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上皇ご夫妻は、午前11時前、東京駅で新幹線の臨時専用列車に乗り込み、ホームで居合わせた人たちに窓越しに手を振りながら、京都へ向かわれました。

宮内庁によりますと、ご夫妻は14日から5日間の日程で、京都と奈良を訪問し、15日は、午前中、京都の三大祭りのひとつ「葵祭」の行列を見たあと、皇室ゆかりの寺として知られる京都市大聖寺門跡を訪問されます。

この寺には、明治天皇の后の昭憲皇太后が宮中の重要な儀式で身につけていたとされる最高位のドレスの「大礼服」が、5年の修復を経て保管されていて、ご夫妻は修復にあたったメンバーから説明を受けながらご覧になります。

16日からは奈良に移動し、17日に奈良県斑鳩町中宮寺天理市にある「なら歴史芸術文化村」を訪問されます。

このうち中宮寺ではおととし3月に修繕を終えた本堂で拝礼を行い、翌18日に東京に戻られる予定です。

側近によりますと、上皇ご夫妻は、大礼服の修復や中宮寺の本堂の修繕を支援されてきたということです。

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#天皇家

#日中代理戦争
#G7(広島サミット2023・下山伴子)

G7教育相会合は13日に富山市で、14日は金沢市で討議を行い、議論の成果をまとめた共同宣言を「富山・金沢宣言」として採択しました。

それによりますとコロナ禍やウクライナ情勢を踏まえ、自由や平和の礎としての教育の普遍的な価値を支持し、すべての人が質の高い教育を受けられるよう取り組むとしています。

また対話ソフトの「ChatGPT」をはじめ、文章や画像を自動的に作り出す「生成AI」などのデジタル技術の進展は、学習や指導に好機をもたらすと同時に、教育システムに対して課題を提示していると明記しています。

さらにコロナ禍を契機として進展したリアルとデジタルの融合による教育を促進し、ICT=情報通信技術を活用できるよう環境整備を進めていくとしています。

このほか文系・理系の枠を越えた教科横断的な教育を進め、デジタルやグリーンなど成長分野に精通した人材を育成することや留学などG7各国間の国際交流をコロナ前の水準に戻すとともにさらに拡大を図っていくことなどを盛り込んでいます。

議長を務めた永岡文部科学大臣は記者会見で「コロナ禍やウクライナ情勢、デジタル化などの教育を取り巻く環境の変化を念頭に置き、密度の濃い議論を行った。各国のみでの対処が困難な課題が頻発している今だからこそ、G7や国際機関が世界中の子どもたちを支え、育てることができるよう連携していくことが重要だ」と述べました。

#G7教育相会合(富山市・生成AI )
#生成AI#対話式AI#ChatGPT(G7教育相会合)

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#外交・安全保障

#米大統領

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イスラエルパレスチナガザ地区の間では、今月9日にイスラエル軍パレスチナ武装勢力イスラム聖戦」の幹部を暗殺したことをきっかけに、武力攻撃の応酬に発展しました。

双方は13日も空爆やロケット弾による攻撃を行っていて、9日以降これまでに、ガザ地区では子ども6人を含む33人、イスラエル側では1人が死亡しています。

隣国のエジプト政府が仲介を進めた結果、双方は、現地時間の13日午後10時、日本時間の14日午前4時から停戦することで合意しました。

ただ、武装勢力イスラム聖戦」はイスラエルの対応次第で攻撃を再開する構えを維持しています。

一方のイスラエルでは、国際法に違反する入植地のさらなる拡大などを求める極右政党が支持を拡大し、政権内でも、パレスチナに対してより強硬な対応を取るべきだという声も根強く、今後も緊張した状態が続くことが懸念されます。

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#イスラエルガザ地区

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#中東

ウクライナのマリャル国防次官は13日、東部の激戦地バフムトについて「近郊の2つの戦線で、われわれの軍は徐々に前進している。敵を撃破し、かなりの数を捕虜にした」とSNSに投稿し、反撃の成果を強調しました。

一方、ロシア国防省は、東部ルハンシク州の中心都市で、親ロシア派が事実上統治するルハンシクを12日、ウクライナ軍の戦闘機が攻撃したと発表しました。

攻撃には「イギリスがウクライナに供与した巡航ミサイル『ストームシャドー』が使われた」として、ウクライナへの軍事支援を強化するイギリスを非難しています。

さらに、ロシアの有力紙「コメルサント」によりますと、ウクライナと国境を接するロシア西部のブリャンスク州で13日、ロシア軍の戦闘機と戦闘爆撃機、それにヘリコプター2機のあわせて4機が墜落したということです。

「コメルサント」は複数の専門家の指摘として、敵に撃墜された可能性が高いと伝えています。

こうした中、ゼレンスキー大統領は13日、ロシアによる軍事侵攻が始まって以降初めて、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇バチカンで会談し、和平の実現に向けた支援を求めました。

