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【フルーツ尽くし】岡山が誇る旬の果物で暑い夏を乗り越えろ!

#コレうまの旅(岡山県岡山市

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今月で旅サラダを卒業し、新たな道へと歩み出します。

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『清原から始まった6回6得点 アルプスも凄い』慶應義塾vs沖縄尚学 2023年8月19日

逆転の口火を切ったのは1番打者の丸田湊斗外野手(3年)だった。0-2の6回。クーリングタイム直後、先頭で代打の清原勝児内野手(2年)が登場。球場が大きく沸いた。

次打者席にいた丸田は「彼が出てくると球場が沸いて、球場全体が彼のものになる。こっちのもんだという雰囲気になる」と肌で感じた。

まるで清原の父和博さん(56)が、PL学園(大阪)時代に甲子園決勝で2本塁打した際の名実況「甲子園は清原のためにあるのか」を思わせる言葉で、清原の存在の大きさを表現した。

清原は凡退したが、丸田は球場に残る異様なムードを味方につけるように初球から強振し、一塁線を抜く二塁打。二塁塁上でWBC大谷翔平が見せた両手で大きくベンチをあおるポーズを見せ、反撃ののろしを上げた。

すると、ここから怒濤(どとう)の攻撃。丸田の安打から四球をはさんで6連打で一挙6得点と鮮やかに試合をひっくり返した。

「向こうもクーリングタイム後で難しかったと思う。東恩納くんも疲れていたと思うし、つけいるスキがあった。1点でもいいから反撃の口火を切りたかった。僕の仕事は出塁すること。単打でもいいから、欲張らず後ろにつなぐことを考えています」

PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(56)が、次男、慶応(神奈川)清原勝児内野手(2年)の応援で甲子園を訪れた。

試合後に大会本部を通じてコメントを発表。(慶応が103年ぶりの4強入りに)「素晴らしいことですね。今日も大会屈指の投手に対し、6回の集中打は見事でした。ここまできたら慶応の力は本物でしょうし、1戦1戦、強くなっていると感じます。私がPL学園の時代だったら、こういうチームとの対戦は嫌ですね」。

勝児は0-2で迎えた6回、先頭打者の9番・鈴木佳門投手(2年)の代打で出場。フルカウントから6球目を投ゴロだった。

打線は直後の丸田湊斗外野手(3年)から四球を含む6連打で、一気に6点を奪うと、2死二塁から2打席目がまわってきた。2ボール1ストライクからの4球目を打って三ゴロに倒れた。和博氏は「勝児は厳しい球ばかりで結果は出ませんでしたが、次も勝児らしく、思い切り、悔いのないスイングをしてほしいです」とコメントした。

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丸田 湊斗 横浜市立日限山

慶応高校は沖縄尚学のエース、東恩納蒼投手を攻略し、ベスト4進出を決めました。

1920年大正9年)以来、およそ1世紀ぶりとなる躍進です。

野球部の歴史は長く、ホームページには1888年明治21年)の「三田ベースボール倶楽部」の結成にさかのぼることができると書かれています。

新たに始めたトレーニン

そんな歴史と伝統のある野球部が、おととしから取り入れているトレーニングがあります。

チームで“スーパーブレイントレーニング”と呼ばれているイメージトレーニングです。

慶応のメンタルコーチ、吉岡眞司さん。

スポーツやビジネスでのメンタルトレーニングなどをサポートしている一般社団法人で代表理事を務めています。

吉岡さんによりますと、いわゆるメンタルトレーニングとは異なり、苦しい場面でも平常心を保って打開策を見いだす心の持ちようを、脳から鍛えるということです。

おととしの秋、精神的な部分の強化も必要だと考えた慶応は、吉岡さんを招いて1年に1回の講習を受けるなどして、トレーニングを続けています。

選手が橋渡し役に

慶応 メンタルチーフ 庭田芽青選手

ふだんの練習では、庭田芽青選手がメンタル面でのトレーニングを担当しています。

庭田選手は、2年生の選手とともに練習や試合の前に『自分がどのようなプレーをしているかや、決勝の舞台などをイメージし、本番で平常心を保てるように』とメンタルを整える時間を提案しました。

甲子園でも…

甲子園では、球場までのバスの中で個々の選手が活躍する姿をイメージしながらメンタルを整えているということです。

さらに試合前の円陣では『目標:慶応日本一。目的:恩返しと常識を覆す』とチームの目標を大きな声に出し、意識を高めています。

甲子園で5割近い打率の丸田湊斗選手

「試合前のめい想は自分たちの気分を高めることができる。見えないところに役立っていてこれがなかったらベスト4はなかった」

慶応 延末藍太選手

19日の試合でヒット3本の延末藍太選手

「試合前の円陣は気持ちが上がるうえに甲子園でもふだんと変わらない。同じ気持ちを作れることは大きい」

「日本一」を目指して!

庭田選手は、甲子園でもチームに帯同し試合前に必ず選手たちに声をかけてサポートしていて「選手をリラックスさせるときはリラックスさせて、平常心でいつもどおりのプレーをしてもらいたい」と期待を寄せていました。

103年ぶりの躍進は、こうした選手たちやトレーニングにも支えられています。

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「如何(いか)なるか是れ道(どう)」

『平常心是道(びょうじょうしんこれどう)』

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#スポーツ

#テレビ

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#天皇家

日米韓3か国の首脳会談は、日本時間の19日午前0時半ごろからワシントン郊外にある大統領専用の山荘、キャンプ・デービッドで行われました。

冒頭、岸田総理大臣は「歴史あるキャンプ・デービッドに招いていただき感謝している。ユン大統領とはことしの3月以降、毎月のように会っている。こうして3か国の首脳が一堂に会することは新たな歴史を作っていると言える」と述べました。

その上で「国際社会は歴史の転換点を迎えている。日米同盟と米韓同盟との間の連携を強めつつ、日米韓の安保協力を新たな次元に高めていきたい。3人で日米韓パートナーシップの新時代を宣言すべく、胸襟を開いて議論することを楽しみにしている」と述べました。

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は「現代の外交史で象徴的なキャンプ・デービッドで、3か国の協力の新たな章を開くことは意義深いと考えている。各国の自由が脅かされたり損なわれたりしないよう、われわれは結束しなければならない。それは未来の世代への約束であり責務だ。きょうは、3か国の協力の制度的基盤と推進するための意志を確固たるものにする歴史的な日として記録されるだろう。3か国の協力を画期的に強化するため、深い議論が行われることを期待する」と述べました。

アメリカのバイデン大統領は「2人を迎えることが出来て光栄に思う。今回の会談は私がキャンプ・デービッドで行う初めての首脳会談というだけでなく日本、韓国、アメリカの首脳が国際会議以外の場で行う初めての首脳会談だ」と述べました。

その上で「3か国の協力の新たな章を記すのに、キャンプ・デービッドでの会談ほどふさわしい方法はない」とその意義を強調しました。そして「われわれが協力すれば世界はより安全になる。両国と新たな協力の時代を始め、インド太平洋地域や世界のために寄与するという決意を新たにすることを楽しみにしている」と述べました。

