころに早稲田大学に戻って教鞭をとるようになり、いまに至っている。再来年の3月末に定年退職である。
#大久保孝治「都立小山台高校バドミントン班後輩と結婚」
本日11月28日は、中村元博士の111回目のお誕生日です!🥳
— 中村元記念館【公式】 (@kinennkann) November 28, 2023
1989年の博士の日記には、喜寿のお祝いをご家族にしていただいたとの記述もあります。
この頃は、“釈尊の生涯”の原稿を執筆されていたようです。#中村元 pic.twitter.com/3fJFWtgJt6
#食事#おやつ
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表参道ヒルズで「怪現象」が発生…、賃料1500万円超の一等地に2年も「空き店舗」が存在する理由がヤバすぎた! : https://t.co/SJBMegUNag #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) November 27, 2023
一等地なのに2年間も「空き店舗」の悲劇…!「表参道ヒルズ」で起きた「森ビルvs地権者」裁判に見る「都市再生の後におきること」 : https://t.co/WBgIAZHx3R #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) November 27, 2023
#表参道ヒルズ(「森ビルvs地権者」裁判)
京都の下鴨神社・上賀茂神社に仕えた斎王たたえ顕彰会発足へ 竹下景子さんら発起人に https://t.co/WLIugzMNI5
— 京都新聞 (@kyoto_np) November 27, 2023
大阪府警の巡査 現金詐取疑い逮捕 詐欺グループの受け取り役かhttps://t.co/RV8anyLcvP #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
大阪府警察本部の25歳の巡査が、カナダ人の医師や、ファッションモデルを名乗り、SNSでうそのメッセージを送り、佐賀県などの女性から現金合わせて90万円をだまし取ったとして、逮捕されました。警察は、巡査が詐欺グループで現金の受け取り役だったとみて、詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、大阪府警西成署の巡査、大谷優璃菜 容疑者(25)です。
佐賀県警察本部によりますと、巡査は仲間と共謀のうえ、ことし7月から8月にかけて、カナダ人の男性医師を名乗り、佐賀県小城市の50代の女性に「イエメンで患者の世話をしているが、母が入院したため、カナダまでの航空券が必要です」などとSNSでうそのメッセージを送り、現金20万円を振り込ませ、だまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
また、ことし8月から9月にかけては、日本人男性のファッションモデルを名乗り、埼玉県川越市の60代の女性に対し「タイのコンテストの優勝賞金を事務所に見つからないよう、あなたの家に送りたい。一時的に配送料を払ってほしい」などとうそのメッセージを送り、現金70万円をだまし取った疑いが持たれています。
この女性2人の被害額は、総額でおよそ1334万円に上るということです。
警察によりますと、調べに対して「詐欺に加担していたのは事実です」と容疑を認めているということです。
ATMの防犯カメラに今回の詐欺事件で使われた口座を利用する巡査の姿がうつっていたということで、警察は、巡査が詐欺グループで現金を受け取る役割だったとみて、詳しいいきさつを捜査しています。
大阪府警「今後の捜査結果踏まえ 厳正に対処」
大阪府警によりますと、逮捕された巡査はことし3月から西成警察署の刑事課で薬物事件の捜査を担当していて、勤務態度に特に問題はなかったということです。大阪府警察本部の熱田好司 監察室長は「当府警の警察官がこのような事件で逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害者や府民の皆様に深くおわび申し上げます。今後の捜査の結果を踏まえて、厳正に対処いたします」とコメントしています。
《国際ロマンス詐欺で25歳現役女性警察官が逮捕》
— NEWSポストセブン (@news_postseven) November 28, 2023
柔道インターハイ出場“陽キャ”な「ミニスカポリス」の闇堕ちhttps://t.co/8KpNJI5FPx
大阪府警西成署の警察官、大谷優璃菜容疑者が詐欺の疑いで逮捕された。
警察は大谷容疑者が詐欺グループの受け子だったとみて、余罪も含め詳しい経緯を調べている
#大阪府警(25歳女性巡査・国際ロマンス詐欺)
JR西日本 利用者少ない30区間の3年間平均収支 237億円余の赤字https://t.co/vUfwyW02HB #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