ローマ教皇庁によりますと、会談で双方は、ウクライナへの人道支援を継続する必要があるという認識で一致したということです。

また、ドイツ国防省は13日、ウクライナに対し新たに27億ユーロ、日本円でおよそ4000億円相当の軍事支援を行うと発表しました。

今回の支援には戦車30両のほか、歩兵戦闘車両や防空システムなどが含まれ、ドイツからウクライナへの軍事支援は倍増することになると、ドイツのメディアは伝えています。

#ウクライナ戦況(東部ルハンシク州・ルハンシク・巡航ミサイル「ストームシャドー」)
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ブリャンスク州・Mi8ヘリコプター/スホイ34戦闘爆撃機
#宇バ(ゼレンスキー大統領・訪問)
#ウクライナ軍事支援(EU・ドイツ・倍増)

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#ウクライナ和平交渉(ローマ教皇

ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、イタリアのメディアのインタビューに対し、ロシアに対する大規模な反転攻勢について「非常に真剣に準備している。ロシアは確実に実感することになる」と強調しました。

ロシア国防省は、ウクライナ東部ルハンシク州の中心都市で、親ロシア派が事実上統治するルハンシクを12日、ウクライナ軍の戦闘機が攻撃したと発表しました。

攻撃にはイギリスがウクライナに供与した巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われたとしています。

「ストームシャドー」は射程が250キロ以上と長く、赤外線監視装置を搭載した高精度の巡航ミサイルで、CNNテレビは、アメリカ軍の関係者の話として戦況を転換させる真のゲームチェンジャーになると伝えています。

また、ロシアの有力紙は、ウクライナと国境を接するロシア西部のブリャンスク州で13日、ロシア軍の戦闘機と戦闘爆撃機、それにヘリコプター2機のあわせて4機が墜落し専門家の指摘として、敵に撃墜された可能性を伝えています。

ウクライナが欧米側の軍事支援を受けながら反転攻勢をどう進めるのかが焦点です。

#ウクライナ戦況(東部ルハンシク州・ルハンシク・巡航ミサイル「ストームシャドー」)

ロシア国営通信社は13日、ウクライナと国境を接するロシア西部のブリャンスク州でMi8ヘリコプターが墜落し、ヘリコプターの乗組員2人が死亡したと伝えました。

また、地元の州知事SNSで、現場付近の住民の女性がけがをしたとしています。

一部のロシアメディアは墜落したMi8ヘリコプターは2機だったとも伝えています。

さらに、これとは別に国営のタス通信は地元当局の話として、ブリャンスク州でロシアのスホイ34戦闘爆撃機ウクライナの国境付近で墜落したと伝えました。

一部のメディアはスホイ34だけでなくスホイ35戦闘機も墜落したと伝えています。

このうち、ヘリコプターについては、目撃者の情報などから撃墜された可能性も伝えられていますが、いずれの墜落も詳しい原因はわかっておらず、ロシア側が捜査を進めています。

ブリャンスク州では、今月、鉄道に仕掛けられた爆発装置が爆発し貨物列車が脱線する事件が相次いで発表されています。

#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ブリャンスク州・Mi8ヘリコプター/スホイ34戦闘爆撃機

フメリヌィーツィクィイ

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#ウクライナミサイル攻撃(フメリヌィーツィクィイ)

ウクライナ中部チェルカースィ州で大規模な農場と牧場を経営するオランダ出身のキース・ホイジンガさん(48)は、過去20年間で数多くの試練に見舞われてきたが、ロシアの侵攻で予想もしていなかった新たな問題を突きつけられた。

この農場の従業員350人のうち40人前後が兵役に就いたため、代わりに未経験者を採用せざるを得ず、作業効率の低下を余儀なくされた。ホイジンガさんは今、穀物収穫量と牛乳生産量の落ち込みによる収入減少を恐れている。

戦争のために農業分野で貴重な働き手を失ったのはホイジンガさんだけではない。ロイターが3人の農家、大手穀物企業1社と業界団体関係者1人に取材したところによると、1年の中で最も大事な種まきと収穫の時期はただでさえ大変だが、軍による招集のために一層困難な事態を迎えている。

ウクライナでは戦争が始まって以降、穀物輸出が滞った上に、肥料の入手ルートが細り、農地が広範囲にわたって破壊されたため穀物生産が急減。輸出収入の目減りを懸念した政府が、主要農業セクターの一部人員に対する兵役を免除する対策を講じているものの、その効果は限定的だ。

ロイターの取材に応じた関係者の大半は、代わりの働き手を雇ったり、幾つかの仕事で増員したりすることが可能だが、経験を穴埋めすることはできないと語る。

ホイジンガさんは「(作業面で)相応の能率と質がなくなっている」と嘆き、農地1万5000ヘクタールと乳牛2000頭の農場にとって数十万ドルかそれ以上の損失につながる恐れがあるとの懸念を示した。