バイデン大統領が外国の首脳をキャンプ・デービッドに招くのは初めてで、昼食もとりながら意見が交わされました。

会談では、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、力による一方的な現状変更の試みを許さないという立場に加え、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の重要性などを改めて共有したものとみられます。

そして、北朝鮮や中国の動向も踏まえ、3か国の部隊による共同訓練の実施や、北朝鮮のミサイル発射に関する情報の即時共有など、安全保障協力の強化を確認したものとみられます。

また、半導体などのサプライチェーンの強じん化といった経済安全保障面での連携拡大でも一致したとみられます。

さらに3か国の首脳や外務防衛の閣僚級などの会談を定例化させるほか、緊急時の情報共有の仕組みを強化することで合意したものとみられます。

3か国の首脳はこのあとそろって記者会見を行うとともに一連の成果を複数の文書にまとめ、発表することにしています。

※会見は日本時間の午前4時14分から53分間行われました。

岸田総理大臣は、アメリカのバイデン大統領、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領との首脳会談後の共同記者会見で「今、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序が危機にひんしている。ロシアによるウクライナ侵略により、国際社会は根幹が揺るがされている。東シナ海南シナ海における力による一方的な現状変更の試みは続き、北朝鮮による核・ミサイルの脅威はますます増大している」と指摘しました。

その上で、「こうした状況において、日米韓3か国の戦略的連携の潜在性を開花させることは必然で、時代の要請でもある。われわれ3人は『日米韓パートナーシップの新時代』をひらいていく決意を示す。日米同盟と米韓同盟の連携を強化し、日米韓3か国の安全保障協力を新たな高みへ引き上げる。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くため、今後とも日米韓3か国の戦略的連携の一層の強化に取り組んでいく」と述べました。

【ノーカット動画】日米韓首脳 共同記者会見
今後の日韓関係については、「日韓両国は国際社会の課題の対処に協力していくべき重要な隣国どうしで、ユン大統領との友情と信頼関係のもと、パートナーとして力を合わせて新しい時代を切り開いていきたい。安保や経済を含むさまざまな分野で前向きで具体的な取り組みが、すでにダイナミックに動いている。こうした取り組みをひとつひとつ積み上げることで、さらに関係を強化していきたい」と述べました。

日中関係については、「去年11月の首脳会談で得られた前向きなモメンタムを維持しながら主張すべきことは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、諸懸案を含めて対話をしっかりと重ね、共通の課題では協力する建設的かつ安定的な関係を双方の努力で構築していくことが、私の政権の一貫した方針だ。こうした考えに基づいて、地域の安定に向け努力を続けていく」と述べました。

バイデン大統領「毎年、首脳レベルで会談を行う」

バイデン大統領は共同記者会見で3か国による今回の首脳会談について「とてもすばらしい会談だった」と述べるとともに「この会談は私が大統領としてキャンプ・デービッドで行う初めての会談だ。新たな始まりや可能性の力を長い間にわたって象徴してきた場所であり、協力の新たな時代を始めるのにこれほどふさわしい場所はない。この先、われわれは揺るぎない結束と比類のない決意で共に可能性をつかんでいく。これは1日、1週間、1か月の話ではなく、何十年にもわたって築き上げていく関係だ」と述べました。

また、日韓の関係改善を念頭に「日本と韓国、そしてアメリカとの緊密な関係の中で長い間立ちはだかっていた困難な問題を解決するために、2人が示した政治的な勇気をたたえたい。アメリカの全面的な支援のもと、2人のリーダーシップがわれわれをここにもたらした」と述べました。

会談の成果について「毎年、首脳レベルで会談を行うほか、閣僚が定期的に会談することを約束した。ことしや来年だけでなく、この先ずっとだ」と述べ、3か国の会談を定例化することで合意したと明らかにしました。

また「さまざまな領域で毎年、軍事訓練を行うなど、3か国の防衛協力をかつてないレベルまで高める。北朝鮮のミサイル発射やサイバー攻撃に関する情報共有や弾道ミサイルに対する防衛協力を強化する。そして何より重要なことは、私たちの国のいずれかに脅威が発生した場合、互いに迅速に協議することを約束したことだ。つまりホットラインを設ける」と述べました。

さらに北朝鮮について「暗号資産による資金洗浄ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアへの武器の供与の可能性など、北朝鮮への脅威に立ち向かい続ける」と述べました。

バイデン大統領はまた覇権主義的な行動を強める中国を念頭に「われわれは台湾海峡の平和と安定を維持し、経済的な威圧に対処していくことを確認した。われわれは、国際法、航行の自由、そして南シナ海における紛争の平和的な解決を支持する」と述べました。

ロシアへの懸念示す

さらにウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアについて「すでに負けている」と述べるとともに「もしわれわれが軍事侵攻を見過ごせば台湾に関して中国にどのようなメッセージを送ることになるか」と述べ、軍事侵攻への対応が不十分であれば中国に誤ったメッセージを送りかねないと懸念を示しました。

拉致問題「共に取り組み続ける」

また、拉致問題については「去年5月に日本を訪問した際に拉致被害者の家族と面会し、彼らの痛みや思いを感じ取った。まだ心配して待ち続けている多くの家族がいることを理解している。われわれは彼らやその愛する人たちのことを忘れない」と述べました。

その上で「われわれは立場を共有している。拉致された人たち全員が帰ってくるまで共に取り組み続けていく」述べました。

ユン大統領 北朝鮮サイバー攻撃への対応強化

ユン大統領は「北の違法な資金の調達を阻止するため、サイバー活動に対応するための実務者によるグループを新設する」と述べ、日米韓の3か国で北朝鮮サイバー攻撃への対応を強化すると明らかにしました。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題については、韓国政府が進める解決策が国内では反対の世論もあると認めつつ、「国民は何よりも未来志向の観点から、日本との関係改善と3か国の協力が、安全保障と経済発展にとても重要だという共通認識を持っている」と述べました。

処理水の放出「透明性のあるチェック必要」

またユン大統領は、福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画について今回の首脳会談では議題にならなかったとした上で、「科学に基づき透明性のある過程を通じて処理されなければならない。国際的に評価されているIAEA国際原子力機関の調査結果を信頼しているが、日本や韓国を含む国際社会による責任ある、そして透明性のあるチェックが必要だ」と述べ、引き続き注視していく立場を示しました。

日米韓首脳は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で会談を実施し、共同声明で中国の南シナ海における「危険で攻撃的な行動」をこれまでで最も強く非難した。また、防衛、経済関係の深化でも合意した。

バイデン米大統領はこの日、岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領と3カ国首脳会談を実施。3カ国は会談後に発表した共同声明で、危機の際に速やかに協議を行い、共通の利益に影響を及ぼす地域の課題、挑発、脅威への対応を調整すると確約した。

また「このほど見られている中国の南シナ海における違法な海洋領有権を主張する危険で攻撃的な行動について、インド太平洋海域における現状を一方的に変更しようとするいかなる試みにも強く反対する」と非難した。

日米韓はこのほか、3カ国の軍事訓練を毎年実施することや、2023年末までに北朝鮮のミサイル発射に関する情報をリアルタイムで共有できるようにすることも確約。日米韓首脳会談を毎年開催することでも合意した。