JR西日本は、一日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が2019年度の時点で2000人未満となった17路線・30区間の収支を去年4月に初めて公表しています。
28日は、昨年度までの3年間の平均の収支を公表し、17路線・30区間はすべて赤字で、赤字の総額は237億8000万円でした。
赤字額は、2021年度までの3年間の平均と比べておよそ9億5000万円縮小しました。
赤字額が最も大きいのは
▽山陰線の島根県の出雲市と益田の区間で33億1000万円でした。次いで、
▽紀勢線の和歌山県の新宮と白浜の区間で28億5000万円、
▽関西線の三重県の亀山と京都府の加茂の区間で15億8000万円などとなっています。また、100円の運輸収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す「営業係数」は、芸備線の広島県の東城と備後落合の区間の1万5516円で、最も採算が悪くなりました。
JR西日本は、芸備線の一部区間について全国で初めて国が仲介する形での協議会の設置を要請しています。
会社としては利用者が特に少ないこれらの路線について、「大量輸送という観点で鉄道の特性が十分に発揮できていない」という認識を示していて、沿線自治体などと地域の交通手段についての議論を進めたい方針です。
#JR西日本(赤字幅:山陰線の島根県の出雲市と益田の区間・営業係数:芸備線の広島県の東城と備後落合の区間・協議会設置要請)
JR東日本は、現時点で協議会の設置を国に要請する考えはないとしていて、今後も沿線の自治体などと地域の公共交通手段のあり方を議論する方針です。
#JR東日本(赤字幅:羽越本線の新潟県の村上駅と山形県の鶴岡駅の区間・営業係数:千葉県の久留里線の久留里駅と上総亀山駅の区間)
新酒の完成知らせる「酒林」の飾りつけ 兵庫 姫路https://t.co/AXmf3Q5bHl #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
兵庫県姫路市の酒蔵では、ことしの新酒の完成を知らせる「酒林」と呼ばれる飾りがつり下げられています。
「酒林(さかばやし)」は、杉の葉を束ねて大きな玉にした飾りで、新酒ができたことを知らせるために酒蔵の軒先につるされます。
姫路市林田町にある1666年に創業した老舗の酒蔵では、初絞りの時期にあわせて飾りつけを行っていて、21日は、杜氏(とうじ)たちが直径およそ80センチ、重さ60キロの酒林をフォークリフトを使って持ち上げたあと、蔵の軒先に飾りつけました。
これから酒造りの最盛期を迎えるため、杜氏たちは、品質のいい酒ができるようにとの願いも込め、丁寧に作業を行っていました。
杜氏の佐藤直樹さんは「ことしは、暑い日が続き心配しましたが、うまく発酵することができ安心しました。例年よりも力強く飲み応えのある酒ができました」と話していました。
この酒蔵では、28日から全国に向けて新酒が出荷されるということです。
“神在月”の出雲大社で良縁祈願の「縁結大祭」島根https://t.co/6ZOk03aWxH #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 27, 2023
旧暦10月の「神在月」を迎えた島根県出雲市の出雲大社で、良縁を祈願する「縁結大祭」が行われました。
出雲大社の縁結大祭は、全国の神々が出雲地方に集まるとされる旧暦の10月の「神在月」に1週間にわたって行われる「神在祭」に合わせて毎年行われていて、全国から多くの人が参列します。
出雲市の出雲大社の本殿前で行われた神事にはおよそ1000人が参列し、はじめに神職が水や魚、それに野菜などを供えました。
このあと参列したすべての都道府県などの代表者が、願い事を書いた絵馬を奉納し、良縁の成就を祈願しました。
参列者などが奉納した絵馬には、よい出会いや家族の健康についての願いが記されていました。
神奈川県から参列し絵馬を県の代表として奉納した20代の女性は「午前4時前から待って代表に選ばれたので目標を達成できてよかった。よいご縁がありますようにと祈りました」と話していました。
出雲大社の「縁結大祭」は29日も開かれます。
YouTube動画更新しました!
— ruriko_675 (@675Ruriko) November 28, 2023
念願の四国カルスト!
そして夜は豪華な女子会です🤤https://t.co/C2XzzvbVtd pic.twitter.com/BYkMqNYhd3
#Ruriko_675「四国カルスト!」
先週は旦那さんの出張の送り迎えの合間に、素敵なお店に行ってきました☕️
— Mi-café (@mi_cafe_101) November 27, 2023
香川県の紫雲出山というところのてっぺんにある遺跡館の中に、超絶景カフェが!!!