<作付けと追加徴兵が重複>

しかもタイミングの悪いことに、今年は種まきの時期が大雨のせいで例年より遅れ、ウクライナが準備を進めている大規模反攻作戦に向けた追加的な徴兵手続きと重なってしまった。

「350人の従業員のうち40人が軍にいる。全員が最前線に配置されているわけではないが、彼らがいなくなって困っている。ウクライナ全土の農家で見ても、平均して労働力の15%前後を軍に供給していると思う」と、ホイジンガさんは述べた。

ホイジンガさんはウクライナ軍に機器や資金を積極的に供出しており、軍が農機やトラックの運転に慣れた人を徴募するのはもっともだと理解を示しつつも、機械修理の中心的な担い手が14カ月前に出征した痛手を実感している。

「彼はとても素早く機械を直してくれる。トラクターが壊れても対応できる。今いる新人は(修理に)1時間か1時間半はかかる。もちろんこれから経験を積んでいくが、数年を要するだろう」という。

<兵役免除の限界>

ウクライナは、肥沃な黒土に覆われた大平原と黒海沿岸の港湾を持つ世界有数の穀物輸出国。農産物輸出は、ロシアの侵攻前には国内総生産(GDP)の約12%を占め、全輸出の6割に達していた。


ただ戦争で状況は一変し、2021穀物年度に過去最高の8600万トンだった穀物生産量は22年度におよそ5300万トンに減少したもようで、今年度は最悪の場合、4430万トンにまで落ち込む恐れがある。

そうした中でウクライナ政府は、穀物増産に向けて一部の農場を経済にとって極めて重要な機関と指定し、従業員の兵役免除を認める法律を制定した。

先月にはこの指定を受ける基準が緩和され、農場の面積に関する要件が1000ヘクタールから500ヘクタールに下がったほか、保険適用労働者の平均人数も最低50人から20人に変更された。その結果、対象となる農場が増えた。

農務省高官は「状況は非常に緊迫している。だが軍の動員が農業セクターにとって必要な労働を阻んだり、大幅に制限したりしたと言うのは間違っている」と述べた。

それでも、特に年初時点で徴兵対象者が拡大されたため、農業従事者が兵役を必ずしも回避できる状況になっていない、と2人の農家は反論している。

そもそもウクライナの農村地帯では、過去数十年で多くの若者が都市部へ去っていく流れが続いているため、働く意思や能力がある人材の母集団がそれほど大きくないとみられる。

また過剰に徴兵されるのを防ぐ上では、こうした法律や規則よりも地元の徴兵事務所と良好な関係を築いたり、軍に物資提供を申し出たりする方が効果的なケースもある。

首都キーウ東部バリシェフカの穀物企業グレイン・アライアンスは、従業員1100人中51人が現在、「ウクライナを守っている」と明かした。同社は5万7000ヘクタールの土地を有し、このうち5万4000ヘクタールを耕地化している。

同社は声明で「ウクライナの国防力を強化する措置の緊急性と重要性は理解している。しかしその次には、農業セクターに対して適切な人材を供給するという重大な問題がある」と指摘。「ウクライナと国民の食料保障は戦争に勝利するためにも大事だ」とした上で、種まきと収穫の作業に十分な労働力を確保するため国防当局と協力していると付け加えた。

農業団体のある幹部は、今年の状況は「難しいが致命的ではない」と語り、その理由としてある程度の労働力を守る手だてがなされている点を挙げた。具体的には女性のより積極的な活用や、戦争で行き場を失った人の採用、今いる従業員の再訓練などに取り組んでいるという。

#ウクライナ(農業・人手喪失)

中国は過去1年間、ロシア産コモディティー輸入決済で人民元の使用を劇的に増やしており、石油、石炭、一部金属のほぼ全てをドルではなく人民元で決済するようになった。

ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、約880億ドル(約11兆8800億円)のコモディティー取引の大半が人民元決済に移行。これにより中国による人民元国際化の取り組みが加速してはいるが、厳しい資本統制があるため、近い将来に人民元が国際的役割を果たせる可能性は小さそうだ。

人民元は3月、中国の対外取引決済で初めてドルを抜いて首位に立ったことが、公式データで分かる。しかしSWIFT(国際銀行間通信協会)によると、決済通貨としての世界シェアはドルの39.4%、ユーロの35.8%と比較して2.5%とまだ小さい。

BNPパリバ・アセット・マネジメント(香港)のシニア投資ストラテジスト、チー・ロー氏は、ドル利用のリスクを減らすために「人民元ブロック」に加わる国が増え、長期的に「雪だるま式」に人民元の利用が増えると予想。「米国主導の対ロシア制裁による影響を目の当たりにした後では」、特にそうなりやすいと分析した。