ロシアによるウクライナ侵攻については、ウクライナへの支援を継続し、ロシアに対する強力かつ協調的な制裁を維持することで合意。ロシア産エネルギーへの依存を一段と低下させることでも見解が一致した。

<3カ国の新時代>

今回の3カ国首脳会議は、関係がぎくしゃくしたこともある日韓にとって重要な一歩となった。バイデン大統領は、木々の緑に囲まれたキャンプデービッドはこれまでも「新たな始まりと新たな可能性」を象徴する場所だったと指摘。記者会見で「素晴らしい会談だった」と述べた。

保養地のリラックスした雰囲気にふさわしく、3首脳はノーネクタイで会議に臨んだ。バイデン氏は岸田首相と尹大統領との共同記者会見で、和解を追求する岸田氏と尹氏の政治的勇気を称えた上で、両首脳は「世界が変曲点にあることを理解している。われわれは新たな方法でリードし、協力し、共に立ち上がらなくてはならない」と述べた。

その上で「重要なことは、われわれ3カ国が、どの国に対する脅威であれ、その発生源が何であれ、迅速に協議すると確約したということだ。この地域で危機が発生した場合、あるいはいずれかの国に影響が及んだ場合は、常に情報を共有し、対応を調整するためのホットラインを設ける」と述べ、「共に国際法のために立ち上がり、『強制』に対抗していく」と語った。

岸田首相は、東シナ海南シナ海で力によって現状を変えようとする一方的な試みが続いていると指摘。ただ、中国は名指ししなかった。また、北朝鮮の核とミサイルの脅威が増大しているとも述べた。

バイデン米大統領は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で開いた日米韓首脳会談について、3カ国の新時代が始まったとの認識を示した。

会談はより平和で繁栄するインド太平洋を築くためのものであり、中国問題を焦点としたものではなかったが、「明らかに話題になった」とした。

また、ロシアによるウクライナ侵攻に対し強い国際的な反応がなかったとしたら「台湾について中国にどんなシグナルを送ることになるのか」と懸念を表明した。

共同会見では、税金未納と銃所持を巡る容疑で訴追された息子のハンター・バイデン氏についての質問も出たが、ノーコメントだとした。

岸田総理大臣とアメリカのバイデン大統領、韓国のユン・ソンニョル大統領による日米韓首脳会談は、日本時間のきょう未明、ワシントン郊外にあるキャンプ・デービッド山荘で、昼食もともにしながら行われました。

会談では北朝鮮や中国の動向を踏まえ、日米韓3か国の安全保障協力を新たな高みに引き上げることで一致しました。

具体的には、3か国の首脳や外務防衛の閣僚級などの会談をそれぞれ年に1度は行って定例化するほか、緊急時に首脳間を含め情報共有を行う仕組みを強化することで合意しました。

また、3か国の部隊による共同訓練を毎年開催することに加え、北朝鮮による資金獲得のためのサイバー活動に対処する作業チームを設けることや、ミサイル発射情報の即時共有の年内開始に向けて対応していくことを確認しました。

さらに「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米韓で連携して東南アジアや太平洋島しょ国の海洋安全保障分野の能力構築支援を行っていくことでも一致しました。

このほか北朝鮮による拉致問題について、岸田総理大臣が「時間的制約のある人道問題だ」と伝え、即時解決の重要性を訴えたのに対し、バイデン大統領とユン大統領は支持する考えを示しました。

一方、経済安全保障分野では半導体などのサプライチェーンの強じん化のほか、AIなどの重要技術での連携を広げていくことを確認しました。

そして一連の会談の成果を「キャンプ・デービッド原則」や「共同声明」などとして成果文書にまとめました。

「キャンプ・デービッド原則」の位置づけ

「キャンプ・デービッド原則」は、3か国が中・長期的な視野に立って協力を進めていく際の指針として位置づけられました。

この中では
▽日米韓3か国が価値観を共有する国として国際法を尊重し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて引き続き協力していくとしています。

また、ロシアや中国などの動向を念頭に
▽力による一方的な現状変更の試みに強く反対するとともに、
台湾海峡の平和と安定の重要性が国際社会の安全と繁栄にとって不可欠な要素であることを再確認し、両岸問題の平和的解決を促すとしています。

そして、
▽主権と領土の一体性など国連憲章の原則を尊重し、紛争の平和的解決に取り組むことが明記されています。

さらに
核兵器の不拡散、さらには核兵器のない世界は、国際社会の共通目標だと強調し、NPT=核拡散防止条約の締約国の立場としても、実現に取り組んでいくことなどが盛り込まれています。

別の成果文書である共同声明は「キャンプ・デービッド原則」に基づき、3か国が進めていく具体的な協力などがまとめられ「キャンプ・デービッドの精神」と称しています。

声明の冒頭「3首脳は日米韓パートナーシップの新時代の幕を開けるために集まった」と宣言し、連携して世界全体の安全と繁栄を推進していくことを目標に掲げています。

また「日米同盟と米韓同盟の戦略的連携を強化し、日米韓3か国の安全保障協力を新たな高みに引き上げる」と強調し、部隊の共同訓練を定期的に行っていくことなどを盛り込んでいます。

そして首脳間に加え、外務・防衛、それに財務など閣僚級の会談を少なくとも年に1度行い、定例化するとともに、安全保障に影響を与えるような緊急時の情報共有を強化していくことを明記しています。

さらに「海洋安全保障」に関する新たな枠組みの設置のほか、宇宙分野での協力も進めていくとしています。

このほか北朝鮮対応では、ミサイル発射情報の即時共有を進めるとともに、サイバー分野の脅威に対処するため、新たに3か国の作業グループを立ち上げるなどとしています。

韓国専門家 “中国との関係構築が今後大きな課題に”

日米韓首脳会談について、韓国の保守系の有力紙・朝鮮日報は「北東アジアの安全保障体制ができてからこの70年で最も大きな変化であり、世界経済の32%を占める強力な経済安全保障ブロックが誕生した」などと会談の意義を伝えています。

これに対して、革新系のキョンヒャン(京郷)新聞は「韓国の世論は日本との関係がここまで進むのには否定的だ」などとして3か国の連携に否定的な見方を伝えています。

一方、専門家は韓国が日米との連携を強化しながら経済的な結び付きが強い中国との関係をどう構築するかが今後大きな課題になると指摘しています。

東アジアの安全保障に詳しいキョンナム(慶南)大学極東問題研究所のチョ・ジング(趙真九)教授は、ユン・ソンニョル政権は過去の政権よりも中国に対する立場は強硬だとした上で、「日本は中国との平和友好条約から45年で岸田総理大臣の中国訪問が水面下で議論される可能性がある。またアメリカは中国と対立はしているが対話は続けていて、日米韓の中で中国との関係が最も冷え込んでいるのは韓国だ。日米韓の安全保障の協力が強化されればされるほど、中国との関係において選択の幅が狭まるのではないか」と述べています。

日米韓3カ国の首脳は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で会談し、防衛、経済関係の深化のほか、首脳会議を毎年定例化することなどで合意した。