駐車場から10分ほど歩いた体にコーヒーが染み渡りました🥰
第二駐車場は180度海が見渡せて、素敵なバイクとの写真が撮れそうでした! pic.twitter.com/IpAeG9rk3C
紫雲出山遺跡館 喫茶コーナー
紫雲出山(しうでやま)山頂展望台
#アウトドア#交通
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ニュース7から今夜の晴山紋音ちゃんと和久田麻由子ちゃん pic.twitter.com/tCMzJJCbkP
— テク憧 (@techdou) November 28, 2023
【画像】今日の晴山紋音さん 11.28 - 激烈!女子アナニュース https://t.co/VBalQEF96t
— amitamu (@amitamu91) November 28, 2023
NHKニュース7@晴山紋音 pic.twitter.com/fjhFGQBUuZ
— 城丸香織 (@tokyostory) November 28, 2023
日本が大好き!初来日外国人が日本食の虜に
茶茶 花
#Momoka_Japan(茶茶花・フランス)
読売テレビ社員 約1400万円を不正請求 懲戒解雇処分https://t.co/0m0RQT6a2S #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
大阪のテレビ局、読売テレビの社員が、番組制作会社に依頼して、架空の演出費などとしておよそ1400万円を不正に請求させていたことが分かりました。このうち900万円近くを自分の飲食代として受け取っていたということで、読売テレビは、28日付けで懲戒解雇処分としました。
懲戒解雇の処分を受けたのは、読売テレビの制作局の40代の管理職です。
読売テレビによりますと、この社員は、2020年からことし6月にかけて、つきあいのある番組制作会社に依頼し、読売テレビに対して、架空の演出費や撮影費として、合わせておよそ1400万円を不正に請求させていたということです。
このうち877万円は、自分の飲食代として制作会社から受け取っていて、残りの500万円余りは、一時的に制作会社に預かってもらったうえで、番組の経費として使ったということです。
この社員が担当する番組で支出された経費が予算を上回る状態が続いていたため、ことし、社内で調査が行われ、発覚したということです。
調査に対して「新型コロナの影響で会食を控えるよう求められていた時期に、仕事先との飲食が重なって精算に困り、制作会社に相談した」と話し、全額を弁済する意思を示しているということです。
読売テレビは「関係者や視聴者の信頼を裏切る結果となり、心から深くおわびします。同様の事例がないか調査を行うとともにチェック体制を強化して再発防止に努めます」とコメントしています。
「24時間テレビ」寄付金など着服 局長を懲戒解雇 日本海テレビhttps://t.co/qeON5QxP0E #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 28, 2023
山陰地方を放送エリアとする日本テレビ系列の「日本海テレビ」は、経営戦略局の局長が「24時間テレビ」への寄付金などを10年にわたって合わせて1100万円余り着服していたとして、懲戒解雇の処分にしたことを明らかにしました。
懲戒解雇の処分を受けたのは、日本海テレビの経営戦略局の53歳の局長です。
会社によりますと、局長は2014年以降、10年にわたって、
▽日本テレビ系列が放送するチャリティー番組「24時間テレビ」で集められた寄付金およそ264万円のほか、
▽会社の売上金などおよそ853万円、合わせて1118万円余りを着服していたということです。局長は、経理部の次長や部長などを務めていて、このうち「24時間テレビ」への寄付金については、金融機関に運ぶまで社内で保管されていた一部を持ち出し、自分の銀行口座に入金していたということです。
税務署の調査で着服が発覚するのを恐れた局長がみずから会社に申告したということで、全額弁済する意思を示しているということです。
会社は、
▽局長を、27日付けで懲戒解雇の処分にするとともに、
▽不正を見落としてきた責任を取って、田口晃也会長が年内に辞任、西嶌一泰社長が3か月分の報酬を返上することにしています。記者会見した日本海テレビの田口会長は「寄付金という皆様の善意を着服したことは悪質で言語道断な行為であり、申し訳ありません」と謝罪しました。
局長は調査に対して「着服しても発覚しにくい入金があり思いついた」などと話しているということで、会社は、飲食やギャンブルなどに使ったとみて、警察に今後の対応を相談しているということです。
日本テレビ「誠に遺憾 心よりおわび」
日本テレビは、「寄付金の着服は断じて許されることではなく、今回の事案は誠に遺憾です。番組を制作・放送している当社としても、寄付をしてくださった皆様、番組やチャリティー事業に関わってくださった皆様、スポンサー各社の皆様、ならびに視聴者の皆様に対し、心よりおわび申し上げます」とコメントしています。
#テレビ