ロー氏は「今後10年、20年、はたまた30年に及ぶ非常に長期的な動きになる。今のところ、そして今後数年間は、人民元を使った貿易はコモディティーとエネルギーに集中するだろう」との見方を示した。

中国は10年以上前から人民元の国際化を進めてきた。しかし石油、ガス、銅、石炭などの世界的な取引のほとんどはドルの指標に基づいて価格が決まるため、人民元は中国による大口のコモディティー購入で散発的に使われる程度だった。

それが昨年、対ロシア制裁によって欧米の買い手がロシア産の購入を敬遠するようになると、状況は一変。中国の買い手は安くなったロシア産の原油、石炭、アルミニウムを買い求め、同国からのコモディティー輸入は昨年、金額ベースで52%増えた。

「ゼロコロナ政策」で疲弊した中国経済は、これによって何十億ドルも節約できた格好。経済の回復に伴い、今年も購入額は増加する見通しだ。

SWIFTに代わる中国独自の国際銀行間決済システム「CIPS」の決済総額は昨年、前年比21.5%増の96兆7000億元(14兆0200億ドル)に上ったことが、中国人民銀行中央銀行)のデータで分かる。

中国がロシアから輸入する石油のほぼ全てが現在人民元で決済されていると、この問題を直接知る5人の貿易会社幹部がロイターに語った。中国の税関によると、中国は昨年、ロシアから原油と燃料油合わせて603億ドル相当を輸入したという。

人民元の利用は世界的に勢いを増している。アルゼンチンは先月、ドル準備の減少を和らげるため、中国からの輸入の支払いを人民元で開始すると発表。フランスの石油大手トタルエナジーズは3月、初めて人民元決済で中国に液化天然ガス(LNG)貨物を販売した。

こうした変化は、ウクライナ侵攻を受けロシアの主要銀行がSWIFTから排除された昨年4月に始まった。

このため中国の一部輸入企業は当初、ドル建ての貿易金融を確保するのに苦労し、現金での前払いに相当する電信送金を余儀なくされた。このことは特に、資金の乏しい独立系の精製企業に課題を突きつけたとトレーダーらは話している。

貿易面の対ロ制裁はまず、米国がロシアからの輸入を禁止し、欧州がロシアの輸出業者に対する規制を強化し、最終的に貿易禁止措置に発展した。昨年12月5日には欧米がロシア産原油輸出に価格上限が設け、こうした中で人民元決済は急増していった。

ある貿易会社の幹部は、「海上輸送によるロシア産原油の中国向け販売は、価格上限が設定されて以降全て人民元で決済されるようになり、最後までドルを扱っていた少数の銀行も影を潜めた」と述べた。

「価格上限制の下で、ドル建て取引は非常に複雑化している。銀行にとっては、より多くの法令順守業務が発生することになる」という。

ロシア中央銀行が3月に発表したところでは、昨年のロシアの輸入決済に占める人民元の割合は4%から23%に跳ね上がった。

ロシアのノバク副首相は先月、同国がドルやユーロからの脱却を目指し、ルーブル人民元によるエネルギー輸出の支払い受け入れを今後も増やしていくと述べた。

ロシアのプーチン大統領は、中ロ貿易の3分の2が現在ルーブル人民元で決済されていると述べた。

コモディティー輸入の急増により、中国の対ロシア貿易赤字は昨年380億ドルに達した。もっとも今年1―4月に赤字は縮小している。

人民元シフト、当初は難航も>

人民元建て決済への移行は、常にスムーズに進んできたわけではない。

中国石油天然ガス集団(CNPC)は昨年、ロシアのガスプロムからのパイプラインによるガス輸入が削減される可能性を数カ月間にわたって心配していた。中国工商銀行(ICBC)と中国銀行が二次制裁を恐れ、この決済業務からの撤退を検討していたからだ。消息筋が明らかにした。

実際、CNPCは約半年間ガスプロムにドルで支払うことができなかったが、中国交通銀行が両行から業務を引き継ぎ、人民元建てでの支払いにシフトしたという。

ガスプロムは昨年9月、CNPC人民元決済に合意したと発表している。

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#中露(ドル覇権・人民元

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#中露(首脳会談・人民元

イギリスがウクライナに供与した巡航ミサイル「ストームシャドー」について、防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事は、供与される量によるとしながらも「戦況を大きく変える『ゲームチェンジャー』になり得る兵器だ」と指摘しています。

その理由について兵頭氏は「ウクライナ軍が保有する射程が最長の攻撃兵器だ」とした上で「ロシアが支配しているウクライナの東部や南部はおろか、クリミア半島もほぼ射程に入ることになる。ロシア軍の後方の軍事拠点を効果的に攻撃でき、ロシア軍の戦闘能力が低下する可能性がある。ロシア側としては、支配地域の中で安全な場所がなくなることになり、強く警戒しているだろう」と述べました。