バイデン米大統領岸田文雄首相、韓国の尹錫悦大統領の会談の要点は以下の通り。

<中国の「危険で攻撃的」な行動を非難>

3カ国首脳は中国の南シナ海における行動を強く非難する共同声明を発表。「このほど見られている中国の南シナ海における違法な海洋領有権を主張する危険で攻撃的な行動について、インド太平洋海域における現状を一方的に変更しようとするいかなる試みにも強く反対する」とした。

<「キャンプデービッド原則」に基づく新たな同盟>

3カ国首脳は今回の会談を、国際法に従わず人権を尊重しない政権に対抗するための、自由な民主主義を掲げる新たな恒久的な同盟の始まりと定義。首脳、外相、その他の高官との定期的な会合のほか、バイデン大統領が「ホットライン」と呼ぶ新たな対話チャンネルの設置で合意した。

法の支配と国連憲章の尊重を強調する一連の共有原則を発表したほか、人権と気候変動に対し行動を起こすと確約した。

<ロシアの「残忍な」戦争とエネルギー問題>

国際秩序の根幹を揺るがすロシアの正当性のない残忍な侵略戦争に対し、ウクライナとともに立ち向かうと表明。ウクライナへの支援を継続すると同時に、ロシアに制裁を科し、ロシア産エネルギーへの依存を一段と低下させると確約した。

<防衛協力>

安全保障協力の強化に向けた「重要なステップ」で合意。危機の際に相互に協議することなどが含まれる。岸田首相は会談後、共同訓練を毎年実施する計画のほか、弾道ミサイル防衛に関する調整と統合の深化も含まれると明らかにした。

<供給網の「早期警戒」システム>

供給網を巡る「早期警戒システム」の設置で合意。世界的な供給網に起こりうる混乱について情報を共有し、経済的な抑圧に対抗し、克服するために備える。バイデン大統領は、バッテリーや重要鉱物などの不足について警告するものになると述べた。

北朝鮮の脅威>

3カ国首脳は記者会見で、北朝鮮の核やその他の脅威について力強く語り、対抗するために協力すると表明。バイデン大統領は、ロシアのウクライナ侵攻を支援する北朝鮮による潜在的な兵器の提供にも対抗していくと述べた。

#日米韓首脳会談(230819)

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#日米韓首脳会談(キャンプ・デービッド)
#日米韓首脳会談(NSC国家安全保障会議キャンベル・インド太平洋調整官「ホットライン設置の取り組み合意見通し」)
#日米韓首脳会談(ブリンケン国務長官「安全保障強化の取り組み合意見通し」)
#日米韓首脳会談(エマニュエル駐日大使「毎年定例化合意見通し」)

日米両首脳は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で会談し、極超音速兵器の迎撃ミサイルを共同開発することで合意した。日本の外務省が会談内容を発表した。抑止力をさらに強化するためとしている。

#日米(首脳会談・極超音速迎撃ミサイル共同開発・合意)

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#日米(首脳会談・新型ミサイル共同開発・合意見通し)

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#外交・安全保障

北朝鮮軍の総参謀部は18日夜、国営の朝鮮中央通信を通じて報道官の声明を発表し、アメリカ軍の偵察機が17日午前、3回にわたって日本海北朝鮮の経済水域の上空を侵犯したと主張しました。

北朝鮮軍は「戦闘機を緊急出撃させる命令を下し、アメリカの偵察機は退却した」としています。

そのうえで声明では、日本海に新型の対空ミサイルを搭載した艦船を常時展開させる作戦を検討していると明らかにし、「物理的対応も辞さない」と威嚇しました。

北朝鮮は先月も、アメリカ軍の偵察機が領空や経済水域の上空を侵犯したとして非難する談話を相次いで発表したあと、新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星18型」を発射しています。

北朝鮮としては、日米韓3か国の首脳会談にあわせて軍事的な挑発も示唆することで、アメリカへの対決姿勢を一段と鮮明にした形です。

#米朝北朝鮮軍総参謀部「米偵察機が領空や経済水域の上空を侵犯」)

北朝鮮による固体燃料エンジン搭載型の新型大陸間弾道ミサイルICBM)「火星18」の発射は、核保有国である北朝鮮に対するロシアの役割を巡って議論に火を付けた。

シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が17日に発表した報告書で、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のセオドア・ポストル名誉教授は火星18がロシアとの技術協力でもたらされた可能性が高いとの見方を示した。

火星18は4月に初めて発射された。7月12日に打ち上げられた際は、北朝鮮のミサイル発射実験としては過去最長の飛行時間を記録した。

ポストル氏は「こうした高度な能力が突如もたらされたことは、ロシア政府と科学者の協力なしには説明しがたい」と記した。

一方、米ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)の研究者らはロイターに開示した報告書の草案で、CSISの報告書についてロシアのICBMの「トーポリM」と「ヤルス」を取り違えるなどの事実誤認があると指摘しつつ、システム開発でロシアの組織が北朝鮮を支援した可能性を排除しないと言及。ただ、ロシアが完全なICBMシステムを移転した可能性については、これを排除する明確な違いが見られたと結論付けた。

欧州を拠点とするミサイル専門家のマルクス・シラー氏もCSISの報告書が「多くの点で明らかに間違っている」と同意しながらも、そうした間違いがロシアの関与の可能性を示す兆候を覆い隠してはならないと指摘した。

アメリカのシンクタンクCSIS戦略国際問題研究所は17日、北朝鮮が先月発射した新型ICBM「火星18型」について、報告書を発表しました。

この中で火星18型は、エンジンの燃焼実験が行われたあと、わずか数か月後に発射が成功したなどとした上で「高度な能力が突然、現れた。ロシア政府などの協力なしに説明は難しい」と指摘しました。

その上で、火星18型の形状や軌道データを分析した結果、ロシアのICBM「トーポリM」とほぼ一致しているとし、「火星18型は、ロシアから提供された技術協力の結果だとみられる」と結論づけています。

これについて、アメリカ・ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官は18日、記者団からの質問に対し「情報機関が注視している」と述べ情報は把握していることを明らかにしました。

そのうえで「アメリカは、ロシアが北朝鮮から軍事物資を入手しようとしているのを確認している。ロシアはよその国に何かを頼むときは見返りに軍事的な協力を行っている」と述べ、ロシアと北朝鮮の軍事協力に警戒感を示しました。

#露朝(新型ICBM「火星18型」・技術協力?)

ロシア国営メディアは18日、ウラジオストク空港の広報担当者の話として、北朝鮮の首都ピョンヤンからウラジオストクへの航空便が今月25日に再開される予定だと伝えました。

航空会社は、北朝鮮国営のコリョ(高麗)航空としています。

北朝鮮では、新型コロナウイルスの感染対策として2020年1月から国境管理を厳しくしていて、ウラジオストクピョンヤンを結ぶ航空便の運航については、2020年3月を最後に停止されたとしています。

今月、実際に運航が再開されればおよそ3年半ぶりとなります。

国境を接するロシア極東と北朝鮮は、2020年から運行を停止していた両国間の貨物列車も去年11月に再開しています。

国営のロシア通信は17日、北朝鮮に駐在するロシアのマツェゴラ大使が「パンデミックのあとの、両国間の交流の回復に幅広い分野で取り組んでいる」と述べたと伝えていて、北朝鮮が対外的な経済活動を活発化させるか注目されます。

#露朝(航空便(平壌ウラジオストク)・再開)

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#朝鮮半島

米国は18日、東南アジア諸国で製品を完成させることで関税を回避していた太陽電池パネルメーカーに対し輸入関税を課すことを決定した。米商務省高官が述べた。

商務省の調査によると、比亜迪(BYD)の子会社、天合光能、隆基緑能科技、カナディアン・ソーラーは、米市場に出荷する前にカンボジア、マレーシア、タイ、ベトナムで製品の仕上げのための小さな加工を行うことで中国製太陽電池パネルに対する関税を逃れていたという。

これらの国は米国向けパネル供給の約8割を占めている。

#米中(中国製太陽電池関税逃れ・パネルメーカー・関税)

中国の不動産大手「恒大グループ」は17日、アメリカの裁判所に、連邦破産法15条の適用を申請しました。

適用されれば、アメリカ国内では訴訟や資産の差し押さえなどを回避することができるようになります。

申請について会社側は「債務再編に関する通常の手続きで、破産の申し立てではない」とコメントしています。

ただ「恒大グループ」は、去年とおととしの2年間の最終赤字の合計が日本円で11兆円を超え、去年12月時点の負債総額が48兆円余りにのぼっています。

また、債務の再編に向けた債権者との交渉も難航しているとみられ、経営再建に向けた道筋は見通しにくい状況です。

中国では、不動産市場の低迷が長期化していて、不動産会社や関連する企業の経営に対する不安が強まっています。

中国の不動産は、関連産業も含めると、GDP国内総生産全体の4分の1程度を占めるとされていて、市場の低迷や関連企業の業績悪化がさらに深刻になれば、中国経済に大きな打撃を与えるという警戒感が広がっています。

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#恒大グループ(連邦破産法第15条適用申請)
#碧桂園(経営危機)

上海で運転手として働くチュー・ジミンさんの最近の労働時間は1日15時間。それでも数カ月前に通常のシフトで働いていた頃と稼ぎは同じだ。配車サービスに参入する運転手が増加し、競争が激化しているためだ。

早朝から夜遅くまで乗客を運び続けるチューさんだが、1日の手取りは400─600元(約8000─1万2000円)。今年に入って、3カ月連続で1日も休めなかったことがあると話す。

ハンドルを握るチューさんは、「夜中に帰宅してシャワーを浴び、あとは寝るだけ。のんびりできる時間はまったくない」と話す。「子どもたちは大きくなっているし、両親も高齢になった。家族を支えるにはお金が必要だ」

中国経済パンデミック後の回復が緩慢で、若年層の失業率は記録的に高いことを背景に、配車サービス産業で働こうとする人は増加している。市場は飽和し、配車アプリに登録している580万人の運転手の多くは所得減に悩んでいる。

15日に発表された7月の一連の指標は、世界第2位の経済大国である中国のさらなる景気減速を示す内容となった。ただでさえ不安定になっていた経済成長への圧迫が強まっている。

国営メディアが交通運輸省のデータをもとに報じたところでは、4月末から7月末までに中国の配車サービス運転手は約40万人増加した。

運転手の数が7%以上も増えたことについて、アナリストらは、雇用市場が低迷していることの表われだと見ている。上海市当局のデータによれば、市内勤労者の平均所得は1日約525元で、運転手の大半がオフィス労働者よりもはるかに長時間働いていることと整合している。

市場調査会社アナリシスで自動車・旅行産業を専門とするアナリスト、ワン・ク氏は、「社会経済環境の低迷が雇用機会の低下につながり、配車サービス業界への労働力流入が生じている」と語る。

「増加する失業者にとって、手近な選択肢は配車サービスの運転手だ」

国営メディアの報道によれば、中国では300種類以上の配車アプリが稼働しており、昨年のタクシー利用件数全体の40%以上を占めた。

上海や三亜、長沙といった都市では配車サービス事業の新規認可を停止している。他にも少なくとも4市が過剰供給を警告しており、結果として、運転手が受ける注文は1日10件に満たないという指摘もある。

「経済が振るわないから、多くの労働者が解雇され、配車サービスに参入している」と語るのは、海南省省都である海口市のジェームズ・ツァイさん(33)。同市は運転手の過剰供給を警告した都市の1つだ。「新規参入組の大半は20─30代だ」

ツァイさんは中国版ウーバーとも称される「滴滴(ディディ)グローバル」の運転手として、朝8時から真夜中近くまで働き、1日200─300元を稼ぐ。最近までは、午後8時前に帰宅しても、1日400元の稼ぎに加えて賞与も出たという。

「この仕事はもう割に合わない」とツァイさんは言う。

運転手の人数や収入、一部の都市における最近の参入抑制について滴滴にメールで問い合わせたが、回答は得られなかった。

<「自己修正」>

前出のアナリスト、ワン氏が期待するのは、一部の運転手が撤退することによる市場の「自己修正」だ。

やはり海口市で運転手として働いていたナンシュン・リーさんは、先月、車を売却し、10年間続けた仕事を辞めた。始めた頃には1日1000元は得られた収入が、300─400元に減ってしまったからだ。

「家計をやりくりするのが難しくなってきた」とリーさんは語る。

だがエコノミストらは、中国は経済成長が大幅に鈍化する時代に向かいつつあり、たとえ運転手の数が減ったとしても、多くの人にとって生活が苦しくなっていく可能性は高いと予想する。

6月の時点で、中国の若年層失業率は21%を超えた。国家統計局は15日、若年層の失業率データの公表を一時停止すると発表し、人々の怒りを招いた。

上海のリー・ウェイミンさん(45)が配車サービス運転手として働く理由からも、雇用市場の縮小は明らかだ。

「日中は何も食べない。夜になって帰宅して、1回食事を取るだけだ」とリーさん。朝6時30分から深夜1時までハンドルを握り、稼ぎは500元程度だ。

「それでも他に仕事はないのだから、頑張るしかない」

#中国(配車サービス飽和・経済成長大幅鈍化時代)

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#恒大グループ(連邦破産法第15条適用申請)
#碧桂園(経営危機)

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#経済統計(中国・主要経済統計)

中国の税関当局が18日発表した統計によりますと、先月の日本からの水産物の輸入額は3200万ドル余り、日本円でおよそ47億円で、去年の同じ月と比べておよそ3割、減少しました。輸入額は6月と比べても3割余り減少しています。

中国では先月、東京電力福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する計画を受けて、各地の税関当局が日本産の水産物を対象に放射性物質の検査を強化し、手続きに時間がかかることから、鮮魚などの日本からの輸入が難しくなっていることが影響しているとみられます。

農林水産省によりますと、去年の日本から中国への水産物の輸出額は国や地域別で最も多い871億円でしたが、中国の日本料理店などでは中国産の食材に切り替えるなど影響が広がっています。