また、ストームシャドーを供与したイギリスをロシアが強く非難していることについては「特定の兵器を名指しし、供与した国を強く非難するのは異例だ。イギリスが今後、供与する量を増やしたり、イギリスに続く形でアメリカがさらに射程の長い攻撃兵器の供与に踏み切ったりすることへのけん制ではないか」と指摘しました。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領が、準備を進めているとしている反転攻勢を巡って「ロシアは確実に実感することになる」と述べたことについて兵頭氏は「ロシア側にゆさぶりをかける情報戦の一環で、欧米諸国から兵器の供与を受けた上で反転攻勢するんだと強い意志を示したと思う。どこから反転攻勢をしかけるかも含めてウクライナとロシアの間で情報戦や心理戦が行われている」と指摘しました。

そして反転攻勢の時期に関連して「最終局面にはたどりついていると思う」とした上で「欧米からさらなる軍事支援を受けることができればより効果的な反転攻勢ができると考え、ギリギリの調整を行っているようにも見える」と述べました。

#ウクライナ軍事支援(イギリス・長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」・兵頭慎治)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・イギリス国防省・兵頭慎治)

ドイツのショルツ首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した後、共同で記者会見し「ドイツはウクライナを今後も支え続ける」と述べ、支援を続ける考えを強調しました。これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ国民の命が救われることに対して、ショルツ首相とドイツ国民に感謝する」と述べました。

ウクライナのゼレンスキー大統領はイタリアに続き、ドイツの首都ベルリンを訪れ、首相府でショルツ首相が迎え入れました。

そして両首脳は現地時間の14日午前10時すぎ日本時間の14日午後5時すぎから会談を行いました。

会談に先立ちドイツ国防省は13日、ウクライナに対し旧式の戦車「レオパルト1」、30両のほか、歩兵戦闘車や防空システムなどを盛り込んだ新たな軍事支援を発表し、ウクライナのロシアに対する反転攻勢を支える構えです。

総額は27億ユーロ、日本円でおよそ4000億円相当でドイツのメディアはドイツからウクライナへの軍事支援は倍増することになると伝えています。

ウクライナに対しては、イギリスがこれまでで最も射程の長い巡航ミサイルの供与に踏み切るなど欧米側は軍事支援を強化させています。

ゼレンスキー大統領は、ショルツ首相との会談でこれまでの支援に感謝するとともに反転攻勢に欠かせない欧米側の兵器供与についていっそうの協力を求めたものとみられます。

ショルツ首相「今後も支え続ける」

ドイツのショルツ首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した後、共同で記者会見し、「ドイツはウクライナを今後も支え続ける」と述べ、支援を続ける考えを強調しました。

会見ではイギリスが、射程が長い巡航ミサイル「ストームシャドー」をウクライナに供与したことに関連してショルツ首相は、記者から巡航ミサイルや戦闘機をウクライナに供与する考えがあるか問われました。

これについてショルツ首相は、「われわれが供与した防空システムなどは効力を発揮しており、ドイツとしてはそうした支援に集中している」と述べ、明言を避けました。

ゼレンスキー大統領「この戦争をことし中に終わらせたい」

ウクライナのゼレンスキー大統領はドイツのショルツ首相との共同会見で「ウクライナ国民の命が救われることに対して、ショルツ首相とドイツ国民に感謝する。ロシアを敗北させ、この戦争をことし中に終わらせたい」と述べ、反転攻勢への意欲を示しました。

一方で、ロシア国内を攻撃するつもりなのかと質問されたのに対してゼレンスキー大統領は「われわれはロシア国内への攻撃はしない。領土奪還のための反転攻勢の準備を進めており、ロシア国内を攻撃するための時間も兵器もない」と述べました。

#宇独(ゼレンスキー・訪問)
#ウクライナ軍事支援(EU・ドイツ・倍増)

#ゼレンスキー(計画・ロシア領土内攻撃/ハンガリーへの石油パイプライン爆破)

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・機密文書・ウクライナ

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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#決済

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「パン日和あをや」

夕食は麻婆茄子、牛筋の煮込み、玉子スープ、ごはん。

#食事#おやつ

東京六大学野球の春のリーグ戦は、1位の明治大と3位の早稲田大の2回戦が神宮球場で行われました。

13日に勝利した明治大は1回、4番の上田希由翔選手のタイムリーツーベースなどで3点を先制して流れをつかむと、その後も得点を重ねました。

投げては先発の石原勇貴投手など3人の投手リレーで早稲田大に一度もリードを許さずに6対3で勝って2連勝で、勝ち点を「4」としました。

この結果、明治大は来週に予定されている立教大との試合に連敗しても勝率で他の大学を上回るため、3シーズン連続、43回目の優勝が決まりました。

明治大のリーグ戦3連覇は85年ぶりです。

明治大は、来月5日に開幕する全日本大学野球選手権に出場します。

#スポーツ

将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」の第3局が大阪で行われ、タイトル4連覇を目指す渡辺明名人(39)が藤井聡太六冠(20)に勝って、1勝を返しました。

名人戦」第3局は13日、大阪・高槻市で始まり、2日目の14日は先手の渡辺名人が13日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。

対局は、後手の藤井六冠が積極的に攻めるのに対し、渡辺名人が受ける展開となりました。

終盤にかけて藤井六冠の持ち時間が少なくなる中、渡辺名人は守りを固めながら持ち駒を増やし、反撃に出ます。

そして徐々に相手を追い詰めると、午後8時20分、藤井六冠が87手までで投了して、渡辺名人が今回の「名人戦」で初勝利をあげ、勝敗を1勝2敗としました。

渡辺名人は、3年前に「名人」を初めて獲得して以降、防衛を続けていて、今回4連覇がかかります。
一方、藤井六冠は今回のタイトル戦を制すると、谷川浩司十七世名人(61)が持つ「名人」獲得の最年少記録「21歳2か月」を40年ぶりに更新するほか、羽生善治九段(52)以来の「七冠」を最年少で達成する可能性があります。

名人戦」七番勝負は来月にかけて日程が組まれ、先に4勝した方がタイトルを獲得します。

次の第4局は今月21日と22日に福岡県飯塚市で行われます。

渡辺名人「とりあえずよかった」

対局のあと、勝利した渡辺名人は「ここまで結果が出ていなかったので、とりあえずよかった。あいだをおかずに次の対局があるので、勢いをつけて頑張りたい」と話していました。

一方、敗れた藤井六冠は「攻め合いにいくような指し方を選んだが、どういう指し方がいいか考えても分からなかった。中盤から終盤にかけての読みが足りなかったと感じたので、次の対局以降、修正できればと思う」と話していました。

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#囲碁・将棋#食事#おやつ

#天皇家

#アウトドア#交通

ジャニーズ事務所は、2019年に亡くなった前社長による性被害を訴える声が相次いでいることについて、14日、藤島ジュリーK.社長が出演する動画を公開しました。

この中で、藤島ジュリー社長は「創業者ジャニー喜多川の性加害問題について世の中を大きくお騒がせしておりますこと心よりお詫び申し上げます。何よりもまず被害を訴えられている方々に対して深くお詫び申し上げます」と述べました。

そして、見解と対応を説明する文書を掲載しました。

この中では、一連の性被害の告発について、ジャニー喜多川前社長が亡くなっていることから個別の告発内容が事実かどうかを判断するのは容易ではないとした上で、「目の前に被害にあったと言われる方々がいらっしゃることを、私たちは大変重く、重く受け止めております」としています。

また、今後の対応として、外部から新しく社外取締役を招いて経営体制を抜本的に見直すほか、カウンセラーや医師などの指導のもと、相談を希望する人のための窓口を今月中に設置するということです。

そして、藤島ジュリー社長自身の経営責任について、当時は取締役だったものの、この問題を積極的に知ろうとしておらず責任があったと認めた上で、今すべきはこの問題から逃げることなく経営改革、社内意識の抜本的改善をやり抜くことだと考えているとしました。

藤島ジュリーK.社長の動画の内容の全文です。

「株式会社ジャニーズ事務所代表取締役社長、藤島ジュリーでございます。この度は、創業者ジャニー喜多川の性加害問題について世の中を大きくお騒がせしておりますこと心よりお詫び申し上げます。何よりもまず被害を訴えられている方々に対して深く、深くお詫び申し上げます。そして関係者の方々、ファンの皆様に大きな失望とご不安を与えてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。大変遅くなりましたが、各方面よりいただいていたご質問に対して、このあと書面にて回答させていただきます」

ジャニーズ事務所は、これまでに寄せられた質問に対する見解と今後の対応について藤島ジュリーK.社長名の文書を公開しました。その全文です。

すぐに会見を行わなかったのは?

Q.なぜ、すぐに会見を行わなかったのか?

A.まずは事実を確認し、責任を持って対応すべきだと考えました。

個人のプライバシーにも関わる非常にデリケートかつセンシティブな問題であったため、カウンセラーや弁護士など専門家の協力を得ながら、声をあげられた方とのご対面、社内調査、具体的対応策についての協議等を慎重に進めておりましたことから、広く皆様にお伝えするまで時間が経ってしまいました。

対応が遅くなった点に関しまして、お詫びいたします。

BBC報道 カウアン・オカモトさんの告発について

Q.BBCの番組報道、またカウアン・オカモトさんの告発について、どのように受け止めているのか?