日本政府は処理水の放出を始める時期について詰めの検討を行っていて、中国政府のさらなる反発も予想されます。

#経済統計(中国・日本産水産物輸入)

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#日中(福島第一原発処理水放出・中国外務省毛寧報道官「安全であれば放出する必要はなく、安全でなければ放出すべきではない」)

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#日中(福島第一原発処理水放出・日本食品輸入規制強化)

中国政府は、新型コロナウイルスの感染対策で2020年1月から団体旅行を禁止していましたが、ことしから段階的に再開し、今月10日に日本や韓国などへの団体旅行を解禁しました。

そして18日夜、解禁後の団体旅行の第一陣となる旅客機が中国南部の広州から関西空港に到着しました。

到着した中国人旅行客は「大阪、京都、神戸を回ります。牛肉や寿司などおいしい日本食を楽しみたいです」とか、「日本は初めてでずっと楽しみにしていました。コロナ禍が長かったですが、これからはさらにたくさんの中国人が日本に来ると思います」などと話していました。

企画した旅行会社によりますと、中国では来月末から大型連休を控えていて、日本への団体旅行の問い合わせが急増しているということです。

関西空港の国際線のことし6月の利用者は135万人余りと、コロナ禍前・2019年の同じ時期の7割まで回復していて、中国の団体旅行の解禁でインバウンド需要がさらに高まることが期待されます。

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#中国人観光客(日本・団体旅行・再開)

複数の外国メディアは、中国が実効支配し、ベトナムなどと領有権を争っている南シナ海西沙諸島、英語名・パラセル諸島の島で、中国が新たに滑走路を建設していると相次いで報道しました。
中国は南シナ海の軍事拠点化を進めていて、実効支配をさらに強めるねらいがあるとみられています。

これは複数の外国メディアが報じたもので、衛星写真を確認し明らかになったとしています。

南シナ海西沙諸島、英語名・パラセル諸島は、ベトナム戦争中だっ1974年以降、中国が全域を実効支配しています。

こうした中、AP通信など複数の外国メディアは、西沙諸島にあるトリトン島、中国名 中建島に、中国が今月初旬から新たに滑走路を建設していると相次いで報じました。

トリトン島は、西沙諸島の中ではベトナムに最も近い場所に位置し、ベトナムに加え、台湾も領有権を主張する中、中国はこれまでに島に港やヘリポートなどを整備してきました。

AP通信による衛星写真の分析によりますと、建設中の滑走路の長さはおよそ630メートルで、距離が比較的短いため戦闘機や爆撃機は離着陸できないとみられるものの、ドローンなどの無人機は運用できるとしています。

中国は南シナ海南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島でも複数の人工島を造成して滑走路を建設するなど軍事拠点化を進めていて、トリトン島にも新たに滑走路を建設することで実効支配をさらに強めるねらいがあるとみられています。

ja.wikipedia.org

#中越台(南シナ海西沙諸島・滑走路建設)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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アメリカのトランプ前大統領が3年前に行われた大統領選挙の結果を覆そうとしたとして起訴されたことをめぐり、テキサス州の女が、担当の判事を「殺してやる」などと電話で脅したとして訴追されました。

テキサス州の連邦地方裁判所が公開した文書によりますと、訴追されたのはテキサス州に住む43歳の女です。

それによりますと、女は今月5日、トランプ前大統領の裁判を担当しているチャトカン判事の事務所に電話をかけて「お前から目を離さない、殺してやる」とか、「次の大統領選挙でトランプ氏が当選しなかったら殺しに行く」などといったメッセージを残し、脅した疑いが持たれています。

チャトカン判事は、トランプ前大統領が3年前の大統領選挙の結果を覆そうとしたとして、今月1日に起訴された事件の裁判の担当になっていました。

一方、トランプ前大統領は今月14日にも、南部ジョージア州での選挙結果を覆そうとしたとして州の大陪審によって起訴されましたが、地元の保安官事務所は17日陪審員の個人情報が拡散されていることが確認された」として、捜査に着手したことを明らかにしました。

アメリカのCNNテレビなどによりますと、陪審員とみられる複数の名前や写真がインターネット上に拡散され、中には陪審員への暴力を示唆する内容もあったということで、裁判の関係者に対する相次ぐ脅迫や嫌がらせに懸念が高まっています。

#トランプ(議事堂襲撃事件・ワシントン連邦地裁タニヤ・チャトカン裁判長・脅迫)

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#トランプ(議事堂襲撃事件・ワシントン連邦地裁・トランプ弁護団「26年4月開始」・提案)

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#トランプ(議事堂襲撃事件・ワシントン連邦地裁タニヤ・チャトカン裁判長「裁判はメディア等の利用を通じて勝利するわけではない)


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#トランプ(選挙介入事件・ジョージア州フルトン郡ウィリス地方検事「ジョージア州RICO法」)

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#トランプ(選挙介入事件・ジョージア州フルトン郡ウィリス地方検事「初公判は3月4日に」・スーパーチューズデーの前日)

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#トランプ(ジョージア州フルトン郡裁判所・複数の罪状を記載した文書・ウェブサイトに掲載)
#トランプ(ジョージア州・大陪審・起訴・州法違反)

#米大統領

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デンマークスウェーデンイスラム教の聖典コーラン」が燃やされるなどの騒ぎが相次ぎイスラム教徒の反発を招いていることを受け、英国は18日、「テロリストがデンマークで攻撃を試みる可能性が高く、攻撃は無差別に行われる可能性がある」とし、デンマーク渡航する際は警戒するよう英国民に呼びかけた。

米英政府は、スウェーデンでテロが起きる可能性をすでに警告していた。スウェーデンの治安機関SAPOは17日、国家に対するテロリスト脅威の評価を5段階で2番目に高いレベルに引き上げた。

#テロ(英「デンマークでテロの可能性」・コーラン焼却事件)

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スウェーデン政府は1日、コーラン焼却事件を受けて同国への脅威が増していることから、国境管理を強化する方針を示した。新法は8月初から施行される。警察は国境やその周辺での身体検査を含む検査権限を拡大し、電子的な監視を強化することができる。

スウェーデンデンマークではここ数週間、イスラム教の聖典コーランを燃やすなどの抗議デモが相次ぎ、イスラム諸国の反感を買っている。

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・スウェーデン当局「モーセ五書と聖書燃やす抗議活動を許可」=聖典冒涜支持)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・スウェーデン当局「モーセ五書と聖書燃やす抗議活動を許可」・在丁イラク大使館前・コーラン焼却)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・スウェーデン当局「モーセ五書と聖書燃やす抗議活動を許可」・ハメネイ師「イスラム世界との戦争に向けた戦闘態勢に入った」)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・スウェーデン当局「モーセ五書と聖書燃やす抗議活動を許可」・イラン「モサド」)

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#イギリス

サウジアラビアムハンマド・ビン・サルマン皇太子は18日、サウジを訪問中のイランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相とジッダで会談した。両国が3月に関係を再構築することで合意して以来、最高レベルの会談となった。

予定になかった会談は、アブドラヒアン氏がサウジに到着した翌日に実施された。アブドラヒアン氏は今月17日にサウジのファイサル・ビン・ファルハン外相と会談し、両国関係が「正しい方向にある」と宣言していた。