A.事実であるとすれば、まず被害を訴えておられる方々に対してどのように向き合うべきか、また事務所の存続さえ問われる、極めて深刻な問題だと受け止めました。

あらためて事実確認をしっかりと行い、真摯に対応しなければならないと思いました。

告発は事実か?

Q.BBCの番組報道、またカウアン・オカモトさんの告発は事実か?

A.当然のことながら問題がなかったとは一切思っておりません。

加えて会社としても、私個人としても、そのような行為自体は決して許されることではないと考えております。

一方で、当事者であるジャニー喜多川に確認できない中で、私どもの方から個別の告発内容について「事実」と認める、認めないと一言で言い切ることは容易ではなく、さらには憶測による誹謗中傷等の二次被害についても慎重に配慮しなければならないことから、この点につきましてはどうかご理解いただきたく存じます。

とは言え、目の前に被害にあったと言われる方々がいらっしゃることを、私たちは大変重く、重く受け止めております。

性加害を知らなかったのか?

Q.ジャニー喜多川氏の性加害を事務所、またジュリー社長は知らなかったのか?

A.知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが、知りませんでした。

このことを説明する上では、当時のジャニーズ事務所がどのような意思決定で運営されていたかについて、ご説明する必要があると思います。

週刊文春から取材のあった1999年の時点で、私は取締役という立場ではありましたが、長らくジャニーズ事務所は、タレントのプロデュースをジャニー喜多川、会社運営の全権をメリー喜多川が担い、この二人だけであらゆることを決定していました。

情けないことに、この二人以外は私を含め、任された役割以外の会社管理・運営に対する発言は、できない状況でした。

また管轄外の現場で起きたことや、それに対してどのような指示が行われていたのか等も、そもそも全社で共有されることはなく、取締役会と呼べるようなものも開かれたことはありませんでした。

本件を含め、会社運営に関わるような重要な情報は、二人以外には知ることの出来ない状態が恒常化していました。

振り返るまでもなく、その状態は普通ではなかったと思います。

ただ、1962年の創業時からずっとこの体制で成長してきたこともあり、ジャニーとメリーの二人体制=ジャニーズ事務所であることを、所属する全員が当然のこととして受け入れてしまっていたように思います。

私自身その異常性に違和感を持つことができなかったわけで、ただただ情けなく、深く後悔しております。

敗訴時点で性加害の事実を認めなかったのか?

Q.2003年の週刊文春との高裁判決で敗訴しているが、その時点でもまだ、性加害の事実を認めなかったのか?また何も対策をしなかったのか?

A.この訴訟は、週刊文春の記事に対し「許しがたい虚偽である」とメリーが憤慨し、名誉毀損であるとしてジャニーズ事務所側が文藝春秋社らを訴えたものでしたが、その詳細については私には一切共有されておらず、恥ずかしながら今回の件が起こり、当時の裁判を担当した顧問弁護士に経緯確認するまで詳細を把握できておりませんでした。

あくまで私の推測ですが、メリー自身もジャニーの問題とされている行為に対しては、心の底から「やっているはずがない、ありえない」そう思っていたからこそ、自ら民事裁判で訴えに出たのだと思っております。

最終的に私どもが一部敗訴し、週刊文春の記事が名誉毀損とまでは言えないと判断されましたが、当時の裁判を担当した弁護士、裁判に関わった役員へのヒアリングによるとその時点でもジャニー本人は自らの加害を強く否定していたこともあり、結局メリー及び同弁護士から、ジャニーに対して「誤解されるようなことはしないように」と厳重注意をするにとどまったようです。

いずれにせよ私個人としては、取締役という立場でありながら、積極的にその責務を果たせなかった点について、大きな落ち度があったと考えております。

再発防止策は?

Q.再発防止策をどのように考えているか?

A.再発防止策を講じるにあたっては、初期の段階から弁護士をはじめ、様々な分野の有識者の方々から、会社としての問題点や改善策についてご指摘やご意見をいただいてまいりました。

大前提として、私が代表に就任して以降は、エンタテインメント業界という世界が特殊であるという甘えを捨て、コンプライアンスの強化を進めており、「ホットライン(匿名相談窓口)の設置」、未成年に対する「保護者同伴の説明会の実施」、「コンプライアンス教育の実施」、「保護者宅からの活動参加」等を推進してまいりました。

しかし今回の件を受け、二度と同じような事態を起こさないためにも、外部からの協力も得ながら「コンプライアンス委員会」を設置しており、これまで以上に取り組みを強化、徹底させてまいります。

さらには、企業のあり方や社会的責任として不安な点がないか、社内外に適切なコミュニケーションが行われているか、また社内の価値観や常識だけで物事を判断していないか等、外部の厳しい目で指摘する役割として、社外取締役を迎え入れて経営体制を抜本的に見直すよう、現在人選、依頼を進めております。

新しい社外取締役については、確定次第改めて発表させていだく予定です。

三者委員会を設置しないのか?

Q.何故、第三者委員会を設置して徹底調査をしないのか?

A.当初よりこの問題は、社内のみで解決すべきではないとの観点で、第三者委員会の設置による実態の徹底究明のあり方についても、弁護士や外部の専門家・有識者を交えて検討いたしました。

しかし調査段階で、本件でのヒアリングを望まない方々も対象となる可能性が大きいこと、ヒアリングを受ける方それぞれの状況や心理的負荷に対しては、外部の専門家からも十分注意し、慎重を期する必要があると指導を受けたこともあり、今回の問題については別の方法を選択するに至りました。

既に告発された方、また今後あらたな相談をご希望される方のために、外部のカウンセラーや有識者、弁護士や医師の指導のもと、相談をお受けする外部窓口を月内に設置致します。

相談者の秘匿性を守り、客観的にお話をお聞きするため、外部の専門家の協力を得る予定です。
カウアン・オカモト氏とは会ったのか?
Q.カウアン・オカモト氏とは会ったのか?会ったのであれば何のために会ったのか?

A.お会いしました。

私が直接お会いして、長い時間お互いにお話をしました。

今後このようなことが二度と起こってはならない。

その為にも彼が声をあげられたということを深く理解しました。

一方でご本人以外の他人のプライバシーに関わる問題や、憶測を助長するようなご発言に関しては、私の見解をお伝えさせていただきました。

まだまだこれからではありますが、私たちが変わるきっかけを下さったと受け止めております。

被害を訴えてきた方たちにどう向き合う?

Q.被害を訴えてきた方たちに対して、どのように向き合う予定か?

A.デリケートな内容であり、詳細については検討中ではありますが、被害を訴えておられる方々、精神的に苦しんでおられる方々に対しては、カウンセラーをはじめ、専門家の力もお借りしつつ、誠実に向き合ってまいります。

それをやらずして、私たちに未来はないと考えております。

自身の経営責任は?

Q.ご自身の経営責任をどう考えているか?また責任がある場合どう責任を取るとお考えか?

A.責任はあったと考えております。

当時の私は、取締役とはいいながらも名ばかりとなっており、その職責を果たせていませんでした。

また本件については自らも積極的に知ろうとしたり、追求しなかったことについて責任があると考えております。

責任の取り方ですが、私が辞職する選択肢も考えました。

ただ今すべきはこの問題から逃げることなく、被害を訴えてこられた方々に向き合うこと、さらにこれから先、二度と同様の問題が起こらないよう、既に着手し始めている経営改革、社内意識の抜本的改善をやり抜くことだと考えております。

あらゆる厳しいご意見も真摯に受け止め、所属しているタレントたちの今、そして未来への想いを尊重しながら対話を重ねていく、それが自分にできる責任の取り方だと考えております。

あらためまして心よりお詫び申し上げます。

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外国人が初めての日本食に感激で食べまくる

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【ついに帰国】総勢40人!フランスの高校生に日本旅行の感想を聞いてみた【サプライズあり】

女子高生B
「船の屋上から東京湾を見た瞬間、心から感動した!」

女子高生A
「私も一番の思い出は屋形船!!! 夜の東京は、もう言葉が出ないくらい美しかった! 次に楽しかったのは、初めて鎌倉で神社とお寺を見た時! フランスで見れない建築・色、そして神秘的な雰囲気…感動!! 圧倒されました! あと富士山をハッキリ見れた瞬間、心が揺れましたよ!! なんて存在感」

女子高生C
「屋形船が一番と思うのはね、みんなでとても貴重なお時間を過せたから。和食を一緒に食べて、ビンゴで笑って、みんなの喜んでる姿を見て感動的な瞬間でした。」
「他に個人的に一番楽しかったのは、銭湯なの。銭湯のおかげで、自分を好きになれました。『みんなと同じなんだな』と。服や化粧を捨て、平等な人間として良い思い出をシェアすることができた。日本に来てなかったら、コンプレックスから解放できなかったので、素晴らしい体験だった。」

女子高生D
「フランス人から見たら、日本人は抹茶のために、ゆっくりと、優しく、まさに抹茶を尊重するみたい。動きがゆっくりなのに、テキパキで、滑らかで、目を外せなかった。本当に勉強になった。」

女子高生C
「日本人は『素直に謝れる、感謝できる』ことが一番良い意味で驚いた。実際悪いことをしてなくても、相手がそう感じたら謝る。それを見習いたい。」

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#大地真央

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もし自心を知るは
すなわち
仏心を知るなり

仏心を知るは
すなわち
衆生の心を
知るなり

三心平等なりと
知るを
すなわち大覚と
名づく…

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