アブドラヒアン氏は、実質的なサウジのリーダーであるムハンマド皇太子との会談後に「話し合いは率直で有益、かつ生産的だった」と交流サイト(SNS)に投稿。「地域全体の安全保障と発展に同意する」とも記した。

ムハンマド皇太子は近年、歴史的に見て緊密だった対米関係に問題が生じている中、外交政策の方向転換を進めてきた。

イランの国営メディアは、ムハンマド皇太子とアブドラヒアン氏がほほ笑みながら話し合う映像を放送した。

一方、国営サウジ通信(SPA)は両者が国際情勢や地域の動向について話し合ったと報じた。

イランは中東を代表するイスラムシーア派国家で、サウジはイスラムスンニ派の大国となっている。

サウジによるシーア派聖職者の処刑を巡って両国関係は緊張し、2016年にテヘランのサウジ大使館が襲撃されたことを受けてサウジがイランと断交した。中国が仲介して今年3月に国交を回復することで合意していた。

#斯沙(ホセイン・アミール・アブドラヒアン外相・ムハンマド・ビン・サルマン皇太子・会談)

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#斯沙(大使館業務再開)
#英沙(スナク首相・ムハンマド皇太子・電話会談・英国に招待)

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#中沙(斯沙・外交関係正常化・中国)

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#斯沙(外交関係正常化・中国・ロン・ポール

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#斯沙(外交関係正常化・中国)

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#中東

#ウクライナ戦況(反転攻勢・アレックス・ドルーク「時間がかかることに少し疲れ始めている」)

米政府当局者は18日、ウクライナ軍が現在進めるロシア軍に対する反転攻勢で、南東部ザポロジエ州の要衝メリトポリを奪還できる公算は小さいとの見方を示した。

米政府当局者は情報機関の報告に基づき、メリトポリ奪還の公算は小さいと言及。ウクライナ軍の反転攻勢の進展が当初の予想より遅れているとの米国の見方とおおむね整合していると述べた。

メリトポリは鉄道を含めた交通の要衝で、ロシアは2022年2月のウクライナ全面侵攻開始直後の同年3月に制圧した。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政府当局者「南東部ザポロジエ州の要衝メリトポリを奪還できる公算は小さい」

南部で激しい戦闘が続く中、ウクライナはこのところロシアの支配下にあるクリミア半島へのミサイル攻撃を強化して、ロシアの兵站(へいたん)や補給の妨害を図っている。ただ、米政権内ではこの戦略に懐疑的な見方も出ている。

米軍やバイデン政権当局者の一部にとっては、クリミア攻撃は良くいっても集中の妨げ、悪くいえば貴重なリソースの無駄遣いでしかない。多くの専門家はここにきて、ウクライナが複数の攻撃軸に戦力を薄く分散させすぎているとの見方を示している。

国防総省の高官はCNNに対し、「(クリミア攻撃は)ロシアのバランスをやや崩したが、決定的な効果は出ていない」「反転攻勢だけに焦点を絞った方が、おそらく誰にとっても良い結果になる」と指摘した。

ウクライナは最近、長距離ミサイルでクリミア半島ウクライナ南部の占領地域をつなぐ橋2本を攻撃したほか、12日にはクリミアとロシア本土を結ぶ唯一の橋を狙った攻撃も行った。欧米の情報当局高官によると、今やクリミア半島の約3分の1が高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の射程内に入っており、ウクライナは半島内にあるロシアの弾薬庫や、他の兵站・補給インフラへの攻撃も強化しているという。

前出の高官は「クリミアにかかる圧力は増している」「言ってみれば、猛攻撃だ」とも語った。

2014年に軍にクリミア侵攻と違法併合を命じたロシアのプーチン大統領にとって、クリミア半島の象徴的な重要性は大きい。加えて、黒海に面するクリミアは何世紀も前から要衝となっており、ロシアの戦争にとって戦略的に重要な兵站拠点の役割も果たす。

ウクライナの立場からすればクリミア攻撃は反攻の不可欠な一部であり、クリミアの孤立化を図り、ウクライナ本土におけるロシアの軍事作戦維持をより困難にさせる狙いがあると、戦略に詳しいウクライナの情報筋は語る。

欧米の情報当局者によると、全体的に見れば、南部での攻撃はロシアの補給や兵站の動きを遅らせることに成功しているという。別の米当局者は、最終的にウクライナがロシアの長大な防衛線を突破した場合、クリミアの弾薬庫や補給線を狙う攻撃が反攻にとって有効になるとの見通しを示した。

ただ、欧米の複数の当局者は、クリミアが重視されるようになったのは比較的最近のため、ロシアの耐久能力にどれほど影響が出ているのかは判断しにくいとの見方を示す。

現状では、クリミア攻撃が大きな効果を上げているようには見えないとの指摘もある。10週間の戦闘でウクライナはロシアの防衛戦を突破できていないが、これについて一部の批判的な向きからは、ウクライナがどれか一つの作戦を優先せず、多くの戦線にリソースを薄く分散させているためだとの声が出ている。

前出の国防総省高官によると、米国は今のところ、ウクライナにクリミア攻撃を控えるよう積極的に助言しているわけではない。ただ、目立った戦果がないまま反攻が長引けばその分、失敗の可能性も増すと専門家は指摘する。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・米政権・クリミア攻撃に懐疑的)

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・米軍幹部「地上作戦の進展の乏しさが原因」)

ロシアによる2022年2月のウクライナ全面侵攻開始以降、ロシア軍とウクライナ軍の合計の死傷者数は約50万人に上ると推計されている。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が18日、米政府当局者の話として報じた。

NYTによると、ロシア軍の死傷者は30万人に近づいており、このうち死者は最大12万人、負傷者は17万─18万人に達しているもよう。ウクライナ軍の死者は約7万人、負傷者は10万─12万人と推計されるとしている。

米当局者は、ウクライナが今年に入り反転攻勢を開始した後、死傷者数が増加したと指摘。ただ、ロシアは戦死者や負傷者の数を過小評価しているほか、ウクライナは公式は死傷者数を公表していないため、推計は難しいとしている。

ロイターはこの報道についてウクライナからコメントを得られていない。ロシアは今のところコメントしていない。

#ウクライナ戦況(米推計「両軍の死傷者50万人に迫る」)

🇺🇸元米陸軍情報将校のスコット・リッター🗣️ウクライナにおけるF16戦闘機の効果はゼロだろうと考えている。F-16戦闘機はインパクトのある 兵器ではなく古いものだ。
そしてこれを操縦するパイロットはNATOパイロットではなく、これらの戦闘機を使った事のないウクのパイロットだ。
彼らはF-16の能力をフルに発揮する事はできない。
これはパイロットのタヒを意味する。🐸

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・スコット・リッター「F16戦闘機の効果はゼロだろう」)

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・F16戦闘機・デンマーク/オランダ・ブリンケン国務長官書簡「第三者譲渡要請承認確約」「訓練完了時点」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・マシュー・ハウ「米国がウクに新型戦車や最高の戦車を送らないのは単に捕獲されたくないから」

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#ウクライナ軍事支援(アメリカ・ジョン・ハーブスト元駐ウ米国大使「ホワイトハウスはウクへの武器供与には常に時間をかける」)

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・親ウク共和党議員「すべて無駄になった」「ゼレに和平協定にサインさせろ」)

ロシア国防省は、18日早朝、モスクワ周辺で無人機による攻撃があったと発表しました。けが人はなく、ウクライナによる攻撃だとしています。

モスクワの市長は、破壊された無人機の破片がビジネス街「モスクワシティ」の近くに落下したとしています。

「モスクワシティ」では先月30日と今月1日にも無人機が墜落し、建物の一部が損壊する被害が出ていて、近くで働く女性は「毎日通勤していて、攻撃に遭わないか不安です」と話していました。

また、近くの高層マンションに住む女性は「子どもがいる家族がマンションから次々に引っ越しています。自分も少し離れた場所に移ることも考えています」と心配そうに話していました。

一方、ウクライナのメディアによりますと、ウクライナ国防省情報総局の報道官は今月24日のソビエトからの独立記念日について「この日にロシアが挑発行為を行う可能性がある」と述べ、ロシアによるミサイル攻撃などで市民に被害が出ることへの警戒感を示しました。

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#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・モスクワ・ドローン・「モスクワシティ」)

ロシア大統領府は19日、プーチン大統領が、ウクライナと国境を接し前線に近い南部ロストフ州の司令部を訪れて会議を開いたと発表し、ウクライナ侵攻の総司令官をつとめるゲラシモフ参謀総長などから報告を受けたとしています。

国営通信社が公開した映像には、プーチン大統領が車から降り、司令部とみられる建物で会議に参加する様子が映されていて、前線の状況や今後の対応について報告を受けたとみられます。

一方、ウクライナでは、ロシア軍による攻撃の被害が相次いでいて、南部ヘルソン州の検察当局は、18日、ロシア軍による砲撃で1人が死亡し、1人がけがをしたと発表しました。

また、東部ドネツク州の知事は19日、ロシア側による攻撃で5人がけがをしたことを明かし、西部フメリニツキー州の当局は、ロシア軍の攻撃による爆風などで少なくとも2人がけがをしたとしています。

イギリス国防省は19日、ウクライナ軍が、東部ドネツク州西部にある川に沿って前進し、ウロジャイネを解放したとする一方、この1週間、ほとんどの前線はこう着状態だとの分析を発表しました。

そしてウクライナ、ロシア双方とも、相手の強固な防衛線の突破を試みているものの、新たな攻撃のための戦力は限られているという同じ課題に直面していると指摘しています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領・南部ロストフ州の司令部・訪問)

ロシアのラブロフ外相は18日、ロシアの核兵器保有は「わが国の安全保障に対するいくつかの重大な外的脅威に対する唯一可能な対応策」と述べた。タス通信が報じた。

#核戦争(ロシア・ラブロフ外相「核兵器保有は外的脅威に対する唯一可能な対応策」

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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#スポーツ

#テレビ

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我が家に電話が入ったのは私が小学生の頃だったが、それ以前は、親戚から急ぎの連絡があるとき米屋に電話して、米屋の店員が我が家に来て、「大久保さん、電話ですよ」と伝えてくれた。

厚焼き玉子さんどとコーヒー(ガテマラ)

ナガノパープル(葡萄)

夕食はカマス、スペイン風オムレツ(明太子入り)、サラダ、味噌汁、ごはん。

シャインマスカット

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#食事#おやつ

中学受験塾大手「四谷大塚」の20代の男の講師が教え子の女子児童の下半身を盗撮したなどとして、警視庁に逮捕されました。盗撮した画像をSNSのグループチャットに投稿していた疑いもあり、警視庁が詳しい経緯を調べています。

逮捕されたのは、中学受験塾大手「四谷大塚」の元社員で、講師を務めていた森崇翔容疑者(24)です。

警視庁によりますと、ことし5月、都内にある勤務先の校舎で、教え子の小学生の女子児童に対し、「頑張れないとお仕置きします」などと脅し、下着が露出する状態で床に座らせたうえ、わいせつな内容を言わせ、その様子を胸ポケットに入れたスマートフォンで盗撮したとして強要や都の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。

警視庁がスマートフォンなどを押収して解析した結果、業務中に盗撮していたことが確認されたということです。

調べに対し、「自分で動画を見て性的欲求を満たすためだった。脅したり危害を加えたりするつもりはなかった」と供述し、容疑を一部否認しているということです。

容疑者は、盗撮した画像などを十数人が参加するSNSのグループチャットに投稿していた疑いもあるということで、警視庁が詳しい経緯を調べています。

一方、会社によりますと、聞き取りに対してこれらの事実を認めたため、今月10日付けで懲戒解雇し、保護者に謝罪したということです。

四谷大塚は「今回の不祥事を極めて重く受け止め、二度とこのような事態を起こさぬよう、全社を挙げて再発防止対策を実行していく」とコメントし、保護者が授業の様子をリアルタイムで確認できるシステムを導入することを発表しています。

#法律(東京都迷惑防止条例・盗撮・「四谷大塚」講師)

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#アウトドア#交通

警察によりますとインドネシアのバリ島南部のビーチで18日、ボートに引っ張られて空中に浮き上がるフライフィッシュと呼ばれる遊具に乗っていた日本人観光客の親子、それにインドネシア人のインストラクターの合わせて3人が、およそ3メートルの高さから海に落下しました。

この事故で、60歳の父親が意識不明の状態で病院に運ばれ死亡が確認されたほか、15歳の息子が顔にけがをし、インストラクターもけがをしたということです。

当時、空中に浮いた遊具が突然、傾いて3人が海に投げ出されたということです。

警察が事故の原因とともに運営会社の安全管理に問題がなかったか、調べています。

現場のビーチには外国人観光客が多く訪れ「フライフィッシュ」は人気の娯楽の1つとなっていることから、地元の警察はパトロールを強化して海でのレジャー活動を提供する会社に安全管理を徹底するよう呼びかけています。

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 同局によると、11日午前11時15分ごろ、和歌山県田辺市で『おはよう朝日土曜日です』(毎週土曜 毎週土曜 前6:30 ※関西ローカル)のロケ中に事故が起きた。マットレス状の浮き輪ボートを水上オートバイで引っ張り、海面から浮き上がることを楽しむフライフィッシュを体験中、浮き輪ボートが突風にあおられ、小椋と増田アナが高さ約2メートルから海面に落下した。

 2人は一時意識を失い病院に救急搬送。小椋は「右側腹筋挫傷、右大腿部皮下血腫」、増田アナは「右骨盤・左膝・右肩の打撲、右頬骨打撲傷皮下出血」と診断された。2人は「入院はせず同日中に帰宅、現在通院にて治療継続中」だという。

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阪神巨人】フランス人が初のプロ野球観戦で奇跡が起きる!スタジアムの一体感に鳥肌【ホームラン】

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串カツ田中】久しぶりのぼっち串カツが最高すぎたよ!!!!

#テレビ